白勢彩子 Shirose Ayako

研究者番号	00391988
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 東京学芸大学, 教育学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2020年度 – 2024年度: 東京学芸大学, 教育学部, 教授 2017年度 – 2019年度: 東京学芸大学, 教育学部, 准教授 2010年度 – 2013年度: 東京学芸大学, 教育学部, 講師 2005年度 – 2007年度: 早稲田大学, 人間科学学術院, 助手
審査区分/研究分野	研究代表者日本語学 / 小区分02070:日本語学関連研究代表者以外小区分02090:日本語教育関連 / 小区分02060:言語学関連
キーワード	研究代表者日本語 / 発音 / 児童 / 発達過程 / 音声言語 / 言語リズム / 音声 / 動画撮影 / 超音波計測 / 方言 … もっと見る / 共通語 / 母音 / 音韻論 / 音声学 / 対照研究 / 児童話者 / 更新運動の撮影 / 日本語非母語話者 / 遠隔によるデータ収集 / 日本語母語話者 / 長母音 / 日本語話者 / 口唇運動の観察 / 磁気センサシステム / 調音運動の計測 / モーラリズム / 日本語音声 / 韻律特性 / 方言比較 / 単語分節 / 韻律的特徴 / 日本語方言 / 言語間比較 / 音声知覚 / 発話生成 / 韻律的側面 / 獲得過程 / 発話知覚 / 方言音声 / 音声言語科学 … もっと見る研究代表者以外 CALLシステム / 深層学習 / 日本語音声学習 / ピッチアクセント / 言語処理モデル / 無声化母音 / レキシコン / 母音 / 日本語 / 視線計測 / 心内処理 / 無声化隠す

聴取者の主観的妥当性を反映したピッチアクセント特徴表現とCALLシステムへの応用
- 研究代表者
  
  勝瀬郁代
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02090:日本語教育関連
- 研究機関
  近畿大学
発音動態の観察による日本語の言語リズムの方言差と発達過程の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  白勢彩子
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02070:日本語学関連
- 研究機関
  東京学芸大学
日本語の母音無声化における心内処理に関する基礎的研究
- 研究代表者
  
  吉田夏也
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02060:言語学関連
- 研究機関
  東京学芸大学
   大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所
発音の動態観測に基づく日本語長母音の音韻論ならびに音声学的解釈研究代表者
- 研究代表者
  
  白勢彩子
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  日本語学
- 研究機関
  東京学芸大学
言語の韻律特性に基づく日本語音声の単語分節方略と発達過程に関する方言間比較研究研究代表者
- 研究代表者
  
  白勢彩子
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2013
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  日本語学
- 研究機関
  東京学芸大学
方言音声の発話生成・知覚に基づく韻律情報の獲得過程の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  白勢彩子
- 研究期間 (年度)
  2005 – 2007
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  日本語学
- 研究機関
  早稲田大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2014 2010 2008 2007 2006 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] EMAによる日本語長母音の観察2021
- 著者名/発表者名
  白勢彩子，北村達也，能田由紀子
- 雑誌名
  
  音声コミュニケーション研究会資料
  
  巻: 1-1 ページ: 69-74
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K02769
[雑誌論文] Vowel devoicing in Tokyo Japanese: Its lexical status.2019
- 著者名/発表者名
  Natsuya Yoshida, Mafuyu Kitahara and Ayako S. Shirose
- 雑誌名
  
  Proceedings of the 19th International Congress of Phonetic Sciences, Melbourne, Australia 2019
  
  巻: -- ページ: 2796-2800
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K00601
[雑誌論文] 知識獲得モデルとしての自己組織化マップー連続音声からの教師なし音素体系の学習ー2014
- 著者名/発表者名
  宮澤幸希，白勢彩子，馬塚れい子，菊池英明
- 雑誌名
  
  知能と情報
  
  巻: 26-1 ページ: 510-520
- NAID
  130003393774
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22720178
[雑誌論文] 幼児期のアクセント生成と知覚の相互影響2010
- 著者名/発表者名
  白勢彩子,筧一彦
- 雑誌名
  
  聴覚研究会資料
  
  巻: 40巻6号ページ: 507-512
- NAID
  40017236246
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22720178
[雑誌論文] 朗読音声のイントネーションの定性的比較2010
- 著者名/発表者名
  白勢彩子
- 雑誌名
  
  東京学芸大学紀要, 人文社会科学系I
  
  巻: 62巻ページ: 63-68
- NAID
  110008452341
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22720178
[雑誌論文] 朗読音声のイントネーションの定性的比較2010
- 著者名/発表者名
  白勢彩子
- 雑誌名
  
  東京学芸大学紀要,人文社会科学系I
  
  巻: 62 ページ: 63-68
- NAID
  110008452341
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22720178
[雑誌論文] 幼児期のアクセント生成と知覚の相互影響2010
- 著者名/発表者名
  白勢彩子・筧一彦
- 雑誌名
  
  聴覚研究会資料
  
  巻: 40-6 ページ: 507-512
- NAID
  40017236246
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22720178
[雑誌論文] 幼児の単語アクセント聴取に関する方言比較による検討2007
- 著者名/発表者名
  白勢彩子
- 雑誌名
  
  音声研究 11-3
  
  ページ: 55-68
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17720108
[雑誌論文] 幼児期の方言アクセントの聴取に関する予備的検討2006
- 著者名/発表者名
  白勢彩子, 太田一郎, 筧一彦
- 雑誌名
  
