城内文吾 Shirouchi Bungo

研究者番号	00548018
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 長崎県立大学, 看護栄養学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2020年度 – 2023年度: 長崎県立大学, 看護栄養学部, 准教授 2016年度 – 2018年度: 九州大学, 農学研究院, 助教 2011年度 – 2015年度: 九州大学, (連合)農学研究科(研究院), 助教 2014年度: 九州大学, 大学院農学研究院, 助教 2012年度: 九州大学, 大学院・農学研究院, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分59040:栄養学および健康科学関連 / 食品科学 / 生理学一般研究代表者以外食品科学
キーワード	研究代表者半永久胸管リンパカニュレーション法 / リンパ管 / 脂質輸送 / リポクオリティ / 食事ステロイド / 臓器連環 / メタボリックシンドローム / 腸管 / リンパ系輸送 / 門脈系輸送 … もっと見る / リンパ / 門脈 / グリセロリン脂質 / 両親媒性物質 / 半永久胸管リンパカニュレーション / 炎症 / リンパ液 / 半永久胸管リンパカニュレーション手術 / 小腸 / リンパ流量 … もっと見る研究代表者以外酸化コレステロール / モデル動物 / 糖尿病 / 一斉分析 / ステロイド / 栄養学 / 分枝鎖脂肪酸 / ベタイン / コレステロール合成 / セコステロール / コレステロール合成中間体 / ビタミンD / ステロイドホルモン / コレステロール合成前駆体 / 脂肪肝 / コレステロール代謝 / 動脈硬化症 / 植物ステロール / コレステロール / アミロイドβタンパク質 / 糖代謝 / アルツハイマー / βアミロイド / ラット / 認知症 / ラットF2集団 / リン脂質脂肪酸組成 / 肥満 / ExHCラット / 疾患対応型モデル動物 / 疫学 / 連鎖解析 / バイオマーカ / 脂肪酸隠す

ステロイドクオリティの栄養生理機能発現に求められる構造要件の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  城内文吾
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分59040:栄養学および健康科学関連
- 研究機関
  長崎県立大学
臓器連環を介したメタボリックシンドローム発症抑制における腸管の寄与研究代表者
- 研究代表者
  
  城内文吾
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分59040:栄養学および健康科学関連
- 研究機関
  長崎県立大学
食品中のステロイド化合物とその体内干渉の全体像の把握
- 研究代表者
  
  佐藤匡央
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  食品科学
- 研究機関
  九州大学
生物物理学的アプローチで捉える両親媒性物質の輸送運命研究代表者
- 研究代表者
  
  城内文吾
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  食品科学
- 研究機関
  九州大学
食事性高コレステロール血症ラットは認知症モデル動物になりうるか？
- 研究代表者
  
  佐藤匡央
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2016
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  食品科学
- 研究機関
  九州大学
リンパ管を対象とした抗インフラメイジング分子探索とその制御に関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  城内文吾
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  生理学一般
- 研究機関
  九州大学
ラット系統を用いた脂質代謝異常の血中バイオマーカの探索と妥当性の検証
- 研究代表者
  
  佐藤匡央
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2014
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  食品科学
- 研究機関
  九州大学
リンパ管脂質輸送制御因子の探索とメタボリックシンドローム予防への展開研究代表者
- 研究代表者
  
  城内文吾
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2012
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  食品科学
- 研究機関
  九州大学

すべて 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2017 2016 2015 2014 2013 2012 2011 その他

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] アグリバイオ2021年2月号リン脂質の新たな代謝機構2021
- 著者名/発表者名
  三浦進司、進藤英雄、青木淳賢、妹尾奈波、井上菜穂子、城内文吾
- 総ページ数
  102
- 出版者
  北隆館
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K11582
[図書] 生体におけるリン脂質の性状と機能性2020
- 著者名/発表者名
  細川雅史、城内文吾、三浦進司、青木淳賢、菅原達也、西向めぐみ
- 総ページ数
  152
- 出版者
  建帛社
- ISBN
  9784767962153
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K11582
[雑誌論文] Unlike Glycerophosphocholine or Choline Chloride, Dietary Phosphatidylcholine Does Not Increase Plasma Trimethylamine-N-Oxide Levels in Sprague-Dawley Rats2022
- 著者名/発表者名
  Shirouchi Bungo, Fukuda Ayano, Akasaka Taiki
- 雑誌名
  
