水上修作 MIZUKAMI Shusaku

研究者番号	00508971
その他のID	https://orcid.org/0000-0002-7722-4884
所属 (現在)	2025年度: 長崎大学, 熱帯医学研究所, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2019年度 – 2023年度: 長崎大学, 熱帯医学研究所, 准教授 2016年度 – 2018年度: 長崎大学, 熱帯医学研究所, 助教 2012年度 – 2013年度: 岡山大学, 医歯(薬)学総合研究科, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分54030:感染症内科学関連 / 感染症内科学 / 腫瘍免疫学研究代表者以外小区分54030:感染症内科学関連 / 小区分90120:生体材料学関連 / 寄生虫学(含衛生動物学)
キーワード	研究代表者抗原提示 / 細胞性免疫 / デング熱 / ワクチン / エピトープ / タンパク質分解 / 免疫 / dendritic cells / liver cells / protein processing … もっと見る / dengue / iPS cell / マウスモデル / 感染防御 / デングウイルス / 組換えマウス / 樹状細胞 / iPS細胞 / クロスプレゼンテーション / heat shock protein / 細胞膜表面 / モノクローナル抗体 / アジュバント / 抗原提示細胞 / 抗体 / 熱ショックタンパク質 … もっと見る研究代表者以外遺伝子発現解析 / 回復期 / 急性期 / シングルセル解析 / T細胞受容体 / メモリー細胞 / エフェクター細胞 / シングルセルｍRNA発現解析 / T 細胞レパトワ解析 / T細胞レセプター遺伝子 / 重症型デング熱 / 細胞障害性T細胞 / ヒト免疫応答性 / ワクチン開発 / デング熱 / mRNA / ワクチン / 多色深部イメージング / 標的指向化 / ドラッグデリバリーシステム / 主要組織適合抗原 / ゲノム / 感染症 / 免疫学 / 次世代シークエンシング / HLA / 次世代シークエンサー / 無症候性マラリア / マラリア / フィリピン / ケニア / 抗原変異 / 多型性 / マラリアワクチン / HLA遺伝子 / 無症候性 / 熱帯熱マラリア隠す

mRNA送達を基盤とした革新的T細胞誘導型ワクチン医薬の創成
- 研究代表者
  
  川上茂
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分90120:生体材料学関連
- 研究機関
  長崎大学
デング熱感染回復期の細胞障害性T細胞抗原受容体レパトアのシングルセル解析
- 研究代表者
  
  平山謙二
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分54030:感染症内科学関連
- 研究機関
  長崎大学
細胞内タンパク質分解に着目したデングウイルスワクチン開発のための基盤的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  水上修作
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分54030:感染症内科学関連
- 研究機関
  長崎大学
HLA結合抗原ペプチド変異はヒトマラリア感染免疫を変化させるか
- 研究代表者
  
  平山謙二
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  寄生虫学(含衛生動物学)
- 研究機関
  長崎大学
HLA組換えマウスを用いたCD8陽性T細胞のデングウイルス防御免疫への関与検討研究代表者
- 研究代表者
  
  水上修作
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  感染症内科学
- 研究機関
  長崎大学
新規抗ＨＳＰ９０抗体を用いた抗腫瘍免疫療法の基盤研究研究代表者
- 研究代表者
  
  水上修作
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2013
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  腫瘍免疫学
- 研究機関
  岡山大学

すべて 2023 2022 2021 2019 2018 2017 2016 2013 2012 その他

すべて雑誌論文学会発表その他

[雑誌論文] Effect of Cholesterol Content of Lipid Composition in mRNA-LNPs on the Protein Expression in the Injected Site and Liver After Local Administration in Mice2023
- 著者名/発表者名
  Kawaguchi Maho、Noda Marin、Ono Akari、Kamiya Mariko、Matsumoto Makoto、Tsurumaru Masako、Mizukami Shusaku、Mukai Hidefumi、Kawakami Shigeru
- 雑誌名
  
  Journal of Pharmaceutical Sciences
  
  巻: 112 号: 5 ページ: 1401-1410
- DOI
  10.1016/j.xphs.2022.12.026
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H03818
[雑誌論文] Stability Study of mRNA-Lipid Nanoparticles Exposed to Various Conditions Based on the Evaluation between Physicochemical Properties and Their Relation with Protein Expression Ability2022
- 著者名/発表者名
  Kamiya Mariko、Matsumoto Makoto、Yamashita Kazuma、Izumi Tatsunori、Kawaguchi Maho、Mizukami Shusaku、Tsurumaru Masako、Mukai Hidefumi、Kawakami Shigeru
- 雑誌名
  
