山崎勇一 Yamazaki Yuichi

研究者番号	00582404
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 群馬大学, 医学部附属病院, 講師
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度: 群馬大学, 医学部附属病院, 講師 2014年度 – 2023年度: 群馬大学, 医学部附属病院, 助教 2012年度 – 2013年度: 群馬大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 2011年度: 群馬大学, 医学部, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者消化器内科学 / 小区分53010:消化器内科学関連研究代表者以外消化器内科学 / 小区分47060:医療薬学関連 / 小区分56030:泌尿器科学関連 / 小区分53010:消化器内科学関連 / 環境・衛生系薬学
キーワード	研究代表者核内受容体CAR / 肝前駆細胞 / 胆管障害 / dysbiosis / 腸内フローラ / 胆管再生 / 胆管形成 / 胆管上皮細胞増殖 / 肝再生 / オーバル細胞増殖 … もっと見る研究代表者以外 … もっと見る核内受容体 / CAR / ＣＡＲ / サルコペニア / 加齢 / 薬物代謝 / 肝疾患 / リン酸化核内受容体 / 前立腺癌 / アンドロゲン受容体 / 酸化ストレス / ノックアウトマウス / アルコール性肝炎 / 転写共役活性化因子 / PDIP1 / 肝内胆管癌 / 化学発癌 / 胆管癌 / マイクロアレイ / 癌 / バイオテクノロジー / トランスレーショナルリサーチ / DSS腸炎 / PXR / 炎症性サイトカイン / ＤＳＳ腸炎 / ＰＸＲ / 核内レセプター / 炎症性腸疾患 / 動物 / 遺伝子 / 発現制御 / 病理学 / 脂質隠す

前立腺癌の去勢抵抗性獲得メカニズムとリン酸化核内受容体の病態解明
- 研究代表者
  
  柿崎暁
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分56030:泌尿器科学関連
- 研究機関
  独立行政法人国立病院機構高崎総合医療センター(臨床研究部)
サルコペニア高齢者の薬物代謝能力及び相互作用評価システムの開発と副作用リスク回避
- 研究代表者
  
  戸島洋貴
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分47060:医療薬学関連
- 研究機関
  群馬大学
転写共役活性化因子PDIP1による普遍的酸化ストレス調節能の検証と標的分子探索
- 研究代表者
  
  佐藤賢
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分53010:消化器内科学関連
- 研究機関
  群馬大学
腸内フローラの破綻時の胆管障害における核内受容体CAR/PXRの役割研究代表者
- 研究代表者
  
  山崎勇一
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分53010:消化器内科学関連
- 研究機関
  群馬大学
肝内胆管癌の発がんにおける核内受容体CARの役割
- 研究代表者
  
  柿崎暁
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  環境・衛生系薬学
- 研究機関
  群馬大学
肝前駆細胞を介した胆管上皮細胞増殖、胆管形成、再生における核内受容体CARの役割研究代表者
- 研究代表者
  
  山崎勇一
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  消化器内科学
- 研究機関
  群馬大学
肝病態連繋における核内受容体転写共役活性化因子PDIP1の役割
- 研究代表者
  
  佐藤賢
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  消化器内科学
- 研究機関
  群馬大学
炎症性腸疾患の病態における核内受容体PXR・CARの役割
- 研究代表者
  
  柿崎暁
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  消化器内科学
- 研究機関
  群馬大学
オーバル細胞増殖を介した肝再生・修復における核内受容体ＣＡＲの役割研究代表者
- 研究代表者
  
  山崎勇一
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  消化器内科学
- 研究機関
  群馬大学
非アルコール性脂肪肝炎における核内受容体転写共役活性化因子ＰＤＩＰ１の役割
- 研究代表者
  
  佐藤賢
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2013
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  消化器内科学
- 研究機関
  群馬大学

すべて 2021 2019 2016 2015 2014 2013 2012 2011 2010

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Correlative microscopy and block-face imaging (CoMBI) method for both paraffin-embedded and frozen specimens2021
- 著者名/発表者名
  Ishii Nobukazu、Tajika Yuki、Murakami Tohru、Galipon Josephine、Shirahata Hiroyoshi、Mukai Ryo、Uehara Daisuke、Kaneko Ryosuke、Yamazaki Yuichi、Yoshimoto Yuhei、Iwasaki Hirohide
- 雑誌名
  
  Scientific Reports
  
  巻: 11 号: 1 ページ: 13108-13108
- DOI
  10.1038/s41598-021-92485-5
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-19H04895, KAKENHI-PROJECT-17K09453, KAKENHI-PROJECT-19K07241, KAKENHI-PROJECT-20H02932
[雑誌論文] Constitutive androstane receptor and pregnane X receptor cooperatively ameliorate DSS-induced colitis.2019
- 著者名/発表者名
  Uehara D, Tojima H, Kakizaki S, Yamazaki Y, Horiguchi N, Takizawa D, Sato K, Yamada M, Uraoka T.
- 雑誌名
  
  Dig Liver Dis.
  
