李政樹 RI MASAKI

研究者番号	00567539
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2025年度: 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 准教授 2019年度 – 2021年度: 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 講師 2017年度 – 2018年度: 名古屋市立大学, 大学院医学研究科, 講師 2016年度: 名古屋市立大学, 大学院医学研究科, 助教 2011年度 – 2016年度: 名古屋市立大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 2014年度: 名古屋市立大学, 大学院医学研究科, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分50020:腫瘍診断および治療学関連 / 腫瘍治療学 / 血液内科学研究代表者以外小区分54010:血液および腫瘍内科学関連 / 腫瘍治療学 / 血液内科学
キーワード	研究代表者多発性骨髄腫 / 免疫回避 / エキソソーム / 血漿 / cfDNA / 感受性 / 耐性 / CAR-T / 血小板 / 代謝物 … もっと見る / バイオマーカー / 感受性因子 / オミックス解析 / 末梢血 / レナリドミド / lipidomics / lenalidomide / Multiple myeloma / 薬剤耐性 / 分子標的治療 / 耐性機序 / RNAシークエンス / カルフィルゾミブ / ボルテゾミブ / 薬剤耐性機序 / プロテアソーム阻害剤 / T細胞性リンパ腫 / XBP1 / 骨髄腫 … もっと見る研究代表者以外多発性骨髄腫 / バイオマーカー / 感染症 / 免疫病態 / 二重特異性抗体 / ゲノムバイオマーカー / cfDNA / 薬剤感受性 / クローン進化 / cell free DNA / リキッドバイオプシー / ボルテゾミブ / リピドミクス / LC－MS / 血小板 / Bortezomib / 薬剤反応性 / 癌 / HDAC阻害剤 / 骨髄腫 / リンパ腫 / 薬剤耐性 / がん / 医療隠す

多発性骨髄腫のCAR-T細胞療法抵抗性機序の解明を目的とした血漿成分の網羅的解析研究研究代表者
- 研究代表者
  
  李政樹
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分50020:腫瘍診断および治療学関連
- 研究機関
  名古屋市立大学
二重特異性抗体療法を受けた骨髄腫患者における効果予測と免疫病態に関する研究
- 研究代表者
  
  飯田真介
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分54010:血液および腫瘍内科学関連
- 研究機関
  名古屋市立大学
多発性骨髄腫における抗腫瘍免疫回避の機序解明を目的とした血漿の網羅的解析研究代表者
- 研究代表者
  
  李政樹
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分50020:腫瘍診断および治療学関連
- 研究機関
  名古屋市立大学
リキッドバイオプシーを用いた多発性骨髄腫の病態予測ゲノムバイオマーカーの探索研究
- 研究代表者
  
  飯田真介
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分54010:血液および腫瘍内科学関連
- 研究機関
  名古屋市立大学
血清オミックス解析を中心とした多発性骨髄腫の治療薬レナリドミドの感受性因子の探索研究代表者
- 研究代表者
  
  李政樹
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分50020:腫瘍診断および治療学関連
- 研究機関
  名古屋市立大学
プロテアソーム阻害剤獲得耐性機序の解明と耐性を克服する新規分子標的の探索研究研究代表者
- 研究代表者
  
  李政樹
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  腫瘍治療学
- 研究機関
  名古屋市立大学
血中の抗炎症性脂質により腫瘍が分子標的薬に高感受性を示す作用機序
- 研究代表者
  
  桶本和男
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  腫瘍治療学
- 研究機関
  名古屋市立大学
難治性リンパ系腫瘍におけるヒストン脱アセチル化酵素阻害剤に対する耐性化機構の解明
- 研究代表者
  
  飯田真介
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2014
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  血液内科学
- 研究機関
  名古屋市立大学
難治性リンパ系腫瘍の小胞体ストレス応答（ＸＢＰ１）を標的にした分子標的療法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  李政樹
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2013
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  血液内科学
- 研究機関
  名古屋市立大学

すべて 2021 2020 2016 2013 2012 その他

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 造血器腫瘍とエピジェネティクス-治療への応用と新たな展開-2012
- 著者名/発表者名
  李政樹、飯田真介
- 出版者
  医薬ジャーナル社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24591406
[雑誌論文] HLA genotyping in Japanese patients with multiple myeloma receiving bortezomib: An exploratory biomarker study of JCOG1105 (JCOG1105A1)2021
- 著者名/発表者名
  Ri Masaki、Iida Shinsuke、Maruyama Dai、Sakabe Aya、Kamei Ryo、Nakashima Takuto、Tohkin Masahiro、Osaga Satoshi、Tobinai Kensei、Fukuhara Noriko、Miyazaki Kana、Tsukamoto Norifumi、Tsujimura Hideki、Yoshimitsu Makoto、Miyamoto Kenichi、Tsukasaki Kunihiro、Nagai Hirokazu
- 雑誌名
  
  Cancer Science
  
  巻: 112 号: 12 ページ: 5011-5019
- DOI
  10.1111/cas.15158
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08759
[雑誌論文] Clinical utility of target capture‐based panel sequencing in hematological malignancies: A multicenter feasibility study2020
- 著者名/発表者名
  Yasuda T, Sanada M, Nishijima D, Kanamori T, Iijima Y, Hattori H, Saito A, Miyoshi H, Ishikawa Y, Asou N, Usuki K, Hirabayashi S, Kato M, Abe M.
- 雑誌名
  
  Cancer Science
  
  巻: 111 号: 9 ページ: 3367-3378
- DOI
  10.1111/cas.14552
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K08329, KAKENHI-PROJECT-19K08861, KAKENHI-PROJECT-20K08723, KAKENHI-PROJECT-20K08759, KAKENHI-PROJECT-19H05656
[雑誌論文] Genomic analysis of multiple myeloma using targeted capture sequencing in the Japanese cohort.2020
- 著者名/発表者名
  Kanamori T, Sanada M, Ri M, Ueno H, Nishijima D, Yasuda T, Tachita T, Narita T, Kusumoto S, Inagaki A, Ishihara R, Murakami Y, Kobayashi N, Shiozawa Y, Yoshida K, Nakagawa MM, Nannya Y, Shiraishi Y, Chiba K, Tanaka H, Miyano S, Horibe K, Handa H, Ogawa S, Iida S.
- 雑誌名
  
  Br J Haematol.
  
