木村文隆 Kimura Fumitaka

研究者番号	00202044
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 滋慶医療科学大学, 医療科学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2023年度: 滋慶医療科学大学, 医療科学部, 教授 2016年度 – 2020年度: 大阪大学, 医学系研究科, 准教授 2011年度 – 2014年度: 大阪大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 2012年度: 大阪大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 2010年度: 大阪大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 … もっと見る 2008年度 – 2010年度: 大阪大学, 医学系研究科, 准教授 2007年度: 大阪大学, 医学糸研究科, 准教授 1999年度 – 2006年度: 大阪大学, 医学系研究科, 助教授 1998年度: 大阪大学, 医学部, 助教授 1991年度: 大阪大学, 医学部, 助手 1989年度: 大阪大学, 医学部, 助手隠す
審査区分/研究分野	研究代表者生物系 / 生物系 / 小区分46030:神経機能学関連 / 神経生理学・神経科学一般 / 神経科学一般 / 神経・筋肉生理学 / 神経・筋肉生理学 / 神経・筋肉生理学研究代表者以外神経生理学・神経科学一般 / 神経・筋肉生理学
キーワード	研究代表者バレル皮質 / マウス / 入力由来依存性 / ニコチニック受容体 / 光学的計測 / 臨界期 / 視床-皮質切片標本 / スパイクタイミング依存性可塑性 / ACh / 可塑性 … もっと見る / MK-801 / サイレントシナプス / 視床由来入力 / 皮質内由来入力 / ニコチニック / ムスカリニック / ムスカリニック受容体 / 臨界期可塑性 / 視床皮質投射 / STDP / フィードフォワード抑制 / 伝達物質放出確率 / 4層-2/3層 / 2／3層 / 4層 / 隣接カラム / paired pulse ratio / 水平結合 / カンナビノイド / GABA細胞 / 体性感覚野 / 大脳皮質 / シナプス / 抑制性細胞 / スパイクタイミング / 視床潜時 / アセチルコリン / 皮質内情報処理 / GABA / 発火順序 / 2/3層 / カラム間相互関連 / 軸索投射 / コラム状投射 / 刈り込み / 2アラキドノイルグリセロール / 自発発火 / 円柱状投射 / 発達期 / 活動依存的 / 4層細胞 / 円柱構造 / NR2B receptor / barrel cortex / tmouse / silent synapse / release probability / thalamocortical synapse / 臨床-皮質切片標本 / AMPA / NMDA / INPUT DEPENDENCE / MOUCE / BARREL CORTEX / OPTICAL RECORDING / MUSCARINIC RECEPTOR / THALAMOCORTICAL SLICE / NICOTINIC RECEPTOR / 視床一皮質切片標本 / ヒゲ入力 / 視床 / LTD / LTP / 遺伝子改変動物 / 回路形成 / 薬物依存 / 発達 / 受容野可塑性 / ＳＴＤＰ / マルチ電極記録 / 3層結合 / 4層-2 / 視床-皮質投射 / スパイクタイミング依存性 / 生後第2週 / 4層-2/3層結合 / 記憶 / 学習 / 神経回路 / ニューロン / 視床皮質潜時 / 視床-皮質シナプス伝達 / 神経線維径 / 伝導速度 / 伝達物質放出確立 / シナプス反応 / 興奮伝播 / 入力依存性 / 大脳皮質視覚野 … もっと見る研究代表者以外シナプス刈り込み / 活動依存性 / カンナビノイド受容体 / スパイクタイミング依存性可塑性 / 臨界期 / LTD / STDP / バレル皮質 / CB1受容体 / スパイクタイミング可塑性 / カンナビノイド / スパイクタイミング可塑性8(STDP) / 体性感覚野 / Rat / Development / Long-term depression / Long-term potentiation / Visual cortex / Synaptic plasticity / Glutamate receptor / NMDA receptor / カルシウム / グルタミン酸 / 大脳皮質 / 発達脳 / グルタミン酸受溶体 / ラット / 脳 / 長期抑圧 / 長期増強 / シナプス可塑性 / 視覚野 / グルタミン酸受容体 / NMDA受容体隠す

臨界期可塑性のメカニズム：GABAによる発火順序制御と2/3層水平結合の可塑性研究代表者
- 研究代表者
  
  木村文隆
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分46030:神経機能学関連
- 研究機関
  滋慶医療科学大学
   大阪大学
スパイクタイミング依存性可塑性が発達期神経回路形成に果たす役割の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  木村文隆
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  神経生理学・神経科学一般
- 研究機関
  滋慶医療科学大学
   大阪大学
発達期バレル皮質の神経回路形成におけるカンナビノイド依存性シナプス可塑性の役割
- 研究代表者
  
  伊丹千晶
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  神経生理学・神経科学一般
- 研究機関
  埼玉医科大学
複数の異なるスパイクタイミング依存性可塑性の相互作用によるメゾ神経回路の構築研究代表者
- 研究代表者
  
  木村文隆
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  新学術領域研究(研究領域提案型)
- 審査区分
  
  生物系
- 研究機関
  大阪大学
２つの相反するスパイクタイミング依存性可塑性の協調によるメゾ神経回路の構築研究代表者
- 研究代表者
  
  木村文隆
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2012
- 研究種目
  
  新学術領域研究(研究領域提案型)
- 審査区分
  
  生物系
- 研究機関
  大阪大学
カンナビノイドによる軸索投射刈り込みの可能性の検討研究代表者
- 研究代表者
  
  木村文隆
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2012
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  神経・筋肉生理学
- 研究機関
  大阪大学
レーザー光刺激法を利用したヒゲ入力遮断後のシナプス結合種特異的可塑性の解析研究代表者
- 研究代表者
  
