福田稔 Fukuda Minoru

研究者番号	00228917
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 宮崎公立大学, 人文学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 宮崎公立大学, 人文学部, 教授 2019年度 – 2023年度: 宮崎公立大学, 人文学部, 教授 2014年度 – 2017年度: 宮崎公立大学, 人文学部, 教授 2010年度 – 2012年度: 宮崎公立大学, 人文学部, 教授
審査区分/研究分野	研究代表者小区分02080:英語学関連 / 英語学
キーワード	研究代表者ミニマリスト・プログラム / 左周辺部 / 名詞句 / カートグラフィー / 統語論 / 移動 / 主語 / vP構造 / 名詞句構造 / 節構造 … もっと見る / インターフェイス / 焦点 / 格助詞脱落 / 終助詞 / カートグラフフィー / 統語構造 / 属格 / 主格 / 中間領域 / vP / 動詞句 / 抜き出し / 随伴移動 / 優位性 / 右周辺部 / 外置 / 付加詞 / フォーカス / トピック / フェイズ / 前置詞句 / 右方移動 / ラベル / 焦点化 / 話題化 / 周辺部 / 左周辺 / 生成文法 / DP 隠す

小節の左周辺部と時制・相：日英語対照分析から通言語的研究へ研究代表者
- 研究代表者
  
  福田稔
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02080:英語学関連
- 研究機関
  宮崎公立大学
中間領域の構造分析と文法現象の研究研究代表者
- 研究代表者
  
  福田稔
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02080:英語学関連
- 研究機関
  宮崎公立大学
主節以外の文要素の左右周辺部構造と文法現象についての研究研究代表者
- 研究代表者
  
  福田稔
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  英語学
- 研究機関
  宮崎公立大学
左周辺部構造と主語の特異性に関する統語研究研究代表者
- 研究代表者
  
  福田稔
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2012
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  英語学
- 研究機関
  宮崎公立大学

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すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Genitive Subjects and Case Marker Drop in Japanese2024
- 著者名/発表者名
  福田稔, 古川武史
- 雑誌名
  
  宮崎公立大学人文学部紀要
  
  巻: 31 ページ: 91-108
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00666
[雑誌論文] 日本語の終助詞と格助詞脱落について2023
- 著者名/発表者名
  福田稔、古川武史
- 雑誌名
  
  宮崎公立大学人文学部紀要
  
  巻: 30 ページ: 65-79
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00666
[雑誌論文] On the Genitive Subject and Right Peripheral Elements in Japanese2023
- 著者名/発表者名
  福田稔, 古川武史
- 雑誌名
  
  SICOGG 25 Proceedings
  
  巻: 25 ページ: 148-155
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00666
[雑誌論文] 統語構造と意味解釈のインターフェイス--多重主語構文を巡って--2023
- 著者名/発表者名
  福田稔、古川武史
- 雑誌名
  
  日本英文学会九州支部第75回大会Proceedings
  
  巻: 75 ページ: 21-22
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00666
[雑誌論文] Feature Inheritance and Case Marker Drop in Non-standard Japanese2022
- 著者名/発表者名
  Fukuda, Minoru (福田　稔)
- 雑誌名
  
  宮崎公立大学人文学部紀要
  
  巻: 29 ページ: 157-177
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00666
[雑誌論文] A Syntactic Analysis of the Lexical, Pragmatic, and Semantic Properties of "Clausal" Nominal Expressions in Colloquial Japanese2021
- 著者名/発表者名
  Minoru Fukuda (福田　稔)
- 雑誌名
  
  宮崎公立大学人文学部紀要
  
  巻: 28 ページ: 129-151
- NAID
  40022529006
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00666
[雑誌論文] On Virtually Free MERGE2021
- 著者名/発表者名
  Minoru Fukuda (福田　稔)
- 雑誌名
  
  宮崎公立大学人文学部紀要
  
  巻: 28 ページ: 121-127
- NAID
  40022529001
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00666
[雑誌論文] A Merge-based Analysis of the Left Periphery of vP2020
- 著者名/発表者名
  Minoru FUKUDA （福田　稔）
- 雑誌名
  
  宮崎公立大学人文学部紀要
  
  巻: 27 ページ: 219-232
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00666
[雑誌論文] Upward Inheritance of Phasehood2018
- 著者名/発表者名
  福田稔
- 雑誌名
  
