吉川泰永 YOSHIKAWA YASUNAGA

研究者番号	00552043
その他のID	https://orcid.org/0000-0003-4257-3088
所属 (現在)	2024年度: 北里大学, 獣医学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2024年度: 北里大学, 獣医学部, 准教授 2020年度: 北里大学, 獣医学部, 講師 2016年度 – 2018年度: 北里大学, 獣医学部, 講師 2012年度: 北里大学, 獣医学部, 講師 2011年度: 北里大学, 獣医学部, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分42020:獣医学関連 / 統合動物科学 / 臨床獣医学研究代表者以外小区分42020:獣医学関連 / 基礎獣医学・基礎畜産学
キーワード	研究代表者 BRCA2 / サイレンサー / 乳腺腫瘍 / M期 / 細胞周期 / 相同組換え修復 / リン酸化 / 腫瘍 / 発現制御 / 発現調節 … もっと見る / 発現抑制 / DNA損傷修復 / プロモーター活性 / 転写 / ANXA2 / 癌 / 遺伝子 / 獣医学 / 癌抑制遺伝子 / 転写因子 / 転写抑制 / トランス因子 / シス因子 / 転写抑制因子 / 変異 / リスク診断 / イヌ … もっと見る研究代表者以外タンパク質 / ハマダラカ / 形成・分化機構 / オーシスト / マラリア原虫 / ファンコニ貧血 / DNA損傷修復 / 腫瘍化 / Fanconi/BRCA経路 / Fanconi anemia / FANCB / FANCL / 発癌防御機構 / 繊維芽細胞 / ゾウ / アネキシンA5 / 下垂体 / GnRH / アネキシンＡ５ / 乳腺 / 前立腺 / 卵巣 / 組織リモデリング / マスト細胞隠す

マラリア原虫オーシスト形成・分化に関する分子機構の解明：壁構成蛋白質の探索から
- 研究代表者
  
  筏井宏実
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2028
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分42020:獣医学関連
- 研究機関
  北里大学
癌抑制遺伝子産物BRCA2のM期におけるリン酸化の破綻はイヌの腫瘍発症と関係するか？研究代表者
- 研究代表者
  
  吉川泰永
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分42020:獣医学関連
- 研究機関
  北里大学
ゾウの発癌防御機構の解明
- 研究代表者
  
  折野宏一
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分42020:獣医学関連
- 研究機関
  北里大学
ANXA2による癌抑制遺伝子BRCA2の転写抑制による発癌メカニズムの解明研究代表者
- 研究代表者
  
  吉川泰永
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分42020:獣医学関連
- 研究機関
  北里大学
イヌ癌抑制遺伝子BRCA2の新規発現制御機構の解明：癌との関係性を見据えて研究代表者
- 研究代表者
  
  吉川泰永
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  統合動物科学
- 研究機関
  北里大学
組織再構築に関わるマスト細胞の新機能
- 研究代表者
  
  汾陽光盛
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2013
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  基礎獣医学・基礎畜産学
- 研究機関
  北里大学
イヌ乳腺腫瘍原因遺伝子ＢＲＣＡ２を利用した乳腺腫瘍発症リスク診断法の確立研究代表者
- 研究代表者
  
  吉川泰永
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2013
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  臨床獣医学
- 研究機関
  北里大学

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すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] A Highly Conserved Region in BRCA2 Suppresses the RAD51-Interaction Activity of BRC Repeats2023
- 著者名/発表者名
  Zhu Zida、Kitano Taisuke、Morimatsu Masami、Ochiai Kazuhiko、Ishiguro-Oonuma Toshina、Oosumi Kosuke、Lin Xianghui、Orino Koichi、Yoshikawa Yasunaga
- 雑誌名
  
  Veterinary Sciences
  
  巻: 10 号: 2 ページ: 145-145
- DOI
  10.3390/vetsci10020145
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K05998, KAKENHI-PROJECT-20K06417, KAKENHI-PROJECT-18H02334
[雑誌論文] BRCA2 C-Terminal RAD51-Binding Domain Confers Resistance to DNA-Damaging Agents2022
- 著者名/発表者名
  Zhu Zida、Kitano Taisuke、Morimatsu Masami、Tanaka Arisa、Morioka Ryo、Lin Xianghui、Orino Koichi、Yoshikawa Yasunaga
- 雑誌名
  
