長島道生 NAGASHIMA Michio

研究者番号	00422056
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 順天堂大学, 大学院医学研究科, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2023年度: 順天堂大学, 大学院医学研究科, 教授 2018年度 – 2021年度: 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 講師
審査区分/研究分野	研究代表者小区分55060:救急医学関連
キーワード	研究代表者筋弛緩薬残存 / 集中治療 / アセチルコリン受容体 / 筋弛緩薬 / PICS / ICU-acquired weakness / 筋萎縮

集中治療室退室後の予後改善のための不動化による筋萎縮のメカニズムと治療薬の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  長島道生
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2024
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分55060:救急医学関連
- 研究機関
  順天堂大学
   東京医科歯科大学

すべて 2023 2022 2021 2020 2018

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 気管切開包括的ケアマニュアル2023
- 著者名/発表者名
  藤澤　美智子、髙田　順子、武居　哲洋（監訳）長島道生、長島佳代
- 総ページ数
  192
- 出版者
  メディカル・サイエンス・インターナショナル
- ISBN
  9784815730895
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16531
[雑誌論文] Impact of Antibiotic Time-Outs in Multidisciplinary ICU Rounds for Antimicrobial Stewardship Program on Patient Survival: A Controlled Before-and-After Study2023
- 著者名/発表者名
  Mishima Yuka、Nawa Nobutoshi、Asada Mizuho、Nagashima Michio、Aiso Yoshibumi、Nukui Yoko、Fujiwara Takeo、Shigemitsu Hidenobu
- 雑誌名
  
  Critical Care Explorations
  
  巻: 5 号: 1 ページ: e0837-e0837
- DOI
  10.1097/cce.0000000000000837
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K18844, KAKENHI-PROJECT-18K08911, KAKENHI-PROJECT-18K16531, KAKENHI-PROJECT-23K09603
[雑誌論文] はじめての患者対応・患者説明　担当患者に治療見込みが乏しい場合,どのように説明すればよいでしょうか?2023
- 著者名/発表者名
  長島道生
- 雑誌名
  
  レジデントノート
  
  巻: 25 ページ: 2095-2101
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16531
[雑誌論文] Prevalence and Risk Factor Analysis of Post-Intensive Care Syndrome in Patients with COVID-19 Requiring Mechanical Ventilation: A Multicenter Prospective Observational Study2022
- 著者名/発表者名
  Hatakeyama Junji、Nagashima Michio、Nishimaki Hirona、Tokuda Kentaro、Nishida Osamu、Nakamura Kensuke
- 雑誌名
  
  Journal of Clinical Medicine
  
  巻: 11 号: 19 ページ: 5758-5758
- DOI
  10.3390/jcm11195758
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16531
[雑誌論文] Intubation Practices and Adverse Peri-intubation Events in Critically Ill Patients2021
- 著者名/発表者名
  Masuda Takahiro、Nosaka Nobuyuki、Nagashima Michio
- 雑誌名
  
  JAMA
  
  巻: 326 号: 6 ページ: 568-568
- DOI
  10.1001/jama.2021.8529
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16439, KAKENHI-PROJECT-18K16531
[雑誌論文] Use of stylet and airway management procedure in critically ill patients2021
- 著者名/発表者名
  Masuda Takahiro、Nosaka Nobuyuki、Uchimido Ryo、Nagashima Michio
- 雑誌名
  
  Intensive Care Medicine
  
  巻: 47 号: 12 ページ: 1497-1498
- DOI
  10.1007/s00134-021-06476-1
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16439, KAKENHI-PROJECT-18K16531
[雑誌論文] トシリズマブと治療域の抗凝固療法で治療した重症新型コロナウイルス感染症の一症例2020
- 著者名/発表者名
  Kubo Toshihiro、Tsubata Takuna、Noda Kotaro、Uchimido Ryo、Mishima Yuka、Yamanouchi Hideo、Nagashima Michio、Shigemitsu Hidenobu
- 雑誌名
  
  日本集中治療医学会雑誌
  
  巻: 27 号: 6 ページ: 499-500
- DOI
  10.3918/jsicm.27_499
- NAID
  130007934009
- ISSN
  1340-7988, 1882-966X
- 年月日
  2020-11-01
- 言語
  日本語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16531
[雑誌論文] GTS-21 attenuates loss of body mass, muscle mass, and function in rats having systemic inflammation with and without disuse atrophy2018
- 著者名/発表者名
  Schaller Stefan J.、Nagashima Michio、Schonfelder Martin、Sasakawa Tomoki、Schulz Fabian、Khan Mohammed A. S.、Kem William R.、Schneider Gerhard、Schlegel Jurgen、Lewald Heidrun、Blobner Manfred、Jeevendra Martyn J. A.
- 雑誌名
  
