長尾元史 Nagao Motoshi

研究者番号	00359671
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 国立障害者リハビリテーションセンター(研究所), 研究所運動機能系障害研究部, 研究部長
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2018年度 – 2025年度: 国立障害者リハビリテーションセンター(研究所), 研究所運動機能系障害研究部, 研究部長 2013年度 – 2017年度: 国立障害者リハビリテーションセンター(研究所), 研究所運動機能系障害研究部, 研究室長 2012年度: 東京大学, 分子細胞生物学研究所, 助教 2011年度: 東京大学, 分子細胞生物学研究所, 特任研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分59010:リハビリテーション科学関連 / 中区分59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野 / 神経化学・神経薬理学 / 神経化学・神経薬理学 / 生物系研究代表者以外リハビリテーション科学・福祉工学
キーワード	研究代表者アストロサイト / リハビリテーション / 脳卒中 / グリア細胞 / 神経幹細胞 / グリア / ニューロン / エピゲノム / エピジェネティック因子 / 反応性アストログリオーシス … もっと見る / 反応性アストロサイト / トランスクリプトーム / 運動機能回復 / 大脳新皮質 / 転写因子 / クロマチン / グリア分化 / 幹細胞 / 神経発生 … もっと見る研究代表者以外グリア細胞 / 部分免荷式歩行 / 部分免荷歩行 / 運動学習 / カプリゾンモデル / カプリゾン / 前駆細胞 / オリゴデンドロサイト / エピジェネティクス / 再髄鞘化隠す

アストロサイトリジュベネーションによる脳卒中後のリハビリテーション促進法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  長尾元史
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分59010:リハビリテーション科学関連
- 研究機関
  国立障害者リハビリテーションセンター(研究所)
エピゲノム操作を介したニューロン若返りによる脳卒中後のリハビリ促進法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  長尾元史
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  挑戦的研究(開拓)
- 審査区分
  
  中区分59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
- 研究機関
  国立障害者リハビリテーションセンター(研究所)
反応性アストロサイトの臨界期アストロサイト転換による慢性期脳卒中治療法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  長尾元史
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2023
- 研究種目
  
  挑戦的研究(萌芽)
- 審査区分
  
  中区分59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
- 研究機関
  国立障害者リハビリテーションセンター(研究所)
脳卒中後のリハレスポンダー増加のための反応性アストログリオーシス制御に関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  長尾元史
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分59010:リハビリテーション科学関連
- 研究機関
  国立障害者リハビリテーションセンター(研究所)
グリア・トランスクリプトーム解析によるリハビリ後の運動機能回復メカニズムの解明研究代表者
- 研究代表者
  
  長尾元史
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分59010:リハビリテーション科学関連
- 研究機関
  国立障害者リハビリテーションセンター(研究所)
神経損傷後の痙縮症状に対するリハビリ効果定着のための細胞機能制御に関する研究
- 研究代表者
  
  緒方徹
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  リハビリテーション科学・福祉工学
- 研究機関
  国立障害者リハビリテーションセンター(研究所)
アストロサイトの新規分化制御因子の解析研究代表者
- 研究代表者
  
  長尾元史
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  神経化学・神経薬理学
- 研究機関
  国立障害者リハビリテーションセンター(研究所)
慢性期脊髄障害における再髄鞘化誘導療法に関する研究
- 研究代表者
  
  緒方徹
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  リハビリテーション科学・福祉工学
- 研究機関
  国立障害者リハビリテーションセンター(研究所)
アストロサイトの新規分化促進因子の解析研究代表者
- 研究代表者
  
  長尾元史
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2014
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  神経化学・神経薬理学
- 研究機関
  国立障害者リハビリテーションセンター(研究所)
  東京大学
アストロサイトの分化制御と多様性を生み出す分子メカニズム研究代表者
- 研究代表者
  