  聴覚研究会資料 36
  
  ページ: 341-346
- NAID
  40020289210
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17720108
[学会発表] 日本語無声化母音の心内処理2024
- 著者名/発表者名
  吉田夏也，北原真冬，白勢彩子
- 学会等名
  上智大学音声学研究室　科研費研究報告会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K00601
[学会発表] Preliminary Investigation into Japanese Long Vowel Production: A Comparison between Children and Adults2024
- 著者名/発表者名
  白勢彩子，北村達也
- 学会等名
  UltraFest11
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K00544
[学会発表] 母音無声化におけるミスマッチ刺激の非対称性：視線計測を利用して2023
- 著者名/発表者名
  吉田夏也，北原真冬，白勢彩子
- 学会等名
  日本音声学会全国大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K00601
[学会発表] EMAを用いた日本語母音の時間的な伸長と調音運動の検討2023
- 著者名/発表者名
  白勢彩子，北村達也
- 学会等名
  日本音響学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K00544
[学会発表] コロナ禍における児童の音声および口唇運動の収録2022
- 著者名/発表者名
  北村達也，白勢彩子
- 学会等名
  音学シンポジウム2022
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K02769
[学会発表] 日本語音声のdiversityとその展開2021
- 著者名/発表者名
  白勢彩子
- 学会等名
  日本音響学会2021年春季大会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K02769
[学会発表] 長母音の発音における時間的な伸長と構音運動の相関性2021
- 著者名/発表者名
  白勢彩子，北村達也，能田由紀子
- 学会等名
  日本音響学会2021年秋季研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K02769
[学会発表] 児童を対象にした日本語長短母音の構音動作の観察2020
- 著者名/発表者名
  白勢彩子・北村達也
- 学会等名
  日本音響学会2020年春季研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K02769
[学会発表] 児童の日本語母音発声時の口唇運動に関する動画記録による検討2020
- 著者名/発表者名
  白勢彩子，北村達也
- 学会等名
  日本音響学会2020年秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K02769
[学会発表] Vowel devoicing in Tokyo Japanese: Its lexical status2019
- 著者名/発表者名
  Natsuya Yoshida, Mafuyu Kitahara, Ayako S. Shirose
- 学会等名
  International congress of phonetic sciences (ICPhS) 2019
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K00601
[学会発表] 無声化母音の知覚に関する実験2018
- 著者名/発表者名
  吉田夏也・北原真冬・白勢彩子
- 学会等名
  日本音声学会第338回例会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K00601
[学会発表] 幼児期のアクセント生成と知覚の相互影響2010
- 著者名/発表者名
  白勢彩子,筧一彦
- 学会等名
  聴覚研究会
- 発表場所
  県立広島大学
- 年月日
  2010-07-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22720178
[学会発表]2010
- 著者名/発表者名
  白勢彩子
- 学会等名
  聴覚研究会
- 発表場所
  県立広島大学(広島県)(口頭発表)
- 年月日
  2010-07-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22720178
[学会発表] 母方言アクセントを正しく聴取できないケースについて2008
- 著者名/発表者名
  白勢彩子
- 学会等名
  音響学会2008年春季研究発表会
- 発表場所
  千葉工業大学
- 年月日
  2008-03-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17720108
[学会発表] 言語獲得における母音範疇の形成過程のシミュレーション2007
- 著者名/発表者名
  宮澤幸希, 白勢彩子
- 学会等名
  音響学会聴覚研究会
- 発表場所
  いこいの村岩手
- 年月日
  2007-10-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17720108
[学会発表] Acquisition Course of the Perception of Lexical Prosody -The Case of Japanese-Learning Children2007
- 著者名/発表者名
  白勢彩子
- 学会等名
  PEARL2007
- 発表場所
  成功大学(台湾)
- 年月日
  2007-12-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17720108
[学会発表] 幼児期のアクセント聴取の発達変化に関する-検討2007
- 著者名/発表者名
  白勢彩子
- 学会等名
  音響学会2007年秋季研究発表会
- 発表場所
  山梨大学
- 年月日
  2007-09-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17720108
[学会発表] コーパス資料を用いた単語分節方略に関する試論2007
- 著者名/発表者名
  大橋浩輝, 白勢彩子
- 学会等名
  音響学会聴覚研究会
- 発表場所
  いこいの村岩手
- 年月日
  2007-10-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17720108
[学会発表] とりたて詞の韻律的特徴ー日本語話し言葉コーパスの分析ー
- 著者名/発表者名
  チョジョイ，白勢彩子
- 学会等名
  The 8th International Conference on Practical Linguistics of Japanese
- 発表場所
  国立国語研究所，東京
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22720178

1. 北村達也 (60293594)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 7件
2. 吉田夏也 (60316320)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 5件
3. 北原真冬 (00343301)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 5件
4. 勝瀬郁代 (20373540)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

白勢 彩子 Shirose Ayako

研究課題

研究成果

共同研究者

聴取者の主観的妥当性を反映したピッチアクセント特徴表現とCALLシステムへの応用

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

発音動態の観察による日本語の言語リズムの方言差と発達過程の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

日本語の母音無声化における心内処理に関する基礎的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

発音の動態観測に基づく日本語長母音の音韻論ならびに音声学的解釈研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

言語の韻律特性に基づく日本語音声の単語分節方略と発達過程に関する方言間比較研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

方言音声の発話生成・知覚に基づく韻律情報の獲得過程の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] EMAによる日本語長母音の観察2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Vowel devoicing in Tokyo Japanese: Its lexical status.2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 知識獲得モデルとしての自己組織化マップー連続音声からの教師なし音素体系の学習ー2014

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 幼児期のアクセント生成と知覚の相互影響2010

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 朗読音声のイントネーションの定性的比較2010

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 朗読音声のイントネーションの定性的比較2010

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 幼児期のアクセント生成と知覚の相互影響2010

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 幼児の単語アクセント聴取に関する方言比較による検討2007

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 幼児期の方言アクセントの聴取に関する予備的検討2006

著者名/発表者名

雑誌名

白勢彩子 Shirose Ayako