  Pflugers Archiv - European Journal of Physiology
  
  巻: 470 号: 11 ページ: 1647-1657
- DOI
  10.1007/s00424-018-2180-6
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16531
[学会発表] 急性肝不全，腎機能障害から心停止に至るも救命できたEpstein-Barr virus関連血球貪食症候群の一例2023
- 著者名/発表者名
  瀬戸孝一、今井絵美、山本桃子、川口幹裕、山口愛、草野有佳里、枝廣陽子、長島道生、三高千恵子
- 学会等名
  第50回集中治療医学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16531
[学会発表] Blalock-Taussigシャント断端の感染を契機に生じた仮性動脈瘤により気道狭窄をきたした１例2023
- 著者名/発表者名
  山口愛、片岡久実、掛水真帆、新見奈央子、松井こと子、川口幹裕、林愛、河内山宰、長島道生、三高千恵子
- 学会等名
  第50回集中治療医学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16531
[学会発表] Blalock-Taussigシャント断端の感染を契機に生じた仮性動脈瘤により気道狭窄をきたした1例2023
- 著者名/発表者名
  山口愛, 片岡久実, 掛水真帆, 新見奈央子, 松井こと子, 川口幹裕, 林愛, 河内山宰, 長島道生, 三高千恵子
- 学会等名
  第50回日本集中治療医学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16531
[学会発表] 異なる臨床経過をたどった抗NMDA受容体抗体脳炎の2症例2020
- 著者名/発表者名
  丸山史, 三島有華, 仲村太一, 塩田修玄, 増田孝広, 若林健二, 長島道生, 山内英雄, 高橋英夫, 重光秀信
- 学会等名
  第47回日本集中治療医学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16531
[学会発表] デジタルデータベースは臨床研究を活性化させる -Rapid Response System データベース構築の取り組み-.2020
- 著者名/発表者名
  内御堂亮,廣瀬健, 長島道生,三島有香,塩田修玄,山内英雄,野坂宣之,日下琢雅,高橋英夫,重光秀信.
- 学会等名
  日本集中治療医学会学術集会 2021.02.12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16531
[学会発表] ICUにおける多職種回診を基盤としたAntimicrobial stewardship programが患者転帰に及ぼす影響2020
- 著者名/発表者名
  三島有華 , 朝田瑞穂, 羽田野義郎, 長島道生, 相曽啓史, 渋谷有香, 那波伸敏, 藤原武男, 貫井陽子, 重光秀信
- 学会等名
  第47回日本集中治療医学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16531
[学会発表] 東京医科歯科大学病院における回診型Rapid Response Teamの試み2020
- 著者名/発表者名
  廣瀬健,長島道生,山内英雄,丸山史,三島有華,内御堂亮,野坂宣之,山下直美,大友康裕,重光秀信.
- 学会等名
  日本集中治療医学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16531
[学会発表] 当院ICU長期滞在患者の特徴と予後に関する検討.2020
- 著者名/発表者名
  塩田修玄,三島有華,内御堂亮,増田孝広,野坂宣之,丸山史,長島道生,山内英雄,鵜川豊世武 ,重光秀信.
- 学会等名
  日本集中治療医学会学術集会 2021.02.12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16531
[学会発表] 機械学習を用いた重症新型コロナウィルス肺炎における死亡予測モデル作成の試み.2020
- 著者名/発表者名
  内御堂亮,長谷川嵩矩,三島有華,塩田修玄,丸山史,長島道生,山内英雄,鵜川豊世武,宮野悟,重光秀信.
- 学会等名
  日本集中治療医学会学術集会 2021.02.12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16531
[学会発表] 心臓カテーテル検査後に多発脳梗塞を合併した造影剤脳症の一例2020
- 著者名/発表者名
  仲村太一,若林健二, 三島有華, 塩田修玄, 日下琢雅, 丸山史, 長島道生, 山内英雄, 鵜川豊世武, 重光秀信
- 学会等名
  第47回日本集中治療医学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16531
[学会発表] 東京医科歯科大学医学部付属病院集中治療室におけるCOVID-19患者受け入れに際してのゾーニング.2020
- 著者名/発表者名
  山内英雄, 三島有華, 長島道生, 山下直美, 関谷宏祐, 遠藤彰, 相星淳一, 溝江亜紀子, 大友康裕, 重光秀信.
- 学会等名
  日本救急医学会 2020.11.18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16531
[学会発表] COVID-19における至適PEEP管理の有用性.2020
- 著者名/発表者名
  久保俊裕,野坂宜之,鍔田拓那, 野田浩太郎,三島有華,塩田修玄,増田孝広,長島道生,山内英雄,重光秀信 .
- 学会等名
  日本集中治療医学会学術集会 2021.02.12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16531
[学会発表] OVID-19におけるPAI-1上昇を考察する.2020
- 著者名/発表者名
  日下琢雅, 野田浩太郎, 久保俊裕, 三島有華, 内御堂亮, 塩田修玄, 増田孝広, 野坂宜之, 長島道生, 山内英雄, 重光秀信.
- 学会等名
  日本救急医学会 2020.11.18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16531
[学会発表] 中心静脈カテーテル先端が血管内にあることの確認にマイクロバブル試験が有効であった1症例2020
- 著者名/発表者名
  長島道生,犬飼慎, 仲村太一, 丸山史, 三島有華, 塩田修玄, 増田孝広, 若林健二, 高橋英夫 , 重光秀信
- 学会等名
  第47回日本集中治療医学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16531
[学会発表] RAS（Risk Assessment System）で拾うことができなかった急変死亡症例の検討2020
- 著者名/発表者名
  山内英雄, 長島道生, 丸山史, 三島有華, 落合香苗, 山下直美, 溝江亜紀子, 大友康裕 , 高橋英夫, 重光秀信
- 学会等名
  第47回日本集中治療医学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16531
[学会発表] COVID-19疑い患者と非COVID-19の両立―隔離とゾーニングの工夫―2020
- 著者名/発表者名
  三島有華,山内英雄,長島道生,山下直美,溝江亜紀子,羽田野義郎,貫井陽子,大友康裕,宮崎泰成,重光秀信
- 学会等名
  日本集中治療医学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16531
[学会発表] Risk Assessment System（RAS）の効果と課題2020
- 著者名/発表者名
  山内英雄,三島有華,野坂宜之,内御堂亮,溝江亜紀子,山下直美,長島道生,高橋英夫,大友康裕,重光秀信
- 学会等名
  日本集中治療医学会学術集会 2021.02.12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16531
[学会発表] With Corona時代の多職種ICU回診：方法の改善と課題.2020
- 著者名/発表者名
  野坂宜之,内御堂亮,長島道生,重光秀信.
- 学会等名
  日本集中治療医学会学術集会 2021.02.12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16531