  長尾元史
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2012
- 研究種目
  
  新学術領域研究(研究領域提案型)
- 審査区分
  
  生物系
- 研究機関
  東京大学

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すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Oligodendrocyte Progenitor Cells Directly Utilize Lactate for Promoting Cell Cycling and Differentiation2017
- 著者名/発表者名
  Ichihara Y, Doi T, Ryu Y, Nagao M, Sawada Y, Ogata T
- 雑誌名
  
  J Cell Physiol
  
  巻: 232 号: 5 ページ: 986-995
- DOI
  10.1002/jcp.25690
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H03048, KAKENHI-PROJECT-15H04966, KAKENHI-PROJECT-26282159
[雑誌論文] Chd7 collaborates with Sox2 to regulate activation of oligodendrocyte precursor cells after spinal cord injury2017
- 著者名/発表者名
  Doi T, Ogata T, Yamauchi J, Sawada Y, Tanaka S, Nagao M
- 雑誌名
  
  J Neurosci
  
  巻: 37(43) 号: 43 ページ: 10290-10309
- DOI
  10.1523/jneurosci.1109-17.2017
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H01820, KAKENHI-PROJECT-15H04966, KAKENHI-PROJECT-15K06792
[雑誌論文] The crucial role of Erk2 in demyelinating inflammation in the central nervous system.2016
- 著者名/発表者名
  Okazaki R, Doi T, Hayakawa K, Morioka K, Imamura O, Takishima K, Hamanoue M, Sawada Y, Nagao M, Tanaka S, Ogata T
- 雑誌名
  
  J Neuroinflammation
  
  巻: 13 号: 1 ページ: 235-239
- DOI
  10.1186/s12974-016-0690-8
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26282159, KAKENHI-PROJECT-15K06792
[雑誌論文] Zbtb20 promotes astrocytogenesis during neocortical development2016
- 著者名/発表者名
  Nagao, M., Ogata, T., Sawada, Y., Gotoh, Y.
- 雑誌名
  
  Nature Communications
  
  巻: 7 号: 1 ページ: 11102-11102
- DOI
  10.1038/ncomms11102
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K06792, KAKENHI-PLANNED-22123003, KAKENHI-PROJECT-15H01820, KAKENHI-PROJECT-15H04966, KAKENHI-PROJECT-26560410, KAKENHI-PROJECT-15H05773
[雑誌論文] HMGN family proteins promote astrocyte differentiation of neural precursor cells.2014
- 著者名/発表者名
  Nagao.M., Lanjakornsiripan,D.,Itoh Y., Kishi Y., Ogata T., and Gotoh Y.
- 雑誌名
  
  Stem Cells
  
  巻: 32 号: 11 ページ: 2983-2997
- DOI
  10.1002/stem.1787
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-22123003, KAKENHI-PROJECT-24500437, KAKENHI-PUBLICLY-25118706, KAKENHI-PROJECT-25840003
[雑誌論文] Knockdown of Dock7 in vivo specifically affects myelination by Schwann cells and increases myelin thickness in sciatic nerves without affecting axon thickness.2012
- 著者名/発表者名
  鳥居知宏ら
- 雑誌名
  
  American Journal of Molecular Biology
  
  巻: ２号: 03 ページ: 210-215
- DOI
  10.4236/ajmb.2012.23021
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22300123, KAKENHI-PROJECT-23650200, KAKENHI-PROJECT-24500437, KAKENHI-PUBLICLY-23123502
[雑誌論文] Paxillin is the target of c-Jun N-terminal kinase in Schwann cells and regulates migration2012
- 著者名/発表者名
  Miyamoto Y, Torii T, Yamamori N, Eguchi T, Nagao M, Nakamura K, Tanoue A, Yamauchi J.
- 雑誌名
  
  Cell Signal
  
  巻: 24 号: 11 ページ: 2061-2069
- DOI
  10.1016/j.cellsig.2012.06.013
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24500437, KAKENHI-PUBLICLY-23123502
[雑誌論文] Homeobox genes Gsx1 and Gsx2 differentially regulate telencephalic progenitor maturation2011
- 著者名/発表者名
  Pei Z, Wang B, Chen G, Nagao M, Nakafuku M Campbell K
- 雑誌名
  
