松下戦具 Matsushita Soyogu

研究者番号	00528367
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 大阪樟蔭女子大学, 学芸学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度: 大阪樟蔭女子大学, 学芸学部, 教授 2020年度 – 2022年度: 大阪樟蔭女子大学, 学芸学部, 准教授 2014年度 – 2015年度: 大阪大学, 人間科学研究科, 助教 2012年度: 立命館大学, 特任研究員 2010年度: 大阪大学, 助教 2009年度: 大阪大学, 大学教育実践センター, 助教 2009年度: 大阪大学, 教育実践センター, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者実験心理学 / 小区分10040:実験心理学関連研究代表者以外実験心理学
キーワード	研究代表者化粧 / 質感 / 肌 / 視知覚 / 人工肌 / 人工皮膚 / アニマシー / 残像 / 眼球運動 / 運動知覚 … もっと見る / 錯視 / 多物体追跡課題 / 視覚的注意 / 潜在記憶 … もっと見る研究代表者以外単純接触効果 / 錯視 / 顔 / 知覚 / 小顔 / 倒立顔 / 化粧 / 記憶 / 残効 / 順応 / 柔軟性 / 視覚隠す

動的な情報に着目した「肌らしさ」の研究研究代表者
- 研究代表者
  
  松下戦具
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分10040:実験心理学関連
- 研究機関
  大阪樟蔭女子大学
静止画が動いて見える「フレーザー・ウィルコックス錯視族」の知覚メカニズムの解明研究代表者
- 研究代表者
  
  松下戦具
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2015
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  実験心理学
- 研究機関
  大阪大学
顔知覚のしくみの解明:顔錯視と知覚学習からの多面的アプローチ
- 研究代表者
  
  森川和則
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2012
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  実験心理学
- 研究機関
  大阪大学
「予感」の生起要因と潜在記憶に関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  松下戦具
- 研究期間 (年度)
  2009 – 2010
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 研究分野
  
  実験心理学
- 研究機関
  大阪大学
成人の視知覚の柔軟性に関する多面的実験研究
- 研究代表者
  
  森川和則
- 研究期間 (年度)
  2007 – 2009
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  実験心理学
- 研究機関
  大阪大学

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すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] 色変化や動きが「肌らしさ」の知覚に及ぼす影響 ―動画像を使った検討―2024
- 著者名/発表者名
  松下戦具
- 雑誌名
  
  大阪樟蔭女子大学研究紀要
  
  巻: 14 ページ: 224-231
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K03487
[雑誌論文] フレーザー・ウィルコックス錯視の近年の研究動向2015
- 著者名/発表者名
  松下戦具
- 雑誌名
  
  大阪大学大学院人間科学研究科紀要
  
  巻: 41 ページ: 213-228
- NAID
  120005818399
- 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26780416
[雑誌論文] 部分遮蔽刺激を用いたアモーダル補完時の単純接触効果の検討2013
- 著者名/発表者名
  富田瑛智・松下戦具・森川和則
- 雑誌名
  
  認知心理学研究
  
  巻: 10巻ページ: 151-163
- NAID
  130003373967
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530795
[雑誌論文] Resemblance to familiar faces is exaggerated in memory
- 著者名/発表者名
  Tomita, A., Yamamoto, S., Matsushita, S., & Morikawa, K
- 雑誌名
  
