岡田麻衣子 Okada Maiko

研究者番号	00572330
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 東京工科大学, 応用生物学部, 講師
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2019年度 – 2020年度: 東京工科大学, 応用生物学部, 助教 2012年度 – 2015年度: 聖マリアンナ医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 2011年度: 東京大学, 分子細胞生物学研究所, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者理工系 / 複合領域 / 細胞生物学研究代表者以外生物系
キーワード	研究代表者ユビキチン / アプタマー / ホルモン / 細胞周期 / エストロゲン / 乳癌 / タンパク分解 / 核内受容体 / 標的特異的タンパク分解 / 生理活性物質 … もっと見る研究代表者以外 … もっと見る DNAメチル化修飾 / ヒストンアセチル化修飾 / 性ホルモン受容体 / クロマチン高次構造 / Zfpタンパク / Y染色体 / エピジェネティクス / 性差 / クロマチン / エピゲノム / 核内受容体 / 性ホルモン隠す

ユビキチン鎖種特異的な高感度アプタマーアレイの開発研究代表者
- 研究代表者
  
  岡田麻衣子
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2020
- 研究種目
  
  新学術領域研究(研究領域提案型)
- 審査区分
  
  複合領域
- 研究機関
  東京工科大学
リガンド依存性E3リガーゼ活性を指標とした新規核内受容体リガンド評価系の構築研究代表者
- 研究代表者
  
  岡田麻衣子
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2015
- 研究種目
  
  新学術領域研究(研究領域提案型)
- 審査区分
  
  理工系
- 研究機関
  聖マリアンナ医科大学
性差構築におけるエピゲノムコードの解明
- 研究代表者
  
  武山健一
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2014
- 研究種目
  
  新学術領域研究(研究領域提案型)
- 審査区分
  
  生物系
- 研究機関
  東京大学
核内受容体リガンド依存性タンパク分解機能による新規リガンド評価系の構築研究代表者
- 研究代表者
  
  岡田麻衣子
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2013
- 研究種目
  
  新学術領域研究(研究領域提案型)
- 審査区分
  
  理工系
- 研究機関
  聖マリアンナ医科大学
脂溶性リガンド作用における核内受容体の標的特異的分解機構の解析研究代表者
- 研究代表者
  
  岡田麻衣子
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2013
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  細胞生物学
- 研究機関
  聖マリアンナ医科大学

すべて 2020 2019 2016 2015 2013 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Class I HDAC inhibitors inhibit the retention of BRCA1 and 53BP1 at the site of DNA damage2015
- 著者名/発表者名
  Fukuda T,Wu W, Okada M,Maeda I, Kojima Y, Hayami R, Miyoshi Y, Tsugawa K, Ohta T
- 雑誌名
  
  Cancer Science
  
  巻: 106 号: 8 ページ: 1050-1056
- DOI
  10.1111/cas.12717
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26460402, KAKENHI-PLANNED-24112005, KAKENHI-PUBLICLY-26102741, KAKENHI-PROJECT-26670730, KAKENHI-PROJECT-26290042
[雑誌論文] Dysregulation of Retinoic Acid Receptor Diminishes Hepatocyte Permissiveness to Hepatitis B Virus Infection through Modulation of Sodium Taurocholate Cotransporting Polypeptide (NTCP) Expression.2015
- 著者名/発表者名
  S. Tsukuda, K. Watashi, M. Iwamoto, R. Suzuki, H. Aizaki, M. Okada, M. Sugiyama, S. Kojima, Y. Tanaka, M. Mizokami, J. Li, S.Tong and T. Wakita
- 雑誌名
  
  J. Biol. Chem
  
  巻: 290 ページ: 5673-5684
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-26102741
[雑誌論文] The Deubiquitinating Enzyme USP7 Regulates Androgen Receptor Activity by Modulating Its Binding to Chromatin2015
- 著者名/発表者名
  Shu-Ting Chen, Maiko Okada, Ryuichiro Nakato, Kosuke Izumi, Masashige Bando and Katsuhiko Shirahige
- 雑誌名
  
  Journal of Biological Chemistry
  
  巻: 290 号: 35 ページ: 21713-21723
- DOI
  10.1074/jbc.m114.628255
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18465, KAKENHI-PUBLICLY-15H01347, KAKENHI-ORGANIZER-15H05970, KAKENHI-PLANNED-15H05976, KAKENHI-PUBLICLY-26102741, KAKENHI-PROJECT-15H02369, KAKENHI-PROJECT-25290065
[雑誌論文] Liganded ERα stimulates the E3 ubiquitin ligase activity of UBE3C to facilitate cell proliferation2015
- 著者名/発表者名
  Okada M, Ohtake F, Nishikawa H, Wu W, Saeki Y, Takana K, Ohta T
- 雑誌名
  
  Molecular Endocrinology
  
  巻: 29 号: 11 ページ: 1646-1657
- DOI
  10.1210/me.2015-1125
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26460402, KAKENHI-PLANNED-24112005, KAKENHI-PLANNED-24112008, KAKENHI-PUBLICLY-26102741, KAKENHI-PROJECT-26670730, KAKENHI-PROJECT-26290042, KAKENHI-PROJECT-26000014
[雑誌論文] Dysregulation of retinoic acid receptor diminishes hepatocyte permissiveness to hepatitis B virus infection through modulation of sodium taurocholate cotransporting polypeptide (NTCP) expression.2015
- 著者名/発表者名
  Tsukuda S, Watashi K, Iwamoto M, Suzuki R, Aizaki H, Okada M, Sugiyama M, Kojima S, Tanaka Y, Mizokami M, Li J, Tong S, Wakita T.
- 雑誌名
  
  J Biol Chem.
  
