袴田陽二 HAKAMATA YOJI

研究者番号	00218380
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 日本獣医生命科学大学, 獣医学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2024年度: 日本獣医生命科学大学, 獣医学部, 教授 2020年度 – 2022年度: 日本獣医生命科学大学, 獣医学部, 教授 2012年度 – 2014年度: 日本獣医生命科学大学, 獣医学部, 教授 2000年度 – 2005年度: 自治医科大学, 医学部, 講師
審査区分/研究分野	研究代表者実験動物学研究代表者以外小区分55060:救急医学関連 / 小区分55010:外科学一般および小児外科学関連 / 消化器内科学 / 循環器内科学 / 消化器外科学 / 外科学一般
キーワード	研究代表者国際情報交換 / in vivoイメージングシステム / トランスジェニック / スナネズミ / 幹細胞 / 神経細胞死 / 脳虚血 / トランスジェニック動物 / 間葉系幹細胞 / 再生医療 / 神経再生 … もっと見る研究代表者以外 … もっと見る KRP-203 / FTY720 / Viral hepatitis / ウイルス性肝炎 / 遺伝子銃 / 脳障害 / 心停止蘇生 / 水素吸入 / フェロトーシス / 吸収機能 / 細胞競合 / 潰瘍性大腸炎関連腫瘍 / 臓器再生 / 再生機構 / 小腸疾患 / 体性幹細胞 / オルガノイド / 炎症性腸疾患 / 潰瘍性大腸炎 / 上皮置換 / 組織修復 / 細胞移植 / 幹細胞 / 小腸移植 / 短腸症候群 / Lymphocyte homing / Chronic hepatitis / リンパ球ホーミング / ウイスル性肝炎 / 慢性肝炎 / Cardiomyocyte / Inflammation / Oxidative stress / Ischemic heart disease / Atherosclerosis / Cytokine / 心筋細胞 / 炎症反応 / 酸化ストレス / 虚血性心疾患 / 動脈硬化 / サイトカイン / Gene gun / Hydrodynamic DNA injection / KF506 / Non-specific immunosuppressant / DNA vaccine / Liver transplantation / ラット / B型肝炎 / 非特異的免没抑制剤 / ハイドロダイナミクス法 / FK506 / 非特異的免疫抑制剤 / DNAワクチン / 肝移植 / solid tumor therapy / local therapy / Gene Gun / gene therapy / 固形癌治療 / 局所治療 / 遺伝子治療隠す

水素によるフェロトーシス抑制機構の解明と水素吸入療法の最適化
- 研究代表者
  
  多村知剛
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55060:救急医学関連
- 研究機関
  慶應義塾大学
小腸上皮オルガノイドにより創出した移植グラフトの機能解析
- 研究代表者
  
  杉本真也
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
- 研究機関
  慶應義塾大学
神経幹細胞追跡のためのバイオイメージングシステムの構築研究代表者
- 研究代表者
  
  袴田陽二
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2014
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  実験動物学
- 研究機関
  日本獣医生命科学大学
リンパ球ホーミング改変薬剤による肝炎治療法の開発
- 研究代表者
  
  小林英司, 金子隆志
- 研究期間 (年度)
  2004 – 2005
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  消化器内科学
- 研究機関
  自治医科大学
心血管疾患におけるMIFの発現とその役割
- 研究代表者
  
  高橋将文
- 研究期間 (年度)
  2002 – 2003
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  循環器内科学
- 研究機関
  信州大学
   自治医科大学
遺伝子銃を用いたウイルス性肝炎に対する肝移植後再燃防止法の開発
- 研究代表者
  
  小林英司
- 研究期間 (年度)
  2001 – 2003
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  消化器外科学
- 研究機関
  自治医科大学
遺伝子銃の固形癌治療への応用
- 研究代表者
  
  小林英司
- 研究期間 (年度)
  1998 – 2000
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  外科学一般
- 研究機関
  自治医科大学

すべて 2021 2020 2015 2014 2013 2012 2006 2005

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] An organoid-based organ-repurposing approach to treat short bowel syndrome2021
- 著者名/発表者名
  Sugimoto S, Kobayashi E, Fujii M, Ohta Y, Arai K, Matano M, Ishikawa K, Miyamoto K, Toshimitsu K, Takahashi S, Nanki K, Hakamata Y, Kanai T, Sato T.
- 雑誌名
  
  Nature
  
  巻: 592 ページ: 99-104
- DOI
  10.1038/s41586-021-03247-2
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H06176, KAKENHI-PROJECT-20H03746, KAKENHI-PROJECT-20H03757, KAKENHI-PROJECT-18KK0246, KAKENHI-PROJECT-23K20316
[雑誌論文] Mannitol infusion immediately after reperfusion suppresses the development of focal cortical infarction after temporary cerebral ischemia in gerbils.2014
- 著者名/発表者名
  Ito U, Hakamata Y, Watabe K, Oyanagi K.
- 雑誌名
  
