中山隆宏 Nakayama Takahiro

研究者番号	00532821
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 金沢大学, ナノ生命科学研究所, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2025年度: 金沢大学, ナノ生命科学研究所, 准教授 2017年度 – 2020年度: 金沢大学, ナノ生命科学研究所, 准教授 2017年度: 金沢大学, バイオAFM先端研究センター, 准教授 2016年度: 金沢大学, バイオAFM先端研究センター, 助教 2014年度: 金沢大学, バイオAFM先端研究センター, 助教 2013年度: 金沢大学, 学内共同利用施設等, 助教 2012年度 – 2013年度: 金沢大学, バイオＡＦＭ先端研究センター, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分43020:構造生物化学関連 / 生物物理学 / 学術変革領域研究区分(Ⅲ) / ケミカルバイオロジー研究代表者以外神経内科学 / 学術変革領域研究区分(Ⅲ) / 複合領域
キーワード	研究代表者原子間力顕微鏡 / 一分子観察 / 分子イメージング / アミロイド / タンパク凝集 / がん抑制因子p53 / 凝集 / 天然変性領域 / 脳・神経 / 生体分子 … もっと見る / 走査プローブ顕微鏡 / 生物物理 / 高速原子間力顕微鏡 / 分子シャペロン / Hsp104立体構造動態のヌクレオチド依存性 / アミロイド線維立体構造 / 高速原子間力顕微鏡ビルトイン用インキュベータ / アミロイドタンパク / がん / プリオン / がん抑制因子 / 高速原子間力顕微鏡（高速AFM） / コラゲナーゼ / コラーゲン / １分子観察 / 酵素反応の化学力学共役 … もっと見る研究代表者以外アミロイドβ蛋白 / アルツハイマー病 / 女性活躍 / 国際共同研究 / アウトリーチ / 若手支援 / 研究推進 / タンパク質 / ダイナミクス / バイオイメージング / 蛋白質 / 走査型プローブ顕微鏡 / 高速AFM / アミロイドβタンパク / γ線照射 / オートクレーブ処理 / 凝集 / 防御 / 伝播 / 高速原子間力顕微鏡隠す

高速原子間力顕微鏡を用いたナノ顕微観察の対象のバリアフリー化と応用研究代表者
- 研究代表者
  
  中山隆宏
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  学術変革領域研究(B)
- 審査区分
  
  学術変革領域研究区分(Ⅲ)
- 研究機関
  金沢大学
がん抑制因子p53の構造多様性と機能の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  中山隆宏
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分43020:構造生物化学関連
- 研究機関
  金沢大学
メタアグリゲートの超分子挙動と動的キャプチャー
- 研究代表者
  
  村上一馬
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  学術変革領域研究(B)
- 審査区分
  
  学術変革領域研究区分(Ⅲ)
- 研究機関
  京都大学
がん抑制因子p53凝集の構造動態と機能の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  中山隆宏
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分43020:構造生物化学関連
- 研究機関
  金沢大学
Aβ凝集体の個体間伝播とその防御に関する研究
- 研究代表者
  
  山田正仁
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  神経内科学
- 研究機関
  金沢大学
高速AFMによるアミロイド脱凝集酵素Hsp104の分子動態の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  中山隆宏
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  生物物理学
- 研究機関
  金沢大学
高速AFM（原子間力顕微鏡）を用いたアルツハイマー病の病因因子Aβ凝集機構の解明
- 研究代表者
  
  小野賢二郎
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  神経内科学
- 研究機関
  昭和大学
   金沢大学
高速AFMの高度化技術の開発とタンパク質の動作機序解析
- 研究代表者
  
  安藤敏夫
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2018
- 研究種目
  
  新学術領域研究(研究領域提案型)
- 審査区分
  
  複合領域
- 研究機関
  金沢大学
高速原子間力顕微鏡を用いたコラゲナーゼによるコラーゲン消化メカニズムの解明研究代表者
- 研究代表者
  
  中山隆宏
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2014
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  ケミカルバイオロジー
- 研究機関
  金沢大学
アクチンストレスファイバーの力学応答に伴う構造変化の高速AFM観察研究代表者
- 研究代表者
  