  Proc Natl Acad Sci USA
  
  巻: 108 号: 4 ページ: 1675-1680
- DOI
  10.1073/pnas.1008824108
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-23123502
[学会発表] クロマチンリモデリング因子Chd7による脳卒中後の反応性アストログリオーシス制御2024
- 著者名/発表者名
  長尾元史
- 学会等名
  日本ミエリン研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K24719
[学会発表] 脳卒中後の反応性アストログリオーシスにおけるクロマチンリモデリング因子Chd7の役割2023
- 著者名/発表者名
  長尾元史
- 学会等名
  日本ミエリン研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K24719
[学会発表] クロマチンリモデリング因子Chd7による脳卒中後の反応性アストログリオーシス制御2023
- 著者名/発表者名
  長尾元史
- 学会等名
  日本神経科学会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K24719
[学会発表] 反応性アストロサイトにおけるクロマチンリモデリング因子Chd7の役割2022
- 著者名/発表者名
  長尾元史
- 学会等名
  第６回日本ミエリン研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H03139
[学会発表] Chd7 collaborates with Sox2 to regulate activation of oligodendrocyte precursor cells after spinal cord injury.2017
- 著者名/発表者名
  Doi T, Ogata T, Sawada Y, Tanaka S, Nagao M.
- 学会等名
  Neuroscience2017
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K06792
[学会発表] Regulation of astrocyte production in the developing mouse neocortex.2017
- 著者名/発表者名
  Lanjakornsiripan D, Furutachi S, Pior B-J, Kishi Y, Hirabayashi Y, Nagao M, Gotoh Y.
- 学会等名
  XIII European Meeting on Glial Cells in Health and Disease
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K06792
[学会発表] アストロサイト分化を制御する新しい転写因子2015
- 著者名/発表者名
  長尾元史
- 学会等名
  第３８回日本神経科学大会
- 発表場所
  神戸
- 年月日
  2015-07-28
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K06792
[学会発表] HMGN family proteins promote astrocyte differentiation of neural precursor cells
- 著者名/発表者名
  Nagao M, Lanjakornsiripan D, Itoh Y, Kishi Y, Gotoh Y, Ogata T
- 学会等名
  北米神経科学会（Neuroscience2014)
- 発表場所
  ワシントンDC (アメリカ合衆国)
- 年月日
  2014-11-15 – 2014-11-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24500437

1. 緒方徹 (00392192)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 2件
2. 杉森道也 (20464026)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 鶴田文憲 (30571450)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 岸雄介 (00645236)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 藤田幸 (60631215)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 後藤由季子

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
7. 澤田泰宏

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

長尾 元史 Nagao Motoshi

研究課題

研究成果

共同研究者

アストロサイトリジュベネーションによる脳卒中後のリハビリテーション促進法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

エピゲノム操作を介したニューロン若返りによる脳卒中後のリハビリ促進法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

反応性アストロサイトの臨界期アストロサイト転換による慢性期脳卒中治療法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

脳卒中後のリハレスポンダー増加のための反応性アストログリオーシス制御に関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

グリア・トランスクリプトーム解析によるリハビリ後の運動機能回復メカニズムの解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

神経損傷後の痙縮症状に対するリハビリ効果定着のための細胞機能制御に関する研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

アストロサイトの新規分化制御因子の解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

慢性期脊髄障害における再髄鞘化誘導療法に関する研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

アストロサイトの新規分化促進因子の解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

アストロサイトの分化制御と多様性を生み出す分子メカニズム研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] Oligodendrocyte Progenitor Cells Directly Utilize Lactate for Promoting Cell Cycling and Differentiation2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Chd7 collaborates with Sox2 to regulate activation of oligodendrocyte precursor cells after spinal cord injury2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] The crucial role of Erk2 in demyelinating inflammation in the central nervous system.2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Zbtb20 promotes astrocytogenesis during neocortical development2016

長尾元史 Nagao Motoshi