麓祥一 Fumoto Shoichi

研究者番号	00532631
所属 (現在)	2025年度: 大分大学, 医学部, 客員研究員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2024年度: 大分大学, 医学部, 客員研究員 2013年度 – 2014年度: 大分大学, 医学部, 客員研究員 2010年度 – 2011年度: 広島大学, 広島大学病院, 助教 2009年度: 広島大学, 大学病院, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者以外消化器外科学 / 小区分49020:人体病理学関連
キーワード	研究代表者以外抗癌剤 / プロテオミクス / 個別化医療 / 患者由来 / がんオルガノイド / 薬剤感受性 / 癌オルガノイド / 食道癌 / マイクロアレイ / 効果予測システム / テイラード医療 / 癌抑制遺伝子 / 食道外科学

核タンパク質リン酸化プロテオミクスを用いた新規抗癌剤効果予測因子と治療標的の探索
- 研究代表者
  
  塚本善之
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分49020:人体病理学関連
- 研究機関
  大分大学
食道癌における新規抗癌剤効果規定遺伝子の同定と抗癌剤効果予測モデルの確立
- 研究代表者
  
  野口剛
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2014
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  消化器外科学
- 研究機関
  大分大学
食道扁平上皮癌の新規癌抑制遺伝子としてのEMP3の同定と発現制御機構の解明
- 研究代表者
  
  野口剛
- 研究期間 (年度)
  2009 – 2011
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  消化器外科学
- 研究機関
  大分大学

すべて 2023 2022 2014 2013 2012 2010 2009

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Enhanced phosphorylation of c-Jun by cisplatin treatment as a potential predictive biomarker for cisplatin response in combination with patient-derived tumor organoids.2022
- 著者名/発表者名
  Tsukamoto Y, Kurogi S, Shibata T, Suzuki K, Hirashita Y, Fumoto S, Yano S, Yanagihara K, Nakada C, Mieno F, Kinoshita K, Fuchino T, Mizukami K, Ueda Y, Etoh T, Uchida T, Hanada T, Takekawa M, Daa T, Shirao K, Hironaka S, Murakami K, Inomata M, Hijiya N, Moriyama M.
- 雑誌名
  
  Lab Invest.
  
  巻: 102 (12) 号: 12 ページ: 1355-1366
- DOI
  10.1038/s41374-022-00827-2
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07448, KAKENHI-PROJECT-21K06888, KAKENHI-PROJECT-22K15408, KAKENHI-PROJECT-22K16024, KAKENHI-PROJECT-20H03644, KAKENHI-PROJECT-21H02692, KAKENHI-PROJECT-20K07394, KAKENHI-PROJECT-21K20779, KAKENHI-INTERNATIONAL-16K21739, KAKENHI-PROJECT-23K21375
[雑誌論文] EMP3 as a tumor suppressor gene for esophageal squamous cell carcinoma2009
- 著者名/発表者名
  Shoichi Fumoto, Keiko Hiyama, Keiji Tanimoto, Takuya Noguchi, Jun Hihara, Eiso Hiyama, Tsuyoshi Noguchi, Masahiko Nishiyama
- 雑誌名
  
  Cancer letters
  
  巻: 274 ページ: 25-32
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21591706
[雑誌論文] EMP3 as a candidate tumor suppressor gene for solid tumors2009
- 著者名/発表者名
  Shoichi Fumoto, Keiji Tanimoto, Eiso Hiyama, Tsuyoshi Noguchi, Masahiko Nishiyama, Keiko Hiyama
- 雑誌名
  
  Expert Opinion on Therapeutic Targets
  
  巻: 13(7) ページ: 811-822
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21591706
[雑誌論文] EMP3 as a candidate tumor suppressor gene for solid tumors. Exprt Opin2009
- 著者名/発表者名
  Fumoto S.
- 雑誌名
  
  Expert Opinion on Therapeutic Targets 13(7)
  