  Pharmaceutics
  
  巻: 14 号: 11 ページ: 2357-2357
- DOI
  10.3390/pharmaceutics14112357
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H03818
[雑誌論文] iPS cell serves as a source of dendritic cells for in vitro dengue virus infection model2018
- 著者名/発表者名
  Manh Dao Huy、Mizukami Shusaku、Dumre Shyam Prakash、Raekiansyah Muhareva、Senju Satoru、Nishimura Yasuharu、Karbwang Juntra、Huy Nguyen Tien、Morita Kouichi、Hirayama Kenji
- 雑誌名
  
  Journal of General Virology
  
  巻: 99 号: 9 ページ: 1239-1247
- DOI
  10.1099/jgv.0.001119
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-16H06498, KAKENHI-PROJECT-16K15519
[学会発表] mRNA封入脂質ナノ粒子の安定性、物理化学的性質、タンパク質発現の相関の評価2022
- 著者名/発表者名
  神谷万里子, 松本眞, 川口真帆, 水上修作, 向井英史, 川上茂
- 学会等名
  日本薬学会第142年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H03818
[学会発表] 筋肉内投与における脂質ナノ粒子コレステロール含有量のタンパク発現分布への影響2022
- 著者名/発表者名
  川口真帆, 小野亜佳莉, 神谷万里子, 水上修作, 向井英史, 川上茂
- 学会等名
  日本薬学会第142年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H03818
[学会発表] Luciferase mRNA封入脂質ナノ粒子の保存安定性に関する研究2021
- 著者名/発表者名
  神谷万里子, 川口真帆, 小野亜佳莉, 鶴丸雅子, 水上修作, 向井英史, 川上茂
- 学会等名
  日本薬剤学会第2回超分子薬剤学FGシンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H03818
[学会発表] Genomic diversity of the human malaria parasite Plasmodium falciparum, isolated from a domestic population of Palawan Island, Philippines.2019
- 著者名/発表者名
  Naruse TK, Methenge P G, Narahara C, Benedicte MM, Avenido EF, Mercado ES, Espino F E, Jiz M, Mizukami S, Tanimoto K, Kimura A, Hirayama K.
- 学会等名
  Awaji International Conference on Infection and Immunity
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H04072
[学会発表] Discovery of novel antimalarial(s) using high throughput screening and combinational chemistry2018
- 著者名/発表者名
  Farhana Mosaddeque, Shusaku Mizukami, Awet A Teklemichael, Satoshi Mizuta, Yoshimasa Tanaka, Mayumi Taniguchi, Michiko Fukuda, Nobuyuki Kobayashi, Nguyen T Huy, Kenji Hirayama
- 学会等名
  WCP2018 KYOTO 第18回国際薬理学会大会
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H04072
[学会発表] iPS cell serves as a source of dendritic cells for in vitro dengue virus infection model.2018
- 著者名/発表者名
  Shusaku Mizukami, Dao Huy Manh, Shyam P Dumre, Muhareva Raekiansyah, Satoru Senju, Yasuharu Nishimura, Juntra Karbwang, Nguyen T Huy, Kouichi Morita, Kenji Hirayama.
- 学会等名
  第47回日本免疫学会総会・学術集会
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K15519
[学会発表] Discovery of novel antimalarial(s) from hemozoin inhibitors2018
- 著者名/発表者名
  Farhana Mosaddeque, Mizukami Shusaku, Teklemichael Awet Alem, Mizuta Satoshi, Tanaka Yoshimasa, Taniguchi Mayumi, Fukuda Michiko, Huy Nguyen Tien, HIrayama Kenji
- 学会等名
  第59回日本熱帯医学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H04072
[学会発表] iPS cell derived dendritic cell like cell is infected with dengue virus, and acts as antigen presenting cell.2017
- 著者名/発表者名
  Shusaku Mizukami, Dao Huy Manh, Muhareva Raekiansyah, Shyam Prakash Dumre, Satoru Senju, Yasuharu Nishimura, Juntra Karbwang Laothavorn, Kouichi Morita, Kenji Hirayama.
- 学会等名
  Keystone Symposia
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K15519
[学会発表] iPS cell derived dendritic cell can be a good host of dengue virus.2016
- 著者名/発表者名
  Mizukami S, Manh DH, Raekiansyah M, Dumre SP, Senju S, Morita K, Hirayama K.
- 学会等名
  The 64th Annual Meetings of the Japanese Society for Virology
- 発表場所
  札幌コンベンションセンター（北海道・札幌市）
- 年月日
  2016-10-23
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K15519
[学会発表] iPS cell derived dendritic cell can be a good host of dengue virus.2016
- 著者名/発表者名
  Mizukami S, Manh DH, Raekiansyah M, Dumre SP, Senju S, Morita K, Hirayama K.
- 学会等名
  The 45th Annual Meeting of The Japanese Society for Immunology
- 発表場所
  沖縄コンベンションセンター（沖縄県・宜野湾市）
- 年月日
  2016-12-05
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K15519
[学会発表] Newly vaccine strategy with mAbs against heat shock protein 90 (HSP90) on surface of antigen presenting cell (APC).2013
- 著者名/発表者名
  水上修作、岡山容子、山崎千尋、鵜殿平一郎
- 学会等名
  第72回　日本癌学会学術総会
- 発表場所
  パシフィコ横浜
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24700992
[学会発表] 抗原提示細胞膜表面hsp90を標的としたmAbを用いたワクチン開発の基盤的研究2013
- 著者名/発表者名
  水上修作, 他
- 学会等名
  第17回日本がん免疫学会学術集会・総会
- 発表場所
  山口
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24700992
[学会発表] Newly vaccine strategy with mAbs against heat shock protein 90 (HSP90) on surface of antigen presenting cell (APC)2013
- 著者名/発表者名
  水上修作, 他
- 学会等名
  第72回日本癌学会学術総会
- 発表場所
  横浜
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24700992
[学会発表] 抗原提示細胞膜表面HSP90を標的としたmAbを用いたワクチン開発の基盤的研究2013
- 著者名/発表者名
  水上修作、山﨑千尋、岡山容子、鵜殿平一郎
- 学会等名
  第17回　日本がん免疫学会総会
- 発表場所
  ANAクラウンプラザホテル宇部
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24700992
[学会発表] 抗原提示細胞膜表面hsp90を標的としたmAbを用いたワクチン開発の基盤的研究2012
- 著者名/発表者名
  水上修作, 他
- 学会等名
  第71回日本癌学会学術総会
- 発表場所
  札幌
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24700992
[学会発表] 抗原提示細胞膜表面hsp90を標的としたmAbを用いたワクチン開発の基盤的研究2012
- 著者名/発表者名
  水上修作, 他
- 学会等名
  第16回日本がん免疫学会学術集会・総会
- 発表場所
  札幌
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24700992
[学会発表] 抗原提示細胞膜表面hsp90を標的としたmAbワクチン開発の基盤的研究
- 著者名/発表者名
  水上修作、山崎千尋、鵜殿平一郎
- 学会等名
  第71回　日本癌学会学術総会
- 発表場所
  札幌
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24700992
[学会発表] 抗原提示細胞膜表面hsp90を標的としたmAbを用いたワクチン開発の基盤的研究
- 著者名/発表者名
  水上修作、山崎千尋、鵜殿平一郎
- 学会等名
  第16回日本がん免疫学会総会
- 発表場所
  札幌
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24700992
[]

