阪中麻利子 SAKANAKA Mariko

研究者番号	00425109
その他のID	https://orcid.org/0000-0001-5517-2545
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2013年度 – 2016年度: 武庫川女子大学, 薬学部, 助教 2007年度 – 2008年度: 武庫川女子大学, 薬学部, 助手
審査区分/研究分野	研究代表者生物系薬学研究代表者以外生物系薬学
キーワード	研究代表者 TNF-alpha / 分化 / IgE / マスト細胞研究代表者以外 COX-2 / eNOS / 受容体 / 血管内皮細胞 / 血管新生 / アンギオスタチン … もっと見る / 転写因子 / 即時型アレルギー / 単量体IgE応答 / CD44 / 細胞分化 / IgE / アレルギー / マスト細胞隠す

IgEを介したマスト細胞の運命制御から細菌易感染の機序を紐解く研究代表者
- 研究代表者
  
  阪中麻利子
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2017
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  生物系薬学
- 研究機関
  武庫川女子大学
マスト細胞の分化におけるIgEの作用～細菌易感染の機序解明を目指して～研究代表者
- 研究代表者
  
  阪中麻利子
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2015
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  生物系薬学
- 研究機関
  武庫川女子大学
血管新生阻害因子アンギオスタチンの新規活性、新規受容体と作用機序
- 研究代表者
  
  高橋悟
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2013
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  生物系薬学
- 研究機関
  武庫川女子大学
マスト細胞の成熟に伴う機能発現とその過程におけるIgEの役割の解明
- 研究代表者
  
  田中智之
- 研究期間 (年度)
  2007 – 2008
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  生物系薬学
- 研究機関
  武庫川女子大学

すべて 2016 2014 2013 2009 2008

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Down-modulation of antigen-induced activation of murine cultured mast cells sensitized with a highly cytokinergic IgE clone.2016
- 著者名/発表者名
  Sakanaka M, Kurimune Y, Yamada K, Hyodo N, Natsuhara M, Ichikawa A, Furuta K, Tanaka S.
- 雑誌名
  
  Immunology letter
  
  巻: 174 ページ: 1-8
- DOI
  10.1016/j.imlet.2016.04.003
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26870757, KAKENHI-PROJECT-15K18864, KAKENHI-PROJECT-16K08231
[雑誌論文] PGE_2-receptor subtype EP4-dependent adherence of mastocytoma P-815 cells to matrix components in subcutaneous tissues overlaying inside surface of air pouch cavity in CDF1 mouse.2008
- 著者名/発表者名
  Kataoka, H., Sakanaka, M., Semma, M., Yamamoto, T., Hirota, S., Tanaka, S., and Ichikawa, A.
- 雑誌名
  
  Inflamm. Res. 57
  
  ページ: 362-366
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19590091
[雑誌論文] Essential role of EP3 subtype in prostaglandin E_2-induced adhesion of mouse cultured and peritoneal mast cells to the Arg-Gly-Asp-enriched matrix.2008
- 著者名/発表者名
  Sakanaka, M., et al.
- 雑誌名
  
  Am. J. Physiol. Cell Physiol. 295
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19590091
[雑誌論文] Essential role of EP3 subtype in prostaglandin E_2-induced adhesion of mouse cultured and peritoneal mast cells to the Arg-Gly-Asp-enriched matrix.2008
- 著者名/発表者名
  Sakanaka, M., Tanaka, S., Sugimoto, Y., and Ichikawa, A.
- 雑誌名
  
