小野公嗣 Ono Koji

研究者番号	00548597
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 埼玉医科大学, 保健医療学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2017年度: 川崎医科大学, 医学部, 講師 2014年度 – 2015年度: 川崎医科大学, 医学部, 講師 2013年度: 徳島大学, 大学院ヘルスバイオサイエンス研究部, 助教 2011年度 – 2013年度: 徳島大学, ヘルスバイオサイエンス研究部, 助教 2010年度: 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス, 助教 2009年度 – 2010年度: 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者眼科学研究代表者以外解剖学一般(含組織学・発生学) / 構造生物化学
キーワード	研究代表者糖蛋白質 / オートファジー / 網膜色素上皮細胞 / 視細胞 / 網膜色素変性症 / サポシン / プロサポシン研究代表者以外卵巣摘除 / 神経細胞 / アロマターゼ … もっと見る / 免疫組織化学 / 神経ステロイド / 海馬 / 膜輸送 / スフィンゴ糖脂質 / 上皮細胞 / 小腸上皮細胞 / 細胞極性 / 構造多様性 / セラミド骨格 / スフィンゴ脂質 / 酵素発現 / ステロイド合成酵素 / ニューロン新生 / エストロゲン受容体 / 細胞組織化学隠す

膜脂質による細胞極性の動作原理の解明
- 研究代表者
  
  松田純子
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  構造生物化学
- 研究機関
  川崎医科大学
プロサポシントランスジェニックマウスにおける網膜視細胞変性の病態解析研究代表者
- 研究代表者
  
  小野公嗣
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2015
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  眼科学
- 研究機関
  川崎医科大学
神経ステロイドの合成と作用機構に関する組織化学的、機能形態学的解析
- 研究代表者
  
  石村和敬
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2013
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  解剖学一般(含組織学・発生学)
- 研究機関
  徳島大学
海馬における神経ステロイド合成および作用機構の細胞化学的・分子生物学的解析
- 研究代表者
  
  石村和敬
- 研究期間 (年度)
  2008 – 2010
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  解剖学一般(含組織学・発生学)
- 研究機関
  徳島大学

すべて 2017 2016 2015 2013 2012 2011 2010 2009 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] A case of sitosterolemia due to compound heterozygous mutations in <i>ABCG5</i>: clinical features and treatment outcomes obtained with colestimide and ezetimibe2017
- 著者名/発表者名
  Ono S, Matsuda J, Saito A, Yamamoto Y, Fujimoto W, Shimizu H, Dateki S, Ouchi K.
- 雑誌名
  
  Ｃｌｉｎｉｃａｌ　Ｐｅｄｉａｔｒｉｃ　Ｅｎｄｏｃｒｉｎｏｌｏｇｙ
  
  巻: 26 号: 1 ページ: 17-23
- DOI
  10.1297/cpe.26.17
- NAID
  130005308194
- ISSN
  0918-5739, 1347-7358
- 言語
  英語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K14465, KAKENHI-PROJECT-17K10053
[雑誌論文] The retinoic acid receptor agonist Am80 increases hippocampal ADAM10 in aged SAMP8 mice2013
- 著者名/発表者名
  Kazuyoshi Kitaoka, Noriyuki Shimizu, Koji Ono, Sachiko Chikahisa, Madoka Nakagomi, Koichi Shudo, Kazunori Ishimura, Hiroyoshi Sei, Kazuo Yoshizaki
- 雑誌名
  
  Neuropharmacology
  
  巻: 72 ページ: 58-65
- DOI
  10.1016/j.neuropharm.2013.04.009
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590236, KAKENHI-PROJECT-23730706
[雑誌論文] Nucling, a Novel Protein Associated with NF-κB, Regulates Endotoxin-induced Apoptosis in vivo2013
- 著者名/発表者名
  Sun Mi Kim、Takashi Sakai、Huy Van Dang、Nam Hoang Tran、Koji Ono、Kazunori Ishimura、Kiyoshi Fukui
- 雑誌名
  
  The Journal of Biochemistry
  
  巻: 153巻ページ: 93-101
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590236
[雑誌論文] The retinoic acid receptor agonist Am80 increases hippocampal ADAM10 in aged SAMP8 mice2013
- 著者名/発表者名
  Kazuyoshi Kitaoka、Noriyuki Shimizu、Koji Ono、Sachiko Chikahisa、Madoka Nakagomi、Koichi Shudo、Kazunori Ishimura、Hiroyoshi Séi、Kazuo Yoshizaki
- 雑誌名
  
  Neuropharmacology
  
  巻: 72巻ページ: 58-65
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590236
[雑誌論文] 統合失調症におけるD-アミノ酸酸化酵素の病態生理学的役割:ヒトおよびラット脳内における組織化学的発現解析2012
- 著者名/発表者名
  小野公嗣、宍戸裕二、朴煥埼、Rabab M. Abou El-Magd、鄭丞弼、頼田和子、佐野暢哉、有馬邦正、坂井隆志、石村和敬、福井清
- 雑誌名
  