1. 平山謙二 (60189868)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 7件
2. 川上茂 (20322307)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 5件
3. 向井英史 (60570885)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 5件
4. グエンフイティエン (20457526)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 谷本幸介 (60611613)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. ダオフイマン

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
7. ドゥムレシャムプラカシ

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
8. ライキエンシヤムハレバ

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
9. 千住覚

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
10. 西村泰治

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
11. チャントラロサボーン

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
12. フイグエンティエン

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
13. 森田公一

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
14. 西村康治

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

水上 修作 MIZUKAMI Shusaku

研究課題

研究成果

共同研究者

mRNA送達を基盤とした革新的T細胞誘導型ワクチン医薬の創成

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

デング熱感染回復期の細胞障害性T細胞抗原受容体レパトアのシングルセル解析

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

細胞内タンパク質分解に着目したデングウイルスワクチン開発のための基盤的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

HLA結合抗原ペプチド変異はヒトマラリア感染免疫を変化させるか

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

HLA組換えマウスを用いたCD8陽性T細胞のデングウイルス防御免疫への関与検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

新規抗ＨＳＰ９０抗体を用いた抗腫瘍免疫療法の基盤研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Effect of Cholesterol Content of Lipid Composition in mRNA-LNPs on the Protein Expression in the Injected Site and Liver After Local Administration in Mice2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Stability Study of mRNA-Lipid Nanoparticles Exposed to Various Conditions Based on the Evaluation between Physicochemical Properties and Their Relation with Protein Expression Ability2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] iPS cell serves as a source of dendritic cells for in vitro dengue virus infection model2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] mRNA封入脂質ナノ粒子の安定性、物理化学的性質、タンパク質発現の相関の評価2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 筋肉内投与における脂質ナノ粒子コレステロール含有量のタンパク発現分布への影響2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Luciferase mRNA封入脂質ナノ粒子の保存安定性に関する研究2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Genomic diversity of the human malaria parasite Plasmodium falciparum, isolated from a domestic population of Palawan Island, Philippines.2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Discovery of novel antimalarial(s) using high throughput screening and combinational chemistry2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] iPS cell serves as a source of dendritic cells for in vitro dengue virus infection model.2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Discovery of novel antimalarial(s) from hemozoin inhibitors2018

水上修作 MIZUKAMI Shusaku