灘谷祐二 Nadatani Yuji

研究者番号	00634007
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 大阪公立大学, 大学院医学研究科, 講師
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2023年度: 大阪公立大学, 大学院医学研究科, 講師 2018年度 – 2021年度: 大阪市立大学, 大学院医学研究科, 講師 2017年度 – 2018年度: 大阪市立大学, 大学院医学研究科, 病院講師 2015年度: 大阪市立大学, 大学院医学研究科, 後期臨床研究医 2014年度: 大阪市立大学, 医学(系)研究科(研究院), 登録医 2013年度: 大阪市立大学, 医学(系)研究科(研究院), 前期臨床研究医
審査区分/研究分野	研究代表者消化器内科学 / 実験病理学研究代表者以外小区分53010:消化器内科学関連 / 小区分52040:放射線科学関連 / 消化器内科学
キーワード	研究代表者腸内細菌叢 / 腸内細菌 / 骨粗鬆症 / NSAIDs / 消化管傷害 / NSAIDｓ / 小腸 / NSAIDｓ小腸傷害 / インフラマソーム / 小腸傷害 … もっと見る研究代表者以外 … もっと見る胃細菌叢 / 濾胞性制御性T細胞 / 濾胞性ヘルパーT細胞 / 胃粘膜関連細菌叢 / 自己免疫性胃炎 / NSAID / 消化管傷害 / サイトカイン / 好中球 / シトルリン化ヒストン / 好中球細胞外トラップ / 小腸傷害 / NSAIDs / Toll-like 受容体 / 自然炎症 / 放射線消化管障害 / interferon-αlpha / 放射線性食道炎 / 形質細胞様樹状細 / PARP / Toll-like receptor 9 / アポトーシス / 形質細胞様樹状細胞 / I型インターフェロン / 放射線食道炎 / interferon-alpha / 消化器内科 / IL-17 / 胃癌 / 自然リンパ球隠す

胃粘膜関連細菌叢と濾胞性制御性T細胞を標的とした自己免疫性胃炎の予防・治療法開発
- 研究代表者
  
  大谷恒史
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分53010:消化器内科学関連
- 研究機関
  大阪公立大学
胃細菌叢変容作用からみた胃癌の化学予防法の確立
- 研究代表者
  
  渡邉俊雄
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分53010:消化器内科学関連
- 研究機関
  大阪公立大学
放射線誘発消化管障害におけるToll様受容体9シグナルの動態解析と病態への関与
- 研究代表者
  
  谷川徹也
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分52040:放射線科学関連
- 研究機関
  大阪市立大学
NSAIDs起因性小腸傷害における好中球細胞外トラップの役割と診断・治療法確立
- 研究代表者
  
  渡邉俊雄
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分53010:消化器内科学関連
- 研究機関
  大阪公立大学
   大阪市立大学
自然リンパ球からみた胃癌発生の分子生物学的機序の解明
- 研究代表者
  
  大谷恒史
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  消化器内科学
- 研究機関
  大阪市立大学
腸内細菌叢解析による骨粗鬆症のメカニズム解明と新治療開発の試み研究代表者
- 研究代表者
  
  灘谷祐二
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2020
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  消化器内科学
- 研究機関
  大阪市立大学
NSAIDs起因性消化管傷害におけるインフラマソームの役割の解明と新治療法の確立研究代表者
- 研究代表者
  
  灘谷祐二
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  実験病理学
- 研究機関
  大阪市立大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2020 2015 2014

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Neutrophil extracellular trap formation and its implications in nonsteroidal anti‐inflammatory drug‐induced small intestinal injury2024
- 著者名/発表者名
  Moriyama Eiji、Nadatani Yuji、Higashimori Akira、Otani Koji、Ominami Masaki、Fukunaga Shusei、Hosomi Shuhei、Tanaka Fumio、Taira Koichi、Fujiwara Yasuhiro、Watanabe Toshio
- 雑誌名
  
  Journal of Gastroenterology and Hepatology
  
  巻: - 号: 6 ページ: 1123-1133
- DOI
  10.1111/jgh.16543
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K08474
[雑誌論文] Interferon-α exerts proinflammatory properties in experimental radiation-induced esophagitis: Possible involvement of plasmacytoid dendritic cells2022
- 著者名/発表者名
  Kitamura Hiroyuki、Tanigawa Tetsuya、Kuzumoto Takuya、Nadatani Yuji、Otani Koji、Fukunaga Shusei、Hosomi Shuhei、Tanaka Fumio、Kamata Noriko、Nagami Yasuaki、Taira Koichi、Uematsu Satoshi、Watanabe Toshio、Fujiwara Yasuhiro
- 雑誌名
  
  Life Sciences
  
  巻: 289 ページ: 120215-120215
- DOI
  10.1016/j.lfs.2021.120215
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K08126, KAKENHI-PROJECT-21K19495
[雑誌論文] Mechanisms of NLRP3 inflammasome activation and its role in NSAID-induced enteropathy2015
- 著者名/発表者名
  A Higashimori, T Watanabe, Y Nadatani, S Takeda, K Otani, T Tanigawa, H Yamagami, M Shiba, K Tominaga, Y Fujiwara and T Arakawa
- 雑誌名
  
