塩田澄子 Shiota Sumiko

研究者番号	00368698
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 就実大学, 薬学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2016年度 – 2022年度: 就実大学, 薬学部, 教授
審査区分/研究分野	研究代表者小区分58020:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含む / 環境・衛生系薬学研究代表者以外小区分57080:社会系歯学関連
キーワード	研究代表者 POT型 / HA-MRSA / CA-MRSA / 院内感染対策 / バイオフィルム / MRSA / 病原因子 / バイオフィルム形成 / 臨床分離株 / 薬剤感受性 … もっと見る / 感染症 / 微生物 / 市中感染型MRSA / 院内感染 … もっと見る研究代表者以外増殖抑制効果 / S/Oサスペンション / ヤシ油 / HSA / フッ化物イオン / 安全性 / エマルション / 徐放性 / フッ化物 / 口腔ケア / 放出制御 / ゲル化剤 / パッチ製剤 / フッ化ナトリウム / う蝕 / ミュータンス菌隠す

長期にわたり臨床分離されるMRSAの定着に関わる因子の解明と排除のための方策研究代表者
- 研究代表者
  
  塩田澄子
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分58020:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含む
- 研究機関
  就実大学
う蝕による生活習慣病の予防を目的としたフッ化物含有口腔粘膜付着性パッチの開発
- 研究代表者
  
  小野浩重
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分57080:社会系歯学関連
- 研究機関
  山陽小野田市立山口東京理科大学
   就実大学
院内蔓延状況から急務となる市中感染型MRSAに対する効果的なリスク評価と対策研究代表者
- 研究代表者
  
  塩田澄子
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  環境・衛生系薬学
- 研究機関
  就実大学

すべて 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2017 2016

すべて雑誌論文学会発表図書産業財産権

[図書] スタンダード薬学シリーズII6 医療薬学 Ⅳ.薬理・病態・薬物治療（４）2019
- 著者名/発表者名
  塩田澄子（共著）
- 総ページ数
  20
- 出版者
  東京化学同人
- ISBN
  9784807917150
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08358
[図書] 化学療法学（改訂第2版）2018
- 著者名/発表者名
  塩田澄子（共著）
- 総ページ数
  51
- 出版者
  南江堂
- ISBN
  9784524403493
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08358
[雑誌論文] 津山中央病院で臨床分離されたメチシリン耐性黄色ブドウ球菌の抗菌薬感受性と性状に関する経年分析2023
- 著者名/発表者名
  三宅悠太，山田陽一，杉本(和田)朋，筆保智子，杉山哲大，塩田澄子
- 雑誌名
  
  就実大学薬学雑誌
  
  巻: 10 ページ: 26-32
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K10459
[雑誌論文] Reduction of MRSA biofilm formation with ultraviolet light emitting diode.2022
- 著者名/発表者名
  Y. yamada, R. Shimada, S. Yamamoto, T. Maiguma, H. Nuno, T. Tanaka, T. kudo, S. Shiota
- 雑誌名
  
  The Shujitsu University Journal of Pharmaceutical Sciences
  
  巻: vol.9 ページ: 60-63
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K10459
[雑誌論文] Isolation and identification of a compound showing anti-Staphylococcal activity.2020
- 著者名/発表者名
  N. Ohtaguro, H. Matsuo, K. Iwasaki, S. Ueda, K. Nakagawa, T. Tsuchiya, N. Imamura, T. Dohi, Y. Yamada, S. Shiota,
- 雑誌名
  
  The Shujitsu University Journal of Pharmaceutical Sciences
  
  巻: 8 ページ: 70-74
- NAID
  120007035331
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K10459
[雑誌論文] MRSAの病原因子遺伝子保有状況から見出されたリスクファクターをもつCA-MRSAの性状解析2019
- 著者名/発表者名
  山田陽一、阿山未来、小林美穂、和田朋子、工藤季之、杉山哲大、塩田澄子
- 雑誌名
  
  就実大学薬学雑誌
  
  巻: 第6巻ページ: 50-54
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08358
[雑誌論文] 臨床鞭場における市中感染型MRSA(CA-MRSA）の増加とバイオフィルム形成能の関連2019
- 著者名/発表者名
  和田朋子、山田陽一、近藤祥代、杉山哲大、塩田澄子
- 雑誌名
  
  就実薬学雑誌
  
  巻: 4 ページ: 16-22
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08358
[雑誌論文] Complete Genome Sequence of Systemically Disseminated Sequence Type 8 Staphylococcal Cassette Chromosome mec Type IVl Community-Acquired Methicillin-Resistant Staphylococcus aureus.2019
- 著者名/発表者名
  Hisatsune J, Hagiya H, Shiota S, Sugai M.
- 雑誌名
  
  Genome　Announc.:
  
