村田知慧 MURATA Chie

研究者番号	00614132
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2016年度: 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学系), 助教 2015年度: 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部, 助教 2014年度: 徳島大学, ヘルスバイオサイエンス研究部, 助教 2012年度: 徳島大学, ヘルスバイオサイエンス研究部, 助教 2011年度 – 2012年度: 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者進化生物学 / 遺伝・ゲノム動態 / 生物多様性・分類
キーワード	研究代表者性染色体 / Y染色体 / オキナワトゲネズミ / 偽常染色体領域 / neo-Y / 進化 / ゲノム / ネオY / トゲネズミ / 遺伝子量補償 … もっと見る / 組換え抑制 / 転座 / 分子細胞遺伝学 / Y 染色体隠す

研究課題
(3件)
研究成果
(15件)

哺乳類のネオ性染色体における組換え抑制開始プロセスの解明研究代表者
- 研究代表者
  
  村田知慧
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2017
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  生物多様性・分類
- 研究機関
  徳島大学
オキナワトゲネズミのneo-X、neo-Yにおける哺乳類特有の分子進化機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  村田知慧
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2015
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  進化生物学
- 研究機関
  徳島大学
哺乳類の性染色体における常染色体転座の進化的意義の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  村田知慧
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2012
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 研究分野
  
  遺伝・ゲノム動態
- 研究機関
  徳島大学

すべて 2016 2015 2014 2012 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] The cryptic Y-autosome translocation in the small Indian mongoose, Herpestes auropunctatus, revealed by molecular cytogenetic approaches.2016
- 著者名/発表者名
  Murata C, Sawaya H, Nakata K, Yamada F, Imoto I, Kuroiwa A
- 雑誌名
  
  Chromosoma
  
  巻: 印刷中
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26870410
[雑誌論文] Initiation of recombination suppression and PAR formation during the early stages of neo-sex chromosome differentiation in the Okinawa spiny rat, Tokudaia muenninki.2015
- 著者名/発表者名
  Murata C, Kuroki Y, Imoto I, Tsukahara M, Ikejiri N, Kuroiwa A
- 雑誌名
  
  BMC Evolutionary biology
  
  巻: 15 号: 1 ページ: 234-234
- DOI
  10.1186/s12862-015-0514-y
- NAID
  120006859994
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26870410
[雑誌論文] Mutations in the testis-specific enhancer of SOX9 in the SRY independent sex-determining mechanism in the genus Tokudaia.2014
- 著者名/発表者名
  Kimura R, Murata C, Kuroki Y, Kuroiwa A
- 雑誌名
  
  PLoS One
  
  巻: 9 号: 9 ページ: e108779-e108779
- DOI
  10.1371/journal.pone.0108779
- NAID
  120005527833
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26870410
[雑誌論文] The Y chromosome of the Okinawa spiny rat, Tokudaia muenninki, avoided a crisis of loss by fusion with autosome2012
- 著者名/発表者名
  村田智慧
- 雑誌名
  