  International Journal of Molecular Sciences
  
  巻: 23 号: 7 ページ: 4060-4060
- DOI
  10.3390/ijms23074060
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K05998, KAKENHI-PROJECT-20K06417, KAKENHI-PROJECT-18H02334
[雑誌論文] Identification of the core motif of the BRCA2 C-terminal RAD51-binding domain by comparing canine and human BRCA22021
- 著者名/発表者名
  YOSHIKAWA Yasunaga、MORIMATSU Masami、OCHIAI Kazuhiko、ISHIGURO-OONUMA Toshina、MORIOKA Ryo、OKUDA Kento、ORINO Koichi
- 雑誌名
  
  Ｔｈｅ　Ｊｏｕｒｎａｌ　ｏｆ　Ｖｅｔｅｒｉｎａｒｙ　Ｍｅｄｉｃａｌ　Ｓｃｉｅｎｃｅ
  
  巻: 83 号: 5 ページ: 759-766
- DOI
  10.1292/jvms.21-0006
- NAID
  130008036476
- ISSN
  0916-7250, 1347-7439
- 言語
  英語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H02334, KAKENHI-PROJECT-20K06417
[雑誌論文] Reduced translation efficiency due to novel splicing variants in 5′ untranslated region and identification of novel cis-regulatory elements in canine and human BRCA22021
- 著者名/発表者名
  Yoshikawa Yasunaga、Kozuma Hajime、Morimatsu Masami、Sugawara Kaori、Orino Koichi
- 雑誌名
  
  BMC Molecular and Cell Biology
  
  巻: 22 号: 1 ページ: 2-2
- DOI
  10.1186/s12860-020-00336-4
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H02334, KAKENHI-PROJECT-20K06417
[雑誌論文] Effects of the missense mutations in canine BRCA2 on BRC repeat 3 functions and comparative analyses between canine and human BRC repeat 32012
- 著者名/発表者名
  Yoshikawa Y, Ochiai K, Morimatsu M, Suzuki Y, Wada S, Taoda T, Iwai S, Chikazawa S, Orino K, Watanabe K
- 雑誌名
  
  PLoS One
  
  巻: 7 号: 10 ページ: e45833-e45833
- DOI
  10.1371/journal.pone.0045833
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23580399, KAKENHI-PROJECT-23780326, KAKENHI-PROJECT-24780313
[雑誌論文] Establishment of a PCR analysis method for canine BRCA22012
- 著者名/発表者名
  Yoshikawa Y, Morimatsu M, Ochiai K, Okuda K, Taoda T, Chikazawa S, Shimamura A, Omi T, Bonkobara M, Orino K, Watanabe K.
- 雑誌名
  