  Metabolites
  
  巻: 12 号: 1 ページ: 64-64
- DOI
  10.3390/metabo12010064
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K11582
[雑誌論文] Quantities of phospholipid molecular classes in Japanese meals and prediction of their sources by multiple regression analysis2018
- 著者名/発表者名
  Shirouchi B, Yamanaka R, Tanaka S, Kawatou F, Hayashi T, Takeyama A, Nakao A, Goromaru R, Iwamoto M, Sato M
- 雑誌名
  
  Journal of Nutritional Science and Vitaminology
  
  巻: 印刷中
- NAID
  130007413181
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K07739
[雑誌論文] Quantities of Phospholipid Molecular Classes in Japanese Meals and Prediction of Their Sources by Multiple Regression Analysis2018
- 著者名/発表者名
  SHIROUCHI Bungo、YAMANAKA Rikako、TANAKA Shoji、KAWATOU Fagyun、HAYASHI Takuya、TAKEYAMA Ai、NAKAO Akiko、GOROMARU Ryoko、IWAMOTO Masako、SATO Masao
- 雑誌名
  
  Ｊｏｕｒｎａｌ　ｏｆ　Ｎｕｔｒｉｔｉｏｎａｌ　Ｓｃｉｅｎｃｅ　ａｎｄ　Ｖｉｔａｍｉｎｏｌｏｇｙ
  
  巻: 64 号: 3 ページ: 215-221
- DOI
  10.3177/jnsv.64.215
- NAID
  130007413181
- ISSN
  0301-4800, 1881-7742
- 言語
  英語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K07739
[雑誌論文] 27-Hydroxycholesterol suppresses lipid accumulation by down-regulating lipogenic and adipogenic gene expression in 3T3-L1 cells.2016
- 著者名/発表者名
  Shirouchi B, Kashima K, Horiuchi Y, Nakamura Y, Fujimoto Y, Tong LT, Sato M.
- 雑誌名
  
  Cytotechnology
  
  巻: in press 号: 3 ページ: 485-492
- DOI
  10.1007/s10616-016-9962-5
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25870507
[雑誌論文] 生理的環境下における食事脂質の吸収評価2014
- 著者名/発表者名
  城内文吾
- 雑誌名
  
  オレオサイエンス（Oleoscience）
  
  巻: 14 ページ: 158-162
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25870507
[雑誌論文] 食事脂質のリンパ輸送に及ぼすコレステロール吸収阻害剤の影響2012
- 著者名/発表者名
  城内文吾, 中村有理, 古川裕美子, 友寄博子, 今泉勝己, 佐藤匡央
- 雑誌名
  
  脂質生化学研究
  
  巻: 54 ページ: 173-175
- NAID
  10030581456
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23780138
[雑誌論文] 酸化コレステロールの生理的意義2012
- 著者名/発表者名
  佐藤匡央, 城内文吾
- 雑誌名
  
  オレオサイエンス（Oleoscience）
  
  巻: 12 ページ: 115-123
- NAID
  130004853421
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23780138
[雑誌論文] Ezetimibe inhibits lymphatic transport of esterified cholesterol but not free cholesterol in thoracic lymph duct-cannulated rats.2012
- 著者名/発表者名
  Shirouchi B, Nakamura Y, Furukawa Y, Shiraishi A, Tomoyori H, Imaizumi K, Sato M.
- 雑誌名
  