  Chromosome Research
  
  巻: 20 号: 1 ページ: 111-125
- DOI
  10.1007/s10577-011-9268-6
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22370081, KAKENHI-PLANNED-23113004, KAKENHI-PROJECT-23870023
[学会発表] Y染色体に常染色体が融合したオキナワトゲネズミにおけるY連鎖遺伝子の重複と機能保持2015
- 著者名/発表者名
  村田知慧, 黒木陽子, 井本逸勢, 黒岩麻里
- 学会等名
  第38回日本分子生物学会年会　第88回日本生化学会大会　合同大会
- 発表場所
  神戸ポートアイランド（兵庫県神戸市）
- 年月日
  2015-12-01
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26870410
[学会発表] オキナワトゲネズミの性染色体に転座した常染色体領域（neo-X、neo-Y）の分化過程2012
- 著者名/発表者名
  村田知慧
- 学会等名
  日本分子生物学会　第35回大会
- 発表場所
  福岡国際会議場・マリンメッセ福岡（福岡県）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23870023
[学会発表] オキナワトゲネズミの性染色体に転座した常染色体領域の進化2012
- 著者名/発表者名
  村田知慧
- 学会等名
  日本哺乳類学会2012年度大会
- 発表場所
  麻布大学(神奈川県相模原市)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23870023
[学会発表] オキナワトゲネズミにおけるneo-X、neo-Y連鎖遺伝子の進化過程2012
- 著者名/発表者名
  村田知慧
- 学会等名
  財団法人　染色体学会　第63回（2012年度）年会
- 発表場所
  旭川市大雪クリスタルホール国際会議場（北海道）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23870023
[学会発表] オキナワトゲネズミの性染色体に転座した常染色体領域(neo-X、neo-Y)の分化過程2012
- 著者名/発表者名
  村田知慧
- 学会等名
  日本分子生物学会第35回大会
- 発表場所
  福岡国際会議場・マリンメッセ福岡(福岡県福岡市)
- 年月日
  2012-11-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23870023
[学会発表] オキナワトゲネズミにおけるneo-X、neo-Y連鎖遺伝子の進化過程2012
- 著者名/発表者名
  村田知慧
- 学会等名
  財団法人染色体学会第63回(2012年度)年会
- 発表場所
  旭川市大雪クリスタルホール国際会議場(北海道旭川市)
- 年月日
  2012-10-05
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23870023
[学会発表] オキナワトゲネズミの性染色体に転座した常染色体領域の進化2012
- 著者名/発表者名
  村田知慧
- 学会等名
  日本哺乳類学会　2012年度大会
- 発表場所
  麻布大学（神奈川県）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23870023
[学会発表] Genomic evolution in the proto-Y and neo-Y chromosomes of the Okinawa spiny rat, Tokudaia muenniniki
- 著者名/発表者名
  Chie Murata, Yoko Kuroki, Issei Imoto, Asato Kuroiwa
- 学会等名
  The 5th Asian Chromosome Colloquium
- 発表場所
  Kasetsart University (Bangkok, Thailand)
- 年月日
  2015-04-29 – 2015-05-01
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26870410
[学会発表] オキナワトゲネズミのネオ性染色体の初期分化過程にみられる遺伝子進化
- 著者名/発表者名
  村田知慧・黒木陽子・井本逸勢・黒岩麻里
- 学会等名
  第37回　日本分子生物学会年会
- 発表場所
  パシフィコ横浜 (神奈川県横浜市)
- 年月日
  2014-11-25 – 2014-11-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26870410
[学会発表] 真獣類の性染色体の初期分化過程　―組換え抑制領域と組換え活性領域の形成―
- 著者名/発表者名
  村田知慧・黒木陽子・井本逸勢・山田文雄・城ヶ原貴通・中田勝士・黒岩麻里
- 学会等名
  日本遺伝学会　第86回大会
- 発表場所
  長浜バイオ大学 (滋賀県長浜市)
- 年月日
  2014-09-17 – 2014-09-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26870410
[学会発表] 性染色体研究におけるトゲネズミの重要性
- 著者名/発表者名
  村田知慧・井本逸勢・黒岩麻里
- 学会等名
  第32回九州実験動物研究会総会　九実研・実技協九州支部合同シンポジウム『南九州の野生齧歯類』
- 発表場所
  宮崎観光ホテル (宮崎県宮崎市)
- 年月日
  2014-10-25 – 2014-10-26
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26870410

村田 知慧 MURATA Chie

研究課題

研究成果

哺乳類のネオ性染色体における組換え抑制開始プロセスの解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

オキナワトゲネズミのneo-X、neo-Yにおける哺乳類特有の分子進化機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

哺乳類の性染色体における常染色体転座の進化的意義の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] The cryptic Y-autosome translocation in the small Indian mongoose, Herpestes auropunctatus, revealed by molecular cytogenetic approaches.2016

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Initiation of recombination suppression and PAR formation during the early stages of neo-sex chromosome differentiation in the Okinawa spiny rat, Tokudaia muenninki.2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] Mutations in the testis-specific enhancer of SOX9 in the SRY independent sex-determining mechanism in the genus Tokudaia.2014

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] The Y chromosome of the Okinawa spiny rat, Tokudaia muenninki, avoided a crisis of loss by fusion with autosome2012

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] Y染色体に常染色体が融合したオキナワトゲネズミにおけるY連鎖遺伝子の重複と機能保持2015

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] オキナワトゲネズミの性染色体に転座した常染色体領域（neo-X、neo-Y）の分化過程2012

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] オキナワトゲネズミの性染色体に転座した常染色体領域の進化2012

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] オキナワトゲネズミにおけるneo-X、neo-Y連鎖遺伝子の進化過程2012

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] オキナワトゲネズミの性染色体に転座した常染色体領域(neo-X、neo-Y)の分化過程2012

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] オキナワトゲネズミにおけるneo-X、neo-Y連鎖遺伝子の進化過程2012

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] オキナワトゲネズミの性染色体に転座した常染色体領域の進化2012

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

村田知慧 MURATA Chie

[学会発表] 真獣類の性染色体の初期分化過程　―組換え抑制領域と組換え活性領域の形成―