石田豊 Ishida Yutaka

研究者番号	00465931
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 東京科学大学, 理学院, 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2024年度: 東京工業大学, 理学院, 助教 2008年度 – 2011年度: 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者無機化学 / 小区分34010:無機・錯体化学関連
キーワード	研究代表者小分子活性化 / アリールオキシド / 典型元素化合物 / 遷移金属錯体 / 窒素分子活性化 / アリールオキシド配位子 / 鉄錯体 / 多座配位子 / カルベン / 前周期遷移金属錯体

チタン及びバナジウム－典型元素複合系による直截的な窒素分子活性化と分子変換反応研究代表者
- 研究代表者
  
  石田豊
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分34010:無機・錯体化学関連
- 研究機関
  東京工業大学
アリールオキシド配位子を持つ鉄錯体による小分子活性化研究代表者
- 研究代表者
  
  石田豊
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2011
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  無機化学
- 研究機関
  東京工業大学
遷移金属様の補助配位子を持つ前周期遷移金属錯体を用いた小分子活性化と分子変換研究代表者
- 研究代表者
  
  石田豊
- 研究期間 (年度)
  2008 – 2009
- 研究種目
  
  若手研究(スタートアップ)
- 研究分野
  
  無機化学
- 研究機関
  東京工業大学

すべて 2012 2011 2010 2009 2008

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Synthesis of two-coordinate iron aryloxides and th-eir reactions with organic azide : Intramolecular C-H bond amination2011
- 著者名/発表者名
  畑中翼, 三宅亮平、石田豊、川口博之
- 雑誌名
  
  J. Organomet. Chem
  
  巻: 25 ページ: 4046-4050
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22750049
[雑誌論文] Insertion and reduction chemistry of isocyanide with a cyclometalated ditantalum hydride complex2011
- 著者名/発表者名
  Takahito Watanabe, Takashi Kurogi, Yutaka Ishida, Hiroyuki Kawaguchi
- 雑誌名
  
  Dalton Transactions
  
  巻: (Advance Article)
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22750049
[雑誌論文] Synthesis and reactivity of niobium complexes having a tripodal triaryloxide ligand in bidentate, tridentate, and tetradentate coordination modes2011
- 著者名/発表者名
  Fumio Akagi, Yutaka Ishida, Tsukasa Matsuo, Hiroyuki Kawaguchi
- 雑誌名
  
  Dalton Transactions
  
  巻: 40 ページ: 2375-2382
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22750049
[雑誌論文] Synthesis of Two-coordinate lion Aryloxjdes and Their Reactions with Organic Azide : Intramolecular C-H Bond Amination2011
- 著者名/発表者名
  Hatanaka, T.; Miyake, R.; Ishida, Y.; Kawaguchi, H.
- 雑誌名
  
  J.Organomet.Chem.
  
  巻: 696 号: 25 ページ: 4045-4050
- DOI
  10.1016/j.jorganchem.2011.06.049
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21245015, KAKENHI-PLANNED-22105008, KAKENHI-PROJECT-22750049
[雑誌論文] Syntheses and Structures of Zirconium(IV) Complexes Supported by 2, 6-Di-adamantylaryloxide Ligands and Formation of Arene-Brid-ged Dizirconium Complexes with an Inverse2010
- 著者名/発表者名
  渡邉孝仁、石田豊、松尾司、川口博之
- 雑誌名
  
  Dalton Trans. 39
  
  ページ: 484-491
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20850035
[雑誌論文] Syntheses and structures of zirconium(IV)complexes supported by 2,6-diadamantylaryloxide ligands and formation of arene-bridged dizirconium complexes with an inverse sandwich structure2010
- 著者名/発表者名
  Takahito Watanabe, Yutaka Ishida, Tsukasa Matsuo, Hiroyuki Kawaguchi
- 雑誌名
  
  Dalton Transactions 39
  
  ページ: 484-491
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20850035
[雑誌論文] Reductive Coupling of Six Carbon Monoxides by a Ditantalum Hydride Complex2009
- 著者名/発表者名
  渡邉孝仁、石田豊、松尾司、川口博之
- 雑誌名
  
  J. Am. Chem. Soc. 131
  
  ページ: 3474-3475
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20850035
[雑誌論文] Reductive Coupling of Six Carbon Monoxides by a Ditantalum Hydride Complex2009
- 著者名/発表者名
  Takahito Watanabe, Yutaka Ishida, Tsukasa Matsuo, Hiroyuki Kawaguchi
- 雑誌名
  
  Journal of the American Chemical Society 131
  
  ページ: 3474-3475
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20850035
[雑誌論文] Isolation of Bicyclopropenylidenes : Derivatives of the Smallest Member of the FulvaleneFamily2009
- 著者名/発表者名
  Rei Kinjo, Yutaka Ishida, Bruno Donnadieu, Guy Bertrand
- 雑誌名
  