  Cardiovascular Drugs and Therapy
  
  巻: 26 号: 5 ページ: 427-431
- DOI
  10.1007/s10557-012-6403-3
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23780138
[雑誌論文] Ezetimibe inhibits lymphatic transport of esterified cholesterol but not free cholesterol in thoracic lymph duct-cannulated rats2012
- 著者名/発表者名
  Shirouchi B, Nakamura Y, Furukawa Y, Shiraishi A, Tomoyori H,Imaizumi K, Sato M
- 雑誌名
  
  Cariovascular Drugs and Therapy
  
  巻: 26 ページ: 427-431
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23780138
[雑誌論文] 酸化コレステロールの生理的意義2012
- 著者名/発表者名
  佐藤匡央, 城内文吾
- 雑誌名
  
  オレオサイエンス(Oleoscience)
  
  巻: 12 ページ: 115-123
- NAID
  130004853421
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23780138
[雑誌論文] Dietary guar gum reduces lymph flow and diminishes lipid transport in thoracic duct-cannulated rats.2011
- 著者名/発表者名
  Shirouchi B, Kawamura S, Matsuoka R, Baba S, Nagata K, Shiratake S, Tomoyori H, Imaizumi K, Sato M.
- 雑誌名
  
  Lipids
  
  巻: 46 号: 8 ページ: 789-793
- DOI
  10.1007/s11745-011-3570-0
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23780138
[雑誌論文] Dietary guar gum reduces lymph flow and diminishes lipid transport in thoracic duct-cannulated rats2011
- 著者名/発表者名
  Shirouchi B, Kawamura S, Matsuoka R, Baba S, Nagata K, Shiratake S,Tomoyori H, Imaizumi K, Sato M
- 雑誌名
  