  中山隆宏
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2013
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 研究分野
  
  生物物理学
- 研究機関
  金沢大学

すべて 2023 2019 2018 2017 2016 2015 2014 2013 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Cationic polymethacrylate-copolymer acts as an agonist for β-amyloid and antagonist for amylin fibrillation2019
- 著者名/発表者名
  B. R. Sahoo, T. Genjo, T. Watanabe-Nakayama, A. K. Stoddard, T. Ando, K. Yasuhara, C. A. Fierke, A. Ramamoorthy
- 雑誌名
  
  Chem. Sci.
  
  巻: 10 号: 14 ページ: 3976-3986
- DOI
  10.1039/c8sc05771k
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-26119003, KAKENHI-PROJECT-17K19353, KAKENHI-PROJECT-17H06121
[雑誌論文] 高速AFMによるタンパク質集合体のダイナミクスの観察2018
- 著者名/発表者名
  中山隆宏、紺野宏記、山田正仁、小野賢二郎
- 雑誌名
  
  生物物理
  
  巻: 58 号: 2 ページ: 086-088
- DOI
  10.2142/biophys.58.086
- NAID
  130006594328
- ISSN
  0582-4052, 1347-4219
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H04194, KAKENHI-PROJECT-16K18524
[雑誌論文] High-Speed Atomic Force Microscopy Reveals Loss of Nuclear Pore Resilience as a Dying Code in Colorectal Cancer Cells.2017
- 著者名/発表者名
  Mohamed MS, Kobayashi A, Taoka A, Watanabe-Nakayama T, Kikuchi Y, Hazawa M, Minamoto T, Fukumori Y, Kodera N, Uchihashi T, Ando T, Wong RW
- 雑誌名
  
  ACS Nano.
  
  巻: 11(6) 号: 6 ページ: 5567-5578
- DOI
  10.1021/acsnano.7b00906
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K08655, KAKENHI-PROJECT-17K19345, KAKENHI-PROJECT-17K16332, KAKENHI-PUBLICLY-17H05874, KAKENHI-PLANNED-26119003, KAKENHI-PROJECT-17H06121, KAKENHI-PROJECT-15H04360
[雑誌論文] High-speed atomic force microscopy reveals structural dynamics of amyloid β1-42 aggregates.2016
- 著者名/発表者名
  Watanabe-Nakayama T*, Ono K*, Itami M, Takahashi R, Teplow DB, Yamada M. *Equally contributed.
- 雑誌名
  
  Proc Natl Acad Sci U S A
  
  巻: 113 号: 21 ページ: 5835-5840
- DOI
  10.1073/pnas.1524807113
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26461266
[雑誌論文] High-speed atomic force microscopy reveals strongly polarized movement of clostridial collagenase along collagen fibrils2016
- 著者名/発表者名
  T. Watanabe-Nakayama, M. Itami, N. Kodera, T. Ando, H. Konno,
- 雑誌名
  
  Sci Rep
  
  巻: 4 号: 1 ページ: 28975-28975
- DOI
  10.1038/srep28975
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-15H01177, KAKENHI-PLANNED-26119003, KAKENHI-PROJECT-24227005, KAKENHI-PROJECT-15H04360
[雑誌論文] Requirement of LIM domains for the transient accumulation of paxillin at damaged stress fibres2013
- 著者名/発表者名
  Takahiro Watanabe-Nakayama
- 雑誌名
  