  ことばを編む（開拓社）
  
  巻: 1 ページ: 113-124
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370570
[雑誌論文] On the Historical Development of During2018
- 著者名/発表者名
  福田稔
- 雑誌名
  
  宮崎公立大学人文学部紀要
  
  巻: 25 ページ: 123-132
- NAID
  40021511718
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370570
[雑誌論文] 抜き出しを許す付加詞について2018
- 著者名/発表者名
  福田稔
- 雑誌名
  
  宮崎公立大学人文学部紀要
  
  巻: 25 ページ: 133-152
- NAID
  40021511730
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370570
[雑誌論文] 前置詞notwithstandingについて2017
- 著者名/発表者名
  福田稔
- 雑誌名
  
  〈不思議〉に満ちたことばの世界
  
  巻: 下ページ: 131-135
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370570
[雑誌論文] On DP-internal Information Structure in Genealogically Unrelated Languages, with Special Attention to Kumamoto Japanese2016
- 著者名/発表者名
  福田稔
- 雑誌名
  
  LESEWA 2016
  
  巻: 2016 ページ: 5-8
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370570
[雑誌論文] A Survive-minimalist Approach to the Japanese Right Periphery: The Case of Modals2016
- 著者名/発表者名
  福田稔
- 雑誌名
  
  甲南英文学
  
  巻: 31 ページ: 47-75
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370570
[雑誌論文] 抜き出しを許す付加詞について2015
- 著者名/発表者名
  福田稔
- 雑誌名
  
  第87回大会Proceedings
  
  巻: なしページ: 314-315
- NAID
  40021511730
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370570
[雑誌論文] Pied-piping in Survive-minimalism2015
- 著者名/発表者名
  福田稔
- 雑誌名
  
  九州英文学研究
  
  巻: 31 ページ: 81-93
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370570
[雑誌論文] 英語の属格の獲得について2013
- 著者名/発表者名
  福田稔
- 雑誌名
  
  宮崎公立大学人文学部紀要
  
  巻: 20 ページ: 173-189
- NAID
  110009581151
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22520506
[雑誌論文] 英語の属格の獲得について2013
- 著者名/発表者名
  福田稔
- 雑誌名
  
  宮崎公立大学人文学部紀要20
  
  ページ: 173-189
- NAID
  110009581151
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22520506
[雑誌論文] 属格名詞とDPからの移動2012
- 著者名/発表者名
  福田稔
- 雑誌名
  
  甲南英文学
  
  巻: 27 ページ: 155-172
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22520506
[雑誌論文] 属格名詞とDPからの移動2012
- 著者名/発表者名
  福田稔
- 雑誌名
  
  甲南英文学27
  
  ページ: 57-77
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22520506
[雑誌論文] 空移動仮説と主語の獲得2011
- 著者名/発表者名
  古川武史・福田稔
- 雑誌名
  
  宮崎公立大学人文学部紀要
  
  巻: 18 ページ: 197-210
- NAID
  110008434510
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22520506
[雑誌論文] Stroik, T.S.(2009) Locality in Minimalist Syntax2011
- 著者名/発表者名
  福田稔
- 雑誌名
  
  English Linguistics
  
  巻: 28 ページ: 321-333
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22520506
[雑誌論文] 属格名詞の構造位置について2011
- 著者名/発表者名
  福田稔
- 雑誌名
  
  宮崎公立大学人文学部紀要
  
  巻: 19 ページ: 155-172
- NAID
  110008801616
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22520506
[雑誌論文] Review Article: Stroik, T. S. (2009) Locality in Minimalist Syntax2011
- 著者名/発表者名
  Fukuda, Minoru
- 雑誌名
  
  English Linguistics28
  
  巻: No. 2 ページ: 321-333
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22520506
[雑誌論文] 属格名詞の構造位置について2011
- 著者名/発表者名
  福田稔
- 雑誌名
  
  宮崎公立大学人文学部紀要19
  
  ページ: 155-172
- NAID
  110008801616
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22520506
[雑誌論文] 空移動仮説と主語の獲得2010
- 著者名/発表者名
  古川武史・福田稔
- 雑誌名
  