  木村文隆
- 研究期間 (年度)
  2008 – 2010
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  神経・筋肉生理学
- 研究機関
  大阪大学
視床-皮質シナプス伝達のスパイクタイミングとアセチルコリンによる制御研究代表者
- 研究代表者
  
  木村文隆
- 研究期間 (年度)
  2006 – 2007
- 研究種目
  
  特定領域研究
- 審査区分
  
  生物系
- 研究機関
  大阪大学
視床からバレル内局所回路への投射に対する制御研究代表者
- 研究代表者
  
  木村文隆
- 研究期間 (年度)
  2005
- 研究種目
  
  特定領域研究
- 審査区分
  
  生物系
- 研究機関
  大阪大学
視床-皮質シナプスでの放出確立の発達変化:臨界期中のサイレントシナプスとの対応研究代表者
- 研究代表者
  
  木村文隆
- 研究期間 (年度)
  2004 – 2005
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  神経科学一般
- 研究機関
  大阪大学
コリン性入力による視床-皮質投射制御:バレル特異的な興奮-抑制パターンの形成研究代表者
- 研究代表者
  
  木村文隆
- 研究期間 (年度)
  2003 – 2004
- 研究種目
  
  特定領域研究
- 審査区分
  
  生物系
- 研究機関
  大阪大学
視床から皮質内抑制回路への投射に対するアセチルコリンの制御研究代表者
- 研究代表者
  
  木村文隆
- 研究期間 (年度)
  2001 – 2002
- 研究種目
  
  特定領域研究
- 審査区分
  
  生物系
- 研究機関
  大阪大学
コリン性投射による入力由来依存性の制御作用:視床-皮質投射に対する促通効果研究代表者
- 研究代表者
  
  木村文隆
- 研究期間 (年度)
  2001
- 研究種目
  
  特定領域研究(C)
- 審査区分
  
  生物系
- 研究機関
  大阪大学
コリン性投射による入力由来依存性の制御作用:視床-皮質投射と皮質内結合の比較研究代表者
- 研究代表者
  
  木村文隆
- 研究期間 (年度)
  2000
- 研究種目
  
  特定領域研究(C)
- 審査区分
  
  生物系
- 研究機関
  大阪大学
アセチルコリンによるゲート機構:視床由来入力に対する促通効果研究代表者
- 研究代表者
  
  木村文隆
- 研究期間 (年度)
  2000 – 2001
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  神経・筋肉生理学
- 研究機関
  大阪大学
皮質視覚野におけるコリン性投射の意義:AChによる視床由来入力支配の優位性の上昇研究代表者
- 研究代表者
  
  木村文隆
- 研究期間 (年度)
  1999
- 研究種目
  
  特定領域研究(A)
- 研究機関
  大阪大学
アセチルコリンによるシナプス反応の制御:神経終末におけるCa2+流入の抑制と促通研究代表者
- 研究代表者
  
  木村文隆
- 研究期間 (年度)
  1999 – 2000
- 研究種目
  
  特定領域研究(A)
- 審査区分
  
  生物系
- 研究機関
  大阪大学
前脳基底部からのコリン性投射の意義:AChによる皮質内上行性入力の強調作用研究代表者
- 研究代表者
  
  木村文隆
- 研究期間 (年度)
  1998
- 研究種目
  
  特定領域研究(A)
- 研究機関
  大阪大学
NMDA型グルタミン酸受容体による発達脳可塑性の制御機序
- 研究代表者
  
  津本忠治
- 研究期間 (年度)
  1989 – 1990
- 研究種目
  
  一般研究(B)
- 研究分野
  
  神経・筋肉生理学
- 研究機関
  大阪大学

[図書] 医学のための生命科学2014
- 著者名/発表者名
  木村文隆（分担）
- 総ページ数
  350
- 出版者
  南山堂
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-23115515
[図書] プログレッシブ　生命科学2014
- 著者名/発表者名
  木村文隆　（分担）
- 総ページ数
  312
- 出版者
  南山堂
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-25115721
[図書] 医学のための生命科学2013
- 著者名/発表者名
  木村文隆
- 出版者
  南山堂
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23650206
[図書] 生物学辞典2013
- 著者名/発表者名
  木村文隆
- 総ページ数
  2192
- 出版者
  岩波書店
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23650206
[図書] ブレインサイエンスレビュー2006
- 著者名/発表者名
  木村文隆
- 出版者
  クバプロ(印刷中)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17023031
[図書] ブレインサイエンスレビュー2006
- 著者名/発表者名
  木村文隆
- 出版者
  クバプロ(印刷中)
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16500199
[雑誌論文] A hypothetical model concerning how spike timing-dependent plasticity contributes to the neural circuit formation and the initiation of critical period in barrel cortex2019
- 著者名/発表者名
  Fumitaka Kimura, Chiaki Itami
- 雑誌名
  
  Journal of Neuroscience
  
  巻: 39 号: 20 ページ: 3784-3791
- DOI
  10.1523/jneurosci.1684-18.2019
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15KK0318, KAKENHI-PROJECT-17K07057
[雑誌論文] The a2A-adrenoceptor suppresses excitatory synaptic transmission to both excitatory and inhibitory neurons in layer 4 barrel cortex2017
- 著者名/発表者名
  Minoru Ohshima, Chiaki Itami, Fumitaka Kimura
- 雑誌名
  
  Journal of Physiology (London)
  
  巻: 595 号: 22 ページ: 6923-6937
- DOI
  10.1113/jp275142
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07057, KAKENHI-PROJECT-15KK0318
[雑誌論文] Concurrently induced plasticity due to convergence of distinct forms of spike timing-dependent plasticity in the developing barrel cortex.2016
- 著者名/発表者名
  Itami C, Kimura F
- 雑誌名
  
  Eur J Neurosci.
  
