中村太一 Nakamura Taichi

研究者番号	00613275
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 東北大学, 文学研究科, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 東北大学, 文学研究科, 准教授 2022年度 – 2023年度: 東北大学, 文学研究科, 准教授 2016年度 – 2021年度: 福井大学, 学術研究院教育・人文社会系部門(教員養成), 准教授 2013年度 – 2015年度: 福井大学, 教育地域科学部, 講師
審査区分/研究分野	研究代表者小区分02080:英語学関連 / 英語学
キーワード	研究代表者インターフェイス / 極小主義理論 / Incorporation / 主要部移動 / コピー解釈 / コピー形成 / 標示付アルゴリズム / 極小主義プログラム / 生成文法 / 形式と意味のミスマッチ … もっと見る / 標示付けアルゴリズム / インターフェース / 等位構造 / 等位接続されたwh句 / 省略 / 標示 / 構造構築 / 移動 / 平行性 / 局所性 / 省略現象 / 統語的同一性 / 英語の省略現象隠す

極小主義理論におけるコピー形成とその解釈の研究研究代表者
- 研究代表者
  
  中村太一
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2028
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02080:英語学関連
- 研究機関
  東北大学
標示付けアルゴリズムに基づく形式と意味のミスマッチの理論的・実証的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  中村太一
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02080:英語学関連
- 研究機関
  東北大学
   福井大学
言語構造における「標示」のインターフェイス研究研究代表者
- 研究代表者
  
  中村太一
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02080:英語学関連
- 研究機関
  東北大学
   福井大学
極小主義理論に基づいた削除操作の局所性についての研究研究代表者
- 研究代表者
  
  中村太一
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  英語学
- 研究機関
  福井大学
削除に課せられる同一性条件の理論的・実証的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  中村太一
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2014
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  英語学
- 研究機関
  福井大学

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すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] 日本語のSyntactic Amalgam2024
- 著者名/発表者名
  前田雅子、中村太一、瀧田健介
- 雑誌名
  
  福岡言語学会50周年記念論文集
  
  巻: - ページ: 107-120
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00568
[雑誌論文] On the Coordination of Unlikes2024
- 著者名/発表者名
  Taichi Nakamura, Kenji Sugimoto
- 雑誌名
  
  Explorations in English Linguistics
  
  巻: 37 ページ: 1-29
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K00641
[雑誌論文] Nominative Objects in Causative-Potential Constructions in Japanese2023
- 著者名/発表者名
  Masako Maeda, Taichi Nakamura and Kensuke Takita
- 雑誌名
  
  Proceedings of The 24th Seoul International Conference on Generative Grammar (SICOGG 24)
  
  巻: 24 ページ: 98-108
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00568
[雑誌論文] 日本語の空所化と項構造2022
- 著者名/発表者名
  中村太一
- 雑誌名
  
  ことばの様相ー現在と未来をつなぐー
  
  巻: - ページ: 358-368
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K00641
[雑誌論文] Left Branch Extraction in Coordinated Wh-Questions in Japanese and English2022
- 著者名/発表者名
  Masako Maeda, Taichi Nakamura and Kensuke Takita
- 雑誌名
  
  Japanese/Korean Linguistics
  
  巻: 28 ページ: 49-63
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K00641
[雑誌論文] 動詞句内要素の等位接続について2020
- 著者名/発表者名
  椙本顕士・中村太一
- 雑誌名
  
  日本英文学会2019年度中部支部第71回大会プロシーディングス
  
  巻: -
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K00641
[雑誌論文] Review: External Arguments in Transitivity Alternations: A Layering Approach2018
- 著者名/発表者名
  Taichi Nakamura
- 雑誌名
  
  Studies in English Literature
  
  巻: 59 ページ: 107-116
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16771
[雑誌論文] Pseudogapping and Ellipsis2017
- 著者名/発表者名
  Taichi Nakamura
- 雑誌名
  
  Taichi Nakamura
  
  巻: 33
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16771
[雑誌論文] VP-Deletion, Parallelism, and the Role of Aux: A Phase-Theoretic Approach2015
- 著者名/発表者名
  Masako Maeda, Taichi Nakamura
- 雑誌名
  
  JELS
  
  巻: 32 ページ: 297-302
- NAID
  40020723441
- 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25770181
[雑誌論文] An Argument Structure Alternation of Psych Verbs under VP-Deletion2015
- 著者名/発表者名
  Kenji Sugimoto, Taichi Nakamura
- 雑誌名
  
  JELS
  
  巻: 32 ページ: 132-138
- NAID
  40020723069
- 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25770181
[雑誌論文] Argument Structure Alternations and Verb Phrase Ellipsis: Two Case Studies2015
- 著者名/発表者名
  Taichi Nakamura, Kenji Sugimoto
- 雑誌名
  
  Explorations in English Linguistics
  
  巻: 29 ページ: 63-83
- NAID
  40020913006
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16771
[雑誌論文] Semantic Identity and Deletion2013
- 著者名/発表者名
  Taichi Nakamura
- 雑誌名
  
