角野広平 KADONO KOHEI

研究者番号	00356792
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2020年度 – 2022年度: 京都工芸繊維大学, 材料化学系, 教授 2015年度: 京都工芸繊維大学, その他部局等, 教授 2014年度 – 2015年度: 京都工芸繊維大学, 材料化学系, 教授 2013年度: 京都工芸繊維大学, 工芸科学研究科, 教授
審査区分/研究分野	研究代表者無機工業材料研究代表者以外小区分26020:無機材料および物性関連
キーワード	研究代表者結晶化 / カルコゲン化物ガラス / 可視発光 / フォトドーピング / ガラス転移温度 / 分相 / 赤外透過材料 / ガラス形成 / 硫化物ガラス / カルコハライドガラス / 非酸化物ガラス / ガラス … もっと見る研究代表者以外 … もっと見る構造緩和 / 粘弾性 / カルコゲナイドガラス隠す

特異な粘弾性を示すカルコゲナイド系ガラスの高温ダイナミクスの研究
- 研究代表者
  
  北村直之
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分26020:無機材料および物性関連
- 研究機関
  国立研究開発法人産業技術総合研究所
カルコハライド系におけるガラス形成、物性および構造研究代表者
- 研究代表者
  
  角野広平
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  無機工業材料
- 研究機関
  京都工芸繊維大学

すべて 2023 2022 2021 2016 2015 2014 2013 その他

すべて雑誌論文学会発表産業財産権その他

[雑誌論文] Recent progress in chalcogenide glasses applicable to infrared optical elements manufactured by molding technology2022
- 著者名/発表者名
  Kohei Kadono and Naoyuki Kitamura
- 雑誌名
  
  Journal of the Ceramic Society of Japan
  
  巻: 130 号: 8 ページ: 584-589
- DOI
  10.2109/jcersj2.22079
- ISSN
  1348-6535, 1882-0743
- 年月日
  2022-08-01
- 言語
  英語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K05097
[雑誌論文] 注目される赤外透過材料としてのカルコゲン化物ガラス2016
- 著者名/発表者名
  角野広平
- 雑誌名
  
  硫酸と工業 (Sulphuric acid and industry)
  
  巻: 69 (2) ページ: 23-28
- NAID
  40020793256
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25410239
[雑誌論文] 非酸化物ガラスの研究展開－低フォノンエネルギー性を中心にして－2015
- 著者名/発表者名
  角野広平
- 雑誌名
  
  Bull. Cer. Soc. Jpn. (Ceramics Japan, セラミックス)
  
  巻: 50 (12) ページ: 930-932
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25410239
[雑誌論文] 赤外透過カルコゲン化物ガラス2015
- 著者名/発表者名
  角野広平
- 雑誌名
  
  化学と教育
  
  巻: 63 ページ: 12-15
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25410239
[雑誌論文] カルコゲン化物ガラスの特異な機能と応用2013
- 著者名/発表者名
  角野広平
- 雑誌名
  
  Bull. Cer. Soc. Jpn. (Ceramics Japan, セラミックス)
  
  巻: 48 (12) ページ: 935-938
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25410239
[雑誌論文] 赤外透過材料の開発状況、課題と研究開発テーマの発掘2013
- 著者名/発表者名
  角野広平
- 雑誌名
  