  巻: 44 号: 12 ページ: 2984-2990
- DOI
  10.1111/ejn.13431
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26430022
[雑誌論文] Developmental switch in spike timing-dependent plasticity and cannabinoid-dependent reorganization of the thalamocortical projection in the barrel cortex.2016
- 著者名/発表者名
  Itami C, Huang JY, Yamasaki M, Watanabe M, Lu H, Kimura F
- 雑誌名
  
  J Neurosci,
  
  巻: 36 号: 26 ページ: 7039-7054
- DOI
  10.1523/jneurosci.4280-15.2016
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24220007, KAKENHI-PROJECT-26430022
[雑誌論文] Role of electrical activity in horizontal axon growth in the developing cortex: a time-lapse study using optogenetic stimulation2013
- 著者名/発表者名
  Malyshavskaya, O., Shiraishi, Y., Kimura, F., Yamamoto, N.
- 雑誌名
  
  PLoS One
  
  巻: 8(12) 号: 12 ページ: e82954-e82954
- DOI
  10.1371/journal.pone.0082954
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-23115515, KAKENHI-PUBLICLY-25115721
[雑誌論文] Developmental switch in spike timing-dependent plasticity at L4-L2/3 in the rodent barrel cortex2012
- 著者名/発表者名
  Chiaki Itami
- 雑誌名
  
  Journal of Neuroscience
  
  巻: 32 号: 43 ページ: 15000-15011
- DOI
  10.1523/jneurosci.2506-12.2012
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-23115515, KAKENHI-PROJECT-23650206
[雑誌論文] Decorrelation of sensory-evoked responses in rat barrel cortex during postnatal development2012
- 著者名/発表者名
  Koji Ikezoe
- 雑誌名
  
  Neuroscience Research
  
  巻: 73 号: 4 ページ: 312-320
- DOI
  10.1016/j.neures.2012.05.009
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-23115515, KAKENHI-PROJECT-23240047, KAKENHI-PROJECT-23650206, KAKENHI-PUBLICLY-23135521, KAKENHI-PUBLICLY-23135522
[雑誌論文] Ephrin-A5 and EphA5 Interaction Induces Synaptogenesis during Early Hippocampal Development2010
- 著者名/発表者名
  Akaneya, Y., Souya, K., Kitamura, A., Kimura, F., Washburn, C., Zhou, R., Ninan, I., Tsumoto, T., and Ziff, E.
- 雑誌名
  
  PLoS One
  
  巻: 5(8)
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20500358
[雑誌論文] Fast activation of feedforward inhibitory neurons from thalamic input and its relevance to the regulation of spike sequences in the barrel cortex2010
- 著者名/発表者名
  Kimura, F., Itami, C., Ikezoe, K., Tamura, H., Fujita, I., Yanagawa, Y., Obata, K. and Ohshima, M.
- 雑誌名
  
  Journal of Physiology
  
  巻: 588 ページ: 2769-2787
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20500358
[雑誌論文] Myelination and Isochronicity in neural networks2009
- 著者名/発表者名
  Kimura, F. and Itami, C.
- 雑誌名
  
  Frontiers in Neuroanatomy
  
  巻: 3 ページ: 12-12
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20500358
[雑誌論文] Myelination and isochronicity in the neural networks2009
- 著者名/発表者名
  Kimura F., Itami C.
- 雑誌名
  
  Frontiers in Neuroanatomy
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20500358
[雑誌論文] Brain-derived neurotrophic factor regulates the maturation of layer 4 fast-spiking cells after second postnatal week in the developingbarrel cortex2007
- 著者名/発表者名
  Itami, C., Kimura, F., Nakamura, S.
- 雑誌名
  
  Journal of Neuroscience 27
  
  ページ: 2241-2252
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18021022
[雑誌論文] Developmental changes in the release probability at thalamocortica synapses, and its relevance to synaptic plasticity2004
- 著者名/発表者名
  Kimura, F.
- 雑誌名
  
  Brain Science Review (KUBA PRO.) 2006
  
  ページ: 79-104
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16500199
[雑誌論文] Brain-derived neurotrophic factor increases inhibitory synapses, revealed in solitary neurons cultured from rat visual cortex2004
- 著者名/発表者名
  Palizvan, M.R., Sohya, K., Kohara, K., Maruyama, A., Yasuda, H., Kimura, F., T, Tsumoto T.
- 雑誌名
  
  Neuroscience 126
  
  ページ: 955-966
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16500199
[雑誌論文] Transiently higher release probability during critical period at thalamocortical synapses in the mouse barrel cortex : relevance to differential short-term plasticity of AMPA and NMDA EPSCs and possible involvement of silent synapses2004
- 著者名/発表者名
  Yanagisawa, T., Tsumoto, T., Kimura F.
- 雑誌名
  
