高岸幸弘 TAKAGISHI YUKIHIRO

研究者番号	00635170
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 熊本大学, 大学院人文社会科学研究部(文), 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2018年度 – 2024年度: 熊本大学, 大学院人文社会科学研究部(文), 准教授 2020年度: 熊本大学, その他の研究科, 准教授 2016年度: 熊本大学, 教育学部, 准教授 2014年度 – 2015年度: 関西国際大学, 人間科学部, 准教授
審査区分/研究分野	研究代表者小区分08020:社会福祉学関連 / 小区分09030:子ども学および保育学関連 / 臨床心理学研究代表者以外小区分58070:生涯発達看護学関連
キーワード	研究代表者児童福祉施設 / 子どもの性的問題行動 / 性的問題行動 / バウンダリー・プロジェクト / 性問題 / スタッフトレーニング / 個別支援 / バウンダリープロジェクトモデル / 保護者のモニタリング / 子どもの性的行動 … もっと見る / 個別・グループ介入 / アセスメント / カナダ / 混合研究デザイン / 児童福祉 / CORE / children and youths / sexual behaviors / child welfare facility / staff training / 医療機関 / 基礎的トレーニング / 海外視察 / トレーニングの実施 / ニーズ調査 / 性問題行動 / ストレスマネジメント / インタビュー調査 / 性加害青年専門治療施設 / 国際情報交換（アメリカ・オハイオ州） / 悉皆アンケート調査 / 情緒障害児短期治療施設 / 児童自立支援施設 / 児童養護施設 / インタビュー調査解析 / 初期介入 / 子どもの性問題行動 / 性加害 … もっと見る研究代表者以外性に関する指導 / e-learning教材開発 / リプロダクティブヘルスライツ / 教育学部生 / プレコンセプションケア / 介入研究 / web調査 / 学校教諭 / RCT / 性教育 / e-learning教材 / 妊孕性教育隠す

子どもの性的問題行動のグループ支援法バウンダリープロジェクトの個別支援への適用研究代表者
- 研究代表者
  
  高岸幸弘
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分09030:子ども学および保育学関連
- 研究機関
  熊本大学
学校妊孕性教育の実践に向けた教員養成課程学生のためのe-learning教材開発
- 研究代表者
  
  秋月百合
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分58070:生涯発達看護学関連
- 研究機関
  熊本大学
児童福祉機関用スタッフトレーニングCOREと性問題介入スキルトレーニングの接続研究代表者
- 研究代表者
  
  高岸幸弘
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(A))
- 審査区分
  
  小区分08020:社会福祉学関連
- 研究機関
  熊本大学
児童期・幼児期の性的問題行動に対するバウンダリープロジェクトの開発研究代表者
- 研究代表者
  
  高岸幸弘
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分08020:社会福祉学関連
- 研究機関
  熊本大学
児童福祉施設における性問題介入のためのスタッフトレーニングプログラムの開発研究代表者
- 研究代表者
  
  高岸幸弘
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分08020:社会福祉学関連
- 研究機関
  熊本大学
子どもの性的加害行動に対するファーストインターベンションプログラムの開発研究代表者
- 研究代表者
  
  高岸幸弘
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  臨床心理学
- 研究機関
  熊本大学
   関西国際大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2017 2016 2015

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] 中学生における性的なトラブルの予防と啓発～SNSを介したトラブル事例を用いた予防教育実践の効果～2024
- 著者名/発表者名
  高岸幸弘, 松本文
- 雑誌名
  
  熊本大学教育実践研究
  
  巻: 41 ページ: 139-146
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K01993
[雑誌論文] ポルノグラフィの使用・暴露と青少年の性的問題行動との関連2023
- 著者名/発表者名
  高岸幸弘, 池上駿
- 雑誌名
  
  熊本大学教育学部紀要
  
  巻: 72 ページ: 161-168
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K01993
[雑誌論文] きょうだい間性虐待を行った青年に対する治療介入プロセス～親への感情の整理に焦点化した取り組み～2022
- 著者名/発表者名
  高岸幸弘
- 雑誌名
  
  福祉心理学研究
  
  巻: 19 ページ: 55-64
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K01993
[雑誌論文] 性の多様性に関する授業が大学生のホモフォビアに及ぼす影響2022
- 著者名/発表者名
  高岸幸弘, 蔵岡智子
- 雑誌名
  
  熊本大学教育実践研究
  
  巻: 39 ページ: 9-16
- NAID
  120007193727
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K01993
[雑誌論文] 児童心理治療施設における子どもの性的問題行動の理解と対応に関するスタッフトレーニングの試み2022
- 著者名/発表者名
  高岸幸弘, 松本祐一郎
- 雑誌名
  
  熊本大学教育学部紀要
  
  巻: 71 ページ: 149-155
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K01993
[雑誌論文] 青年の性的問題行動と保護者のモニタリング2021
- 著者名/発表者名
  高岸幸弘、池上駿、西村岳人
- 雑誌名
  
  熊本大学教育学部紀要
  
  巻: 70 ページ: 163-171
- NAID
  120007180175
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K01993
[雑誌論文] Factor Structure, Validity, and Reliability of the Japanese Version of the Balanced Index of Psychological Mindedness (BIPM)2020
- 著者名/発表者名
  Takagishi, Y.
- 雑誌名
  