  ビタミン
  
  巻: 86巻ページ: 395-397
- NAID
  110009480124
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590236
[雑誌論文] 統合失調症におけるD-アミノ酸酸化酵素の病態生理学的役割：ヒトおよびラット脳内における組織化学的発現解析2012
- 著者名/発表者名
  小野公嗣、他
- 雑誌名
  
  ビタミン
  
  巻: -
- NAID
  110009480124
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590236
[雑誌論文] 統合失調症におけるD-アミノ酸酸化酵素の病態生理学的役割：ヒトおよびラット脳内における組織化学的発現解析2012
- 著者名/発表者名
  小野公嗣 et al.
- 雑誌名
  
  ビタミン
  
  巻: 86 ページ: 395-397
- NAID
  110009480124
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590236
[雑誌論文] Immunohistochemical analysis of aromatase and estrogen receptor α inrat hippocampus2011
- 著者名/発表者名
  Ono K, Kobayashi A, Ishimura K
- 雑誌名
  
  Journal of physiological sciences
  
  巻: 161
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20590192
[雑誌論文] Potential cytotoxic effect of hydroxypyruvate produced from D-serine by astroglial D-amino acid oxidase2010
- 著者名/発表者名
  Chung SP, Ono K, Fukui K
- 雑誌名
  
  Journal of Biochemistry
  
  巻: 148 ページ: 743-753
- NAID
  10027880008
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20590192
[雑誌論文] The effect of risperidone on D-amino acid oxidase activity as a hypothesis for a novel mechanism of action in the treatment of schizophrenia2010
- 著者名/発表者名
  Abou El-Magd RM, Ono K, Fukui K?
- 雑誌名
  
  Journal of Psychopharmacology
  
  巻: 24 ページ: 1055-1067
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20590192
[雑誌論文] Potential pathophysiological role of D-amino acid oxidase in schizophrenia : immunohistochemical and in situ hybrizization study in human and rat brain.2009
- 著者名/発表者名
  Ono K, Shishido Y, Kawazoe T, Iwana S, Sano N, Fukui K
- 雑誌名
  