  Angewandte Chemie International Edition 48
  
  ページ: 517-520
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20850035
[雑誌論文] Bruno Donnadieu, Guy Bertrand, Isolation of Bicyclopropenylidenes: Derivatives of the Smallest Member of the Fulvalene Family2009
- 著者名/発表者名
  金城玲, 石田豊
- 雑誌名
  
  Angew. Chem. Int. Ed. 48
  
  ページ: 517-520
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20850035
[学会発表] アダマンチル基を有するフェノキシド配位子を用いたニオブ錯体の合成2012
- 著者名/発表者名
  黒木尭、石田豊、川口博之
- 学会等名
  日本化学会第91春季年会(2011)
- 発表場所
  慶應大学日吉キャンパス
- 年月日
  2012-03-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22750049
[学会発表] アリールオキシド/アニリド混合型(ONO)配位子をもつバナジウムニトリド錯体の反応2012
- 著者名/発表者名
  石田豊、川口博之
- 学会等名
  日本化学会第91春季年会(2011)
- 発表場所
  慶應大学日吉キャンパス
- 年月日
  2012-03-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22750049
[学会発表] バナジウムイミド及びニトリド錯体の合成、構造及び反応2011
- 著者名/発表者名
  石田豊、川口博之
- 学会等名
  第58回有機金属化学討論会
- 発表場所
  名古屋大学東山キャンパス
- 年月日
  2011-09-08
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22750049
[学会発表] アリールオキシド三座配位子を用いたバナジウム錯体の合成2011
- 著者名/発表者名
  黒木尭、石田豊、川口博之
- 学会等名
  錯体化学会第61回討論会
- 発表場所
  岡山理科大学
- 年月日
  2011-09-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22750049
[学会発表] アニリドーアリールオキシド混合配位子を有するチタン錯体の合成と反応2011
- 著者名/発表者名
  福島良介、石田豊、川口博之
- 学会等名
  錯体化学会第61回討論会
- 発表場所
  岡山理科大学
- 年月日
  2011-09-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22750049
[学会発表] 可逆なC-H結合活性化を介したタンタルヒドリド錯体によるアジトおよびジアゾ化合物の還元反応2011
- 著者名/発表者名
  黒木尭、石田豊、川口博之
- 学会等名
  第58回有機金属化学討論会
- 発表場所
  名古屋大学東山キャンパス
- 年月日
  2011-09-08
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22750049
[学会発表] アニリド-アリールオキシド混合配位子を有するチタン錯体の合成と反応2011
- 著者名/発表者名
  福島良介、石田豊、川口博之
- 学会等名
  錯体化学会第61回討論会
- 発表場所
  岡山理科大学
- 年月日
  2011-09-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22750049
[学会発表] 可逆なC-H結合活性化を介したタンタルヒドリド錯体によるアジドおよびジアゾ化合物の還元反応2011
- 著者名/発表者名
  黒木尭、石田豊、川口博之
- 学会等名
  第58回有機金属化学討論会
- 発表場所
  名古屋大学東山キャンパス
- 年月日
  2011-09-08
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22750049
[学会発表] アニリド/アリールオキシド混合型配位子を持つバナジウム錯体の合成、構造及び反応2010
- 著者名/発表者名
  石田豊、川口博之
- 学会等名
  第57回有機金属化学討論会
- 発表場所
  中央大学多摩キャンパス
- 年月日
  2010-09-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22750049
[学会発表] 嵩高いフェノキシド配位子をもつ鉄錯体の合成と反応2010
- 著者名/発表者名
  三宅亮平、石田豊、川口博之
- 学会等名
  第60回錯体化学討論会
- 発表場所
  大阪国際交流センター
- 年月日
  2010-09-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22750049
[学会発表] Synthesis and structures of metal complexes with aryloxides/anilides hybrid ligands2010
- 著者名/発表者名
  石田豊、川口博之
- 学会等名
  2010環太平洋国際化学会議(Pacifichem2010)
- 発表場所
  Hawaii Convention Center
- 年月日
  2010-12-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22750049
[学会発表] タンタルヒドリド錯体を用いた一酸化炭素の3量化反応2010
- 著者名/発表者名
  黒木尭、石田豊、川口博之
- 学会等名
  第60回錯体化学討論会
- 発表場所
  大阪国際交流センター
- 年月日
  2010-09-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22750049
[学会発表] 可逆な分子内C-H結合活性化を介したタンタル錯体による還元反応2010
- 著者名/発表者名
  黒木尭、石田豊、川口博之
- 学会等名
  日本化学会第91春季年会(2011)
- 発表場所
  中央大学多摩キャンパス
- 年月日
  2010-03-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22750049
[学会発表] アニリド/アリールオキシド混合型配位子を持つ5族遷移金属錯体の合成と構造2010
- 著者名/発表者名
  石田豊、川口博之
- 学会等名
  第60回錯体化学討論会
- 発表場所
  大阪国際交流センター
- 年月日
  2010-09-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22750049
[学会発表] フェノキシド/アニリド混合型3座配位子の合成と錯形成2010
- 著者名/発表者名
  石田豊、川口博之
- 学会等名
  日本化学会第90春季年会
- 発表場所
  近畿大学本部キャンパス
- 年月日
  2010-03-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20850035
[学会発表] 三脚型三座アリールオキシド配位子を持つタンタルヒドリド錯体の合成と反応2010
- 著者名/発表者名
  岩内洋、石田豊、川口博之
- 学会等名
  日本化学会第91春季年会(2011)
- 発表場所
  中央大学多摩キャンパス
- 年月日
  2010-03-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22750049
[学会発表] フェノキシド/アニリド混合型3座配位子の合成と錯形成2010
- 著者名/発表者名
  石田豊、川口博之
- 学会等名
  日本化学会第90春季年会(2010)
- 発表場所
  近畿大学本部キャンパス
- 年月日
  2010-03-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20850035
[学会発表] アリールオキシド-アニリド混合三座配位子を用いた4族錯体の合成と反応2010
- 著者名/発表者名
  福島良介、石田豊、川口博之
- 学会等名
  日本化学会第91春季年会(2011)
- 発表場所
  神奈川大学横浜キャンパス
- 年月日
  2010-03-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22750049
[学会発表] 嵩高いアリールオキシド多座配位子をもつジルコニウム及びハフニウム錯体の合成、構造及び反応2009
- 著者名/発表者名
  石田豊、川口博之
- 学会等名
  第59回錯体化学討論会
- 発表場所
  長崎大学文教キャンパス
- 年月日
  2009-09-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20850035
[学会発表] 三脚型アリールオキシド配位子を有するジルコニウムボレート錯体の合成、構造及び異性化反応2009
- 著者名/発表者名
  石田豊、川口博之
- 学会等名
  日本化学会第89春季年会(2009)
- 発表場所
  日本大学船橋キャンパス
- 年月日
  2009-03-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20850035
[学会発表] 嵩高いアリールオキシド多座配位子をもつジルコニウム及びハフニウム錯体の合成、構造及び反応2009
- 著者名/発表者名
  石田豊、川口博之
- 学会等名
  第59回錯体化学討論会
- 発表場所
  長崎大学本文教キャンパス
- 年月日
  2009-09-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20850035
[学会発表] 三却型アリールオキシド配位子を有するジルコニウムジェチルジヒドロボレート錯体の合成と構造2008
- 著者名/発表者名
  石田豊, 川口博之
- 学会等名
  第58回錯体化学討論会
- 発表場所
  金沢大学角間キャンパス
- 年月日
  2008-09-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20850035
[学会発表] 三脚型アリールオキシド配位子を有するジルコニウムジエチルジヒドロボレート錯体の合成と構造2008
- 著者名/発表者名
  石田豊、川口博之
- 学会等名
  第58回錯体化学討論会
- 発表場所
  金沢大学角間キャンパス
- 年月日
  2008-09-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20850035