  ページ: 811-822
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21591706
[学会発表] シスプラチン処理後のc-Junリン酸化亢進をバイオマーカーとした食道癌術前化学療法の効果予測2023
- 著者名/発表者名
  塚本善之、黒木秀作、柴田智隆、鈴木浩輔、藤島紀、麓祥一、平下有香、中田知里、泥谷直樹、守山正胤
- 学会等名
  第112回　日本病理学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K21375
[学会発表] 進行食道癌症例に対する術前docetaxel/cisplatin/5-fluorouracil(DCF)療法の短期成績2014
- 著者名/発表者名
  麓祥一
- 学会等名
  第42回九州食道癌合併療法談話会
- 発表場所
  ホテルニューオータニ博多(福岡県・福岡市)
- 年月日
  2014-07-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24591952
[学会発表] 進行食道癌に対する術前DCF療法の短期成績2014
- 著者名/発表者名
  麓祥一
- 学会等名
  第76回日本臨床外科学会総会
- 発表場所
  ビッグパレットふくしま(福島県・郡山市)
- 年月日
  2014-11-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24591952
[学会発表] Empty spiracles homeobox 2 (EMX2) gene is a novel candidate as a prognostic marker for esophageal squamous cell carcinoma2013
- 著者名/発表者名
  Shoichi Fumoto
- 学会等名
  2013 Congress of the European Society for Diseases of the Esophagus
- 発表場所
  Erasmus MC (Nederland）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24591952
[学会発表] 食道癌個別化化学療法：新規抗癌剤効果予測マーカーの同定と臨床効果予測モデルの確立2013
- 著者名/発表者名
  麓　祥一
- 学会等名
  第99回日本消化器病学会総会
- 発表場所
  鹿児島
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24591952
[学会発表] 食道癌における新規予後マーカー・癌幹細胞関連候補遺伝子としてのEMX2の同定2013
- 著者名/発表者名
  麓　祥一
- 学会等名
  第68回　日本消化器外科学会総会
- 発表場所
  シーガイアコンベンションセンター(宮崎県宮崎市)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24591952
[学会発表] 食道癌における新規予後診断マーカーとしてのEMX2の同定2013
- 著者名/発表者名
  麓　祥一
- 学会等名
  第24回　日本消化器癌発生学会総会
- 発表場所
  石川県立音楽堂(石川県金沢市)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24591952
[学会発表] 食道癌における新規抗癌剤感受性及び予後マーカー因子の同定とその臨床応用2012
- 著者名/発表者名
  麓　祥一
- 学会等名
  第66回日本食道学会学術集会
- 発表場所
  軽井沢
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24591952
[学会発表] Identification of a novel prognostic marker for esophageal squamous cell carcinoma.2010
- 著者名/発表者名
  Fumoto Shoichi, et al.
- 学会等名
  Am.Assoc.Cancer Res 101^<th> Annual Meeting 2010
- 発表場所
  Washington, DC
- 年月日
  2010-04-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21591706
[学会発表] Identification of a novel prognostic marker for esophageal squamous cell carcinoma2010
- 著者名/発表者名
  Shoichi Fumoto
- 学会等名
  101^<th> Annual Meeting 2010
- 発表場所
  Washington, DC, USA
- 年月日
  2010-04-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21591706
[学会発表] Identification of EMX2 as a novel prognostic marker for esophageal squamous cell carcinoma.2010
- 著者名/発表者名
  麓祥一, 他
- 学会等名
  第69回日本癌学術集会
- 発表場所
  大阪
- 年月日
  2010-09-23
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21591706
[学会発表] Identification of EMX2 as a novel prognostic marker for esophageal squamous cell carcinoma2010
- 著者名/発表者名
  麓祥一
- 学会等名
  第69回日本癌学術集会
- 発表場所
  大阪
- 年月日
  2010-09-23
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21591706
[学会発表] 食道癌においてインビトロ抗癌剤感受性と臨床的予後に対し逆の相関を示す遺伝子の解析2009
- 著者名/発表者名
  麓祥一
- 学会等名
  第68回日本癌学術集会
- 発表場所
  横浜
- 年月日
  2009-10-03
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21591706
[学会発表] Genes controversially associated with chemosensitivity in vitro and patient prognosis in vivo in esophageal cancer2009
- 著者名/発表者名
  麓祥一
- 学会等名
  第68回日本癌学術集会
- 発表場所
  横浜
- 年月日
  2009-10-03
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21591706
[学会発表] EMP3の臨床的意義とその発現制御機構:食道癌と他がん種の比較2009
- 著者名/発表者名
  麓祥一
- 学会等名
  第63回日本食道学会学術集会
- 発表場所
  横浜
- 年月日
  2009-06-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21591706
[学会発表] Identification of novel drug-response determinants for 5-FU and CDDP in esophageal squamous cell carcinoma(ESCC)2009
- 著者名/発表者名
  Shoichi Fumoto
- 学会等名
  100^<th> Annual Meeting 2009
- 発表場所
  Denver, CO, USA
- 年月日
  2009-04-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21591706
[学会発表] Identification of novel drug-response determinants for 5-FU and CDDP in esophageal squamous cell carcinoma(ESCC)2009
- 著者名/発表者名
  Fumoto S.
- 学会等名
  Am.Assoc.Cancer Res 100^<th> Annual Meeting 2009
- 発表場所
  Denver
- 年月日
  2009-04-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21591706
[学会発表] 道癌における新規癌抑制遺伝子EMP3の同定と放射線感受性因子としての検討2009
- 著者名/発表者名
  麓祥一
- 学会等名
  第50回原子爆弾後障害研究会
- 発表場所
  広島
- 年月日
  2009-06-07
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21591706
[学会発表] 食道癌における新規癌抑制遺伝子EMP3の同定と放射線感受性因子としての検討2009
- 著者名/発表者名
  麓祥一
- 学会等名
  第50回原子爆弾後障害研究会
- 発表場所
  広島
- 年月日
  2009-06-07
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21591706

