二橋美瑞子 (長内美瑞子) Osanai-Futahashi Mizuko

… 別表記

二橋美瑞子 Futahashi Mizuko

長内美瑞子

二橋美瑞子(長内美瑞子) フタハシミズコ

研究者番号	00422402
その他のID	https://orcid.org/0000-0002-1287-6769
所属 (現在)	2024年度: 茨城大学, 基礎自然科学野, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2018年度 – 2023年度: 茨城大学, 理工学研究科(理学野), 准教授 2015年度 – 2017年度: 茨城大学, 理学部, 准教授 2014年度: 独立行政法人農業生物資源研究所, その他部局等, 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分39050:昆虫科学関連 / 細胞レベルから個体レベルの生物学およびその関連分野 / 昆虫科学研究代表者以外小区分45020:進化生物学関連
キーワード	研究代表者 RNAi / カイコ / 昆虫 / モスアイ構造 / 遺伝子ノックアウト / エリサン / クチクラ / 複眼 / 鱗粉 / 微細構造 … もっと見る / ホソヘリカメムシ / 進化 / 染色体 / キネトコア / 細胞分裂 / 分散型動原体 / カメムシ / 培養細胞 / 動原体 / オモクローム / 色素 … もっと見る研究代表者以外進化 / カメムシ / ゲノム / 自然免疫系 / ヒメナガカメムシ / 細胞内共生細菌 / 脂肪体 / RNAi / ナガカメムシ / 胚発生 / 自然免疫 / 共生細菌 / 昆虫 / 菌細胞 / 細胞内共生隠す

昆虫の複眼と鱗粉の微細構造形成メカニズムの分子生物学的解析研究代表者
- 研究代表者
  
  二橋美瑞子 (長内美瑞子)
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分39050:昆虫科学関連
- 研究機関
  茨城大学
自然免疫と内部共生の境界線を探る -非自己の許容がもたらす細胞内共生の進化-
- 研究代表者
  
  松浦優
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分45020:進化生物学関連
- 研究機関
  琉球大学
RNAiが簡便なカメムシ培養細胞株の樹立と分散型動原体の研究研究代表者
- 研究代表者
  
  二橋美瑞子 (長内美瑞子)
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2022
- 研究種目
  
  挑戦的研究(萌芽)
- 研究分野
  
  細胞レベルから個体レベルの生物学およびその関連分野
- 研究機関
  茨城大学
カイコ卵色変異系体の解析による昆虫の新規色素合成経路の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  二橋美瑞子 (長内美瑞子 / 二橋美瑞子(長内美瑞子))
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2017
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  昆虫科学
- 研究機関
  茨城大学
   独立行政法人農業生物資源研究所

すべて 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2017 2016 2015 2014

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 慶應義塾大学出版会2015
- 著者名/発表者名
  國貞隆弘、吉田尚弘、青木仁美、本橋　力、川上民裕、西村栄美、廣部知久、石田森衛、大林典彦、福田光則、塚本克彦、伊藤祥輔、庫本高志、山本博章、武田和久、大場浩史、柴原茂樹、芋川玄爾、肥田時征、山下利春、小野裕剛、若松一雅、杉本雅純、深町昌司、二橋美瑞子、二橋　亮、秋山豊子、大磯直毅、鈴木民夫、深井和吉、矢嶋伊知朗、他
- 総ページ数
  328
- 出版者
  「色素細胞」第2版
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26850220
[雑誌論文] RNAseqから明らかになった昆虫の色素合成と色覚の新知見2016
- 著者名/発表者名
  二橋美瑞子・二橋亮
- 雑誌名
  
  化学と生物
  
  巻: 54 ページ: 422-428
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26850220
[雑誌論文] Positional cloning of a Bombyx pink eyed white egg locus reveals the major role of cardinal in ommochrome synthesis2016
- 著者名/発表者名
  Osanai-Futahashi M, Tatematsu KI, Futahashi R, Narukawa J, Takasu Y, Kayukawa T, Shinoda T, Ishige T, Yajima S, Tamura T, Yamamoto K, Sezutsu H
- 雑誌名
  