  研究開発リーダー
  
  巻: 10 (8) ページ: 14-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25410239
[産業財産権] モールド成型に適した赤外線透過ガラス2015
- 発明者名
  角野広平、岡田有史、若杉隆、芦田知世
- 権利者名
  京都工芸繊維大学
- 産業財産権種類
  特許
- 産業財産権番号
  2015-072911
- 出願年月日
  2015-03-31
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25410239
[学会発表] Ga-Sb-Sn-S系ガラスの組成と赤外吸収端との関係2023
- 著者名/発表者名
  土田将生、角野広平、岡田有史、若杉隆、北村直之、森本智之、徳永智信
- 学会等名
  日本セラミックス協会2023年年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K05097
[学会発表] 二段階溶融技術の開発と硫化物ガラスの作製2023
- 著者名/発表者名
  森悠太、坂口浩一、岡田有史、若杉隆、角野広平、北村直之、森本智之、徳永智信
- 学会等名
  日本セラミックス協会2023年年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K05097
[学会発表] xGeS2-(100-x)SbS3/2ガラスの屈伏点近傍での粘弾性挙動2022
- 著者名/発表者名
  北村直之、家元大地、角野広平
- 学会等名
  第63回応用物理学会秋季学術講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K05097
[学会発表] いくつかのイオウ系カルコゲナイドガラスの高温での構造緩和機構2022
- 著者名/発表者名
  北村直之、角野広平、森本智之、徳永智信
- 学会等名
  第35回日本セラミックス協会秋季シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K05097
[学会発表] いくつかのカルコゲナイドガラスにみられる特異な緩和過程の解明2021
- 著者名/発表者名
  北村直之、家元大地、角野広平、正井博和
- 学会等名
  第62回ガラスおよびフォトニクス材料討論会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K05097
[学会発表] Ge-Sb-Sガラスの粘弾性挙動のラマン散乱による微視的解釈2021
- 著者名/発表者名
  北村直之、家元大地、角野広平
- 学会等名
  第82回応用物理学会秋季学術講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K05097
[学会発表] ラマン散乱分光による Ge-Sb-S ガラスの粘弾性挙動の微視的解釈2021
- 著者名/発表者名
  北村直之、家元大地、角野広平
- 学会等名
  第34回日本セラミックス協会秋季シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K05097
[学会発表] Ga-Sb-Sn-S系カルコゲナイドガラスの粘弾性挙動2021
- 著者名/発表者名
  北村直之、角野広平、森本智之、徳永智信
- 学会等名
  日本セラミックス協会2022年年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K05097
[学会発表] 一軸圧縮法によるGa-Sb-Sn-S系ガラスの屈伏点近傍の粘弾性挙動2021
- 著者名/発表者名
  北村直之、角野広平、森本智之、徳永智信
- 学会等名
  第69回応用物理学会春季学術講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K05097
[学会発表] バルクGe-Sb-S系ガラスにおける銀のフォトドーピング2016
- 著者名/発表者名
  細谷華世、岡田有史、若杉隆、角野広平
- 学会等名
  日本セラミックス協会2016年年会
- 発表場所
  早稲田大学
- 年月日
  2016-03-14
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25410239
[学会発表] Ga2S3-GeS2-CsCl系ガラスにおけるEr3;イオンの発光寿命と量子効率2016
- 著者名/発表者名
  木全政樹、岡田有史、若杉隆、角野広平、藤本靖
- 学会等名
  日本セラミックス協会2016年年会
- 発表場所
  早稲田大学
- 年月日
  2016-03-14
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25410239
[学会発表] Ga2S3-Sb2S3-MX (M=Ag, Cs, X=Halogen)l系ガラスの作製と光学特性に及ぼすガラス組成の影響2016
- 著者名/発表者名
  芦田知世、若杉隆、岡田有史、角野広平
- 学会等名
  日本セラミックス協会2016年年会
- 発表場所
  早稲田大学
- 年月日
  2016-03-14
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25410239
[学会発表] Er3+ドープGa2S3-GeS2-CsClガラスにおける発光特性に及ぼすガラス組成の影響及びEr3+濃度の影響2016
- 著者名/発表者名
  木全政樹、岡田有史、若杉隆、角野広平、藤本靖
- 学会等名
  日本セラミックス協会第54回セラミックス基礎科学討論会
- 発表場所
  佐賀市アバンセ, グランデはがくれ
- 年月日
  2016-01-07
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25410239
[学会発表] Ga2S3-Sb2S3-A (A=CsCl, SnSl系ガラスの作製と物性2015
- 著者名/発表者名
  芦田知世、若杉隆、岡田有史、角野広平
- 学会等名
  日本セラミックス協会第28回秋季シンポジウム
- 発表場所
  富山大学
- 年月日
  2015-09-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25410239
[学会発表] Ga2S3-GeS2-CsCl系ガラスの作製および物性の調査2015
- 著者名/発表者名
  木全政樹、岡田有史、若杉隆、角野広平、藤本靖
- 学会等名
  第10回日本セラミックス協会関西支部学術講演会
- 発表場所
  京都大学
- 年月日
  2015-07-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25410239
[学会発表] Ga2S3-Sb2S3-CsCl系ガラスの作製と光透過性2015
- 著者名/発表者名
  芦田知世、若杉隆、岡田有史、角野広平
- 学会等名
  第10回日本セラミックス協会関西支部学術講演会
- 発表場所
  京都大学
- 年月日
  2015-07-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25410239
[学会発表] Er3+ドープGa2S3-GeS2-CsClガラスの作製と発光特性2015
- 著者名/発表者名
  木全政樹、岡田有史、若杉隆、角野広平、藤本靖
- 学会等名
  日本セラミックス協会第28回秋季シンポジウム
- 発表場所
  富山大学
- 年月日
  2015-09-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25410239
[学会発表] GeS2-Sb2S3-MXn（M = Cs, Ag, Ba; X = Cl, I; n = 1, 2）ガラスの作製と物性2014
- 著者名/発表者名
  奥村佳祐、河原裕佑、若杉隆、角野広平
- 学会等名
  日本セラミックス協会2014年年会
- 発表場所
  慶應義塾大学日吉キャンパス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25410239
[学会発表] GeS2-Sb2S3-CsCl系でのガラス化領域と結晶化2013
- 著者名/発表者名
  奥村佳祐、黒田邦義、若杉隆、角野広平
- 学会等名
  第54回ガラスおよびフォトニクス材料討論会
- 発表場所
  産総研関西センター
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25410239
[学会発表] GeS2-Sb2S3-CsCl系でのガラス化領域と結晶化2013
- 著者名/発表者名
  奥村佳祐、黒田邦義、若杉隆、角野広平
- 学会等名
  第８回日本セラミックス協会関西支部学術講演会
- 発表場所
  龍谷大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25410239
[学会発表] GeS2-Sb2S3-CsCl系ガラスにおける結晶化挙動および機械的強度への影響
- 著者名/発表者名
  奥村佳祐、若杉隆、岡田有史、角野広平
- 学会等名
  日本セラミックス協会第５３回セラミックス基礎討論会
- 発表場所
  京都
- 年月日
  2015-01-08 – 2015-01-09
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25410239
[学会発表] GeS2-Sb2S3(-CsCl)系ガラスの結晶化－添加物の影響－
- 著者名/発表者名
  奥村佳祐、若杉隆、岡田有史、角野広平
- 学会等名
  日本セラミックス協会第２７回秋季シンポジウム
- 発表場所
  鹿児島大学
- 年月日
  2014-09-09 – 2014-09-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25410239
[]