  Lipids
  
  巻: 46 ページ: 789-793
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23780138
[学会発表] 腸内細菌代謝物の4-コレステノン摂取は肥満・糖尿病モデルマウスの高脂血症・高インスリン血症を改善する2023
- 著者名/発表者名
  樋口未菜、城内文吾
- 学会等名
  第77回日本栄養・食糧学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K10965
[学会発表] 4-コレステノンのコレステロール低下作用及び高インスリン血症改善作用2023
- 著者名/発表者名
  樋口未菜、城内文吾
- 学会等名
  2023年度日本栄養・食糧学会九州・沖縄支部大会および日本家政学会九州支部第67回大会合同大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K10965
[学会発表] グリセロリン脂質の栄養生理機能と安全性に関する研究2022
- 著者名/発表者名
  城内文吾
- 学会等名
  日本農芸化学会2022年度西日本支部大会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K11582
[学会発表] グリセロホスホコリンや塩化コリンとは異なり、ホスファチジルコリン摂取は血漿TMAO濃度を上昇させない2022
- 著者名/発表者名
  城内文吾、福田彩乃、赤坂泰輝
- 学会等名
  第76回日本栄養・食糧学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K11582
[学会発表] 4-コレステノン摂取が肥満・糖尿病モデルマウスの病態発症に与える影響2022
- 著者名/発表者名
  樋口未菜、城内文吾
- 学会等名
  2022年度日本食品科学工学会西日本支部および日本栄養・食糧学会九州・沖縄支部合同大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K11582
[学会発表] コリンの摂取形態と血中TMAO濃度との関係2022
- 著者名/発表者名
  城内文吾、福田彩乃、赤坂泰輝
- 学会等名
  第12回機能油脂懇話会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K11582
[学会発表] 魚油の事前乳化はn-3系多価不飽和脂肪酸の吸収速度を高める2021
- 著者名/発表者名
  武山藍、中山恵理子、加藤綾華、柳本賢一、田中愛健、佐藤匡央、城内文吾
- 学会等名
  第75回日本栄養・食糧学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K11582
[学会発表] Absorption of dietary cholesterol oxidation products in rats2021
- 著者名/発表者名
  Shirouchi Bungo
- 学会等名
  Blue Foods and Health International Forum
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K11582
[学会発表] 6-Ketocholestanolの腹腔内投与がラットの脂質・糖代謝に与える影響2021
- 著者名/発表者名
  大坪友樹、武山藍、中山恵理子、城内文吾、田中愛健、佐藤匡央
- 学会等名
  2021年度日本栄養・食糧学会九州・沖縄支部大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K11582
[学会発表] 日本人のリン脂質クラスの摂取量2020
- 著者名/発表者名
  城内文吾
- 学会等名
  日本脂質栄養学会第29回大会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K11582
[学会発表] リゾリン脂質は腸管での物理化学的特性を介してリンパ脂質輸送を低下させる2019
- 著者名/発表者名
  武山藍、城内文吾、寺本麻未、Wang Tianyu、佐藤匡央
- 学会等名
  第73回日本栄養・食糧学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K07739
[学会発表] 食事リン脂質の脂質代謝調節に関する研究2019
- 著者名/発表者名
  城内文吾
- 学会等名
  第73回日本栄養・食糧学会大会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K07739
[学会発表] ホスファチジルコリン摂取後のリンパ液中サイトカイン濃度2018
- 著者名/発表者名
  武山藍、城内文吾、河内明日香、有馬優子、佐藤匡央
- 学会等名
  日本農芸化学会2018年度大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K07739
[学会発表] 異なる炭水化物摂食が血中テストステロン濃度に与える影響2018
- 著者名/発表者名
  青木円花、中村優海、井上咲希、城内文吾、佐藤匡央
- 学会等名
  第55回化学関連支部合同九州大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H04925
[学会発表] リゾリン脂質摂取がリンパ液中脂質濃度に及ぼす影響2018
- 著者名/発表者名
  武山藍、城内文吾、寺本麻未、Wang Tianyu、佐藤匡央
- 学会等名
  第72回日本栄養・食糧学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K07739
[学会発表] ホスファチジルセリン摂取は消化管ホルモン分泌を介して胃排出を抑制する2018
- 著者名/発表者名
  城内文吾、寺本麻未、武山藍、佐藤匡央
- 学会等名
  第72回日本栄養・食糧学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K07739
[学会発表] GC/MSを用いたカルシフェロール定量法の確立および日本人のカルシフェロール摂取量の調査2018
- 著者名/発表者名
  中村優海、中尾晶子、高濱瞭子、岩本昌子、城内文吾、佐藤匡央
- 学会等名
  平成30年度日本食品科学工学会西日本支部大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H04925
[学会発表] Alleviation of metabolic syndrome with dietary egg white protein2018
- 著者名/発表者名
  Bungo Shirouchi
- 学会等名
  日本油化学会第57回年会 JOCS-AOCS Joint Symposium (Health and Nutrition)