  Heredity
  
  巻: 116(2) 号: 2 ページ: 135-145
- DOI
  10.1038/hdy.2015.74
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25292202, KAKENHI-PROJECT-26711021, KAKENHI-PROJECT-26850220
[学会発表] Genetic engineering of pigmentation and cuticle-related genes in the silkworm, Bombyx mori.2023
- 著者名/発表者名
  Mizuko Osanai-Futahashi, Yuto Kitamura, Hirosumi Uchiyama, Ryo Futahashi, Keiro Uchino, Hideki Sezutsu
- 学会等名
  Entomology 2023
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K05670
[学会発表] 鱗翅目の鱗粉(微細構造)形成に関与する遺伝子のRNAiを用いた機能解析2023
- 著者名/発表者名
  北村勇斗、廣田遥菜、大平健太、二橋亮、二橋美瑞子
- 学会等名
  第8回蚕糸・昆虫機能利用関東学術講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K05670
[学会発表] カイコの成虫微細構造形成に関与する遺伝子のゲノム編集を用いた機能解析2022
- 著者名/発表者名
  北村勇斗、廣田遥菜、安藤俊哉、高須陽子、飯塚哲也、内野恵郎、田村俊樹、瀬筒秀樹、二橋亮、二橋美瑞子
- 学会等名
  第7回蚕糸・昆虫機能利用関東学術講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K05670
[学会発表] 分散型動原体を持つカイコの個体組織における動原体タンパク質の局在解析および四種のトンボにおける胚の免疫染色法の確立2021
- 著者名/発表者名
  鈴木遥、八木橋泰仁、二橋亮、二橋美瑞子
- 学会等名
  令和3年度蚕糸・昆虫機能利用学術講演会（日本蚕糸学会第91回大会）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K19376
[学会発表] 分散型動原体を持つホソヘリカメムシの胚と幼虫における動原体遺伝子の機能解析系の構築2021
- 著者名/発表者名
  吉川匠、佐藤良賢、峯岸桃子、二橋美瑞子
- 学会等名
  令和3年度蚕糸・昆虫機能利用学術講演会（日本蚕糸学会第91回大会）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K19376
[学会発表] カイコ蛹期翅高発現遺伝子のRNA-seq解析およびノックインによる遺伝子の空間的発現の解析2020
- 著者名/発表者名
  廣田遥菜、二橋亮、高須陽子、飯塚哲也、内野恵郎、田村俊樹、瀬筒秀樹、二橋美瑞子
- 学会等名
  令和2年度　蚕糸・昆虫機能利用学術講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K19376
[学会発表] チョウ目とカメムシ目における分散型動原体構築の要となる遺伝子の機能解析2020
- 著者名/発表者名
  二橋美瑞子・佐藤良賢・八木橋泰仁・鈴木遥・峯岸桃子
- 学会等名
  令和2年度　蚕糸・昆虫機能利用学術講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K19376
[学会発表] 分散型動原体をもつカイコの動原体構築にはCENP-Iが鍵となる2019
- 著者名/発表者名
  八木橋泰仁、星野みゆき、太田和瑞基、鈴木遥、二橋美瑞子
- 学会等名
  第42回日本分子生物学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K19376
[学会発表] カイコ蛹期翅高発現遺伝子の発現パターンの解析およびノックインによる遺伝子の空間的発現の解析2019
- 著者名/発表者名
  廣田遥菜、二橋亮、高須陽子、飯塚哲也、内野恵郎、田村俊樹、瀬筒秀樹、二橋美瑞子
- 学会等名
  第5回蚕糸・昆虫機能利用関東地区学術講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K19376
[学会発表] カメムシにおける分散型動原体の機能解析用実験系の構築2019
- 著者名/発表者名
  佐藤良賢・峯岸桃子・二橋美瑞子
- 学会等名
  第42回日本分子生物学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K19376
[学会発表] カイコ変異体優性赤蟻Iaの濃色メラニン抑制メカニズムの解析2019
- 著者名/発表者名
  坂寄和哉、二橋亮、内山博允、矢嶋俊介、坪田拓也、飯塚哲也、瀬筒秀樹、二橋美瑞子
- 学会等名
  日本動物学会第90回大阪大会 2019
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K19376
[学会発表] カイコ変異体を用いた昆虫の新規体色関連遺伝子の探索2018
- 著者名/発表者名
  二橋美瑞子
- 学会等名
  第62回日本応用動物昆虫学会鹿児島大会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26850220
[学会発表] カイコのオモクローム変異体淡赤眼白卵(pe)と第四褐卵(b-4)の解析2017
- 著者名/発表者名
  二橋美瑞子・松崎将平・立松謙一郎・二橋亮・高須陽子・粥川琢巳・石毛太一郎・内山博允・矢嶋俊介・内野恵郎・田村俊樹・篠田徹郎・山本公子・瀬筒秀樹
- 学会等名
  平成29年度蚕糸・昆虫機能利用学術講演会
- 発表場所
  茨城県つくば市：農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター本館
- 年月日
  2017-03-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26850220
[学会発表] Novel insight into ommochrome pigment synthesis pathway based on silkworm egg and eye color mutants2016
- 著者名/発表者名
  Mizuko Osanai-Futahashi
- 学会等名
  国際研究集会「蝶の斑紋と多様性生成の理解に向けての統合的アプローチ」
- 発表場所
  愛知県春日井市中部大学春日井キャンパス不言実行館
- 年月日
  2016-08-02
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26850220
[学会発表] Investigation for novel ommochrome pigmentation genes based on silkworm egg and eye color mutants2016
- 著者名/発表者名
  Mizuko Osanai-Futahashi, Shohei Matsuzaki, Ken-ichiro Tatematsu, Ryo Futahashi, Yoko Takasu, Taichiro Ishige, Hironobu Uchiyama, Shunsuke Yajima, Hideki Sezutsu
- 学会等名
  The 87th meeting of Zoological Society of Japan
- 発表場所
  Okinawa Convention Center
- 年月日
  2016-11-17
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26850220
[学会発表] カイコ着色変異体から得られたオモクローム色素合成の新知見2015
- 著者名/発表者名
  二橋美瑞子、立松謙一郎、二橋亮、高須陽子、粥川琢巳、山本公子、田村俊樹、篠田徹郎、山本公子、瀬筒秀樹
- 学会等名
  日本動物学会第86回新潟大会 2015
- 発表場所
  朱鷺メッセ　新潟コンベンションセンター
- 年月日
  2015-09-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26850220
[学会発表] TALENを用いたゲノム編集によるオモクローム系色素合成経路の解明2014
- 著者名/発表者名
  二橋美瑞子、立松謙一郎、二橋亮、高須陽子、粥川琢巳、石毛太一郎、矢嶋俊介、田村俊樹、山本公子、瀬筒秀樹
- 学会等名
  第37回日本分子生物学会年会
- 発表場所
  パシフィコ横浜
- 年月日
  2014-11-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26850220