  巻: Feb;51(2) 号: 2 ページ: 226-235
- DOI
  10.1016/j.dld.2018.10.008
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K09339, KAKENHI-PROJECT-17K08387
[雑誌論文] Expression of amino acid transporters (LAT1, ASCT2 and xCT) as clinical significance in hepatocellular carcinoma.2014
- 著者名/発表者名
  Namikawa M, Kakizaki S, Kaira K, Tojima H, Yamazaki Y, Horiguchi N, Sato K, Oriuchi N, Tominaga H, Sunose Y, Nagamori S, Kanai Y, Oyama T, Takeyoshi I, Yamada M.
- 雑誌名
  
  Hepatol Res.
  
  巻: in press 号: 9 ページ: 1014-1022
- DOI
  10.1111/hepr.12431
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24390217, KAKENHI-PROJECT-24591198, KAKENHI-PUBLICLY-25136714, KAKENHI-PROJECT-25460941, KAKENHI-PROJECT-25461801, KAKENHI-PROJECT-26461895
[雑誌論文] MK-0626, a selective DPP-4 inhibitor, attenuates hepatic steatosis in ob/ob mice.2014
- 著者名/発表者名
  Ohyama T, Sato K, Yamazaki Y, Hashizume H, Horiguchi N, Kakizaki S, Mori M, Kusano M, Yamada M.
- 雑誌名
  
  World J Gastroenterol
  
  巻: 20 号: 43 ページ: 16227-35
- DOI
  10.3748/wjg.v20.i43.16227
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25460941, KAKENHI-PROJECT-25460976
[雑誌論文] Transforming growth factor-αactivates pancreatic stellate cells and may be involved in matrix metalloproteinase-1 upregulation2013
- 著者名/発表者名
  Tahara H, Sato K, Yamazaki Y, Ohyama T, Horiguchi N, Hashizume H, Kakizaki S, Takagi H, Ozaki I, Arai H, Hirato J, Jesenofsky R, Masamune A, Mori M
- 雑誌名
  
  Lab Invest
  
  巻: 93(6) ページ: 720-32
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590959
[雑誌論文] DDCにより誘導される肝障害，肝前駆細胞，オーバル細胞増殖を介した肝再生，修復における核内受容体CARの役割2013
- 著者名/発表者名
  山崎勇一、柿崎暁、森昌朋、根岸正彦
- 雑誌名
  
  消化器内科
  
  巻: ５６巻第３号ページ: 301310-301310
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24590954
[雑誌論文] Transforming growth factor-α activates pancreatic stellate cells and may be involved in matrix metalloproteinase-1 upregulation.2013
- 著者名/発表者名
  Tahara H, Sato K, Yamazaki Y, Ohyama T, Horiguchi N, Hashizume H, Kakizaki S, Takagi H, Ozaki I, Arai H, Hirato J, Jesenofsky R, Masamune A, Mori M.
- 雑誌名
  
  Lab Invest
  
  巻: 93 ページ: 720-732
- DOI
  10.1155/2013/458543
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25460941
[雑誌論文] Transforming growth factor-αattenuates hepatic fibrosis : possible involvement of matrix metalloproteinase-12011
- 著者名/発表者名
  Ohyama T, Yamazaki Y, Sato K, Horiguchi N, Ichikawa T, Kakizaki S, Takagi H, Mori M
- 雑誌名
  
