小川拓水 Ogawa Takumi

研究者番号	00580367
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 大阪公立大学, 大学院農学研究科 , 講師
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度: 大阪公立大学, 大学院農学研究科, 講師 2019年度 – 2021年度: 大阪府立大学, 生命環境科学研究科, 講師 2010年度 – 2011年度: 大阪府立大学, 生命環境科学研究科, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分41050:環境農学関連研究代表者以外応用分子細胞生物学 / 応用ゲノム科学
キーワード	研究代表者ワックスエステル / 還元的TCA回路 / ユーグレナ / 環境ストレス応答 / 葉緑体代謝 / 光合成電子伝達系 / 呼吸鎖電子伝達系 / エネルギー代謝 / 嫌気呼吸 / 微細藻類 … もっと見る / レドックス制御 / 脂肪酸合成 / パラミロン / 低酸素環境 / 葉緑体 / ミトコンドリア / 低酸素ストレス / 嫌気的代謝 / ワックスエステル発酵 / 藻類バイオマス … もっと見る研究代表者以外代謝工学 / メタボロミクス / ステロール / 生体膜 / ストレス耐性 / 植物脂質 / LC-MS / リグニン / 病害抵抗性 / 病害応答 / ストレス応答 / 二次代謝隠す

ユーグレナに対して脂質蓄積増強作用を示す化合物群の作用機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  小川拓水
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分41050:環境農学関連
- 研究機関
  大阪公立大学
ユーグレナの嫌気的二酸化炭素固定経路の生理機能解明とその物質生産への応用研究代表者
- 研究代表者
  
  小川拓水
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分41050:環境農学関連
- 研究機関
  大阪府立大学
統合ゲノム解析による植物病害抵抗性反応のシステム応答制御機構の解明
- 研究代表者
  
  岩城俊雄
- 研究期間 (年度)
  2009 – 2011
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  応用ゲノム科学
- 研究機関
  大阪府立大学
ステロール側鎖構造が担う新規生理機能の解明を基盤とした植物機能開発
- 研究代表者
  
  太田大策
- 研究期間 (年度)
  2009 – 2011
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  応用分子細胞生物学
- 研究機関
  大阪府立大学

すべて 2023 2022 2021 2020 2019 2012 2011

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Exploration and characterization of chemical stimulators to maximize the wax ester production by Euglena gracilis2022
- 著者名/発表者名
  Ogawa Takumi、Nakamoto Masatoshi、Tanaka Yuki、Sato Kazuhiro、Okazawa Atsushi、Kanaya Shigehiko、Ohta Daisaku
- 雑誌名
  
  Journal of Bioscience and Bioengineering
  
  巻: 133 号: 3 ページ: 243-249
- DOI
  10.1016/j.jbiosc.2021.12.005
- NAID
  210000159532
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06342, KAKENHI-PROJECT-20K05844
[雑誌論文] Identification and Characterization of ANAC042, a Transcription Factor Family Gene Involved in the Regulation of Camalexin Biosynthesis in Arabidopsis2012
- 著者名/発表者名
  Saga H, Ogawa T, Kai K, Suzuki H, Ogata Y, Sakurai N, Shibata D, Ohta D
- 雑誌名
  
  Mol Plant Microbe Interact
  
  巻: 25 ページ: 684-696
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21580418
[雑誌論文] Metabolomic characterization of the possible involvement of a Cytochrome P450, CYP81F4, in the biosynthesis of indolic glucosinolate in Arabidopsis2011
- 著者名/発表者名
  Kai K, Takahashi H, Saga H, Ogawa T, Kanaya S, Ohta D
- 雑誌名
  
  Plant Biotechnology
  
  巻: 28 ページ: 379-385
- NAID
  10029707309
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21580418
[学会発表] 微細藻類ユーグレナに対して脂質蓄積増強作用を示す化合物群の光合成電子伝達系および呼吸鎖電子伝達系への影響の解析2023
- 著者名/発表者名
  小川拓水、佐藤一裕、岡澤敦司、太田大策
- 学会等名
  日本生体エネルギー研究会第49回討論会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K05495
[学会発表] ワックスエステル蓄積増強活性を持つ化合物の作用機序の解析2021
- 著者名/発表者名
  佐藤一裕、小川拓水、岡澤敦司、太田大策
- 学会等名
  ユーグレナ研究会第36回研究集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06342
[学会発表] 芳香族化合物を用いたユーグレナのワックスエステル発酵増強技術の開発2020
- 著者名/発表者名
  小川拓水, 田中佑樹, 中本雅俊, 岡澤敦司, 太田大策
- 学会等名
  日本農薬学会第45回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06342
[学会発表] ケミカルバイオロジー手法によるユーグレナのワックスエステル産生能の増強2019
- 著者名/発表者名
  小川拓水, 中本雅俊, 田中佑樹, 岡澤敦司, 太田大策
- 学会等名
  第32回植物脂質シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06342
[学会発表] 植物の化学防御に関わる複数の二次代謝経路を制御する新規転写調節因子の同定と機能解析2011
- 著者名/発表者名
  嵯峨寛久, 小川拓水, 鈴木秀幸, 柴田大輔, 太田大策
- 学会等名
  日本植物生理学会
- 発表場所
  仙台
- 年月日
  2011-03-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21580418
[学会発表] 植物の化学防御に関わる複数の二次代謝経路を制御する新規転写調節因子の同定と機能解析2011
- 著者名/発表者名
  嵯峨寛久, 小川拓水, 鈴木秀幸, 柴田大輔, 太田大策
- 学会等名
  日本植物生理学会
- 発表場所
  東北大学
- 年月日
  2011-03-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21580418

1. 太田大策 (10305659)

共同の研究課題数: 4件

共同の研究成果数: 9件
2. 岩城俊雄 (20295728)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

小川 拓水 Ogawa Takumi

研究課題

研究成果

共同研究者

ユーグレナに対して脂質蓄積増強作用を示す化合物群の作用機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ユーグレナの嫌気的二酸化炭素固定経路の生理機能解明とその物質生産への応用研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

統合ゲノム解析による植物病害抵抗性反応のシステム応答制御機構の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ステロール側鎖構造が担う新規生理機能の解明を基盤とした植物機能開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Exploration and characterization of chemical stimulators to maximize the wax ester production by Euglena gracilis2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] Identification and Characterization of ANAC042, a Transcription Factor Family Gene Involved in the Regulation of Camalexin Biosynthesis in Arabidopsis2012

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Metabolomic characterization of the possible involvement of a Cytochrome P450, CYP81F4, in the biosynthesis of indolic glucosinolate in Arabidopsis2011

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[学会発表] 微細藻類ユーグレナに対して脂質蓄積増強作用を示す化合物群の光合成電子伝達系および呼吸鎖電子伝達系への影響の解析2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ワックスエステル蓄積増強活性を持つ化合物の作用機序の解析2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 芳香族化合物を用いたユーグレナのワックスエステル発酵増強技術の開発2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ケミカルバイオロジー手法によるユーグレナのワックスエステル産生能の増強2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 植物の化学防御に関わる複数の二次代謝経路を制御する新規転写調節因子の同定と機能解析2011

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 植物の化学防御に関わる複数の二次代謝経路を制御する新規転写調節因子の同定と機能解析2011

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

小川拓水 Ogawa Takumi