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K07739
[学会発表] Effects of dietary phosphatidylserine on gastric emptying and postprandial glycemic response in rats2017
- 著者名/発表者名
  Teramoto A, Shirouchi B, Sato M
- 学会等名
  AFELiSA (International Symposium on Agriculture, Food, Environmental and Life Science in Asia) 2017
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K07739
[学会発表] 認知症モデルとしての外因性高コレステロール血症ラット2017
- 著者名/発表者名
  宮後元徳、小野雅博、鈴木隆久、田中愛健、城内文吾、佐藤匡央
- 学会等名
  第71回日本栄養・食糧学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H04925
[学会発表] Cerebral cortical oxycholesterols as indices for dementia in the rats2017
- 著者名/発表者名
  Motonori Miyago, Yurika Miyazaki, Masahiro Ono, Bungo Shirouchi, and Masao Sato
- 学会等名
  International Symposium on Agriculture, Food, Environmental and Life Science in Asia
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H04925
[学会発表] 日本人の食事中リン脂質クラスの定量およびそれらの食物源の重回帰分析予測2017
- 著者名/発表者名
  城内文吾、山中理華子、田中翔士、河東華均、林拓也、中尾晶子、五郎丸瞭子、岩本昌子、佐藤匡央
- 学会等名
  第71回日本栄養・食糧学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K07739
[学会発表] ホスファチジルセリン摂取による胃排出遅延作用2017
- 著者名/発表者名
  寺本麻未、城内文吾、武山藍、佐藤匡央
- 学会等名
  平成29年度日本食品科学工学会西日本支部および日本栄養・食糧学会九州・沖縄支部合同大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K07739
[学会発表] ラットにおけるスクロース誘導性脂肪肝のメタボロミクス2017
- 著者名/発表者名
  井上咲希、宮後元徳、林拓也、鈴木隆久、城内文吾、佐藤匡央
- 学会等名
  第54回化学関連支部合同九州大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H04925
[学会発表] GC/MSを用いたカルシフェロールの新規定量法2017
- 著者名/発表者名
  中村優海、林拓也、与那原郁美、城内文吾、佐藤匡央
- 学会等名
  第54回化学関連支部合同九州大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H04925
[学会発表] ベタイン摂取がラットの脂質代謝に及ぼす影響2017
- 著者名/発表者名
  溝上拓哉、林拓也、田中愛健、城内文吾、石塚敏、名倉泰三、福島道広、佐藤匡央
- 学会等名
  日本農芸化学会2017年度大会
- 発表場所
  京都女子大学（京都府京都市東山区）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H04925
[学会発表] 分枝鎖アミノ酸摂食がラットの奇数直鎖脂肪酸および分枝鎖脂肪酸代謝に及ぼす影響2017
- 著者名/発表者名
  林拓也、城内文吾、佐藤匡央
- 学会等名
  日本農芸化学会2017年度大会
- 発表場所
  京都女子大学（京都府京都市東山区）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H04925
[学会発表] Development of hepatic disease model mice by inducing inflammation2017
- 著者名/発表者名
  Misato Niibo, Bungo Shirouchi, and Masao Sato
- 学会等名
  International Symposium on Agriculture, Food, Environmental and Life Science in Asia
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H04925
[学会発表] 外因性高コレステロール血症（ExHC）ラットにおける糖代謝2017
- 著者名/発表者名
  小野雅博、宮後元徳、鈴木隆久、田中愛健、城内文吾、佐藤匡央
- 学会等名
  第54回化学関連支部合同九州大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H04925
[学会発表] 認知症モデルとしての外因性高コレステロール血症ラット2017
- 著者名/発表者名
  宮後元徳、小野雅博、鈴木隆久、田中愛健、城内文吾、佐藤匡央
- 学会等名
  第71回日本栄養食糧学会大会
- 発表場所
  沖縄国際会議場（沖縄県宜野湾市）
- 年月日
  2017-05-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K14735
[学会発表] メタボローム解析を用いたスクロース誘導性脂肪肝発症機序の解明2017
- 著者名/発表者名
  井上咲希、宮後元徳、林拓也、鈴木隆久、城内文吾、佐藤匡央
- 学会等名
  第71回日本栄養・食糧学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H04925
[学会発表] ベタイン摂取が肝臓および血清の脂肪酸組成へ及ぼす影響2016
- 著者名/発表者名
  溝上拓哉、林拓也、城内文吾、佐藤匡央
- 学会等名
  第53回化学関連支部合同九州大会
- 発表場所
  北九州国際会議場（福岡県北九州市小倉北区）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H04925
[学会発表] 外因性高コレステロール血症ラットの脳内コレステロール代謝2016
- 著者名/発表者名
  宮後元徳、鈴木隆久、田中愛健、城内文吾、佐藤匡央
- 学会等名