  Neuropathology
  
  巻: 34 号: 4 ページ: 360-369
- DOI
  10.1111/neup.12113
- NAID
  120007100195
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24500428, KAKENHI-PROJECT-24500498, KAKENHI-PROJECT-25640028
[雑誌論文] Astrocytic involvement in the maturation phenomenon after temporary cerebral ischemia.2013
- 著者名/発表者名
  Ito U, Hakamata Y, Watabe K, Oyanagi K.
- 雑誌名
  
  Acta Neurochir Suppl
  
  巻: 118 ページ: 23-29
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24500498
[雑誌論文] Cerebral ischemia model using mongolian gerbils-comparison between unilateral and bilateral carotid occlusion models.2013
- 著者名/発表者名
  1. Ito U, Hakamata Y, Yamaguchi　T, Ohno K.
- 雑誌名
  
  Acta Neurochir Suppl
  
  巻: 118 ページ: 17-21
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24500498
[雑誌論文] Sphingosine-1-phosphate receptor agonists suppress concanavalin A-induced hepatic injury in mice.2006
- 著者名/発表者名
  Kaneko T, Murakami T, Hakamata Y, Kawana H, Takahashi M, Yasue T, Kobayashi, E.
- 雑誌名
  
  Biochem.Biophys.Res.Commun (in press)
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16590625
[雑誌論文] KRP-203, a novel synthetic immunosuppressant, prolongs graft survival and attenuates chronic rejection in rat skin and heart allografts.2005
- 著者名/発表者名
  Shimizu H, Takahashi M, Kaneko T, Murakami T, Hakamata Y, Kudou S, Kishi T, Fukuchi K, Iwanami S, Kuriyama K, Yasue T, Enosawa S, Matsumoto K, Takeyoshi I, Morishita Y, Kobayashi E.
- 雑誌名
  
  Circulation 111
  
  ページ: 222-229
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16590625
[雑誌論文] A novel immunomodulator KRP-203 combined with cyclosporine prolonged graft survival and abrogated transplant vasculopathy in rat heart allografts.2005
- 著者名/発表者名
  Takahashi M, Shimizu H, Murakami T, Enosawa S, Suzuki C, Takeno Y, Hakamata Y, Kudou S, Izawa S, Yasue T, Kobayashi E.
- 雑誌名
  
  Transplant Proc. 37
  
  ページ: 143-145
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16590625
[学会発表] Development of a treatment for short bowel syndrome using small intestinal organoids2021
- 著者名/発表者名
  Shinya Sugimoto, Eiji Kobayashi, Masayuki Fujii, Yuki Ohta, Keiko Ishikawa, Kosaku Nanki, Yoji Hakamata, Takanori Kanai, Toshiro Sato
- 学会等名
  The 16th Congress of European Crohn’s and Colitis Organisation (ECCO 2021)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H03746
[学会発表] 短腸症候群に対するオルガノイドによる臓器リモデリング2020
- 著者名/発表者名
  杉本真也、小林英司、袴田陽二、金井隆典、佐藤俊朗
- 学会等名
  第19回日本再生医療学会総会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H03746
[学会発表] スナネズミ自家骨髄由来間葉系幹細胞を用いた虚血性脳障害研究モデルの開発2015
- 著者名/発表者名
  大坂優衣、藤澤正彦、寺谷工、丸山基世、袴田陽二
- 学会等名
  第14回日本再生医療学会
- 発表場所
  横浜市
- 年月日
  2015-03-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24500498
[学会発表] スナネズミおよびラット骨髄由来間葉系幹細胞の特性比較研究2014
- 著者名/発表者名
  大坂優衣、藤澤正彦、寺谷工、丸山基世、袴田陽二
- 学会等名
  第61回日本実験動物学会総会
- 発表場所
  札幌市
- 年月日
  2014-05-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24500498
[学会発表] スナネズミ自家骨髄由来間葉系幹細胞を用いた脳虚血障害に対する神経保護作用の研究2014
- 著者名/発表者名
  大坂優衣、藤澤正彦、寺谷工、丸山基世、袴田陽二
- 学会等名
  第１回獣医生命科学会
- 発表場所
  武蔵野市
- 年月日
  2014-11-09
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24500498
[学会発表] スナネズミの繁殖における膣内インピーダンスの有用性2014
- 著者名/発表者名
  荒井香南、大坂優衣、藤澤正彦、袴田陽二
- 学会等名
  第61回日本実験動物学会総会
- 発表場所
  札幌市
- 年月日
  2014-05-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24500498
[学会発表] スナネズミ脳虚血障害に対するスナネズミ骨髄由来間葉系幹細胞の神経保護作用の研究2014
- 著者名/発表者名
  大坂優衣、藤澤正彦、寺谷工、丸山基世、袴田陽二
- 学会等名
  第157回日本獣医学会学術集会
- 発表場所
  札幌市
- 年月日
  2014-09-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24500498
[学会発表] スナネズミの繁殖における膣壁インピーダンス値の有用性2014
- 著者名/発表者名
  荒井香南、大坂優衣、藤澤正彦、袴田陽二
- 学会等名
  第１回獣医生命科学会
- 発表場所
  武蔵野市
- 年月日
  2014-11-09
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24500498
[学会発表] スナネズミ骨髄細胞由来間葉系幹細胞の特性解析2013
- 著者名/発表者名
  大坂優衣、寺谷　工、丸山基世、藤澤正彦、袴田陽二
- 学会等名
  第29回日本獣医生命科学大学学術交流会
- 発表場所
  東京
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24500498
[学会発表] スナネズミを用いた新規脳虚血モデルの作製と応用2013
- 著者名/発表者名
  上田拓、大坂優衣、藤澤正彦、袴田陽二
- 学会等名
  第2回動物保健看護系大学協会学術交流会
- 発表場所
  東京都武蔵野市
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24500498
[学会発表] スナネズミ脳卒中モデルを用いた骨髄由来MSC細胞の神経保護作用の研究2013
- 著者名/発表者名
  大坂優衣、上田　拓、丸山基世、藤澤正彦、袴田陽二
- 学会等名
  第86回実験動物コンファレンス
- 発表場所
  東京
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24500498
[学会発表] Mongolian Gerbil Strains in Japan Demonstrate Diversity in Collateral Flow Pattern of Basilar Arteries2012
- 著者名/発表者名
  Yoji Hakamata, Masahiko FUJISAWA, Motoyo MARUYAMA, Umeo ITO
- 学会等名
  The 5th Asian Federation of Laboratory Animal Science Associations Congress
- 発表場所
  Bangkok, Thailand
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24500498
[学会発表] 脳卒中実験モデル動物の開発2012
- 著者名/発表者名
  袴田陽二
- 学会等名
  第85回実験動物コンファレンス
- 発表場所
  東京都武蔵野市
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24500498
[学会発表] スナネズミの脳底動脈血管走行の多様性2012
- 著者名/発表者名
  袴田陽二、岡村恵理子、藤澤正彦、伊藤梅男
- 学会等名
  第59日本実験動物学会総会
- 発表場所
  大分県別府市
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24500498