  巻: 290 号: 9 ページ: 5673-84
- DOI
  10.1074/jbc.m114.602540
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25860574, KAKENHI-PUBLICLY-26102747, KAKENHI-PROJECT-26460565, KAKENHI-PUBLICLY-26102741, KAKENHI-PUBLICLY-26102742
[学会発表] UBE3Bによるプロテアソーム制御機構の解析2020
- 著者名/発表者名
  岡田麻衣子、岡本一将、根本莉緒、生村瞳美、矢野和義
- 学会等名
  日本農芸化学会大会2020年度大会
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-19H05298
[学会発表] CD4を認識するDNAアプタマーの解析とバイオアッセイへの応用2019
- 著者名/発表者名
  高倉滉一、山田健人、清水智夫、白谷智子、岡田麻衣子、矢野和義
- 学会等名
  第42回日本分子生物学学会年会
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-19H05298
[学会発表] UBE3Bによるプロテアソーム制御機構の解析2019
- 著者名/発表者名
  岡本一将、岡田麻衣子、矢野和義
- 学会等名
  第42回日本分子生物学学会年会
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-19H05298
[学会発表] Cul3複合体構成因子SHKBP1はLXR合成リガンドによる脂肪滴の蓄積を抑制する2019
- 著者名/発表者名
  岡田麻衣子、渡邉明日香、植松美帆、岡本磨依、矢野和義
- 学会等名
  第92回日本生化学学会大会
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-19H05298
[学会発表] 蛍光増強のためのナノ積層基板の作製と固定化DNAによるバイオアッセイへの応用2019
- 著者名/発表者名
  松家祐太郎、岡田麻衣子、杉本岩雄、矢野和義
- 学会等名
  第42回日本分子生物学学会年会
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-19H05298
[学会発表] エストロゲン依存性乳がんにおけるプロテアソーム制御機構の解析2019
- 著者名/発表者名
  岡田麻衣子、本田奈央、岡本一将、根本莉緒、矢野和義
- 学会等名
  第42回日本分子生物学学会年会
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-19H05298
[学会発表] シグナル依存的な染色体動態における分解制御機構の解析2016
- 著者名/発表者名
  岡田麻衣子、敦賀智子、宇井彩子、太田智彦
- 学会等名
  第33回染色体ワークショップ・第14回核ダイナミクス研究会
- 発表場所
  松島（一の坊）（宮城県・宮城郡）
- 年月日
  2016-01-12
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-26102741
[学会発表] DNA損傷応答におけるユビキチン-プロテアソームシステム制御機構の解析2016
- 著者名/発表者名
  岡田麻衣子
- 学会等名
  Woman GDN
- 発表場所
  横浜桜木町貸し会議室シアル（神奈川県・横浜市）
- 年月日
  2016-01-21
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-26102741
[学会発表] ERはリガンド依存的なユビキチン化制御因子として機能する2015
- 著者名/発表者名
  岡田麻衣子、西川裕之、大竹史明、佐伯泰、田中啓二、太田智彦
- 学会等名
  日本内分泌学会第33回内分泌代謝学サマーセミナー
- 発表場所
  柳川藩主立花邸御花（福岡県、柳川市）
- 年月日
  2015-07-09
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-26102741
[学会発表] ER/UBE3Cによるリガンド依存性ユビキチン制御能に着眼したプロテアソーム阻害剤の適応拡大2015
- 著者名/発表者名
  岡田麻衣子
- 学会等名
  日本ケミカルバイオロジー学会第10回年会
- 発表場所
  東北大学川内キャンパス(宮城県、仙台市）
- 年月日
  2015-06-11
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-26102741
[学会発表] ERαはUBE3CのユビキチンE3リガーゼ活性に対するリガンド依存的な調整因子として機能する2015
- 著者名/発表者名
  岡田麻衣子、大竹史明、西川裕之、佐伯泰、田中啓二、太田智彦
- 学会等名
  第38回日本分子生物学会年会、第88回日本生化学会大会合同大会
- 発表場所
  神戸ポートアイランド（兵庫県、神戸市）
- 年月日
  2015-12-04
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-26102741
[学会発表] A mitotic estrogen receptor alpha complex acts as an E3 ubiquitin ligase2013
- 著者名/発表者名
  Maiko Okada
- 学会等名
  The 35 th Naito conference on “ The Ubiquitin-Proteasome System: From Basic Mechanisms to Pathophysiological Roles
- 発表場所
  シャトレーゼガトーキングダムサッポロ
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24770181
[学会発表] タンパク分解を介した新たなステロイドホルモン作用機構2013
- 著者名/発表者名
  岡田麻衣子
- 学会等名
  新学術領域研究「天然物ケミカルバイオロジー～分子標的と活性制御～」地区ミニシンポジウム
- 発表場所
  東京
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-24102511
[学会発表] A mitotic estrogen receptor alpha complex acts as an E3 ubiquitin ligase2013
- 著者名/発表者名
  岡田　麻衣子
- 学会等名
  the 35th Naito Conference on “The Ubiquitin-Proteasome System: From Basic Mechanisms to Pathophysiological Roles”
- 発表場所
  札幌
- 年月日
  2013-07-09
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-24102511
[学会発表] A mitotic estrogen receptor alpha complex acts as an E3 ubiquitin ligase2013
- 著者名/発表者名
  Maiko Okada
- 学会等名
  The 35 th Naito conference on “ The Ubiquitin-Proteasome System: From Basic Mechanisms to Pathophysiological Roles
- 発表場所
  シャトレーゼガトーキングダムサッポロ
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-24102511
[学会発表] A mitotic estrogen receptor complex acts as an E3 ubiquitin ligase2013
- 著者名/発表者名
  岡田麻衣子
- 学会等名
  The 35^<th> Naito conference on"The Ubiquitin-Proteasome System From Basic Mechanisms to Pathophysiological Roles"
- 発表場所
  シャトレーゼガトーキングダムサッポロ
- 年月日
  2013-07-09
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24770181
[学会発表] エストロゲン/ERシグナルによる標的特異的タンパク分解機構2013
- 著者名/発表者名
  岡田麻衣子
- 学会等名
  新学術領域研究「天然物ケミカルバイオロジー～分子標的と活性制御～」第四回公開シンポジウム
- 発表場所
  筑波
- 年月日
  2013-05-28
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-24102511
[学会発表] エストロゲン/ERシグナルによる標的特異的タンパク分解機構2013
- 著者名/発表者名
  岡田　麻衣子
- 学会等名
  新学術領域研究「天然物ケミカルバイオロジー～分子標的と活性制御～」第四回公開シンポジウム
- 発表場所
  つくば国際会議場
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-24102511
[学会発表] ERαはリガンド依存性ユビキチンリガーゼ活性制御因子として機能する
- 著者名/発表者名
  岡田　麻衣子、西川　裕之、呉　文文、太田智彦
- 学会等名
  第87回生化学大会
- 発表場所
  国立京都国際会館(京都府京都市)
- 年月日
  2014-10-15 – 2014-10-18
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-26102741
[学会発表] A non-genomic role of Estrogen receptor alpha: Stimulation of E3 ubiquitin ligase activity of UBE3C in cell proliferation
- 著者名/発表者名
  Maiko Okada, Hiroyuki Nishikawa Wenwen Wu, Tomohiko Ohta,
- 学会等名
  Nuclear Regulation by Ubiquitin (No. 60), Benzon symposium
- 発表場所
  Copenhargen（デンマーク）
- 年月日
  2014-08-18 – 2014-08-21
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-26102741