  第53回化学関連支部合同九州大会
- 発表場所
  北九州国際会議場（福岡県北九州市小倉北区）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K14735
[学会発表] 胆管結紮によるリンパ脂質吸収の抑制および回腸の炎症に対する大豆由来ホスファチジルコリンの効果2016
- 著者名/発表者名
  梶原千聖，城内文吾，有馬優子，佐藤匡央
- 学会等名
  平成28年度日本栄養・食糧学会九州・沖縄支部大会
- 発表場所
  大分大学教育学部（大分県大分市）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K07739
[学会発表] 27-Hydroxycholesterolは脂肪細胞の脂肪蓄積を抑制する2016
- 著者名/発表者名
  城内文吾、加嶋健太郎、堀内康孝、佐藤匡央
- 学会等名
  日本過酸化脂質・抗酸化物質学会第24回年会
- 発表場所
  東北大学片平キャンパスさくらホール（宮城県仙台市青葉区）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H04925
[学会発表] ホスファチジルコリン摂取によるリンパ液中サイトカイン濃度変動およびその作用機構2015
- 著者名/発表者名
  城内文吾、河内明日香、有馬優子、佐藤匡央
- 学会等名
  第6回機能油脂懇話会（第17回CLA懇話会）
- 発表場所
  明治大学駿河台キャンパス（東京都）
- 年月日
  2015-11-14
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25870507
[学会発表] レスベラトロール及びプテロスチルベンが食後の脂質吸収及び炎症ステータスに及ぼす影響2015
- 著者名/発表者名
  有馬優子、河内明日香、城内文吾、佐藤匡央
- 学会等名
  第52回化学関連支部合同九州大会
- 発表場所
  北九州国際会議場（福岡県）
- 年月日
  2015-06-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25870507
[学会発表] Effects of dietary phosphatidylcholine on postprandial lymphatic inflammatory cytokine levels in rats2015
- 著者名/発表者名
  Shirouchi B, Kawauchi A, Furukawa Y, Arima Y, Sato M
- 学会等名
  ACN2015 (12th Asian Congress of Nutrition)
- 発表場所
  Pacifico Yokohama (Yokohama, Japan)
- 年月日
  2015-05-15
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25870507
[学会発表] レスベラトロールおよびそのアナログであるプテロスチルベンは異なる経路を介して動脈硬化症の進展を抑制する2015
- 著者名/発表者名
  有馬優子、城内文吾、馬場龍栄、永尾晃治、柳田晃良、佐藤匡央
- 学会等名
  平成27年度日本栄養・食糧学会九州・沖縄支部および日本食品科学工学会西日本支部合同大会
- 発表場所
  沖縄県市町村自治会館（沖縄県）
- 年月日
  2015-10-31
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25870507
[学会発表] ホスファチジルコリン摂取がリンパ脂質動態及びサイトカイン濃度に与える影響2014
- 著者名/発表者名
  河内明日香、城内文吾、古川裕美子、佐藤匡央
- 学会等名
  平成26年度日本栄養・食糧学会九州・沖縄支部大会
- 発表場所
  熊本県立大学（熊本県）
- 年月日
  2014-10-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25870507
[学会発表] Lymphatic Lipid Transport Regulated by Dietary Components and Drug2014
- 著者名/発表者名
  Bungo Shirouchi, Masao Sato
- 学会等名
  105th AOCS Annual Meeting & Expo, A Joint World Congress with the Japan Oil Chemists' Society
- 発表場所
  Henry B. Gonzalez Convention Center (San Antonio, TX, USA)
- 年月日
  2014-05-07
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25870507
[学会発表] 半永久胸管リンパカニュレーションを施したラットにおける食事ステロイドのリンパ吸収及びリンパ液中サイトカイン濃度に対するエゼチミブの影響2014
- 著者名/発表者名
  城内文吾, 古川裕美子, 河内明日香, 中村有理, 佐藤匡央
- 学会等名
  日本農芸化学会2014年度大会
- 発表場所
  明治大学生田キャンパス（神奈川県）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25870507
[学会発表] 卵白タンパク質摂取は腸管での物理化学的特性を介して食事脂質のリンパ輸送を低下させる2014
- 著者名/発表者名
  城内文吾、松岡亮輔、川村沙也佳、馬場さなえ、白武佐和子、永田和子、友寄博子、今泉勝己、佐藤匡央
- 学会等名
  第68回日本栄養・食糧学会大会
- 発表場所
  酪農学園大学（北海道）
- 年月日
  2014-06-01
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25870507
[学会発表] Dietary phosphatidylcholine reduces lymphatic inflammatory cytokine levels in thoracic lymph-duct cannulated rats2014
- 著者名/発表者名
  Bungo Shirouchi, Asuka Kawauchi, Yumiko Furukawa, Yuko Arima, Masao Sato
- 学会等名
  1st Asian Conference on Oleo Science (ACOS2014)
- 発表場所
  Royton Sapporo (Sapporo, Japan)
- 年月日
  2014-09-08
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25870507
[学会発表] 食事脂質のリンパ輸送とリンパ液中の炎症応答の関係2014
