武隈洋 Takekuma Yoh

研究者番号	00396293
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 北海道大学, 大学病院, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2024年度: 北海道大学, 大学病院, 准教授 2016年度 – 2018年度: 北海道大学, 薬学研究院, 准教授 2015年度: 北海道大学, 大学院薬学研究院, 准教授 2012年度 – 2015年度: 北海道大学, 薬学研究科(研究院), 准教授
審査区分/研究分野	研究代表者小区分47060:医療薬学関連 / 医療系薬学研究代表者以外医療系薬学
キーワード	研究代表者唾液 / 薬物濃度モニタリング / 血小板減少症 / TDM / テジゾリド / リネゾリド / 唾液中濃度 / グルクロン酸転移酵素 / 薬物代謝 / グルクロン酸抱合 / 生細胞 / UGT … もっと見る研究代表者以外 … もっと見る代謝酵素 / 小腸上皮細胞 / ｐ-糖タンパク質 / トランスポーター / エンテロイド / シクロホスファミド / 造血幹細胞移植 / 白血病 / 細胞周期 / エトポシド隠す

唾液中薬物濃度モニタリングが適用可能な薬物の選択方法の確立研究代表者
- 研究代表者
  
  武隈洋
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分47060:医療薬学関連
- 研究機関
  北海道大学
オキサゾリジノン系抗MRSA薬の唾液中濃度による治療モニタリングと投与量最適化研究代表者
- 研究代表者
  
  武隈洋
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分47060:医療薬学関連
- 研究機関
  北海道大学
小腸上皮における薬物輸送解析のためのエンテロイドを用いた新規手法の確立
- 研究代表者
  
  菅原満
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  医療系薬学
- 研究機関
  北海道大学
造血幹細胞移植時の抗がん薬併用療法における薬物投与順序の最適化
- 研究代表者
  
  菅原満
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  医療系薬学
- 研究機関
  北海道大学
生細胞内におけるＵＧＴ分子種の発現量比変動時の抱合活性および基質特異性変動の評価研究代表者
- 研究代表者
  
  武隈洋
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2013
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  医療系薬学
- 研究機関
  北海道大学

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すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Monitoring Salivary Concentrations of Tedizolid and Linezolid Using Rats2023
- 著者名/発表者名
  Inoue Yuki、Sato Yuki、Kashiwagi Hitoshi、Nashimoto Shunsuke、Sugawara Mitsuru、Takekuma Yoh
- 雑誌名
  
  European Journal of Drug Metabolism and Pharmacokinetics
  
  巻: 48 号: 4 ページ: 387-395
- DOI
  10.1007/s13318-023-00836-6
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06684
[雑誌論文] Use of Japanese big data from electronic medical records to investigate risk factors and identify their high-risk combinations for linezolid-induced thrombocytopenia2023
- 著者名/発表者名
  Inoue Yuki、Takekuma Yoh、Miyai Takayuki、Kashiwagi Hitoshi、Sato Yuki、Sugawara Mitsuru、Imai Shungo
- 雑誌名
  
  European Journal of Clinical Pharmacology
  
  巻: 79 ページ: 415-425
- DOI
  10.1007/s00228-023-03455-x
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06684
[雑誌論文] Schedule-Dependent Cytotoxicity of Etoposide and Cyclophosphamide in P-Glycoprotein-Expressing Human Leukemic K-562 Cells2014
- 著者名/発表者名
  Yuki Tazawa, Ippei Usukubo, Kazuki Takada, Yoh Takekuma, Yoshihiro Shibayama, Mitsuru Sugawara
- 雑誌名
  
