岩尾憲明 Iwao Noriaki

研究者番号	00309139
所属 (現在)	2025年度: 順天堂大学, 医学部, 先任准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2024年度: 順天堂大学, 医学部, 先任准教授 2015年度 – 2020年度: 順天堂大学, 医学部, 准教授
審査区分/研究分野	研究代表者小区分50020:腫瘍診断および治療学関連 / 血液内科学研究代表者以外小区分52050:胎児医学および小児成育学関連 / 小児科学 / 呼吸器内科学
キーワード	研究代表者上皮間葉転換 / 大腸癌転移 / 抗CD26抗体 / DPPⅣ / 慢性GVHD / CD26 / 好酸球 / 好中球 / 炎症 / HMGB1 / GVHD … もっと見る研究代表者以外 … もっと見る線維化 / GVHD / 造血幹細胞移植 / IL-26 / 慢性GVHD / CD26 / 臓器線維症 / 肺線維症 / 小児血液学 / 移植免疫学 / DPP4 / caveolin-1 / Caveolin-1 / ソマトスタチン / dipeptydil peptidase 4 / CD26抗体療法 / ペリオスチン / ソマトスタチン受容体 / 悪性中皮腫隠す

ヒト化抗CD26抗体を用いた大腸癌の転移病巣に対する新規治療法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  岩尾憲明
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分50020:腫瘍診断および治療学関連
- 研究機関
  順天堂大学
GVHDにおける多臓器線維化因子IL-26を標的とした抗線維化薬開発の基盤研究
- 研究代表者
  
  大沼圭
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分52050:胎児医学および小児成育学関連
- 研究機関
  順天堂大学
CD26/DPPⅣのHMGB1阻害による慢性GVHD発症防止のメカニズムの解明研究代表者
- 研究代表者
  
  岩尾憲明
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  血液内科学
- 研究機関
  順天堂大学
悪性中皮腫の細胞表面巨大分子複合体による病態制御機構の解明
- 研究代表者
  
  大沼圭
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2016
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  呼吸器内科学
- 研究機関
  順天堂大学
GVHDにおける炎症の慢性化と多臓器線維化の制御及び新規治療法開発の基盤研究
- 研究代表者
  
  大沼圭
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  小児科学
- 研究機関
  順天堂大学

すべて 2019 2018 2017 2016 2015

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] DPP8 is a novel therapeutic target for multiple myeloma.2019
- 著者名/発表者名
  Sato T, Tatekoshi A, Takada K, Iyama S, Kamihara Y, Jawaid P, Rehman MU, Noguchi K, Kondo T, Kajikawa S, Arita K, Wada A, Murakami J, Arai M, Yasuda I, Dang NH, Hatano R, Iwao N, Ohnuma K, Morimoto C.
- 雑誌名
  
  Sci Rep
  
  巻: 9 号: 1 ページ: 18094-18094
- DOI
  10.1038/s41598-019-54695-w
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H02782, KAKENHI-PROJECT-17K10008
[雑誌論文] GVHDと慢性炎症2019
- 著者名/発表者名
  岩尾憲明　大沼圭　大塚春奈　波多野良　古宮栄利子　伊藤匠　森本幾夫
- 雑誌名
  
  別冊BioClinica
  
  巻: 8 ページ: 128-133
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K09878
[雑誌論文] A novel role for CD26/dipeptidyl peptidase IV as a therapeutic target2018
- 著者名/発表者名
  Ohnuma K, Hatano R, Komiya E, Otsuka H, Itoh T, Iwao N, Kaneko Y, Yamada T, Dang NH, Morimoto C.
- 雑誌名
  
  Front Biosci
  
  巻: 23 号: 9 ページ: 1754-1779
- DOI
  10.2741/4671
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H02782
[雑誌論文] Inhibition of VEGF-dependent angiogenesis by the anti-CD82 monoclonal antibody 4F9 through regulation of lipid raft microdomains2016
- 著者名/発表者名
  Nomura, S. Iwata, S. Hatano, R. Komiya, E. Dang, N. H. Iwao, N. Ohnuma, K. Morimoto, C.
- 雑誌名
  