1. 三島有華

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
2. 増田孝広

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 2件

長島 道生 NAGASHIMA Michio

研究課題

研究成果

共同研究者

集中治療室退室後の予後改善のための不動化による筋萎縮のメカニズムと治療薬の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[図書] 気管切開 包括的ケアマニュアル2023

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] Impact of Antibiotic Time-Outs in Multidisciplinary ICU Rounds for Antimicrobial Stewardship Program on Patient Survival: A Controlled Before-and-After Study2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] はじめての患者対応・患者説明 担当患者に治療見込みが乏しい場合,どのように説明すればよいでしょうか?2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Prevalence and Risk Factor Analysis of Post-Intensive Care Syndrome in Patients with COVID-19 Requiring Mechanical Ventilation: A Multicenter Prospective Observational Study2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Intubation Practices and Adverse Peri-intubation Events in Critically Ill Patients2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Use of stylet and airway management procedure in critically ill patients2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] トシリズマブと治療域の抗凝固療法で治療した重症新型コロナウイルス感染症の一症例2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] GTS-21 attenuates loss of body mass, muscle mass, and function in rats having systemic inflammation with and without disuse atrophy2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 急性肝不全，腎機能障害から心停止に至るも救命できたEpstein-Barr virus関連血球貪食症候群の一例2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Blalock-Taussigシャント断端の感染を契機に生じた仮性動脈瘤により気道狭窄をきたした１例2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Blalock-Taussigシャント断端の感染を契機に生じた仮性動脈瘤により気道狭窄をきたした1例2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 異なる臨床経過をたどった抗NMDA受容体抗体脳炎の2症例2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] デジタルデータベースは臨床研究を活性化させる -Rapid Response System データベース構築の取り組み-.2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ICUにおける多職種回診を基盤としたAntimicrobial stewardship programが患者転帰に及ぼす影響2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 東京医科歯科大学病院における回診型Rapid Response Teamの試み2020

著者名/発表者名

長島道生 NAGASHIMA Michio

[図書] 気管切開包括的ケアマニュアル2023

[雑誌論文] はじめての患者対応・患者説明　担当患者に治療見込みが乏しい場合,どのように説明すればよいでしょうか?2023