内藤美加 NAITO Mika

… 別表記

小松美加コマツミカ

研究者番号	00212077
その他のID
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2023年度: 上越教育大学, 大学院学校教育研究科, 教授 2008年度 – 2011年度: 上越教育大学, 大学院・学校教育研究科, 教授 2007年度: 上越教育大学, 大学院・学校教育研究科, 准教授 2006年度: 上越教育大学, 学校教育学部, 助教授 1997年度 – 2001年度: 上越教育大学, 学校教育学部, 助教授 1995年度 – 1996年度: 上越教育大学, 学校教育学部, 講師 1994年度: 東京都立大学, 人文学部, 助手
審査区分/研究分野	研究代表者実験系心理学 / 認知科学 / 小区分10010:社会心理学関連
キーワード	研究代表者心の理論 / 誤信念 / 幼児 / メタ表象 / 前頭葉機能 / 自閉症 / 再認 / エピソード記憶 / 心的表象 / 幼児期 … もっと見る / 言語的表象 / autonoetic consciousness / free recall / source memory / meta-representation / metalinguistic awareness / sentence comprehension / autism / theory of mind / 作業記憶 / 知識の情報源 / 表象変化 / 自己体験的意識 / 自由再生 / 出典記憶 / メタ言語 / 文理解 / 翻訳 / 小説 / テクスト / 類似性判断 / クラスター分析 / 多次元尺度法 / 拡張性判断 / クラクラスター分析 / 多次元尺度構成 / 意味構造 / テクスト内語使用 / 心的動詞 / 素朴心理学 / 本心と表情の区別 / 再帰的思考 / 気まずさ理解 / 2次誤信念 / 心的構成機能 / 刺激多義性 / 誤信念理解 / 解釈多様性理解 / 解釈 / ばつの悪さ / 感情表出ルール / 2次の誤信念 / 中枢統合系 / 知識の由来 / 潜在記憶 / 顕在記憶 / 予期せぬ場所の置き換え隠す

研究課題
(8件)
研究成果
(17件)

メタ表象の発達：心的および言語的表象の理解と両者の関係研究代表者
- 研究代表者
  
  内藤美加
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分10010:社会心理学関連
- 研究機関
  上越教育大学
日本語話者の素朴心理学:心的動詞の意味構造とテクスト内語使用研究代表者
- 研究代表者
  
  内藤美加
- 研究期間 (年度)
  2009 – 2011
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  認知科学
- 研究機関
  上越教育大学
児童における心の理論:高次感情および解釈理解と誤信念理解との発達的関係研究代表者
- 研究代表者
  
  内藤美加
- 研究期間 (年度)
  2006 – 2008
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  認知科学
- 研究機関
  上越教育大学
健常児および自閉症児における心の理論と言語能力ならびに実行機能との関係研究代表者
- 研究代表者
  
  内藤美加 (小松美加)
- 研究期間 (年度)
  1999 – 2001
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  実験系心理学
- 研究機関
  上越教育大学
自閉症児および健常児の自己の知識とその由来の理解について研究代表者
- 研究代表者
  
  小松美加 (内藤美加)
- 研究期間 (年度)
  1997 – 1998
- 研究種目
  
  奨励研究(A)
- 研究分野
  
  実験系心理学
- 研究機関
  上越教育大学
幼児における信念を理解する能力とエピソード記憶との発達的関係研究代表者
- 研究代表者
  
  小松美加 (内藤美加)
- 研究期間 (年度)
  1996
- 研究種目
  
  奨励研究(A)
- 研究分野
  
  実験系心理学
- 研究機関
  上越教育大学
幼児における顕在・潜在記憶の発達と信念を理解する能力の獲得との関係について研究代表者
- 研究代表者
  
  小松美加 (内藤美加)
- 研究期間 (年度)
  1995
- 研究種目
  
  奨励研究(A)
- 研究分野
  
  実験系心理学
- 研究機関
  上越教育大学
幼児における信念を理解する能力の獲得とエピソード記憶の発達との関係について研究代表者
- 研究代表者
  
  小松美加 (内藤美加)
- 研究期間 (年度)
  1994
- 研究種目
  
  奨励研究(A)
- 研究分野
  
  実験系心理学
- 研究機関
  東京都立大学

すべて 2021 2012 2011 2010 2009 2008 2006 その他

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 発達障害の臨床的理解と支援2幼児期の理解と支援:早期発見と早期からの支援のために2012
- 著者名/発表者名
  内藤美加(本田秀夫・清水康夫編)
- 総ページ数
  263
- 出版者
  金子書房(pp.1-12, pp.13-26)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21500257
[図書] 乳幼児期の精神発達とその病理2012
- 著者名/発表者名
  内藤美加
- 出版者
  金子書房,清水康夫・本田秀夫(編著)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21500257
[図書] 心の理論研究の現状と今後の展望. 児童心理学の進歩2007年版
- 著者名/発表者名
  内藤美加
- 出版者
  金子書房
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18500202
[雑誌論文] When did I learn and when shall I act? : The developmental relationship between episodic future thinking and memory2011
- 著者名/発表者名
  Naito, M., Suzuki, T.
- 雑誌名
  