  European Journal of Neuroscience 20
  
  ページ: 3006-3018
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16500199
[学会発表] Endocannabinoid-dependent formation of columnar axonal projection of layer 4neuron in the mouse cerebral cortex2022
- 著者名/発表者名
  Itami, C., Uesaka, N., J-Y Huang, H-C Lu, Sakimura, K., Kano, M., Kimura, F.
- 学会等名
  第99回日本生理学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K06911
[学会発表] Endocannabinoid-dependent formation of columnar axonal projection of layer 4neuron in the mouse cerebral cortex2022
- 著者名/発表者名
  Itami, C., Uesaka, N., J-Y Huang, H-C Lu, Sakimura, K., Kano, M., Kimura, F.
- 学会等名
  Annual Meeting of Society for Neuroscience
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K06911
[学会発表] Endocannabinoid-dependent formation of columnar axonal projection of layer 4 neurons in the mouse cerebral cortex2022
- 著者名/発表者名
  C. Itami, N. Uesaka, J-Y Huang, H-C Lu, K. Sakimura M. Kano, F. Kimura
- 学会等名
  第99回日本生理学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07057
[学会発表] Developmental changes in spike sequencea od L4, L2/3 neurons in response to whisker stimulations in the rat barrel cortex2020
- 著者名/発表者名
  Fumitaka Kimura, Hiroshi Tamura
- 学会等名
  第97回日本生理学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07057
[学会発表] Spike activity of single neurons in sensory cortex are more related to population spiking activity of nearby neurons than to sensory stimulus2019
- 著者名/発表者名
  Ryutaro Ozaki, Fumitaka Kimura, Hiroshi Tamura
- 学会等名
  第42回日本神経科学学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07057
[学会発表] The enndocannabinoid, 2-arachidonoylglycerol is required for neural circuit formation in the developing barrel cortex2018
- 著者名/発表者名
  Chiaki Itami, Kenji Sakimura, Masanobu Kano, Fumitaka Kimura
- 学会等名
  FENS Forum 2018
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07057
[学会発表] Effects of cannabinoid agonists on axonal projection of layer 4 neurons in the developping mouse barrel cortex2018
- 著者名/発表者名
  Chiaki Itami, Kenji Sakimura, Masanobu Kano, Fumitaka Kimura
- 学会等名
  第41回神経科学学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07057
[学会発表] The endocannabinoid 2-arachidonoylglycerol is required for neuronal circuit formation in the developing barrel cortex2018
- 著者名/発表者名
  Chiaki Itami, Kenji Sakimura, Masanobu Kano, Fumitaka Kimura
- 学会等名
  FENS Forum 2018
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07057
[学会発表] Effects of exogenously administered cannabinoid on axonal projection of layer 4 neurons in the mouse barrel cortex2018
- 著者名/発表者名
  Chiaki Itami, Jui-Yen Huang, Hui-Chen Lu, Fumitaka Kimura
- 学会等名
  48th Annual Meeting of Society form Neuroscience
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07057
[学会発表] The a2A adrenoceptor suppresses excitatory synaptic transmission to both excitatory and inhibitory neurons in layer 4 barrel cortex2018
- 著者名/発表者名
  Fumitaka Kimura, Minoru Ohshima, Chiaki, Itami
- 学会等名
  第95回日本生理学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07057
[学会発表] Effects of cannabinoid agonists on axonal projection of layer 4 neurons in the developing mouse barrel cortex2018
- 著者名/発表者名
  Chiaki Itami, Jui-Yen Huang, Hui-Chen Lu, Fumitaka Kimura
- 学会等名
  第41回神経科学学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07057
[学会発表] Enndocannabinoido, 2-arachidonoylglycerol plays important roles during neural circuit formation in the mouse barrel cortex2017
- 著者名/発表者名
  Fumitaka Kimura, Chiaki Itami, Kenji Sakimura, Masanobu Kano
- 学会等名
  第40回神経科学学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07057
[学会発表] マウスのバレル皮質神経回路発達における内因性カンナビノイド、2-アラキドノイルグリセロールの役割2016
- 著者名/発表者名
  伊丹千晶、崎村建治、狩野方伸、木村文隆
- 学会等名
  第39回神経科学学会
- 発表場所
  横浜
- 年月日
  2016-07-20
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-25115721
[学会発表] マウスのバレル皮質神経回路発達における内因性カンナビノイド、2-アラキドノイルグリセロールの役割2016
- 著者名/発表者名
  伊丹千晶、崎村建司、狩野方伸、木村文隆
- 学会等名
  第39回日本神経科学大会
- 発表場所
  パシフィコ横浜
- 年月日
  2016-07-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26430022
[学会発表] マウスのバレル皮質神経回路発達における内因性カンナビノイド、2-アラキドノイルグリセロールの役割2016
- 著者名/発表者名
  伊丹千晶、崎村建司、狩野方伸、木村文隆
- 学会等名
  第39回日本神経科学大会
- 発表場所
  パシフィコ横浜(神奈川県横浜市）
- 年月日
  2016-07-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26430022
[学会発表] Physiological and morphological roles of endocannabinoid 2-arachidonoylglycerol2016
- 著者名/発表者名
  Itami C, Sakimura K, Kano M , Kimura F
- 学会等名
  Society for Neuroscience, 2016 (46th Annual meeting)
- 発表場所
  San Diego, USA
- 年月日
  2016-11-12
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26430022
[学会発表] Roles of endocannabinoid 2-arachdonoylglycerol in neuronal circuit development of the mouse barrel cortex2016
- 著者名/発表者名
  Chiaki Itami, Kenji Sakimura, Masanobu Kano, Fumitaka Kimura
- 学会等名
  46th Annual Meeting of Society for Neuroscience
- 発表場所
  San Diego, USA
- 年月日
  2016-11-12
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-25115721
[学会発表] Developmental Switch in Spike Timing-Dependent Plasticity and Cannabinoid-Dependent Reorganization of the Thalamocortical Projection in the Barrel Cortex2016