  Journal of Neural Transmission 116
  
  ページ: 1335-1347
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20590192
[学会発表] Septo-Optic Dysplasiaの2症例2016
- 著者名/発表者名
  小野佐保子、松田純子、河野美奈、赤池洋人、荻田聡子、升野光雄、尾内一信
- 学会等名
  日本小児内分泌学会学術集会
- 発表場所
  東京都千代田区丸の内（東京国際フォーラム）
- 年月日
  2016-11-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K14465
[学会発表] スフィンゴ糖脂質セラミド骨格の構造多様性が担う生物機能の解明．2015
- 著者名/発表者名
  松田純子、小野公嗣、渡辺　昂、鈴木明身．
- 学会等名
  第20回日本ライソゾーム病研究会
- 発表場所
  東京慈恵会医科大学〈東京都・港区）
- 年月日
  2015-10-02
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K14465
[学会発表] Role of Prosaposin in Retinal Degeneration2015
- 著者名/発表者名
  Ono K, Muto M, Yoneshige A, Yoshimura S, Matsuda J
- 学会等名
  25th Biennial Meeting of the International Society for Neurochemistry
- 発表場所
  Cairns, Australia
- 年月日
  2015-08-23
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26861476
[学会発表] Central nervous system pathology in the phytosphingolipid-deficient mouse.2015
- 著者名/発表者名
  Matsuda J, Ono K, Watanabe T, Yoneshige A, Muto M, Suzuki A.
- 学会等名
  25th Biennial Meeting of the International Society for Neurochemistry.
- 発表場所
  Cairns, Australia.
- 年月日
  2015-08-23
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K14465
[学会発表] プロサポシン過剰発現マウスは網膜視細胞の変性脱落を呈する2015
- 著者名/発表者名
  松田純子、小野公嗣、武藤真長、米重あづさ、吉村眞一
- 学会等名
  第57回日本脂質生化学会
- 発表場所
  一橋大学一橋講堂（東京都, 千代田区）
- 年月日
  2015-05-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26861476
[学会発表] Change in steroidogenic enzymes expression in the rat hippocampus after ovariectomy2012
- 著者名/発表者名
  Koji Ono, Kazunori Ishimura
- 学会等名
  14th International Congress of Histochemistry and Cytochemistry
- 発表場所
  京都国際会議場（京都府）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590236
[学会発表] Change in steroidogenic enzymes expression in the rat hippocampus after ovariectomy2012
- 著者名/発表者名
  Koji Ono
- 学会等名
  14th International Congress of Histochemistry and Cytochemistry
- 発表場所
  国立京都国際会館(京都府)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590236
[学会発表] ラット海馬における神経ステロイド合成酵素発現に対する卵巣摘除の影響2012
- 著者名/発表者名
  小野公嗣
- 学会等名
  第117回日本解剖学会総会・全国学術集会
- 発表場所
  山梨大学甲府キャンパス(山梨県)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590236
[学会発表] ラット海馬における神経ステロイド合成酵素発現に対する卵巣摘除の影響2012
- 著者名/発表者名
  小野公嗣
- 学会等名
  第117回日本解剖学会総会・全国学術集会
- 発表場所
  山梨大学甲府キャンパス（山梨県）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590236
[学会発表] 海馬におけるアロマターゼおよびエストロゲン受容体αの免疫組織化学的解析2011
- 著者名/発表者名
  小野公嗣、小林杏奈、石村和敬
- 学会等名
  第88回日本生理学会大会第116回日本解剖学会総会・全国学術集会合同大会
- 発表場所
  横浜
- 年月日
  2011-03-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20590192
[学会発表] ラット海馬におけるステロイド合成酵素の発現は卵巣摘除により変動する2011
- 著者名/発表者名
  小野公嗣
- 学会等名
  日本解剖学会　第66回中国・四国支部学術集会
- 発表場所
  徳島大学蔵本キャンパス（徳島県）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590236
[学会発表] ラット海馬におけるステロイド合成酵素は卵巣摘除により変動する2011
- 著者名/発表者名
  小野公嗣
- 学会等名
  日本解剖学会第66回中国・四国支部学術集会
- 発表場所
  徳島大学蔵本キャンパス(徳島県)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590236
[学会発表] ラット海馬におけるアロマターゼおよびエストロゲン受容体αの免疫組織化学的解析2011
- 著者名/発表者名
  小野公嗣、小林杏奈、石村和敬
- 学会等名
  第88回日本生理学会大会第116回日本解剖学会総会・全国学術集会合同大会
- 発表場所
  横浜市
- 年月日
  2011-03-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20590192
[学会発表] 免疫組織化学とin situ hybridization法を用いたヒトおよびラット脳内におけるD-アミノ酸酸化酵素の発現解析2009
- 著者名/発表者名
  小野公嗣、石村和敬
- 学会等名
  第50回日本組織細胞化学会総会
- 発表場所
  大津市
- 年月日
  2009-09-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20590192
[学会発表] 免疫組織学並びにin situ hybridization法を用いたヒトおよびラット脳におけるD-アミノ酸酸化酵素の発現解析2009
- 著者名/発表者名
  小野公嗣、宍戸裕二、朴煥埼、Rabab M.Abou EI-Magd、鄭丞弼、頼田和子、佐野暢哉、有馬邦正、坂井隆志、石村和敬、福井清
- 学会等名
  第50回日本組織細胞化学会総会・学術集会
- 発表場所
  大津
- 年月日
  2009-09-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20590192
[学会発表] プロサポシンノックアウトマウス網膜の組織病理学的解析
- 著者名/発表者名
  小野公嗣、武藤真長、米重あずさ、松田純子
- 学会等名
  第87回日本生化学会大会
- 発表場所
  国立京都国際会館（京都府、京都市）
- 年月日
  2014-10-15 – 2014-10-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26861476

1. 石村和敬 (90112185)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 10件
2. 松田純子 (60363149)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件

小野 公嗣 Ono Koji

研究課題

研究成果

共同研究者

膜脂質による細胞極性の動作原理の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

プロサポシントランスジェニックマウスにおける網膜視細胞変性の病態解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

神経ステロイドの合成と作用機構に関する組織化学的、機能形態学的解析

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

海馬における神経ステロイド合成および作用機構の細胞化学的・分子生物学的解析

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] A case of sitosterolemia due to compound heterozygous mutations in <i>ABCG5</i>: clinical features and treatment outcomes obtained with colestimide and ezetimibe2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] The retinoic acid receptor agonist Am80 increases hippocampal ADAM10 in aged SAMP8 mice2013

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Nucling, a Novel Protein Associated with NF-κB, Regulates Endotoxin-induced Apoptosis in vivo2013

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] The retinoic acid receptor agonist Am80 increases hippocampal ADAM10 in aged SAMP8 mice2013

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 統合失調症におけるD-アミノ酸酸化酵素の病態生理学的役割:ヒトおよびラット脳内における組織化学的発現解析2012

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 統合失調症におけるD-アミノ酸酸化酵素の病態生理学的役割：ヒトおよびラット脳内における組織化学的発現解析2012

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 統合失調症におけるD-アミノ酸酸化酵素の病態生理学的役割：ヒトおよびラット脳内における組織化学的発現解析2012

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Immunohistochemical analysis of aromatase and estrogen receptor α inrat hippocampus2011

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Potential cytotoxic effect of hydroxypyruvate produced from D-serine by astroglial D-amino acid oxidase2010

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] The effect of risperidone on D-amino acid oxidase activity as a hypothesis for a novel mechanism of action in the treatment of schizophrenia2010

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Potential pathophysiological role of D-amino acid oxidase in schizophrenia : immunohistochemical and in situ hybrizization study in human and rat brain.2009

著者名/発表者名

雑誌名

小野公嗣 Ono Koji