  Japanese Psychological Research
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530795
[学会発表] 応用心理学としての化粧ファッション研究2024
- 著者名/発表者名
  松下戦具
- 学会等名
  日本化粧品技術者会西日本支部研修会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K03487
[学会発表] Influence of curvature and visual context on the perception of artificial human skin appearance2023
- 著者名/発表者名
  Soyogu Matsushita
- 学会等名
  The 45th European Conference on Visual Perception
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K03487
[学会発表] 化粧ファッションと知覚心理学2022
- 著者名/発表者名
  松下戦具
- 学会等名
  第52回知覚コロキウム
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K03487
[学会発表] 生きた人間の肌らしさの知覚における動的情報の効果：探索的実験からの考察2022
- 著者名/発表者名
  松下戦具
- 学会等名
  日本心理学会第86回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K03487
[学会発表] 人工肌を本物らしく見せるための移動運動と明滅の効果：動画像を使った検討2021
- 著者名/発表者名
  松下戦具
- 学会等名
  日本基礎心理学会第40回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K03487
[学会発表] Effect of eccentricity on the direction of gradation-induced illusory motion2016
- 著者名/発表者名
  Soyogu Matsushita
- 学会等名
  The 39th European Conference on Visual Perce
- 発表場所
  Barcelona (Spain)
- 年月日
  2016-08-28
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26780416
[学会発表] The role of blur in the motion illusion induced by the luminanc e gradient in stationary images2016
- 著者名/発表者名
  Soyogu Matsushita, Akiyoshi Kitaoka
- 学会等名
  International Congress of Psychology 2016
- 発表場所
  Yokohama (Japan)
- 年月日
  2016-07-24
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26780416
[学会発表] サッカードによる錯視運動の抑制に色やグラデーションは必須か2016
- 著者名/発表者名
  藤道宗人・松下戦具・森川和則
- 学会等名
  日本認知心理学会第14回大会
- 発表場所
  広島大学（広島）
- 年月日
  2016-06-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26780416
[学会発表] Illusory motion in an afterimage formed by gradation patches and the stimulus luminance as the determinant of the motion direction2015
- 著者名/発表者名
  Soyogu Matsushita
- 学会等名
  The 38th European Conference on Visual Perce
- 発表場所
  Liverpool (UK)
- 年月日
  2015-08-26
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26780416
[学会発表] アイラインとまつ毛メイクが目を大きく見せる錯視量2013
- 著者名/発表者名
  松下戦具・世良真美子・山南春奈・高田定樹・小川克基・森川和則
- 学会等名
  日本視覚学会2013年冬季大会
- 発表場所
  工学院大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530795
[学会発表] 自分の顔の左右非対称知覚における長期順応2012
- 著者名/発表者名
  松下戦具・柳澤洋希・富田瑛智・森川和則
- 学会等名
  日本認知心理学会第10回大会
- 発表場所
  岡山大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530795
[学会発表] Head size illusion: Head outlines are processed holistically too.2012
- 著者名/発表者名
  Morikawa, K., Okumura, K., & Matsushita, S.
- 学会等名
  35th annual European Conference on Visual Perception
- 発表場所
  イタリア
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530795
[学会発表] Mere exposure effect for amodally completed stimuli2012
- 著者名/発表者名
  Tomita, A., Matsushita, S., & Morikawa, K
- 学会等名
  35th annual European Conference on Visual Perception
- 発表場所
  イタリア
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530795
[学会発表] 部分遮蔽刺激への単純接触効果の検討2012
- 著者名/発表者名
  富田瑛智・松下戦具・森川和則
- 学会等名
  日本心理学会第76回大会
- 発表場所
  専修大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530795
[学会発表] アモーダル補完された顔刺激への単純接触効果2012
- 著者名/発表者名
  富田瑛智・松下戦具・森川和則
- 学会等名
  日本基礎心理学会第31回大会
- 発表場所
  九州大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530795
[学会発表] Mere exposure effect for amodally completed stimuli.2012
- 著者名/発表者名
  Tomita, A., Matsushita, S., & Morikawa, K.
- 学会等名
  35th annual European Conference on Visual Perception
- 発表場所
  イタリア
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530795
[学会発表] 既知顔を連想させる顔の記憶表象について2012
- 著者名/発表者名
  富田瑛智・山本紗弓・松下戦具・森川和則
- 学会等名
  日本認知心理学会第10回大会
- 発表場所
  岡山大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530795
[学会発表] 眉の配置によって目の形状が異なって見える錯視効果2012
- 著者名/発表者名
  松下戦具・光眞サヤ・山南春奈・高田定樹・小川克基・森川和則
- 学会等名
  日本顔学会第17回大会
- 発表場所
  東京電機大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530795
[学会発表] Head size illusion: Head outlines are processed holistically too2012
- 著者名/発表者名
  Morikawa, K., Okumura, K., & Matsushita, S
- 学会等名
  35th annual European Conference on Visual Perception
- 発表場所
  イタリア
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530795
[学会発表] 長さ錯視における比較刺激の形状と位置の効果II2011
- 著者名/発表者名
  松下戦具・富田瑛智・森川和則
- 学会等名
  日本基礎心理学会第30回大会
- 発表場所
  慶応義塾大学(神奈川)
- 年月日
  2011-12-04
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530795
[学会発表] 長さ錯視における比較刺激の形状と位置の効果2010
- 著者名/発表者名
  松下戦具・富田瑛智・森川和則
- 学会等名
  日本心理学会第74回大会
- 発表場所
  大阪大学
- 年月日
  2010-09-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530795
[学会発表] 図形の長さ錯視における線成分の影響2009
- 著者名/発表者名
  松下戦具・森川和則
- 学会等名
  日本基礎心理学会第28回大会
- 発表場所
  (日本女子大学)にて
- 年月日
  2009-12-05
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19530658
[学会発表] 弧の割合による図形の長さ錯視2009
- 著者名/発表者名
  松下戦具・森川和則
- 学会等名
  日本心理学会第73回大会
- 発表場所
  (立命館大学)にて発表
- 年月日
  2009-08-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19530658
[学会発表] 図形の長さ錯視における線成分の影響2009
- 著者名/発表者名
  松下戦具・森川和則
- 学会等名
  日本基礎心理学会第28回大会
- 発表場所
  東京 (日本女子大学)
- 年月日
  2009-12-05
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19530658
[学会発表] 弧の割合による図形の長さ錯視2009
- 著者名/発表者名
  松下戦具・森川和則
- 学会等名
  日本心理学会第73回大会
- 発表場所
  京都市 (立命館大学)
- 年月日
  2009-08-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19530658
[学会発表] Your eyes want to see the illusion: Directional asymmetry of eye movements increases illusorry motion
- 著者名/発表者名
  Matsushita, S., Muramatsu, S., & Kitaoka, A.
- 学会等名
  The Asia-Pacific Conference on Vision (APCV) 2014
- 発表場所
  Kagawa International Conference Hall
- 年月日
  2014-07-19 – 2014-07-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26780416
[学会発表] 輝度の勾配を持つ静止画の残像が動いて見える錯視―継時対比の検討―
- 著者名/発表者名
  松下戦具
- 学会等名
  日本視覚学会2015年冬季大会
- 発表場所
  工学院大学
- 年月日
  2015-01-21 – 2015-01-23
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26780416