- 著者名/発表者名
  Kimura F, Itami C, Huang J , Yamasaki M, Watanabe M, Lu H
- 学会等名
  the 10th FENS Forum of Neuroscience
- 発表場所
  Copenhagen, Denmark
- 年月日
  2016-07-02
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26430022
[学会発表] Developmental Switch in Spike Timing-Dependent Plasticity and Cannabinoid-Dependent Reorganization of the Thalamocortical Projection in the Barrel Cortex2016
- 著者名/発表者名
  Chiaki Itami, J-Y Huang,Miwako Yamasaki, Masahiko Watanabe, H-C Lu, Fumitaka Kimura
- 学会等名
  FENS
- 発表場所
  Copenhagen, Denmark
- 年月日
  2016-07-02
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26430022
[学会発表] Roles of endocannabinoid 2-arachdonoylglycerol in neuronal circuit of the mouse barrel cortex2016
- 著者名/発表者名
  Chiaki Itami, Kenhji Sakimura, Masanobu Kano, Fumitaka Kimura
- 学会等名
  Society for Neuroscience, 2016 (46th Annual meeting)
- 発表場所
  San Diego, California
- 年月日
  2016-11-12
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26430022
[学会発表] Developmental switch in spike timing-dependent plasticity and cannabinoid-dependent reorganization of the thalamocortical projection in the barrel cortex2016
- 著者名/発表者名
  Chiaki Itami, J-Y Huang, Miwako Yamasaki, Masahiko Watanabe, H-C Lu, Fumitaka Kimura
- 学会等名
  10th FENS Forum of Neuroscience
- 発表場所
  Copenhagen, Denmark
- 年月日
  2016-07-02
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-25115721
[学会発表] バレル皮質2/3層カラム間水平結合のスパイクタイミング依存性可塑性（STDP)形成と4層-2/3層間STDPとの相互作用2015
- 著者名/発表者名
  木村文隆、伊丹千晶
- 学会等名
  第92回日本生理学会大会
- 発表場所
  神戸
- 年月日
  2015-03-21
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-25115721
[学会発表] 発達期バレル皮質におけるスパイクタイミング依存性可塑性の変化と相互作用2014
- 著者名/発表者名
  木村文隆
- 学会等名
  第３７回日本神経科学大会
- 発表場所
  パシフィコ横浜
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-23115515
[学会発表] 発達期バレル皮質におけるカンナビノイド受容体を介した部位特異的視床皮質投射2014
- 著者名/発表者名
  伊丹千晶、木村文隆
- 学会等名
  第37回神経科学学会
- 発表場所
  横浜
- 年月日
  2014-09-11
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-25115721
[学会発表] カンナビノイドを介したスパイクタイミング依存性可塑性の相互作用による投射制御2014
- 著者名/発表者名
  木村文隆
- 学会等名
  第37回神経科学学会
- 発表場所
  横浜
- 年月日
  2014-09-11
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-25115721
[学会発表] Topographical precision in the thalamocortical projection mediated by cannabinoid receptor in the developing barrel cortex2014
- 著者名/発表者名
  Chiaki Itami, J-Y Huang, H-C Lu, Fumitaka Kimura
- 学会等名
  44th Annual Meeting of Society for Neuroscience
- 発表場所
  Washington DC, USA
- 年月日
  2014-11-15
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-25115721
[学会発表] Cannabinoid receptor mediated spike timing-dependent plasticity at thalamocortical synapses in the developing mouse barrel cortex2013
- 著者名/発表者名
  Itami, C., Huang J-I., Lu, H-C., Kimura, F.
- 学会等名
  43rd Annual Meeting of Society for Neuroscience
- 発表場所
  San Diego, USA
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-23115515
[学会発表] 発達期バレル皮質における視床皮質投射のスパイクタイミング依存性可塑性の性質2013
- 著者名/発表者名
  伊丹千晶、J-Y Edna, H-C. Lu, 木村文隆
- 学会等名
  第３６回日本神経科学大会
- 発表場所
  京都国際会館
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-23115515
[学会発表] Two distinct STDPs converging onto layer 2/3 pyramidal neurons during the 2nd postnatal week in the rodent barrel cortex2012
- 著者名/発表者名
  Fumitaka Kimura
- 学会等名
  8th FENS Forum
- 発表場所
  Barcelora
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23650206
[学会発表] 発達期バレル皮質2/3層錐体細胞への異なるスパイクタイミング依存性可塑性とその相互作用2012
- 著者名/発表者名
  木村文隆
- 学会等名
  第35回日本神経科学大会
- 発表場所
  名古屋
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23650206
[学会発表] Cooperative heterosynaptic interaction of spike timing-dependent plasticity in the developing barrel cortex2012
- 著者名/発表者名
  Itami, C., Kimura, F.
- 学会等名
  42nd Annual Meeting of Society for Neuroscience
- 発表場所
  New Orleans, USA
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-23115515
[学会発表] 発達期バレル皮質２/３層錐体細胞への異なるスパイクタイミング依存性可塑性とその相互作用2012
- 著者名/発表者名
  木村文隆
- 学会等名
  第３５回日本神経科学大会
- 発表場所
  名古屋
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23650206
[学会発表] Two distinct STDPs converging onto layer 2/3 pyramidal neurons during the 2nd postnatal week in the rodent barrel cortex2012
- 著者名/発表者名
  Kimura, F., Itami, C.
- 学会等名
  8th FENS Forum
- 発表場所
  Barcelona, Spain
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-23115515
[学会発表] Two distinct STDPs converging onto layer 2/3 pyramidal neurons during the 2nd postnatal week in the rodent barrel cortex2012
- 著者名/発表者名
  Kimura, F
- 学会等名
  8th FENS Forum
- 発表場所
  Barcelona, スペイン
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23650206
[学会発表] Two distinct STDPs converging onto layer 2/3 pyramidal neurons during the 2nd postnatal week in the rodent barrel cortex2012
- 著者名/発表者名
  Fumitaka Kimura
- 学会等名
  8th FENS Forum
- 発表場所
  Barcelona
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-23115515
[学会発表] 発達期バレル皮質2/3層錐体細胞への異なるスパイクタイミング依存性可塑性とその相互作用2012
- 著者名/発表者名
  木村文隆
- 学会等名
  第35回日本神経科学大会
- 発表場所
  名古屋
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-23115515
[学会発表] 発達期バレル皮質２／３層錐体細胞への異なるスパイクタイミング依存性可塑性とその相互作用2012
- 著者名/発表者名
  木村文隆、伊丹千晶
- 学会等名
  第３５回日本神経科学大会
- 発表場所
  名古屋国際会議場