1. 小林英司 (00245044)

共同の研究課題数: 6件

共同の研究成果数: 5件
2. 村上孝 (00326852)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 3件
3. 金子隆志 (10254913)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 2件
4. 藤澤正彦 (10508873)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 11件
5. 吉田栄人 (10296121)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 細谷好則 (30275698)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 藤村昭夫 (90156901)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 岡本宏明 (30177092)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 田中紘一 (20115877)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 高橋将文 (40296108)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 伊勢裕彦 (10324253)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 池田宇一 (30221063)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 杉本真也 (20626387)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
14. 島田和幸 (90145128)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
15. 多村知剛 (00571720)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
16. 佐野元昭 (30265798)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
17. 鈴木昌 (70265916)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
18. 勝俣良紀 (80464832)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
19. 佐藤俊朗

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
20. 渡部和彦

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

袴田 陽二 HAKAMATA YOJI

研究課題

研究成果

共同研究者

水素によるフェロトーシス抑制機構の解明と水素吸入療法の最適化

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

小腸上皮オルガノイドにより創出した移植グラフトの機能解析

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

神経幹細胞追跡のためのバイオイメージングシステムの構築研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

リンパ球ホーミング改変薬剤による肝炎治療法の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

心血管疾患におけるMIFの発現とその役割

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

遺伝子銃を用いたウイルス性肝炎に対する肝移植後再燃防止法の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

遺伝子銃の固形癌治療への応用

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] An organoid-based organ-repurposing approach to treat short bowel syndrome2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Mannitol infusion immediately after reperfusion suppresses the development of focal cortical infarction after temporary cerebral ischemia in gerbils.2014

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] Astrocytic involvement in the maturation phenomenon after temporary cerebral ischemia.2013

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Cerebral ischemia model using mongolian gerbils-comparison between unilateral and bilateral carotid occlusion models.2013

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Sphingosine-1-phosphate receptor agonists suppress concanavalin A-induced hepatic injury in mice.2006

著者名/発表者名

雑誌名

説明

データソース

[雑誌論文] KRP-203, a novel synthetic immunosuppressant, prolongs graft survival and attenuates chronic rejection in rat skin and heart allografts.2005

著者名/発表者名

雑誌名

説明

データソース

[雑誌論文] A novel immunomodulator KRP-203 combined with cyclosporine prolonged graft survival and abrogated transplant vasculopathy in rat heart allografts.2005

著者名/発表者名

雑誌名

説明

データソース

袴田陽二 HAKAMATA YOJI