  English Linguistics
  
  巻: 30 ページ: 643-658
- NAID
  130006088738
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25770181
[雑誌論文] Voice Mismatches in Sloppy VP Ellipsis2013
- 著者名/発表者名
  Taichi Nakamura
- 雑誌名
  
  Linguistic Inquiry
  
  巻: 44 号: 3 ページ: 519-528
- DOI
  10.1162/ling_a_00137
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25770181
[学会発表] Causative/Inchoative Mismatches under Gapping2023
- 著者名/発表者名
  Taichi Nakamura
- 学会等名
  Current Issues in Comparative Syntax 2: Boundaries of Ellipsis Mismatch
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00568
[学会発表] Nominative Objects in Causative-Potential Constructions in Japanese2022
- 著者名/発表者名
  Masako Maeda, Taichi Nakamura, Kensuke Takita
- 学会等名
  Seoul International Conference on Generative Grammar 24 (SICOGG 24)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00568
[学会発表] Argument Structure Mismatches in Gapping2022
- 著者名/発表者名
  Taichi Nakamura
- 学会等名
  日本英語学会第40回大会ワークショップ "Mapping Out the Dynamics of Variation in Ellipsis Mismatches"
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00568
[学会発表] Varieties of Tough-Constructions in Japanese and FormCopy2022
- 著者名/発表者名
  Kesuke Takita, Masako Maeda, Taichi Nakamura
- 学会等名
  Generative Linguistics in the Old World in Asia XIII (GLOW in Asia XIII)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00568
[学会発表] Left Branch Extraction in Coordinated Wh-Questions in Japanese and English2020
- 著者名/発表者名
  Masako maeda, Taichi Nakamura, and Kensuke Takita
- 学会等名
  The 28th Japanese/Korean Linguistics Conference
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K00641
[学会発表] 動詞句内要素の等位接続について2019
- 著者名/発表者名
  椙本顕士・中村太一
- 学会等名
  日本英文学会中部支部第71回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K00641
[学会発表] 内項およびそれに準じる表現の認可条件についての一考察2019
- 著者名/発表者名
  中村太一
- 学会等名
  日本英文学会北海道支部第64回大会シンポジアム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K00641
[学会発表] 等位接続された残余句を含むスルーシングと島の修復2019
- 著者名/発表者名
  瀧田健介・中村太一・前田雅子
- 学会等名
  日本英語学会第37回大会シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K00641
[学会発表] 削除に課せられる平行性条件とA/A-bar移動2017
- 著者名/発表者名
  中村太一
- 学会等名
  日本英語学会第35回大会ワークショップ
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16771
[学会発表] VP-Deletion, Parallelism, and the Role of Aux: A Phase-Theoretic Approach2014
- 著者名/発表者名
  Masako Maeda, Taichi Nakamura
- 学会等名
  The English Linguistic Society of Japan 7th International Spring Forum
- 発表場所
  Doshisha University, Imadegawa Campus
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25770181
[学会発表] 省略に課せられる同一性条件から考える統語と意味のインターフェイス2014
- 著者名/発表者名
  中村太一
- 学会等名
  日本英文学会第86回大会
- 発表場所
  北海道大学札幌キャンパス高等教育推進機構
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25770181
[学会発表] 動詞句削除の vP 領域における VP 話題化移動分析2013
- 著者名/発表者名
  前田雅子、中村太一
- 学会等名
  日本英文学会九州支部第66回大会
- 発表場所
  鹿児島国際大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25770181
[学会発表] VP削除からみた心理動詞の項交替
- 著者名/発表者名
  椙本顕士、中村太一
- 学会等名
  日本英語学会第32回大会
- 発表場所
  学習院大学
- 年月日
  2014-11-08 – 2014-11-09
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25770181

1. 椙本顕士

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件

中村 太一 Nakamura Taichi

研究課題

研究成果

共同研究者

極小主義理論におけるコピー形成とその解釈の研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

標示付けアルゴリズムに基づく形式と意味のミスマッチの理論的・実証的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

言語構造における「標示」のインターフェイス研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

極小主義理論に基づいた削除操作の局所性についての研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

削除に課せられる同一性条件の理論的・実証的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] 日本語のSyntactic Amalgam2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] On the Coordination of Unlikes2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Nominative Objects in Causative-Potential Constructions in Japanese2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 日本語の空所化と項構造2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Left Branch Extraction in Coordinated Wh-Questions in Japanese and English2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 動詞句内要素の等位接続について2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Review: External Arguments in Transitivity Alternations: A Layering Approach2018

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Pseudogapping and Ellipsis2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] VP-Deletion, Parallelism, and the Role of Aux: A Phase-Theoretic Approach2015

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] An Argument Structure Alternation of Psych Verbs under VP-Deletion2015

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Argument Structure Alternations and Verb Phrase Ellipsis: Two Case Studies2015

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

中村太一 Nakamura Taichi