  Biology open
  
  巻: -
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24870011
[学会発表] 多様なアミロイド凝集体による神経変性メカニズムの解明（シンポジウム企画）2023
- 著者名/発表者名
  村上一馬、小野賢二郎、矢吹悌、中山隆宏
- 学会等名
  第64回日本神経病理学会総会学術研究会／第66回日本神経化学会大会合同大会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-ORGANIZER-23H03849
[学会発表] Nano-Space Video Imaging Reveals Structural Dynamics of FibrousProtein Assembly and Relevant Enzymes2017
- 著者名/発表者名
  Takahiro Watanabe-Nakayama, Noriyuki Kodera, Hiroki Konno, Kenjiro Ono, David B. Teplow, Masahito Yamada, Toshio Ando
- 学会等名
  Biophysical Society | 61 st Annual Meeting
- 発表場所
  ニューオリンズ（米国）
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K18524
[学会発表] Nanometer resolution video imaging reveals structural dynamics of single amyloidogenic protein assemblies2017
- 著者名/発表者名
  Takahiro Watanabe-Nakayama
- 学会等名
  The 5th Asia Pacific Protein Association Conference
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K18524
[学会発表] 高速原子力間顕微鏡を用いたAβ42凝集過程の観察2016
- 著者名/発表者名
  小野賢二郎、中山隆宏、伊丹将大、高橋良一、David Teplow、山田正仁
- 学会等名
  第35回日本認知症学会学術集会
- 発表場所
  東京国際フォーラム（東京）
- 年月日
  2016-12-01
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26461266
[学会発表] Positioning of early aggregates of Aβ in its aggregation process2015
- 著者名/発表者名
  小野　賢二郎、中山　隆宏、山田　正仁
- 学会等名
  第56回日本神経学会学術集会
- 発表場所
  朱鷺メッセ(新潟)
- 年月日
  2015-05-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26461266
[学会発表] Real time imaging of collagenase behavior by high speed atomic force microscopy2014
- 著者名/発表者名
  Takahiro Nakayama, Noriyuki Kodera, Hiroki Kon'no, Toshio Ando
- 学会等名
  日本生物物理学会
- 発表場所
  札幌市
- 年月日
  2014-09-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25870262
[学会発表] High-speed AFM observation of collagenolysis by collagenases
- 著者名/発表者名
  中山隆宏、古寺哲幸、紺野宏記、安藤敏夫
- 学会等名
  日本分子生物学会
- 発表場所
  神戸市
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25870262

1. 小野賢二郎 (70377381)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 4件
2. 山田正仁 (80191336)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 3件
3. 安藤敏夫 (50184320)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
4. 内橋貴之 (30326300)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 紺野宏記 (80419267)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
6. 渡辺信嗣 (70455864)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 濱口毅 (70452109)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 坂井健二 (00572306)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 池田篤平 (30755773)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 村上一馬 (80571281)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
11. 矢吹悌 (70756121)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
12. 渡邉信嗣

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
13. WONG W・R

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

中山 隆宏 Nakayama Takahiro

研究課題

研究成果

共同研究者

高速原子間力顕微鏡を用いたナノ顕微観察の対象のバリアフリー化と応用研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

がん抑制因子p53の構造多様性と機能の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

メタアグリゲートの超分子挙動と動的キャプチャー

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

がん抑制因子p53凝集の構造動態と機能の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

Aβ凝集体の個体間伝播とその防御に関する研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

高速AFMによるアミロイド脱凝集酵素Hsp104の分子動態の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

高速AFM（原子間力顕微鏡）を用いたアルツハイマー病の病因因子Aβ凝集機構の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

高速AFMの高度化技術の開発とタンパク質の動作機序解析

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

高速原子間力顕微鏡を用いたコラゲナーゼによるコラーゲン消化メカニズムの解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

アクチンストレスファイバーの力学応答に伴う構造変化の高速AFM観察研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Cationic polymethacrylate-copolymer acts as an agonist for β-amyloid and antagonist for amylin fibrillation2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 高速AFMによるタンパク質集合体のダイナミクスの観察2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] High-Speed Atomic Force Microscopy Reveals Loss of Nuclear Pore Resilience as a Dying Code in Colorectal Cancer Cells.2017

著者名/発表者名

雑誌名

中山隆宏 Nakayama Takahiro