  BMC Res Notes
  
  巻: (in press) 号: 1 ページ: 173-173
- DOI
  10.1186/1756-0500-5-173
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21580395, KAKENHI-PROJECT-23580399, KAKENHI-PROJECT-23780326, KAKENHI-PROJECT-24380173, KAKENHI-PROJECT-24780313
[学会発表] ネズミマラリア原虫Plasmodium bergheiにおける相同組換えタンパク質Brca2機能解析2022
- 著者名/発表者名
  吉川泰永、木村俊太、曽賀晃、杉山真言、朱子達、中山和彦、草木迫浩大、北野泰佑、折野宏一、福本晋也、筏井宏実
- 学会等名
  第91回日本寄生虫学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K06417
[学会発表] Plasmodium berghei(ネズミマラリア原虫)における減数分裂関連タンパク質Brca2の機能解析2022
- 著者名/発表者名
  木村駿太, 吉川泰永, 曽賀晃, 杉山真言, 朱子達, 中山和彦, 草木迫浩大, 北野泰祐, 折野宏一, 福本晋也, 筏井宏実
- 学会等名
  第165回日本獣医学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K06417
[学会発表] BRCA2 C-terminal RAD51-binding domain confers resistance to DNA-damaging agents2022
- 著者名/発表者名
  朱子達、北野泰佑、森松正美、折野宏一、吉川泰永
- 学会等名
  第165回日本獣医学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K06417
[学会発表] ANXA2がイヌ血管肉腫細胞の遊走能に及ぼす影響2022
- 著者名/発表者名
  林香慧, 北野泰佑, 落合和彦, 酒井洋樹, 折野宏一, 吉川泰永
- 学会等名
  第165回日本獣医学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K06417
[学会発表] 癌抑制遺伝子Brca2のイントロン 1 における発現調節機構の解析2021
- 著者名/発表者名
  上妻創、吉川泰永、森松正美、落合和彦、折野宏一
- 学会等名
  第164回日本獣医学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K06417
[学会発表] 癌抑制遺伝子BRCA2の翻訳効率に影響を与えるスプライシングバリアント2020
- 著者名/発表者名
  吉川泰永、森松正美、上妻創、折野宏一
- 学会等名
  第163回日本獣医学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K06417
[学会発表] BRCA2の新規サイレンサー配列の同定と解析2018
- 著者名/発表者名
  吉川泰永、折野宏一
- 学会等名
  第41回分子生物学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K18817
[学会発表] 新規FANCD2結合タンパク質D2AP2の機能解析2017
- 著者名/発表者名
  吉川泰永、五井勇人、大隅恒佑、折野宏一
- 学会等名
  第160回日本獣医学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K18817
[学会発表] アネキシンA2は癌抑制遺伝子BRCA2の発現を調節する？？2016
- 著者名/発表者名
  吉川泰永、折野宏一
- 学会等名
  第二回アネキシン研究会
- 発表場所
  札幌医科大学　北海道札幌市
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K18817
[学会発表] イヌ乳腺腫瘍で発見した癌関連遺伝子産物BRCA2における変異BRC repeat 3の機能解析2012
- 著者名/発表者名
  吉川　泰永
- 学会等名
  第154回日本獣医学会学術集会
- 発表場所
  岩手大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23780326
[学会発表] 癌抑制遺伝子BRCA2のPCR法による変異解析法の確立2011
- 著者名/発表者名
  吉川泰永、森松正美、鈴木　優、西村百合香、落合和彦、折野宏一、垰田高広、近澤征史郎、岩井聡美、島村麻子、新井敏郎、渡辺清
- 学会等名
  第152回日本獣医学会学術集会
- 発表場所
  大阪府立大学（大阪）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23780326
[学会発表] イヌおよびヒトBRCA2のBRC repeat 3領域におけるミスセンス変異の比較2011
- 著者名/発表者名
  吉川泰永、森松正美、落合和彦、折野宏一、和田成一、垰田高広、近澤征史郎、岩井聡美、渡辺清隆
- 学会等名
  第34回日本分子生物学会年会
- 発表場所
  パシフィコ横浜（横浜）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23780326

1. 汾陽光盛 (00153007)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 米澤智洋 (10433715)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 橋本統 (90317058)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 長谷川喜久 (40092001)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 佐々木宣哉 (20302614)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 折野宏一 (60214235)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 筏井宏実 (80327460)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 草木迫浩大 (10838220)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 福本晋也 (50376422)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 落合和彦

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
11. 森松正美

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 4件
12. 盆子原誠

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

吉川 泰永 YOSHIKAWA YASUNAGA

研究課題

研究成果

共同研究者

マラリア原虫オーシスト形成・分化に関する分子機構の解明：壁構成蛋白質の探索から

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

癌抑制遺伝子産物BRCA2のM期におけるリン酸化の破綻はイヌの腫瘍発症と関係するか？研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ゾウの発癌防御機構の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ANXA2による癌抑制遺伝子BRCA2の転写抑制による発癌メカニズムの解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

イヌ癌抑制遺伝子BRCA2の新規発現制御機構の解明：癌との関係性を見据えて研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

組織再構築に関わるマスト細胞の新機能

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

イヌ乳腺腫瘍原因遺伝子ＢＲＣＡ２を利用した乳腺腫瘍発症リスク診断法の確立研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] A Highly Conserved Region in BRCA2 Suppresses the RAD51-Interaction Activity of BRC Repeats2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] BRCA2 C-Terminal RAD51-Binding Domain Confers Resistance to DNA-Damaging Agents2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Identification of the core motif of the BRCA2 C-terminal RAD51-binding domain by comparing canine and human BRCA22021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] Reduced translation efficiency due to novel splicing variants in 5′ untranslated region and identification of novel cis-regulatory elements in canine and human BRCA22021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Effects of the missense mutations in canine BRCA2 on BRC repeat 3 functions and comparative analyses between canine and human BRC repeat 32012

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Establishment of a PCR analysis method for canine BRCA22012

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] ネズミマラリア原虫Plasmodium bergheiにおける相同組換えタンパク質Brca2機能解析2022

吉川泰永 YOSHIKAWA YASUNAGA