  宮崎公立大学人文学部紀要18
  
  ページ: 197-210
- NAID
  110008434510
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22520506
[学会発表] Genitive Subjects and Case Marker Drop in Japanese2023
- 著者名/発表者名
  福田稔, 古川武史
- 学会等名
  (Topic, Focus, and Subject 23 (TFS 23)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00666
[学会発表] On the Genitive Subject and Right Peripheral Elements in Japanese2023
- 著者名/発表者名
  福田稔, 古川武史
- 学会等名
  25th Seoul International Conference on Generative Grammar (SICOGG25)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00666
[学会発表] 統語構造と意味解釈のインターフェイス--多重主語構文を巡って--2022
- 著者名/発表者名
  福田稔、古川武史
- 学会等名
  日本英文学会九州支部第75回大会シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00666
[学会発表] A Cartographic Analysis of “Clausal” Nominal Expressions in Colloquial Japanese2020
- 著者名/発表者名
  Minoru Fukuda (福田稔), Takeshi Furukawa (古川武史), and Koichiro Nakamura (中村浩一郎)
- 学会等名
  SLE 2020 (Societas Linguistica Europaea (ヨーロッパ言語学会))
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00666
[学会発表] A cartographic analysis of “clausal” nominal expressions in colloquial Japanese2020
- 著者名/発表者名
  Minoru Fukuda, Takeshi Furukawa and Koichiro Nakamura
- 学会等名
  53rd Annual Meeting of the Societas Linguistica Europaea
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00666
[学会発表] 前置詞句の周辺部について2018
- 著者名/発表者名
  福田稔
- 学会等名
  熊本言語研究フォーラム「ことばを探る最前線」
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370570
[学会発表] Labeling and Projection2016
- 著者名/発表者名
  福田稔
- 学会等名
  The 7th International Conference on Formal Linguistics (ICFL-7)
- 発表場所
  南開大学（中国, 天津市）
- 年月日
  2016-12-02
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370570
[学会発表] On DP-internal Information Structure in Genealogically Unrelated Languages, with Special Attention to Kumamoto Japanese2016
- 著者名/発表者名
  福田稔
- 学会等名
  International Conference on Languages of Far East, Southeast Asia and West Africa (LESEWA 2016)
- 発表場所
  モスクワ大学（ロシア, モスクワ市）
- 年月日
  2016-11-16
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370570
[学会発表] 英語の後置詞について2015
- 著者名/発表者名
  福田稔
- 学会等名
  甲南英文学会第31回大会ワークショップ「周辺構造を巡って」
- 発表場所
  甲南大学
- 年月日
  2015-07-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370570
[学会発表] 抜き出しを許す付加詞について2014
- 著者名/発表者名
  福田稔
- 学会等名
  日本英文学会九州支部第67回大会シンポジウム「動詞句の統語構造」
- 発表場所
  福岡女子大学
- 年月日
  2014-10-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370570
[学会発表] DP 内部の属格主語の統語位置について2011
- 著者名/発表者名
  福田稔
- 学会等名
  第27回甲南英文学会
- 発表場所
  甲南大学
- 年月日
  2011-07-02
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22520506
[学会発表] DP内部の属格主語の統語位置について2011
- 著者名/発表者名
  福田稔
- 学会等名
  甲南英文学会
- 発表場所
  甲南大学(神戸市)
- 年月日
  2011-07-02
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22520506

1. 古川武史 (80238667)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 11件
2. 北峯裕士 (30234272)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
3. 中村浩一郎 (50279064)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 2件

福田 稔 Fukuda Minoru

研究課題

研究成果

共同研究者

小節の左周辺部と時制・相：日英語対照分析から通言語的研究へ研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

中間領域の構造分析と文法現象の研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

主節以外の文要素の左右周辺部構造と文法現象についての研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

左周辺部構造と主語の特異性に関する統語研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Genitive Subjects and Case Marker Drop in Japanese2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 日本語の終助詞と格助詞脱落について2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] On the Genitive Subject and Right Peripheral Elements in Japanese2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 統語構造と意味解釈のインターフェイス--多重主語構文を巡って--2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Feature Inheritance and Case Marker Drop in Non-standard Japanese2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] A Syntactic Analysis of the Lexical, Pragmatic, and Semantic Properties of "Clausal" Nominal Expressions in Colloquial Japanese2021

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] On Virtually Free MERGE2021

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] A Merge-based Analysis of the Left Periphery of vP2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Upward Inheritance of Phasehood2018

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] On the Historical Development of During2018

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 抜き出しを許す付加詞について2018

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 前置詞notwithstandingについて2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

福田稔 Fukuda Minoru