- 著者名/発表者名
  城内文吾
- 学会等名
  日本油化学会第53回年会
- 発表場所
  ロイトン札幌（北海道）
- 年月日
  2014-09-10
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25870507
[学会発表] DIETARY LIPID DYNAMICS IN THE THORACIC LYMPH REGULATED BY FOOD COMPONENTS AND DRUG IN THE INTESTINAL LUMEN2013
- 著者名/発表者名
  Bungo Shirouchi, Yuri Nakamura, Yumiko Furukawa, Asuka Kawauchi, Katsumi Imaizumi, Masao Sato
- 学会等名
  IUNS 20th International Congress of Nutrition
- 発表場所
  Granada Conference and Exhibition Centre (Granada, Spain)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25870507
[学会発表] 食事酸化コレステロールのリンパ吸収におけるコレステロール吸収阻害剤の影響2013
- 著者名/発表者名
  古川裕美子, 城内文吾, 河内明日香, 中村有理, 佐藤匡央
- 学会等名
  平成25年度日本食品科学工学会西日本支部および日本栄養・食糧学会九州・沖縄支部合同大会
- 発表場所
  九州大学農学部（福岡県）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25870507
[学会発表] 食事酸化コレステロールの吸収ならびに体内蓄積に及ぼすエゼチミブの影響2013
- 著者名/発表者名
  城内文吾, 古川裕美子, 河内明日香, 中村有理, 佐藤匡央
- 学会等名
  日本油化学会第52回年会
- 発表場所
  東北大学川内北キャンパス（宮城県）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25870507
[学会発表] 脂質のリンパ輸送に対する卵黄ホスファチジルコリンの影響2013
- 著者名/発表者名
  河内明日香, 古川裕美子, 城内文吾, 佐藤匡央
- 学会等名
  第50回化学関連支部合同九州大会
- 発表場所
  北九州国際会議場（福岡県）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25870507
[学会発表] コレステロール阻害剤がラット生体内の酸化コレステロール蓄積へ与える影響2012
- 著者名/発表者名
  古川裕美子, 中村有理, 城内文吾, 佐藤匡央
- 学会等名
  第49回化学関連支部合同九州大会
- 発表場所
  北九州
- 年月日
  2012-06-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23780138
[学会発表] エゼチミブが食事脂質吸収に及ぼす影響～半永久胸管リンパカニュレーション法による評価～2012
- 著者名/発表者名
  城内文吾、中村有理、古川裕美子、友寄博子、今泉勝己、佐藤匡央
- 学会等名
  第24回夏期油脂・コレステロール研究会
- 発表場所
  エクシブ白浜（和歌山県）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23780138
[学会発表] コレステロール阻害剤がラット生体内の酸化コレステロール蓄積へ与える影響2012
- 著者名/発表者名
  古川裕美子、中村有理、城内文吾、佐藤匡央
- 学会等名
  第49回化学関連支部合同九州大会
- 発表場所
  北九州国際会議場（福岡県）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23780138
[学会発表] エゼチミブが食事脂質吸収に及ぼす影響～半永久胸管リンパカニュレーション法による評価.2012
- 著者名/発表者名
  城内文吾, 中村有理, 古川裕美子, 友寄博子, 今泉勝己, 佐藤匡央
- 学会等名
  第24回夏期油脂・コレステロール研究会
- 発表場所
  和歌山
- 年月日
  2012-07-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23780138
[学会発表] グアーガム摂取はリンパ流量低下を介して脂質輸送を低下させる2012
- 著者名/発表者名
  城内文吾, 川村沙也佳, 松岡亮輔, 馬場さなえ, 永田和子, 白武佐和子, 友寄博子, 今泉勝己, 佐藤匡央
- 学会等名
  第23回夏期油脂・コレステロール研究会
- 発表場所
  北海道
- 年月日
  2012-07-23
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23780138
[学会発表] 食事脂質のリンパ輸送に及ぼすコレステロール吸収阻害剤の影響2012
- 著者名/発表者名
  城内文吾、中村有理、古川裕美子、友寄博子、今泉勝己、佐藤匡央
- 学会等名
  第54回日本脂質生化学会
- 発表場所
  九州大学医学部百年講堂（福岡県）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23780138
[学会発表] 食事脂質のリンパ輸送に及ぼすコレステロール吸収阻害剤の影響2012
- 著者名/発表者名
  城内文吾, 中村有理, 古川裕美子, 友寄博子, 今泉勝己, 佐藤匡央
- 学会等名
  第54回日本脂質生化学会
- 発表場所
  福岡
- 年月日
  2012-06-08
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23780138
[学会発表] 糖尿病ラットの病態と酸化コレステロールの関係
- 著者名/発表者名
  岩田夏記、田中翔士、河東華均、林拓也、城内文吾、佐藤匡央
- 学会等名
  2014年度日本農芸化学会西日本支部大会
- 発表場所
  佐賀市
- 年月日
  2014-09-18 – 2014-09-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24380071
[学会発表] グアーガム摂取はリンパ流量低下を介して脂質輸送を低下させる
- 著者名/発表者名
  城内文吾, 川村沙也佳, 松岡亮輔, 馬場さなえ, 永田和子,白武佐和子, 友寄博子, 今泉勝己, 佐藤匡央
- 学会等名
  第23回夏期油脂・コレステロール研究会
- 発表場所
  十勝川温泉第一ホテル（北海道）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23780138