1. 武山健一 (30323570)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 今井祐記 (10423873)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 藤木亮次 (40534516)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 呉文文

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 2件
5. 中戸隆一郎

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
6. 杉山真也

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

岡田 麻衣子 Okada Maiko

研究課題

研究成果

共同研究者

ユビキチン鎖種特異的な高感度アプタマーアレイの開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

リガンド依存性E3リガーゼ活性を指標とした新規核内受容体リガンド評価系の構築研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

性差構築におけるエピゲノムコードの解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

核内受容体リガンド依存性タンパク分解機能による新規リガンド評価系の構築研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

脂溶性リガンド作用における核内受容体の標的特異的分解機構の解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Class I HDAC inhibitors inhibit the retention of BRCA1 and 53BP1 at the site of DNA damage2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Dysregulation of Retinoic Acid Receptor Diminishes Hepatocyte Permissiveness to Hepatitis B Virus Infection through Modulation of Sodium Taurocholate Cotransporting Polypeptide (NTCP) Expression.2015

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] The Deubiquitinating Enzyme USP7 Regulates Androgen Receptor Activity by Modulating Its Binding to Chromatin2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Liganded ERα stimulates the E3 ubiquitin ligase activity of UBE3C to facilitate cell proliferation2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Dysregulation of retinoic acid receptor diminishes hepatocyte permissiveness to hepatitis B virus infection through modulation of sodium taurocholate cotransporting polypeptide (NTCP) expression.2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] UBE3Bによるプロテアソーム制御機構の解析2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] CD4を認識するDNAアプタマーの解析とバイオアッセイへの応用2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] UBE3Bによるプロテアソーム制御機構の解析2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Cul3複合体構成因子SHKBP1はLXR合成リガンドによる脂肪滴の蓄積を抑制する2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 蛍光増強のためのナノ積層基板の作製と固定化DNAによるバイオアッセイへの応用2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] エストロゲン依存性乳がんにおけるプロテアソーム制御機構の解析2019

著者名/発表者名

岡田麻衣子 Okada Maiko