  巻: - 号: 5 ページ: 755-763
- DOI
  10.1111/bjh.16720
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K10136, KAKENHI-PROJECT-18K16103, KAKENHI-PROJECT-20K08723, KAKENHI-PROJECT-20K08759, KAKENHI-PROJECT-19H05656
[雑誌論文] Expression, mutation, and methylation of CRBN-pathway genes at pre- and post-lenalidomide treatment in multiple myeloma.2020
- 著者名/発表者名
  Tachita T, Kinoshita S, Ri M, Aoki S, Asano A, Kanamori T, Yoshida T, Totani H, Ito A, Kusumoto S, Komatsu H, Yamagata K, Kubo K, Tohkin M, Fukuda S, Iida S.
- 雑誌名
  
  Cancer Science
  
  巻: 111 号: 4 ページ: 1333-1343
- DOI
  10.1111/cas.14352
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08759
[雑誌論文] Identification of Toyocamycin, an agent cytotoxic for multiple myeloma cells, as a potent inhibitor of ER stress-induced XBP1 mRNA splicing2012
- 著者名/発表者名
  Ri M, Iida S, et al. (他16名)
- 雑誌名
  
  Blood Cancer J
  
  巻: 2;7
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791085
[学会発表] Cytogenetic risk/Genome-based medicine in multiple myeloma2021
- 著者名/発表者名
  Takashi Kanamori, Shinsuke Iida
- 学会等名
  The 12th. JSH International Symposium 2021 in Kamakura
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08759
[学会発表] Serum lipid metabolomics can predict sensitivity to bortezomib treatment in multiple myeloma2016
- 著者名/発表者名
  李　政樹
- 学会等名
  第78回日本血液学会学術集会
- 発表場所
  パシフィコ横浜　会議センター　3F
- 年月日
  2016-10-13
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K06877
[学会発表] How to overcome acquired resistance against novel agents in multiple myeloma; Strategies based on the responsible mechanism for bortezomib resistance2013
- 著者名/発表者名
  Masaki Ri, Shinsuke Iida
- 学会等名
  第10回日本臨床腫瘍学会学術集会
- 発表場所
  大阪
- 年月日
  2013-07-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791085
[学会発表] Reduced expression of HDAC3 contributes to the resistance against HDAC inhibitor, vorinostat (SAHA) in mature lymphoid malignancies.
- 著者名/発表者名
  Ding J, Ri, M, Narita T, Masaki A, Mori F, Ito A, Kusumoto S, Ishida T, Komatsu H, Shiotsu Y, Niimi A, Iida S
- 学会等名
  54th. Annual Meeting of American Society of Hematology
- 発表場所
  Georgia World Congress Center (Atlanta, USA)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24591406

1. 前川京子 (70270626)

共同の研究課題数: 4件

共同の研究成果数: 0件
2. 飯田真介 (50295614)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 5件
3. 桶本和男 (50415486)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 三田貴臣 (00792475)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 真田昌

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
6. 安部正博

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

李 政樹 RI MASAKI

研究課題

研究成果

共同研究者

多発性骨髄腫のCAR-T細胞療法抵抗性機序の解明を目的とした血漿成分の網羅的解析研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

二重特異性抗体療法を受けた骨髄腫患者における効果予測と免疫病態に関する研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

多発性骨髄腫における抗腫瘍免疫回避の機序解明を目的とした血漿の網羅的解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

リキッドバイオプシーを用いた多発性骨髄腫の病態予測ゲノムバイオマーカーの探索研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

血清オミックス解析を中心とした多発性骨髄腫の治療薬レナリドミドの感受性因子の探索研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

プロテアソーム阻害剤獲得耐性機序の解明と耐性を克服する新規分子標的の探索研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

血中の抗炎症性脂質により腫瘍が分子標的薬に高感受性を示す作用機序

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

難治性リンパ系腫瘍におけるヒストン脱アセチル化酵素阻害剤に対する耐性化機構の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

難治性リンパ系腫瘍の小胞体ストレス応答（ＸＢＰ１）を標的にした分子標的療法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 造血器腫瘍とエピジェネティクス-治療への応用と新たな展開-2012

著者名/発表者名

出版者

データソース

[雑誌論文] HLA genotyping in Japanese patients with multiple myeloma receiving bortezomib: An exploratory biomarker study of JCOG1105 (JCOG1105A1)2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Clinical utility of target capture‐based panel sequencing in hematological malignancies: A multicenter feasibility study2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Genomic analysis of multiple myeloma using targeted capture sequencing in the Japanese cohort.2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Expression, mutation, and methylation of CRBN-pathway genes at pre- and post-lenalidomide treatment in multiple myeloma.2020

著者名/発表者名

雑誌名

李政樹 RI MASAKI