1. 川口博之

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

石田 豊 Ishida Yutaka

研究課題

研究成果

共同研究者

チタン及びバナジウム－典型元素複合系による直截的な窒素分子活性化と分子変換反応研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

アリールオキシド配位子を持つ鉄錯体による小分子活性化研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

遷移金属様の補助配位子を持つ前周期遷移金属錯体を用いた小分子活性化と分子変換研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Synthesis of two-coordinate iron aryloxides and th-eir reactions with organic azide : Intramolecular C-H bond amination2011

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Insertion and reduction chemistry of isocyanide with a cyclometalated ditantalum hydride complex2011

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Synthesis and reactivity of niobium complexes having a tripodal triaryloxide ligand in bidentate, tridentate, and tetradentate coordination modes2011

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Synthesis of Two-coordinate lion Aryloxjdes and Their Reactions with Organic Azide : Intramolecular C-H Bond Amination2011

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Syntheses and Structures of Zirconium(IV) Complexes Supported by 2, 6-Di-adamantylaryloxide Ligands and Formation of Arene-Brid-ged Dizirconium Complexes with an Inverse2010

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Syntheses and structures of zirconium(IV)complexes supported by 2,6-diadamantylaryloxide ligands and formation of arene-bridged dizirconium complexes with an inverse sandwich structure2010

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Reductive Coupling of Six Carbon Monoxides by a Ditantalum Hydride Complex2009

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Reductive Coupling of Six Carbon Monoxides by a Ditantalum Hydride Complex2009

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Isolation of Bicyclopropenylidenes : Derivatives of the Smallest Member of the FulvaleneFamily2009

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Bruno Donnadieu, Guy Bertrand, Isolation of Bicyclopropenylidenes: Derivatives of the Smallest Member of the Fulvalene Family2009

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] アダマンチル基を有するフェノキシド配位子を用いたニオブ錯体の合成2012

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] アリールオキシド/アニリド混合型(ONO)配位子をもつバナジウムニトリド錯体の反応2012

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] バナジウムイミド及びニトリド錯体の合成、構造及び反応2011

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

石田豊 Ishida Yutaka