1. 森川和則 (70312436)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 19件
2. 富田瑛智

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 10件
3. 北岡明佳 (70234234)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
4. 藤道宗人

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件

松下 戦具 Matsushita Soyogu

研究課題

研究成果

共同研究者

動的な情報に着目した「肌らしさ」の研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

静止画が動いて見える「フレーザー・ウィルコックス錯視族」の知覚メカニズムの解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

顔知覚のしくみの解明:顔錯視と知覚学習からの多面的アプローチ

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

「予感」の生起要因と潜在記憶に関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

成人の視知覚の柔軟性に関する多面的実験研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] 色変化や動きが「肌らしさ」の知覚に及ぼす影響 ―動画像を使った検討―2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] フレーザー・ウィルコックス錯視の近年の研究動向2015

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 部分遮蔽刺激を用いたアモーダル補完時の単純接触効果の検討2013

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Resemblance to familiar faces is exaggerated in memory

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] 応用心理学としての化粧ファッション研究2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Influence of curvature and visual context on the perception of artificial human skin appearance2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 化粧ファッションと知覚心理学2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 生きた人間の肌らしさの知覚における動的情報の効果：探索的実験からの考察2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 人工肌を本物らしく見せるための移動運動と明滅の効果：動画像を使った検討2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Effect of eccentricity on the direction of gradation-induced illusory motion2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] The role of blur in the motion illusion induced by the luminanc e gradient in stationary images2016

著者名/発表者名

松下戦具 Matsushita Soyogu