1. 佐藤匡央 (90294909)

共同の研究課題数: 4件

共同の研究成果数: 25件
2. 宮後元徳

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
3. 田中愛健

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
4. 岩本昌子

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
5. 武山藍

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 6件
6. 寺本麻未

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 5件
7. 有馬優子

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
8. 梶原千聖

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件

城内 文吾 Shirouchi Bungo

研究課題

研究成果

共同研究者

ステロイドクオリティの栄養生理機能発現に求められる構造要件の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

臓器連環を介したメタボリックシンドローム発症抑制における腸管の寄与研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

食品中のステロイド化合物とその体内干渉の全体像の把握

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

生物物理学的アプローチで捉える両親媒性物質の輸送運命研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

食事性高コレステロール血症ラットは認知症モデル動物になりうるか？

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

リンパ管を対象とした抗インフラメイジング分子探索とその制御に関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ラット系統を用いた脂質代謝異常の血中バイオマーカの探索と妥当性の検証

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

リンパ管脂質輸送制御因子の探索と メタボリックシンドローム予防への展開研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] アグリバイオ2021年2月号 リン脂質の新たな代謝機構2021

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 生体におけるリン脂質の性状と機能性2020

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] Unlike Glycerophosphocholine or Choline Chloride, Dietary Phosphatidylcholine Does Not Increase Plasma Trimethylamine-N-Oxide Levels in Sprague-Dawley Rats2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Quantities of phospholipid molecular classes in Japanese meals and prediction of their sources by multiple regression analysis2018

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Quantities of Phospholipid Molecular Classes in Japanese Meals and Prediction of Their Sources by Multiple Regression Analysis2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

言語

城内文吾 Shirouchi Bungo

リンパ管脂質輸送制御因子の探索とメタボリックシンドローム予防への展開研究代表者

[図書] アグリバイオ2021年2月号リン脂質の新たな代謝機構2021