  Am. J. Physiol. Cell Physiol 295
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19590091
[学会発表] マウス骨髄由来培養マスト細胞の分化過程におけるIgEの機能の解析2016
- 著者名/発表者名
  阪中麻利子、高橋悟、市川厚、田中智之
- 学会等名
  日本薬学会第136年会
- 発表場所
  パシフィコ横浜（神奈川県横浜市）
- 年月日
  2016-03-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26870757
[学会発表] 血管新生抑制因子アンジオスタチンとフィブロネクチンの相互作用2014
- 著者名/発表者名
  阪中麻利子、小倉有紀、中村まち、杉山晶則、高橋悟
- 学会等名
  日本薬学会第134年会
- 発表場所
  熊本市総合体育館
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590099
[学会発表] 血管新生抑制因子アンジオスタチンとフィブロネクチンの相互作用2014
- 著者名/発表者名
  阪中麻利子、小倉有紀、中村まち、杉山晶則、高橋悟
- 学会等名
  日本薬学会第１３４年会
- 発表場所
  熊本市総合体育館
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590099
[学会発表] H2受容体遮断薬シメチジンの血管内皮細胞に対する作用2013
- 著者名/発表者名
  阪中麻利子，岩田優紀子，小川真季，高橋悟
- 学会等名
  日本薬学会
- 発表場所
  横浜
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590099
[学会発表] アディポネクチンによるマスト細胞活性化の抑制2009
- 著者名/発表者名
  古田和幸、辻屋朝美、阪中麻利子、市川厚、田中智之
- 学会等名
  日本薬学会第129 年会
- 発表場所
  京都国際会議場
- 年月日
  2009-03-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19590091
[学会発表] PGE_2刺激マスト細胞株P-815細胞のフィブロネクチン接着に関与するインテグリン分子種の検討2009
- 著者名/発表者名
  岡田安代、阪中麻利子、田中智之、西川淳一、扇間昌規、市川厚
- 学会等名
  日本薬学会第129年会
- 発表場所
  京都国際会議場
- 年月日
  2009-03-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19590091
[学会発表] 単量体IgE応答による脱顆粒反応の抑制2009
- 著者名/発表者名
  栗宗由樹、阪中麻利子、田中智之
- 学会等名
  日本薬学会第129年会
- 発表場所
  京都国際会議場
- 年月日
  2009-03-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19590091
[学会発表] 生活習慣病モデルラットにおけるIgE依存性抗原抗体反応の減弱2009
- 著者名/発表者名
  阪中麻利子、古田和幸、市川厚、田中智之
- 学会等名
  日本薬学会第129年会
- 発表場所
  京都国際会議場
- 年月日
  2009-03-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19590091
[学会発表] PGE_2受容体サブタイプEP3を介したマウスマスト細胞のマトリックスへの接着機構2008
- 著者名/発表者名
  阪中麻利子、田中智之、杉本幸彦、市川厚
- 学会等名
  第58回日本薬学会近畿支部総会・大会
- 発表場所
  神戸薬科大学
- 年月日
  2008-10-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19590091
[学会発表] 高血圧モデルラットのマスト細胞におけるIgE依存性抗原抗体反応による脱顆粒応答の減弱2008
- 著者名/発表者名
  田中智之、阪中麻利子、古田和幸
- 学会等名
  日本薬学会第128年会
- 発表場所
  パシフィコ横浜
- 年月日
  2008-03-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19590091
[学会発表] 高血圧モデルラットのマスト細胞におけるIgE依存性抗原抗体反応による脱穎粒応答の減2008
- 著者名/発表者名
  田中智之、阪中麻利子、古田和幸
- 学会等名
  第128回日本薬学会年会
- 発表場所
  横浜
- 年月日
  2008-03-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19590091
[学会発表] 腹腔マスト細胞および骨髄由来培養マスト細胞のPGE2受容体サブタイプEP3を介した接着反応2008
- 著者名/発表者名
  阪中麻利子、田中智之、杉本幸彦、市川厚
- 学会等名
  第128回日本薬学会年会
- 発表場所
  横浜
- 年月日
  2008-03-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19590091
[学会発表] 腹腔マスト細胞および骨髄由来培養マスト細胞のPGE_2受容体サブタイプEP3を介した接着反応2008
- 著者名/発表者名
  阪中麻利子、田中智之、杉本幸彦、市川厚
- 学会等名
  日本薬学会第128 年会
- 発表場所
  パシフィコ横浜
- 年月日
  2008-03-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19590091

1. 田中智之 (40303846)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 11件
2. 高橋悟 (20268098)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
3. 杉山晶則 (40260319)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 佐藤圭創 (00315293)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 新屋智寛 (60551299)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 杉山晶規

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 2件

阪中 麻利子 SAKANAKA Mariko

研究課題

研究成果

共同研究者

IgEを介したマスト細胞の運命制御から細菌易感染の機序を紐解く研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

マスト細胞の分化におけるIgEの作用 ～細菌易感染の機序解明を目指して～研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

血管新生阻害因子アンギオスタチンの新規活性、新規受容体と作用機序

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

マスト細胞の成熟に伴う機能発現とその過程におけるIgEの役割の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Down-modulation of antigen-induced activation of murine cultured mast cells sensitized with a highly cytokinergic IgE clone.2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] PGE_2-receptor subtype EP4-dependent adherence of mastocytoma P-815 cells to matrix components in subcutaneous tissues overlaying inside surface of air pouch cavity in CDF1 mouse.2008

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Essential role of EP3 subtype in prostaglandin E_2-induced adhesion of mouse cultured and peritoneal mast cells to the Arg-Gly-Asp-enriched matrix.2008

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Essential role of EP3 subtype in prostaglandin E_2-induced adhesion of mouse cultured and peritoneal mast cells to the Arg-Gly-Asp-enriched matrix.2008

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] マウス骨髄由来培養マスト細胞の分化過程におけるIgEの機能の解析2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 血管新生抑制因子アンジオスタチンとフィブロネクチンの相互作用2014

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] 血管新生抑制因子アンジオスタチンとフィブロネクチンの相互作用2014

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] H2受容体遮断薬シメチジンの血管内皮細胞に対する作用2013

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] アディポネクチンによるマスト細胞活性化の抑制2009

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] PGE_2刺激マスト細胞株P-815細胞のフィブロネクチン接着に関与するインテグリン分子種の検討2009

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 単量体IgE応答による脱顆粒反応の抑制2009

著者名/発表者名

阪中麻利子 SAKANAKA Mariko

マスト細胞の分化におけるIgEの作用～細菌易感染の機序解明を目指して～研究代表者