1. 野口剛 (20264335)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 2件
2. 塚本善之 (00433053)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
3. 柴田智隆 (20566905)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
4. 北野正剛 (90169871)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 衛藤剛 (00404369)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 檜山桂子 (60253069)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 谷本圭司 (90335688)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
8. 喜多加納子 (30457600)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 泥谷直樹 (80305036)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
10. 守山正胤 (90239707)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
11. 桧山桂子

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 2件
12. 中田知里

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

麓 祥一 Fumoto Shoichi

研究課題

研究成果

共同研究者

核タンパク質リン酸化プロテオミクスを用いた新規抗癌剤効果予測因子と治療標的の探索

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

食道癌における新規抗癌剤効果規定遺伝子の同定と抗癌剤効果予測モデルの確立

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

食道扁平上皮癌の新規癌抑制遺伝子としてのEMP3の同定と発現制御機構の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Enhanced phosphorylation of c-Jun by cisplatin treatment as a potential predictive biomarker for cisplatin response in combination with patient-derived tumor organoids.2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] EMP3 as a tumor suppressor gene for esophageal squamous cell carcinoma2009

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] EMP3 as a candidate tumor suppressor gene for solid tumors2009

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] EMP3 as a candidate tumor suppressor gene for solid tumors. Exprt Opin2009

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] シスプラチン処理後のc-Junリン酸化亢進をバイオマーカーとした食道癌術前化学療法の効果予測2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 進行食道癌症例に対する術前docetaxel/cisplatin/5-fluorouracil(DCF)療法の短期成績2014

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 進行食道癌に対する術前DCF療法の短期成績2014

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] Empty spiracles homeobox 2 (EMX2) gene is a novel candidate as a prognostic marker for esophageal squamous cell carcinoma2013

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] 食道癌個別化化学療法：新規抗癌剤効果予測マーカーの同定と臨床効果予測モデルの確立2013

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] 食道癌における新規予後マーカー・癌幹細胞関連候補遺伝子としてのEMX2の同定2013

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] 食道癌における新規予後診断マーカーとしてのEMX2の同定2013

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] 食道癌における新規抗癌剤感受性及び予後マーカー因子の同定とその臨床応用2012

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

麓祥一 Fumoto Shoichi