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-23115515
[学会発表] 子宮内電気穿孔法により遺伝子導入された大脳皮質体性感覚野抑制性神経細胞の電気生理学的・神経化学的解析2012
- 著者名/発表者名
  中尾啓子、伊丹千晶、山田真弓、木村文隆
- 学会等名
  第３５回日本神経科学大会
- 発表場所
  名古屋国際会議場
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-23115515
[学会発表] 発達期バレル皮質２/３層錐体細胞への２つの異なるスパイクタイミング依存性可塑性の集束2011
- 著者名/発表者名
  木村文隆、伊丹千晶
- 学会等名
  第３４回日本神経科学大会
- 発表場所
  横浜
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23650206
[学会発表] 発達期バレル皮質2/ 3層錐体細胞への2つの異なるスパイクタイミング依存性可塑性の集束2011
- 著者名/発表者名
  木村文隆、伊丹千晶
- 学会等名
  第34回日本神経科学大会
- 発表場所
  横浜
- 年月日
  2011-09-15
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20500358
[学会発表] Developmental switch in the spike timing dependent plasticity at layer 4 to layer 2/3 synapses in coincidence with the initiation of critical period in the mouse barrel cortex2011
- 著者名/発表者名
  Fumitaka Kimura
- 学会等名
  8th IBRO World Congress of Neuroscience
- 発表場所
  Firenze
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-23115515
[学会発表] Developmental switch in the spike timing dependent plasticity at layer 4 to layer 2/ 3 synapses in coincidence with the initiation of critical period in the mouse barrel cortex2011
- 著者名/発表者名
  Kimura, F. and Itami, C.
- 学会等名
  8th IBRO World Congress of Neuroscience
- 発表場所
  Italy
- 年月日
  2011-07-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20500358
[学会発表] 発達期バレル皮質2/3層錐体細胞への2つの異なるスパイクタイミング依存性可塑性の集束2011
- 著者名/発表者名
  木村文隆
- 学会等名
  第34回日本神経科学大会
- 発表場所
  横浜
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-23115515
[学会発表] Developmental switch in the spike timing-dependent plasticity underlying the initiation of map plasticity2011
- 著者名/発表者名
  Itami, C. and Kimura, F.
- 学会等名
  41st Annual Meeting for the Society for Neuroscience
- 発表場所
  Washington, D.C.
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23650206
[学会発表] Developmental switch in the spike timing-dependent plasticity at layer 4 to layer 2/3 synapses in coincident with the initiation of critical period in the mouse barrel cortex.2011
- 著者名/発表者名
  Kimura, F
- 学会等名
  8th IBRO World Congress of Neuroscience
- 発表場所
  Firenze, Italy
- 年月日
  2011-07-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23650206
[学会発表] Developmental switch in the spike timing-dependent plasticity underlying the initiation of map plasticity2011
- 著者名/発表者名
  Itami, C. and Kimura, F
- 学会等名
  41st Annual Meeting for the Society for Neuroscience Washington D. C
- 発表場所
  USA
- 年月日
  2011-11-13
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20500358
[学会発表] Developmental switch in the spike timing-dependent plasticity at layer 4 to layer 2/3 synapses in coincident with the initiation of critical period in the mouse barrel cortex2011
- 著者名/発表者名
  Kimura, F. and Itami, C.
- 学会等名
  8th IBRO World Congress of Neuroscience
- 発表場所
  Firenze, Italy
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23650206
[学会発表] Characterization of bilateral spike timing dependent plasticity specifically appeared during the 2nd postnatal week at L4-L2/ 3 synapses in the mouse barrel cortex2010
- 著者名/発表者名
  Itami, C. and Kimura, F
- 学会等名
  40th Annual Meeting for the Society for Neuroscience
- 発表場所
  San Diego, USA
- 年月日
  2010-11-14
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20500358
[学会発表] Developmental switch in the spike timing dependent plasticity at L4-L2/3 synapse in parallel with feedforward inhibition in the barrel cortex2010
- 著者名/発表者名
  木村文隆
- 学会等名
  第87回日本生理学会大会
- 発表場所
  盛岡(招待講演)
- 年月日
  2010-05-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20500358
[学会発表] 4-2/ 3層間シナプスのフィードフォーワード抑制による発火タイミング制御の発達とそれに伴うSTDPの変化2010
- 著者名/発表者名
  木村文隆、伊丹千晶
- 学会等名
  第87回生理学会大会シンポジウム
- 発表場所
  盛岡
- 年月日
  2010-05-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20500358
[学会発表] Characterization of STDP at L4-L2/3 and its development in the barrel cortex2010
- 著者名/発表者名
  木村文隆
- 学会等名
  第33回日本神経科学学会
- 発表場所
  神戸
- 年月日
  2010-09-04
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20500358
[学会発表] バレル皮質4層-2/ 3層のスパイクタイミング依存性可塑性と発達に伴う変化2010
- 著者名/発表者名
  木村文隆、伊丹千晶
- 学会等名
  第33回日本神経科学大会
- 発表場所
  神戸
- 年月日
  2010-09-03
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20500358
[学会発表] Yanagawa Activation of a2A adrenoceptors suppresses excitatory synaptic transmission to layer 4 cells both from thalamic and intracortical sources in the mouse barrel cortex through presynaptic mechanism2009
- 著者名/発表者名
  F. Kimura, M. Ohshima, C. Itami, Y.
- 学会等名
  39th Annual Meeting for the Society for Neuroscience
- 発表場所
  USA
- 年月日
  2009-10-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20500358
[学会発表] Maturation of precise temporal control of spike timing by feedforward inhibition and associated developmental switch in the L4-L2/3 plasticity in the barrel cortex2009
- 著者名/発表者名
  木村文隆
- 学会等名
  第32回日本神経科学学会
- 発表場所
  名古屋
- 年月日
  2009-09-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20500358
[学会発表] Activation of a2A adrenoceptors suppresses excitatory transmission to layer 4 cells both from thalamic and Intracortical sources in the mouse barrel cortex through presynaptic mechanism2009