  Ｂｉｏｌｏｇｉｃａｌ　＆　Ｐｈａｒｍａｃｅｕｔｉｃａｌ　Ｂｕｌｌｅｔｉｎ
  
  巻: 37 号: 8 ページ: 1323-1329
- DOI
  10.1248/bpb.b14-00207
- NAID
  130004677540
- ISSN
  0918-6158, 1347-5215
- 言語
  英語
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25460203
[学会発表] Monitoring saliva and plasma concentrations of tedizolid and linezolid in rats2023
- 著者名/発表者名
  Yuki Inoue, Yuki Sato, Hitoshi Kashiwagi, Shunsuke Nashimoto, Mitsuru Sugawara, Yoh Takekuma
- 学会等名
  第33回日本医療薬学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06684
[学会発表] 唾液サンプリングに基づくTDMの実際2023
- 著者名/発表者名
  武隈洋、井上優希、菅原満
- 学会等名
  第39回日本TDM学会・学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06684
[学会発表] ビッグデータとデータマイニング手法を用いたリネゾリド誘発性血小板減少症の要因分析2022
- 著者名/発表者名
  井上優希、武隈洋、宮井貴之、柏木仁、佐藤夕紀、菅原満、今井俊吾
- 学会等名
  日本薬学会　第142年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06684
[学会発表] エンテロイドを用いた薬物排出トランスポーターの機能解析2019
- 著者名/発表者名
  小関千尋、石川岳彦、佐藤夕紀、武隈　洋、菅原　満
- 学会等名
  日本薬学会第139年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08363
[学会発表] エンテロイドは薬物排出トランスポーターの解析ツールになり得るか2018
- 著者名/発表者名
  小関千尋、石川岳彦、佐藤夕紀、武隈　洋、菅原　満
- 学会等名
  第32回北海道薬物作用談話会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08363
[学会発表] 慢性骨髄性白血病治療薬ダサチニブの消化管吸収に及ぼす消化管内pHおよびトランスポーターの影響2017
- 著者名/発表者名
  助畑　歩、武隈　洋、鷲見正人、佐藤夕紀、菅原　満
- 学会等名
  日本薬学会第137年会
- 発表場所
  仙台国際センター（宮城県・仙台市）
- 年月日
  2017-03-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08363
[学会発表] TDMへの応用を目指した３種のチロシンキナーゼ阻害剤の血中濃度測定法の検証2015
- 著者名/発表者名
  助畑　歩、武隈　洋、佐藤夕紀、鷲見正人、田中寛之、遠藤雅之、菅原　満
- 学会等名
  日本薬学会北海道支部第142回例会
- 発表場所
  札幌コンベンションセンター（北海道札幌市）
- 年月日
  2015-05-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25460203
[学会発表] 細胞周期変化がエトポシド（VP-16）の殺細胞効果に与える影響2014
- 著者名/発表者名
  田澤佑基、吉岡美咲、武隈　洋、佐藤夕紀、鷲見正人、菅原　満
- 学会等名
  日本薬学会北海道支部第141回例会
- 発表場所
  札幌
- 年月日
  2014-05-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25460203
[学会発表] 細胞周期変化がエトポシド（VP-16）の殺細胞効果に与える影響2014
- 著者名/発表者名
  田澤佑基，吉岡美咲，武隈　洋，佐藤夕紀，鷲見正人，菅原　満
- 学会等名
  日本薬学会北海道支部第141回例会
- 発表場所
  札幌，札幌コンベンションセンター
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25460203
[学会発表] 薬物曝露による細胞周期変化が細胞周期依存性の抗癌剤の作用に与える影響
- 著者名/発表者名
  吉岡美咲，田澤佑基，佐藤夕紀，鷲見正人，武隈　洋，菅原　満
- 学会等名
  第27回北海道TDM研究会研究発表会
- 発表場所
  札幌，北海道薬科大学サテライトキャンパス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25460203
[学会発表] 中等量エトポシド (VP-16)/シクロホスファミド (CY)/全身放射線(TBI)前処置レジメンにおけるVP-16のPK/PD解析による投与量の最適化に関する検討
- 著者名/発表者名
  田澤佑基、武隈　洋、佐藤夕紀、鷲見正人、笠師久美子、井関　健、菅原　満
- 学会等名
  第22回クリニカルファーマシーシンポジウム/医療薬学フォーラム
- 発表場所
  東京
- 年月日
  2014-06-28 – 2014-06-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25460203

1. 菅原満 (60332467)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 8件
2. 佐藤夕紀 (00564981)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 4件
3. 今井俊吾 (40845070)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
4. 柏木仁 (60510609)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 石川岳彦

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
6. 小関千尋

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件

武隈 洋 Takekuma Yoh

研究課題

研究成果

共同研究者

唾液中薬物濃度モニタリングが適用可能な薬物の選択方法の確立研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

オキサゾリジノン系抗MRSA薬の唾液中濃度による治療モニタリングと投与量最適化研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

小腸上皮における薬物輸送解析のためのエンテロイドを用いた新規手法の確立

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

造血幹細胞移植時の抗がん薬併用療法における薬物投与順序の最適化

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

生細胞内におけるＵＧＴ分子種の発現量比変動時の抱合活性および基質特異性変動の評価研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Monitoring Salivary Concentrations of Tedizolid and Linezolid Using Rats2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Use of Japanese big data from electronic medical records to investigate risk factors and identify their high-risk combinations for linezolid-induced thrombocytopenia2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Schedule-Dependent Cytotoxicity of Etoposide and Cyclophosphamide in P-Glycoprotein-Expressing Human Leukemic K-562 Cells2014

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

言語

データソース

[学会発表] Monitoring saliva and plasma concentrations of tedizolid and linezolid in rats2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 唾液サンプリングに基づくTDMの実際2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ビッグデータとデータマイニング手法を用いたリネゾリド誘発性血小板減少症の要因分析2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] エンテロイドを用いた薬物排出トランスポーターの機能解析2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] エンテロイドは薬物排出トランスポーターの解析ツールになり得るか2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 慢性骨髄性白血病治療薬ダサチニブの消化管吸収に及ぼす消化管内pHおよびトランスポーターの影響2017

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] TDMへの応用を目指した３種のチロシンキナーゼ阻害剤の血中濃度測定法の検証2015

著者名/発表者名

武隈洋 Takekuma Yoh