  Liver Int
  
  巻: 31(4) ページ: 572-84
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590959
[学会発表] 核内レセプターからみた肝疾患「核内レセプターCAR(constitutive androstane receptor)の肝疾患における役割」2016
- 著者名/発表者名
  柿崎暁,山崎勇一,Masahiko Negishi.
- 学会等名
  第52回日本肝臓学会総会　（ワークショップ）
- 発表場所
  千葉市（日本）
- 年月日
  2016-05-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25460941
[学会発表] Development of new therapeutic agents for inflammatory bowel diseases targeting the nuclear receptor CAR/PXR.2016
- 著者名/発表者名
  Kakizaki S, Uehara D, Yamazaki Y, Horiguchi N, Inoue Y.
- 学会等名
  GUMI&AMDE 2016(第3回群馬大学医療開発国際シンポジウム, 第８回先端マイクロデバイス工学国際会議）
- 発表場所
  桐生市（日本）
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25460941
[学会発表] IGFBP1 mediates pregnane X receptor-induced morphological changes and migration of hepatocellular carcinoma cells.2015
- 著者名/発表者名
  Yamazaki Y, Kodama S, Kakizaki S, et al.
- 学会等名
  APDW2015(アジア太平洋消化器病学会）
- 発表場所
  台北市（台湾）
- 年月日
  2015-12-03
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25460941
[学会発表] 肝細胞癌株におけるIGFBP-1を介した核内受容体PXR活性化による形態変化、細胞遊走2015
- 著者名/発表者名
  山崎勇一、児玉進、柿崎暁、他
- 学会等名
  第57回日本消化器病学会大会
- 発表場所
  グランドプリンスホテル新高輪（東京）
- 年月日
  2015-10-08
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25460941
[学会発表] マウスアルコール脂肪肝炎モデルにおける細胞特異的なSTAT3の役割2013
- 著者名/発表者名
  堀口昇男, 佐藤賢, 山崎勇一, ら
- 学会等名
  アルコール医学生物学研究会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590959
[学会発表] 臓器線維化(肝・膵を中心)研究・診療の最前線抗酸化作用を有するCa拮抗薬アゼルニジピンの肝線維化抑制効果とそのメカニズム臨床応用の可能性2012
- 著者名/発表者名
  大山達也, 佐藤賢, 山崎勇一, 堀口昇男, ら
- 学会等名
  日本消化器病学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590959
[学会発表] MIF (マクロファージ遊走阻止因子)は高脂肪食による肝障害、脂質沈着(Steatosis)、および肝線維化を抑制する2012
- 著者名/発表者名
  堀口昇男, 佐藤賢, 山崎勇一, ら
- 学会等名
  日本肝臓学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590959
[学会発表] 肝線維化の病態解明と治療への展開カルシウム拮抗薬アゼルニジピンによる肝線維化抑制臨床応用への展望2012
- 著者名/発表者名
  大山達也, 佐藤賢, 山崎勇一, 堀口昇男, ら
- 学会等名
  日本肝臓学会
- 発表場所
  (共同演者)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590959
[学会発表] NASH/NAFLDの病因・病態と予後NASHの肝線維化進行度別予後とNASH-HCC症例の予後2010
- 著者名/発表者名
  橋爪洋明, 佐藤賢, 山崎勇一, 堀口昇男, ら
- 学会等名
  日本肝臓学会
- 発表場所
  (共同演者)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590959

1. 柿崎暁 (80344935)

共同の研究課題数: 7件

共同の研究成果数: 8件
2. 堀口昇男 (10550022)

共同の研究課題数: 5件

共同の研究成果数: 11件
3. 戸島洋貴 (80807537)

共同の研究課題数: 5件

共同の研究成果数: 0件
4. 佐藤賢 (40396619)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 7件
5. 吉成浩一 (60343399)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件
6. 田原博貴

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 1件
7. 佐藤哲郎 (40302484)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 7件
8. 井上裕介 (90304302)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
9. 滝澤大地

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
10. 井上貴子 (00431700)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 植原大介 (70850139)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 柴田康博 (90344936)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 吉野聡

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 中島良美

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
15. 大山達也

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
16. Gyao Bin

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
17. 永森収志

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
18. 山田英二郎

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
19. 金子涼輔

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
20. 金井好克

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

山崎 勇一 Yamazaki Yuichi

研究課題

研究成果

共同研究者

前立腺癌の去勢抵抗性獲得メカニズムとリン酸化核内受容体の病態解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

サルコペニア高齢者の薬物代謝能力及び相互作用評価システムの開発と副作用リスク回避

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

転写共役活性化因子PDIP1による普遍的酸化ストレス調節能の検証と標的分子探索

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

腸内フローラの破綻時の胆管障害における核内受容体CAR/PXRの役割研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

肝内胆管癌の発がんにおける核内受容体CARの役割

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

肝前駆細胞を介した胆管上皮細胞増殖、胆管形成、再生における核内受容体CARの役割研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

肝病態連繋における核内受容体転写共役活性化因子PDIP1の役割

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

炎症性腸疾患の病態における核内受容体PXR・CARの役割

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

オーバル細胞増殖を介した肝再生・修復における核内受容体ＣＡＲの役割研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

非アルコール性脂肪肝炎における核内受容体転写共役活性化因子ＰＤＩＰ１の役割

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Correlative microscopy and block-face imaging (CoMBI) method for both paraffin-embedded and frozen specimens2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Constitutive androstane receptor and pregnane X receptor cooperatively ameliorate DSS-induced colitis.2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Expression of amino acid transporters (LAT1, ASCT2 and xCT) as clinical significance in hepatocellular carcinoma.2014

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] MK-0626, a selective DPP-4 inhibitor, attenuates hepatic steatosis in ob/ob mice.2014

山崎勇一 Yamazaki Yuichi