1. 松浦優 (80723824)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 瀬筒秀樹

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

二橋 美瑞子 (長内 美瑞子) Osanai-Futahashi Mizuko

二橋 美瑞子 Futahashi Mizuko

長内美瑞子

二橋 美瑞子(長内美瑞子) フタハシ ミズコ

研究課題

研究成果

共同研究者

昆虫の複眼と鱗粉の微細構造形成メカニズムの分子生物学的解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

自然免疫と内部共生の境界線を探る -非自己の許容がもたらす細胞内共生の進化-

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

RNAiが簡便なカメムシ培養細胞株の樹立と分散型動原体の研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

カイコ卵色変異系体の解析による昆虫の新規色素合成経路の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 慶應義塾大学出版会2015

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] RNAseqから明らかになった昆虫の色素合成と色覚の新知見2016

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Positional cloning of a Bombyx pink eyed white egg locus reveals the major role of cardinal in ommochrome synthesis2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] Genetic engineering of pigmentation and cuticle-related genes in the silkworm, Bombyx mori.2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 鱗翅目の鱗粉(微細構造)形成に関与する遺伝子のRNAiを用いた機能解析2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] カイコの成虫微細構造形成に関与する遺伝子のゲノム編集を用いた機能解析2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 分散型動原体を持つカイコの個体組織における動原体タンパク質の局在解析および四種のトンボにおける胚の免疫染色法の確立2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 分散型動原体を持つホソヘリカメムシの胚と幼虫における動原体遺伝子の機能解析系の構築2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] カイコ蛹期翅高発現遺伝子のRNA-seq解析およびノックインによる遺伝子の空間的発現の解析2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] チョウ目とカメムシ目における分散型動原体構築の要となる遺伝子の機能解析2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 分散型動原体をもつカイコの動原体構築にはCENP-Iが鍵となる2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] カイコ蛹期翅高発現遺伝子の発現パターンの解析およびノックインによる遺伝子の空間的発現の解析2019

著者名/発表者名

学会等名

二橋美瑞子 (長内美瑞子) Osanai-Futahashi Mizuko

二橋美瑞子 Futahashi Mizuko

二橋美瑞子(長内美瑞子) フタハシミズコ