  Biochem Biophys Res Commun
  
  巻: 474 号: 1 ページ: 111-7
- DOI
  10.1016/j.bbrc.2016.04.081
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H04879, KAKENHI-PROJECT-16H05345, KAKENHI-PROJECT-15K15324, KAKENHI-PROJECT-26830114, KAKENHI-PROJECT-26860760, KAKENHI-PROJECT-14J12067
[雑誌論文] Role of IL-26+CD26+CD4 T Cells in Pulmonary Chronic Graft-Versus-Host Disease and Treatment with Caveolin-1-Ig Fc Conjugate2016
- 著者名/発表者名
  Ohnuma, K. Hatano, R. Itoh, T. Iwao, N. Dang, N. H. Morimoto, C.
- 雑誌名
  
  Crit Rev Immunol
  
  巻: 36 号: 3 ページ: 239-267
- DOI
  10.1615/critrevimmunol.2016018772
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H04879, KAKENHI-PROJECT-16H05345, KAKENHI-PROJECT-15K15324, KAKENHI-PROJECT-26860760, KAKENHI-PROJECT-14J12067
[学会発表] 急性GVHDマウスモデルにおけるHMGB1の動態に関する検討2018
- 著者名/発表者名
  岩尾憲明、大沼圭、大塚春奈、波多野良、古宮栄利子、伊藤匠、森本幾夫
- 学会等名
  第40回日本造血細胞移植学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K09878
[学会発表] Interleukin-26-targeted therapy for the control of chronic GVHD2018
- 著者名/発表者名
  Hating R, Otsuka H, Komiya E, Itoh T, Iwao I, Yamada T, Morimoto C, Ohnuma K.
- 学会等名
  第80回日本血液学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H02782
[学会発表] 急性GVHDマウスモデルにおけるHMGB1の動態に関する検討2017
- 著者名/発表者名
  岩尾憲明、大沼圭、大塚春奈、波多野良、古宮栄利子、伊藤匠、森本幾夫
- 学会等名
  日本造血幹細胞移植学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H04879
[学会発表] Anti-interleukin-26 therapy for lung fibrosis of GVHD2015
- 著者名/発表者名
  Ryo Hatano, Taketo Yamada, Haruna Otsuka, Eriko Komiya, Noriaki Iwao, Ko Okumura, Chikao Morimoto, Kei Ohnuma
- 学会等名
  第77回日本血液学会学術集会
- 発表場所
  金沢市
- 年月日
  2015-10-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H04879

1. 大沼圭 (10396872)

共同の研究課題数: 4件

共同の研究成果数: 9件
2. 岩田哲史 (00396871)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 1件
3. 森本幾夫 (30119028)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 7件
4. 波多野良 (30638789)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

岩尾 憲明 Iwao Noriaki

研究課題

研究成果

共同研究者

ヒト化抗CD26抗体を用いた大腸癌の転移病巣に対する新規治療法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

GVHDにおける多臓器線維化因子IL-26を標的とした抗線維化薬開発の基盤研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

CD26/DPPⅣのHMGB1阻害による慢性GVHD発症防止のメカニズムの解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

悪性中皮腫の細胞表面巨大分子複合体による病態制御機構の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

GVHDにおける炎症の慢性化と多臓器線維化の制御及び新規治療法開発の基盤研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] DPP8 is a novel therapeutic target for multiple myeloma.2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] GVHDと慢性炎症2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] A novel role for CD26/dipeptidyl peptidase IV as a therapeutic target2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Inhibition of VEGF-dependent angiogenesis by the anti-CD82 monoclonal antibody 4F9 through regulation of lipid raft microdomains2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Role of IL-26+CD26+CD4 T Cells in Pulmonary Chronic Graft-Versus-Host Disease and Treatment with Caveolin-1-Ig Fc Conjugate2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 急性GVHDマウスモデルにおけるHMGB1の動態に関する検討2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Interleukin-26-targeted therapy for the control of chronic GVHD2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 急性GVHDマウスモデルにおけるHMGB1の動態に関する検討2017

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Anti-interleukin-26 therapy for lung fibrosis of GVHD2015

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

岩尾憲明 Iwao Noriaki