  Journal of Experimental Child Psychology
  
  巻: 109 ページ: 397-411
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21500257
[雑誌論文] When did I learnand when shall I act?: The developmental relationship between episodic future thinking and memory2011
- 著者名/発表者名
  Naito, M. & Suzuki, T.
- 雑誌名
  
  Journal of Experi-mental Child Psychology
  
  巻: 109巻ページ: 397-411
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21500257
[雑誌論文] 心の理論の概念変化:普遍性から社会文化的構成へ2011
- 著者名/発表者名
  内藤美加
- 雑誌名
  
  心理学評論
  
  巻: 54巻ページ: 249-263
- NAID
  130007437006
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21500257
[雑誌論文] 心の理論の概念変化:普遍性から文化的構成へ2011
- 著者名/発表者名
  内藤美加
- 雑誌名
  
  心理学評論
  
  巻: 54 ページ: 249-263
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21500257
[雑誌論文] 自閉症スペクトラムの症候:その発達心理学的基盤2010
- 著者名/発表者名
  内藤美加
- 雑誌名
  
  精神科治療学
  
  巻: 25巻ページ: 1597-1603
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21500257
[雑誌論文] The relationship between second-order false belief and display rules reasoning : The integration of cognitive and affective social understanding2009
- 著者名/発表者名
  Naito, M.
- 雑誌名
  
  Developmental Sciences 12
  
  ページ: 150-164
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18500202
[雑誌論文] The relationship between second-order false belief and display rules reasoning : the integration of cognitive and affective social understanding2009
- 著者名/発表者名
  Naito, M., & Seki, Y
- 雑誌名
  
  Developmental Science 12
  
  ページ: 150-164
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18500202
[雑誌論文] Japanese children's false belief understanding : Delay and difference?2006
- 著者名/発表者名
  Naito, M.
- 雑誌名
  
  International Journal of Behavioral Development 30・3
  
  ページ: 290-304
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18500202
[雑誌論文] The relationship between second-order false belief and display rules reasoning: The integration of cognitive understanding.
- 著者名/発表者名
  Naito, M.
- 雑誌名
  
  Developmental Science (印刷中)(掲載確定)
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18500202
[雑誌論文] When did I learn and when shall I act?: Developmental relationship between episodic future thinking and memory.
- 著者名/発表者名
  Naito, M., Suzuki, T.
- 雑誌名
  
  Journal of Experimental Child Psychology
  
  巻: 109(印刷中)
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21500257
[学会発表] 心理学と現象学の新たな対話：現象学者へのコメント2021
- 著者名/発表者名
  内藤美加
- 学会等名
  日本心理学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K02977
[学会発表] Social origins of emotional and behavioral regulations : Japanese children's emotional understanding and inhibitory control2008
- 著者名/発表者名
  Naito, M
- 学会等名
  The 20th Biennial Meeting of International Society for the Study of Behevioural Development.
- 発表場所
  Wurzburg, Germany
- 年月日
  2008-07-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18500202
[学会発表] Social origins of emotional and behavioral regulations : Japanese children' s emotional understanding and inhibitory control.2008
- 著者名/発表者名
  Naito, M.
- 学会等名
  International Society of the Study for the Behavioral Development
- 発表場所
  ドイツ・ヴュルツブルグ
- 年月日
  2008-07-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18500202
[学会発表] A long way towards integrated social cognition : Japanese children's understanding of second-order false belief and complex emotions2006
- 著者名/発表者名
  Naito, M
- 学会等名
  The 19th Biennial Meeting of International Society for the Study of Behevioural Development
- 発表場所
  Melbourne, Australia
- 年月日
  2006-07-04
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18500202

内藤 美加 NAITO Mika

小松 美加 コマツ ミカ

研究課題

研究成果

メタ表象の発達：心的および言語的表象の理解と両者の関係研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

日本語話者の素朴心理学:心的動詞の意味構造とテクスト内語使用研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

児童における心の理論:高次感情および解釈理解と誤信念理解との発達的関係研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

健常児および自閉症児における心の理論と言語能力ならびに実行機能との関係研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

自閉症児および健常児の自己の知識とその由来の理解について研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

幼児における信念を理解する能力とエピソード記憶との発達的関係研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

幼児における顕在・潜在記憶の発達と信念を理解する能力の獲得との関係について研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

幼児における信念を理解する能力の獲得とエピソード記憶の発達との関係について研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 発達障害の臨床的理解と支援2幼児期の理解と支援:早期発見と早期からの支援のために2012

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 乳幼児期の精神発達とその病理2012

著者名/発表者名

出版者

データソース

[図書] 心の理論研究の現状と今後の展望. 児童心理学の進歩2007年版

著者名/発表者名

出版者

データソース

[雑誌論文] When did I learn and when shall I act? : The developmental relationship between episodic future thinking and memory2011

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] When did I learnand when shall I act?: The developmental relationship between episodic future thinking and memory2011

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 心の理論の概念変化:普遍性から社会文化的構成へ2011

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 心の理論の概念変化:普遍性から文化的構成へ2011

著者名/発表者名

内藤美加 NAITO Mika

小松美加コマツミカ