  Mucosal Immunology
  
  巻: 89
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25870624
[学会発表] 胃神経内分泌腫瘍の発症と関連した、A型胃炎における胃粘膜関連細菌叢の変化について2023
- 著者名/発表者名
  大谷恒史、渡邉俊雄、灘谷祐二、東森啓、田中史生、藤原靖弘
- 学会等名
  第29回日本ヘリコバクター学会学術集会ワークショップ1消化管細菌叢と胃の疾患
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K08040
[学会発表] 放射線性食道炎におけるinterferon-αlphaおよび形質細胞様樹状細胞の役割2021
- 著者名/発表者名
  北村　寛之、谷川　徹也、大谷　恒史、灘谷　祐二、平良　高一、渡辺　俊雄、藤原　靖弘　ほか
- 学会等名
  第58回日本消化器免疫学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K08126
[学会発表] 放射線性食道炎におけるインターフェロンαおよび形質細胞様樹状細胞の役割2021
- 著者名/発表者名
  北村寛之、谷川徹也、灘谷祐二、大谷恒史、細見周平、田中史生、鎌田紀子、平良高一、永見康明、渡邉俊雄、藤原靖弘
- 学会等名
  第58回日本消化器免疫学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K08126
[学会発表] Role of Interferon-α and Plasmacytic Dendritic Cells in the Pathophysiology of Radiation-induced Esophagitis2020
- 著者名/発表者名
  Hiroyuki Kitamura, Tetsuya Tanigawa, Takuya Kuzumoto, Yuji Nadatani, Koji Otani, Shuhei Hosomi, Fumio Tanaka, Yasuaki Nagami, Noriko Kamata, Koichi Taira, Toshio Watanabe, Masatsugu Shiba, Yasuhiro Fujiwara
- 学会等名
  Digestive Disease Week (USA)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K08126
[学会発表] 放射線性食道炎におけるinterferon-alphaの役割2020
- 著者名/発表者名
  北村　寛之、谷川　徹也、大谷　恒史、灘谷　祐二、平良　高一、渡辺　俊雄、藤原　靖弘　ほか
- 学会等名
  第106回日本消化器病学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K08126
[学会発表] Role of Interferon-α and Plasmacytic Dendritic Cells in the Pathophysiology of Radiation-induced Esophagitis2020
- 著者名/発表者名
  Hiroyuki Kitamura, Tetsuya Tanigawa, Takuya Kuzumoto, Yuji Nadatani, Koji Otani, Shuhei Hosomi, Fumio Tanaka, Yasuaki Nagami, Noriko Kamata, Koichi Taira, Toshio Watanabe, Masatsugu Shiba, Yasuhiro Fujiwara
- 学会等名
  Digestive Disease Week 2020
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K08126
[学会発表] Non-steroidal Anti-inflammatory Drugs-induced small intestinal damage is mediated by the NLRP3 inflammasome and TLR4.2014
- 著者名/発表者名
  Akira Higashimori, Toshio Watanabe, Tetsuya Tanigawa, Shogo Takeda, Yuji Nadatani, Koji Otani, Hirokazu Yamagami, Kenji Watanabe, Kazunari Tominaga, Yasuhiro Fujiwara, Tetsuo Arakawa
- 学会等名
  Digestive disease week 2014
- 発表場所
  シカゴ　マコーミックプレイス　（アメリカ合衆国）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25870624
[学会発表] Non-Steroidal Anti-Inflammatory Drugs Injure the Small Intestine Through NLRP3 Inflammasome Activation2014
- 著者名/発表者名
  Akira Higashimori, Toshio Watanabe, Yuji Nadatani, Shogo Takeda, Tetsuya Tanigawa, Hirokazu Yamagami, Masatsugu Shiba, Kenji Watanabe, Kazunari Tominaga, Yasuhiro Fujiwara, Tetsuo Arakawa
- 学会等名
  Digestive disease week 2014
- 発表場所
  ワシントンDC（アメリカ合衆国）
- 年月日
  2014-05-06
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25870624

1. 大谷恒史 (30597555)

共同の研究課題数: 5件

共同の研究成果数: 8件
2. 渡邉俊雄 (50336773)

共同の研究課題数: 5件

共同の研究成果数: 0件
3. 谷川徹也 (70423879)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 6件
4. 藤原靖弘 (40285292)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 6件
5. 平良高一 (00783713)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 6件
6. 渡辺俊雄

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 8件

灘谷 祐二 Nadatani Yuji

研究課題

研究成果

共同研究者

胃粘膜関連細菌叢と濾胞性制御性T細胞を標的とした自己免疫性胃炎の予防・治療法開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

胃細菌叢変容作用からみた胃癌の化学予防法の確立

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

放射線誘発消化管障害におけるToll様受容体9シグナルの動態解析と病態への関与

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

NSAIDs起因性小腸傷害における好中球細胞外トラップの役割と診断・治療法確立

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

自然リンパ球からみた胃癌発生の分子生物学的機序の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

腸内細菌叢解析による骨粗鬆症のメカニズム解明と新治療開発の試み研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

NSAIDs起因性消化管傷害におけるインフラマソームの役割の解明と新治療法の確立研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Neutrophil extracellular trap formation and its implications in nonsteroidal anti‐inflammatory drug‐induced small intestinal injury2024

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Interferon-α exerts proinflammatory properties in experimental radiation-induced esophagitis: Possible involvement of plasmacytoid dendritic cells2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Mechanisms of NLRP3 inflammasome activation and its role in NSAID-induced enteropathy2015

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] 胃神経内分泌腫瘍の発症と関連した、A型胃炎における胃粘膜関連細菌叢の変化について2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 放射線性食道炎におけるinterferon-αlphaおよび形質細胞様樹状細胞の役割2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 放射線性食道炎におけるインターフェロンαおよび形質細胞様樹状細胞の役割2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Role of Interferon-α and Plasmacytic Dendritic Cells in the Pathophysiology of Radiation-induced Esophagitis2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 放射線性食道炎におけるinterferon-alphaの役割2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

灘谷祐二 Nadatani Yuji