西口拓子 NISHIGUCHI HIROKO

研究者番号	00459249
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 早稲田大学, 理工学術院, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2024年度: 早稲田大学, 理工学術院, 教授
審査区分/研究分野	研究代表者小区分02050:文学一般関連
キーワード	研究代表者翻訳 / お伽噺 / 童話 / 挿絵 / 児童文学 / 翻訳文学 / 受容 / グリム童話 / アジア / グローバル / メルヒェン

明治・大正期の児童文学における西洋の影響ーー挿絵を手がかりに研究代表者
- 研究代表者
  
  西口拓子
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02050:文学一般関連
- 研究機関
  早稲田大学
邦訳作品のアジアにおけるリンガフランカ的役割への一考察 ― 邦訳グリム童話を例に研究代表者
- 研究代表者
  
  西口拓子
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02050:文学一般関連
- 研究機関
  早稲田大学

すべて 2024 2023 2022 2021

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] Polyphone Literatur, Bd. 1, 論文タイトル Ohne Vorlage keine Nachbildung. Englische Grimm-Ausgaben im Spiegel japanischer Uebersetzungen der Kinder- und Hausmaerchen2023
- 著者名/発表者名
  西口拓子
- 総ページ数
  19
- 出版者
  Wissenschaftlicher Verlag Trier
- ISBN
  9783868219845
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00465
[雑誌論文] 石橋思案とグリム童話 ―― 明治期グリム童話の翻訳から2024
- 著者名/発表者名
  西口拓子
- 雑誌名
  
  人文社会科学研究
  
  巻: 64 ページ: 1-43
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00465
[雑誌論文] 翻訳文学の挿絵の系譜2023
- 著者名/発表者名
  西口拓子
- 雑誌名
  
  Practicing Japan. 35 Years of Japanese Studies in Poznan and Krakow
  
  巻: 1 ページ: 269-286
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00465
[雑誌論文] 下中彌三郎と『児童新聞』とグリム童話 ――新たに見つかった明治期のグリム・アンデルセン・ペローの童話の邦訳をめぐって2023
- 著者名/発表者名
  西口拓子
- 雑誌名
  
  人文社会科学研究
  
  巻: 63 ページ: 67-119
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00465
[雑誌論文] Japanische Illustrationen zu den Kinder- und Hausmaerchen um 19002022
- 著者名/発表者名
  西口拓子
- 雑誌名
  
  Maerchenforum
  
  巻: Herbst ページ: 21-23
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00465
[学会発表] 反ユダヤ的傾向のある童話の日本での受容2024
- 著者名/発表者名
  西口拓子
- 学会等名
  International Symposium on Japanese Studies Urban Culture and Nature in Japan
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00465
[学会発表] 挿絵から読み解くグリム童話2023
- 著者名/発表者名
  西口拓子
- 学会等名
  挿絵から読む文学（国際シンポジウム、Zoom＆オンデマンド）
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00465
[学会発表] 翻訳におけるテクスト変容の諸相 ―― 西洋児童文学を例に2023
- 著者名/発表者名
  西口拓子
- 学会等名
  Japan: Pre-Modern, Modern, Contemporary September 1-3, 2023 Bucharest University of Economic Studies, Center for Japanese Studies,
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00465
[学会発表] 「アラビアンナイト」からアンデルセンまで ―明治期の児童雑誌の試み2023
- 著者名/発表者名
  西口拓子
- 学会等名
  International Symposium on Japanese Studies (Re)-imagining and (re)-translating Japanese culture, The Center for Japanese Studies of the University of Bucharest a.a.
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00465
[学会発表] Widerstand einer Prinzessin: Der Fall "Froschkoenig“2023
- 著者名/発表者名
  西口拓子
- 学会等名
  German Studies Association of Australia Conference: Widerstand/Resistance
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00465
[学会発表] 邦訳グリム童話がつなぐ世界の文学 ―― オデュッセウスと「韓信の股くぐり」2022
- 著者名/発表者名
  西口拓子
- 学会等名
  “Japan: Pre-modern, Modern, and Contemporary” , “Dimitrie Cantemir” Christian University, Bucharest
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00465
[学会発表] 翻訳文学の挿絵の系譜 ――オンライン上の公開資料を活用した研究2022
- 著者名/発表者名
  西口拓子
- 学会等名
  Practicing Japan; 35 years of Japanese Studies in Poznan and Krakow
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00465
[学会発表] ものがたりの国境を越えるモビリティと持続可能性2021
- 著者名/発表者名
  西口拓子、石井道子
- 学会等名
  Japanese Studies Association of Australia Conference 2021
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00465

1. 石井道子 (20222953)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件

西口 拓子 NISHIGUCHI HIROKO

研究課題

研究成果

共同研究者

明治・大正期の児童文学における西洋の影響 ーー 挿絵を手がかりに研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

邦訳作品のアジアにおけるリンガフランカ的役割への一考察 ― 邦訳グリム童話を例に研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[図書] Polyphone Literatur, Bd. 1, 論文タイトル Ohne Vorlage keine Nachbildung. Englische Grimm-Ausgaben im Spiegel japanischer Uebersetzungen der Kinder- und Hausmaerchen2023

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] 石橋思案とグリム童話 ―― 明治期グリム童話の翻訳から2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 翻訳文学の挿絵の系譜2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 下中彌三郎と『児童新聞』とグリム童話 ――新たに見つかった明治期のグリム・アンデルセン・ ペローの童話の邦訳をめぐって2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Japanische Illustrationen zu den Kinder- und Hausmaerchen um 19002022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] 反ユダヤ的傾向のある童話の日本での受容2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 挿絵から読み解くグリム童話2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 翻訳におけるテクスト変容の諸相 ―― 西洋児童文学を例に2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 「アラビアンナイト」からアンデルセンまで ―明治期の児童雑誌の試み2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Widerstand einer Prinzessin: Der Fall "Froschkoenig“2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 邦訳グリム童話がつなぐ世界の文学 ―― オデュッセウスと「韓信の股くぐり」2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 翻訳文学の挿絵の系譜 ――オンライン上の公開資料を活用した研究2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ものがたりの国境を越えるモビリティと持続可能性2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

西口拓子 NISHIGUCHI HIROKO

明治・大正期の児童文学における西洋の影響ーー挿絵を手がかりに研究代表者

[雑誌論文] 下中彌三郎と『児童新聞』とグリム童話 ――新たに見つかった明治期のグリム・アンデルセン・ペローの童話の邦訳をめぐって2023