  巻: 5(35) 号: 35 ページ: 1-2
- DOI
  10.1128/genomea.00852-17
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08358
[産業財産権] フェカーリス菌由来バイオフィルム形成抑制組成物、医療用バイオフィルム形成抑制剤およびフェカーリス菌由来バイオフィルム形成抑制方法2017
- 発明者名
  塩田澄子、山田陽一、川島真一、彌永美樹、北川絵里
- 権利者名
  塩田澄子、山田陽一、川島真一、彌永美樹、北川絵里
- 産業財産権種類
  特許
- 出願年月日
  2017
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08358
[学会発表] 津山中央病院で臨床分離されたメチシリン耐性黄色ブドウ球菌の抗菌薬感受性と性状に関する経年分析2023
- 著者名/発表者名
  右近渚、山田陽一、岡本さつき、三宅悠太、杉本(和田)朋子、筆保智子、杉山哲大、塩田澄子
- 学会等名
  日本薬学会第143年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K10459
[学会発表] ミュータンス菌増殖に及ぼすフッ化物含浸口腔内パッチ製剤の組成成分の検討2022
- 著者名/発表者名
  木村向日葵、通阪栄一、伊藤丈真、相良英憲、岩﨑佑美、久保由依菜、山田陽一、塩田澄子、小野浩重
- 学会等名
  日本薬学会第142年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K10457
[学会発表] 紫外発光ダイオードによるバイオフィルム形成抑制2022
- 著者名/発表者名
  斎藤春花，島田莉奈，山本宗市，布隼人，田中利夫，工藤季之，塩田澄子、山田陽一
- 学会等名
  日本薬学会第142年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K10459
[学会発表] 臨床分離されたメチシリン耐性黄色ブドウ球菌の分類とバイオフィルム成分の解析2022
- 著者名/発表者名
  岡本さつき，山田陽一，益田菜々子，和田朋子，杉山哲大，塩田澄子
- 学会等名
  第142回日本薬学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K10459
[学会発表] 持続的な抗菌効果・抗バイオフィルム形成効果を示すコーティングの開発2022
- 著者名/発表者名
  加藤有里菜，上田剛慈，加藤久登，工藤季之，鈴木宗，塩田澄子，山田陽一
- 学会等名
  日本薬学会第142年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K10459
[学会発表] 抗菌コーティングの開発と実証実験2022
- 著者名/発表者名
  加藤久登，林秀樹，吉井圭佑，鈴木宗，上田剛慈，新良正典，工藤季之，島田憲一，塩田澄子，山田陽一
- 学会等名
  日本生物工学会西日本支部大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K10459
[学会発表] 抗菌・抗バイオフィルム形成コーティングの開発2021
- 著者名/発表者名
  山田陽一，加藤久登，塩田澄子
- 学会等名
  第74回日本細菌学会中国・四国支部総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K10459
[学会発表] 臨床分離されたMRSAの性状と薬剤耐性及びバイオフィルム形成能に関する変化，2021
- 著者名/発表者名
  益田菜々子，若狭成海，三宅悠太，山田陽一，岡部紀子，平順之，和田朋子，杉山哲大，塩田澄子
- 学会等名
  第94回日本細菌学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K10459
[学会発表] 2011~2018年に臨床分離されたメチシリン耐性黄色ブドウ球菌の性状と抗菌薬感受性に関する経年分析2020
- 著者名/発表者名
  三宅悠太、山田陽一、岡部紀子、和田朋子、杉山哲大、塩田澄子
- 学会等名
  日本薬学会第140年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K10459
[学会発表] 水中放電技術を用いた殺菌効果とバイオフィルム除去効果2019
- 著者名/発表者名
  山田陽一，三村聖将，楠目祐子，西村政弥，山口幸子，齋藤智己，平野智也，塩田澄子
- 学会等名
  第29回微生物シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08358
[学会発表] POT法による臨床分離されたMRSAの解析と院内感染対策への応用．2019
- 著者名/発表者名
  和田朋子，山田陽一，近藤祥代，杉山哲大，塩田澄子
- 学会等名
  第55回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会
- 発表場所
  就実大学
- 年月日
  2019-11-05
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08358
[学会発表] 松由来の天然化合物を用いた口腔レンサ球菌におけるバイオフィルム阻害効果2019
- 著者名/発表者名
  南薗淳，山田陽一，坂本早加，塩田澄子
- 学会等名
  第56回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08358
[学会発表] Isolation and identification of compounds that show antimicrobial activity to methicillin-resistant Staphylococcus aureus (MRSA)2019
- 著者名/発表者名
  Y. Yamada, N. Ohtaguro, H. Matsuo, S. Ueda, K. Iwasaki, K. Nakagawa, T Dohi, T. Tsuchiya, S. Shiota and N. Imamura
- 学会等名
  ASM microb　2017　Annual Meeting
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08358
[学会発表] 津山中央病院から臨床分離されたMRSAの病原因子と性状解析2019
- 著者名/発表者名
  山田陽一，三村聖将，柴山紗貴，西村政弥，山口幸子，齋藤智己，平野智也，塩田澄子
- 学会等名
  第56回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08358
[学会発表] 津山中央病院から臨床分離された市中感染型MRSA の性状解析2018
- 著者名/発表者名
  小林美穂，山田陽一，阿山未来，和田朋子，杉山哲大，塩田澄子
- 学会等名
  第30回微生物シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08358
[学会発表] 水中放電技術による殺菌効果とバイオフィルム除去効果2018
- 著者名/発表者名
  柴山紗貴，山田陽一，三村聖将，西村政弥，山口幸子，齋藤智己，平野智也，塩田澄子
- 学会等名
  日本薬学会第138年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08358
[学会発表] Rosin及びアビエチン酸類化合物を用いたブドウ球菌と腸球菌におけるバイオフィルム形成阻害効果と作用機序2018
- 著者名/発表者名
  中村美悠，山田陽一，坂本早加，南薗淳，塩田澄子
- 学会等名
  第57回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会中国四国支部学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08358
[学会発表] 津山中央病院で臨床分離される市中感染型MRSAの割合とバイオフィルム形成能2016
- 著者名/発表者名
  和田朋子，山田陽一，近藤祥代，杉山哲大，塩田澄子
- 学会等名
  第26回日本医療薬学会年会
- 発表場所
  国立京都国際会館
- 年月日
  2016-09-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08358
[学会発表] 院内における市中感染型MRSAの分離率の変遷とバイオフィルム形成能の関連性．2016
- 著者名/発表者名
  塩田澄子，山田陽一
- 学会等名
  第64回日本化学療法学会西日本支部総会，
- 発表場所
  沖縄コンベンションセンター
- 年月日
  2016-11-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08358
[学会発表] 薬剤耐性黄色ブドウ球菌の抗菌薬非存在下における減少と消滅2016
- 著者名/発表者名
  山田陽一，塩田澄子
- 学会等名
  第69回日本細菌学会中国・四国支部総会
- 発表場所
  サンポート高松
- 年月日
  2016-10-15
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08358