- 著者名/発表者名
  Kimura, F.
- 学会等名
  39th Annual Meeting of Society for Neuroscience
- 発表場所
  Chicago, USA
- 年月日
  2009-10-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20500358
[学会発表] フィードフォーワード抑制による発火タイミング制御の発達とそれに伴う可塑性の変化2009
- 著者名/発表者名
  木村文隆、伊丹千晶
- 学会等名
  第32回日本神経科学大会
- 発表場所
  名古屋国際会議場
- 年月日
  2009-09-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20500358
[学会発表] バレル皮質4層細胞への興奮性伝達に対するα2Aノルアドレナリン受容体によるシナプス前性抑制2009
- 著者名/発表者名
  大島稔、伊丹千晶、小幡邦彦、柳川右千夫、木村文隆
- 学会等名
  第32回日本神経科学大会
- 発表場所
  名古屋国際会議場
- 年月日
  2009-09-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20500358
[学会発表] Developmental switch in the spike timing-dependent plasticity between L4-L2/ 3 synapse in parallel with feedforward inhibition in mouse barrel cortex2009
- 著者名/発表者名
  C. Itami, S-I. Watanabe, F. Kimura
- 学会等名
  39th Annual Meeting for the Society for Neuroscience
- 発表場所
  USA
- 年月日
  2009-10-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20500358
[学会発表] ラット感覚野ニューロン群におけるノイズ相関の生後発達2008
- 著者名/発表者名
  池添貢司、田村弘、木村文隆、藤田一郎
- 学会等名
  第31回日本神経科学学会大会
- 発表場所
  東京
- 年月日
  2008-07-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20500358
[学会発表] Thalamic activation of GABAergic neurons leads to that of excitatory neurons within a single barrel in the mouse thalamocortical systern2007
- 著者名/発表者名
  Fumitaka Kimura
- 学会等名
  7 th Meeting for International Brain Research Organization
- 発表場所
  Melbourne, Australia
- 年月日
  2007-07-13
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18021022
[学会発表] Prior activation of GABAergic neurons to excitatory neurons by thalamic axons within a single barrel in the mouse thalamocortical system: relevance to the spike timing dependent plasticity2007
- 著者名/発表者名
  Fumitaka Kimura
- 学会等名
  Annual Meeting of Society for Neuroscience
- 発表場所
  San Diego, USA
- 年月日
  2007-11-04
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18021022
[学会発表] Prior activation of GABAergic neurons to excitatory neurons by thalamic axons within a single barrel in the mouse thalamocortical system: relevance to the spike timing dependent plasticity2007
- 著者名/発表者名
  Fumitaka Kimura
- 学会等名
  20 th Barrel Meeting
- 発表場所
  San Diego, USA
- 年月日
  2007-11-01
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18021022
[学会発表] Maturation of thalamocortical transmission to GABAergic neurons and its possible relevance to plasticity in the barrel cortex2007
- 著者名/発表者名
  Fumitaka Kimura
- 学会等名
  第30回日本神経科学学会大会
- 発表場所
  パシフィコ横浜
- 年月日
  2007-09-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18021022
[学会発表] Topographical precision in the thalamocortical projection mediated by cannabinoid receptor in the developing barrel cortex
- 著者名/発表者名
  Itami, C., Huang, J-I., Lu, H-C, Kimura, F.
- 学会等名
  44th Annual Meeting of Society for Neuroscience
- 発表場所
  Washington DC, 米国
- 年月日
  2014-11-15 – 2014-11-19
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-25115721
[学会発表] Topographical precision in the thalamocortical projection mediated by cannabinoid receptor in the developing barrel cortex
- 著者名/発表者名
  Chiaki Itami, Jui-Yeng Huang, Hui-Chen Lu, Fumitaka Kimura
- 学会等名
  Society for Neuroscience, 2014 (44th Annual meeting)
- 発表場所
  Washington, DC., USA
- 年月日
  2014-11-15 – 2014-11-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26430022
[学会発表] 発達期バレル皮質におけるスパイクタイミング依存性可塑性の変化と相互作用
- 著者名/発表者名
  木村文隆
- 学会等名
  第37回日本神経科学大会
- 発表場所
  パシフィコ横浜
- 年月日
  2014-09-11 – 2014-09-13
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-25115721
[学会発表] バレル皮質2/3層カラム間水平結合のスパイクタイミング依存性可塑性（STDP)形成と4層－2/3層間STDPとの相互作用
- 著者名/発表者名
  木村文隆、伊丹千晶
- 学会等名
  第92回生理学会大会
- 発表場所
  神戸国際会議場・展示場
- 年月日
  2015-03-21 – 2015-03-23
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-25115721
[学会発表] カンナビノイドを介したスパイクタイミング依存性可塑性の相互作用による投射制御
- 著者名/発表者名
  木村文隆、伊丹千晶、J-E Huang、山崎美和子、渡辺雅彦、H-C Lu
- 学会等名
  第37回日本神経科学大会
- 発表場所
  パシフィコ横浜（神奈川県横浜市）
- 年月日
  2014-09-11 – 2014-09-13
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26430022
[学会発表] 発達期バレル皮質におけるカンナビノイド受容体を介した部位特異的視床皮質投射
- 著者名/発表者名
  伊丹千晶, 木村文隆
- 学会等名
  第37回日本神経科学大会
- 発表場所
  パシフィコ横浜（神奈川県横浜市）
- 年月日
  2014-09-11 – 2014-09-13
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26430022
[学会発表] バレル皮質2/3層カラム間水平結合のスパイクタイミング依存性可塑性（STDP）形成と4層－2/3層間STDPとの相互作用
- 著者名/発表者名
  木村文隆、伊丹千晶
- 学会等名
  第120回日本解剖学会総会･全国学術集会・第92回日本生理学会大会合同大会
- 発表場所
  神戸ポートアイランド（兵庫県神戸市）
- 年月日
  2015-03-21 – 2015-03-23
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26430022
[学会発表] 発達期バレル皮質における視床皮質投射のスパイクタイミング依存性可塑性の性質
- 著者名/発表者名
  伊丹千晶、J-Y Huang, H-C Liu, 木村文隆
- 学会等名
  第36回日本神経科学大会
- 発表場所
  京都国際会館
- 年月日
  2013-06-20 – 2013-06-23
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-25115721
[学会発表] Cannabinoid receptor mediated spike timing-dependent plasticity at thalamocortical synapses in the developing mouse barrel cortex
- 著者名/発表者名
  Itami, C., Huang, J-I., Lu, H-C, Kimura, F.
- 学会等名
  43rd Annual Meeting of Society for Neuroscience
- 発表場所
  San Diego, 米国
- 年月日
  2013-11-09 – 2013-11-13
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-25115721
[]