1. 若杉隆 (40222400)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 13件
2. 北村直之 (10356884)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 9件
3. 正井博和 (10451543)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件

角野 広平 KADONO KOHEI

研究課題

研究成果

共同研究者

特異な粘弾性を示すカルコゲナイド系ガラスの高温ダイナミクスの研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

カルコハライド系におけるガラス形成、物性および構造研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Recent progress in chalcogenide glasses applicable to infrared optical elements manufactured by molding technology2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] 注目される赤外透過材料としてのカルコゲン化物ガラス2016

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 非酸化物ガラスの研究展開－低フォノンエネルギー性を中心にして－2015

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 赤外透過カルコゲン化物ガラス2015

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] カルコゲン化物ガラスの特異な機能と応用2013

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 赤外透過材料の開発状況、課題と研究開発テーマの発掘2013

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[産業財産権] モールド成型に適した赤外線透過ガラス2015

発明者名

権利者名

産業財産権種類

産業財産権番号

出願年月日

データソース

[学会発表] Ga-Sb-Sn-S系ガラスの組成と赤外吸収端との関係2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 二段階溶融技術の開発と硫化物ガラスの作製2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] xGeS2-(100-x)SbS3/2ガラスの屈伏点近傍での粘弾性挙動2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] いくつかのイオウ系カルコゲナイドガラスの高温での構造緩和機構2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] いくつかのカルコゲナイドガラスにみられる特異な緩和過程の解明2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Ge-Sb-Sガラスの粘弾性挙動のラマン散乱による微視的解釈2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ラマン散乱分光による Ge-Sb-S ガラスの粘弾性挙動の微視的解釈2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

角野広平 KADONO KOHEI