1. 山田陽一 (30610927)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 24件
2. 小野浩重 (90368704)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
3. 加地弘明 (10368706)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 通阪栄一 (40363543)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 通坂栄一

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

塩田 澄子 Shiota Sumiko

研究課題

研究成果

共同研究者

長期にわたり臨床分離されるMRSAの定着に関わる因子の解明と排除のための方策研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

う蝕による生活習慣病の予防を目的としたフッ化物含有口腔粘膜付着性パッチの開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

院内蔓延状況から急務となる市中感染型MRSAに対する効果的なリスク評価と対策研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] スタンダード薬学シリーズII6 医療薬学 Ⅳ.薬理・病態・薬物治療（４）2019

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 化学療法学（改訂第2版）2018

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] 津山中央病院で臨床分離されたメチシリン耐性黄色ブドウ球菌の抗菌薬感受性と性状に関する経年分析2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Reduction of MRSA biofilm formation with ultraviolet light emitting diode.2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Isolation and identification of a compound showing anti-Staphylococcal activity.2020

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] MRSAの病原因子遺伝子保有状況から見出されたリスクファクターをもつCA-MRSAの性状解析2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 臨床鞭場における市中感染型MRSA(CA-MRSA）の増加とバイオフィルム形成能の関連2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Complete Genome Sequence of Systemically Disseminated Sequence Type 8 Staphylococcal Cassette Chromosome mec Type IVl Community-Acquired Methicillin-Resistant Staphylococcus aureus.2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[産業財産権] フェカーリス菌由来バイオフィルム形成抑制組成物、医療用バイオフィルム形成抑制剤およびフェカーリス菌由来バイオフィルム形成抑制方法2017

発明者名

権利者名

産業財産権種類

出願年月日

データソース

[学会発表] 津山中央病院で臨床分離されたメチシリン耐性黄色ブドウ球菌の抗菌薬感受性と性状に関する経年分析2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ミュータンス菌増殖に及ぼすフッ化物含浸口腔内パッチ製剤の組成成分の検討2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 紫外発光ダイオードによる バイオフィルム形成抑制2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 臨床分離されたメチシリン耐性黄色ブドウ球菌の 分類とバイオフィルム成分の解析2022

著者名/発表者名

塩田澄子 Shiota Sumiko

[学会発表] 紫外発光ダイオードによるバイオフィルム形成抑制2022

[学会発表] 臨床分離されたメチシリン耐性黄色ブドウ球菌の分類とバイオフィルム成分の解析2022

[学会発表] 持続的な抗菌効果・抗バイオフィルム形成効果を示すコーティングの開発2022