1. 伊丹千晶 (90392430)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 24件
2. LU Hui-chen

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 4件
3. HUANG J-y

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 4件
4. 津本忠治 (50028619)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 佐藤宏道 (50154092)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 山崎美和子

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
7. 渡辺雅彦

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

木村 文隆 Kimura Fumitaka

研究課題

研究成果

共同研究者

臨界期可塑性のメカニズム：GABAによる発火順序制御と2/3層水平結合の可塑性研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

スパイクタイミング依存性可塑性が発達期神経回路形成に果たす役割の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

発達期バレル皮質の神経回路形成におけるカンナビノイド依存性シナプス可塑性の役割

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

複数の異なるスパイクタイミング依存性可塑性の相互作用によるメゾ神経回路の構築研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

２つの相反するスパイクタイミング依存性可塑性の協調によるメゾ神経回路の構築研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

カンナビノイドによる軸索投射刈り込みの可能性の検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

レーザー光刺激法を利用したヒゲ入力遮断後のシナプス結合種特異的可塑性の解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

視床-皮質シナプス伝達のスパイクタイミングとアセチルコリンによる制御研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

視床からバレル内局所回路への投射に対する制御研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

視床-皮質シナプスでの放出確立の発達変化:臨界期中のサイレントシナプスとの対応研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

コリン性入力による視床-皮質投射制御:バレル特異的な興奮-抑制パターンの形成研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

視床から皮質内抑制回路への投射に対するアセチルコリンの制御研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

コリン性投射による入力由来依存性の制御作用:視床-皮質投射に対する促通効果研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

木村文隆 Kimura Fumitaka

[図書] プログレッシブ　生命科学2014