  Japanese Psychological Research
  
  巻: 62 号: 1 ページ: 56-64
- DOI
  10.1111/jpr.12245
- NAID
  210000187099
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12994
[雑誌論文] Factor Structure, Validity, and Reliability of the Japanese Version of the Balanced Index of Psychological Mindedness (BIPM)2020
- 著者名/発表者名
  Yukihiro Takagishi
- 雑誌名
  
  Japanese Psychological Research
  
  巻: 62 ページ: 54-64
- NAID
  210000187099
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12994
[雑誌論文] 子どもの性的加害行為に対する児童福祉施設と医療機関の連携のあり方の一考察2020
- 著者名/発表者名
  高岸幸弘
- 雑誌名
  
  熊本大学教育学部紀要
  
  巻: 69 ページ: 103-109
- NAID
  120006948876
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12994
[雑誌論文] 大学生におけるSextingの実態調査2019
- 著者名/発表者名
  高岸幸弘
- 雑誌名
  
  熊本大学教育学部紀要
  
  巻: 67 ページ: 127-132
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12994
[雑誌論文] 児童福祉施設における性問題対応後の職員の意識に影響する要因2017
- 著者名/発表者名
  高岸幸弘
- 雑誌名
  
  子どもの虐待とネグレクト
  
  巻: 19（２）
- NAID
  40021628595
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26870762
[雑誌論文] 児童福祉施設で生じた性問題対応を通じた職員の成長プロセス‐修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチを用いたインタビュー調査の分析‐2017
- 著者名/発表者名
  高岸幸弘
- 雑誌名
  
  子どもの虐待とネグレクト
  
  巻: 19（1）
- NAID
  40021628490
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26870762
[雑誌論文] 児童養護施設における性加害問題の治療導入前段階としてのグループワークの試み2016
- 著者名/発表者名
  高岸幸弘
- 雑誌名
  
  関西国際大学研究紀要
  
  巻: 17 ページ: 89-99
- NAID
  120005759733
- 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26870762
[学会発表] Attitudes and experience ergarding fertility education among health and physical education teachers and Yogo teachers in upper secondary schools in Japan.2023
- 著者名/発表者名
  Y Akizuki, E Maeda, T Ohba, Y Takagishi
- 学会等名
  European Human Repeoduction and Embryo (ESHRE)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K11006
[学会発表] 幼児・学童期の子どもにみられる性的行動の発現頻度2023
- 著者名/発表者名
  高岸幸弘, 中村和可子
- 学会等名
  日本子ども虐待防止学会第29回学術集会滋賀大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K01993
[学会発表] Morita therapy from the perspective of non-Morita therapist-Interpreting desire for life as desire for sexual satisfaction-2023
- 著者名/発表者名
  Yukihiro Takagishi
- 学会等名
  The 11th International Congress of Morita Therapy
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20KK0298
[学会発表] デルファイ法によるアンケート調査がもたらす問題意識共有の効果2023
- 著者名/発表者名
  高岸幸弘
- 学会等名
  日本心理学会第87回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K01993
[学会発表] 保健体育科教諭及び養護教諭の高校生に対する妊孕性教育の経験と認識に関する調査2022
- 著者名/発表者名
  秋月百合, 大場隆, 前田恵理, 高岸幸弘, 黒木未亜, 高木真理菜, 中川昇子, 西村友希, 山田彩欄, 矢北遥香
- 学会等名
  日本学校保健学会第68回学術集会 2022年11月5日
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K11006
[学会発表] 子どもの性的問題対応にかかる児童福祉施設スタッフの負担感と必要なサポート2021
- 著者名/発表者名
  高岸幸弘、松本祐一郎
- 学会等名
  日本子ども虐待防止学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20KK0298
[学会発表] 性的問題行動への介入において重要視するアセスメント領域‐デルファイ法による調査‐2021
- 著者名/発表者名
  高岸幸弘, 相澤林太郎, 小倉正義, 堀江まゆみ
- 学会等名
  日本児童青年期精神医学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K01993
[学会発表] 性的問題行動のある青年に対するKeep Safeプログラムの適用について‐精神科クリニックにおける性問題行動へのグループワークの適用に関する一考察‐2021
- 著者名/発表者名
  西村岳人, 高岸幸弘, 堀江まゆみ
- 学会等名
  日本児童青年期精神医学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K01993
[学会発表] 性加害問題を抱える入院患児の対応に関する精神科病院スタッフのニーズ調査とスタッフトレーニングの効果2020
- 著者名/発表者名
  高岸幸弘・西村岳人岳人
- 学会等名
  日本子ども虐待防止学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12994
[学会発表] 児童福祉施設における児童間性虐待の対応に関するスタッフトレーニングのあり方2019
- 著者名/発表者名
  高岸幸弘　松本祐一郎
- 学会等名
  日本子供虐待防止学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12994
[学会発表] 被虐待体験が大学生の抑うつ症状に及ぼす影響を緩和する要因としてのpsychological mindednessの検討2018
- 著者名/発表者名
  高岸幸弘
- 学会等名
  日本子ども虐待防止学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12994
[学会発表] 児童福祉施設で生じた性問題対応時の職員の情緒とソーシャルサポートとの関連2016
- 著者名/発表者名
  高岸幸弘
- 学会等名
  日本子ども虐待防止学会第22回学術集会
- 発表場所
  大阪国際会議場
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26870762
[学会発表] 児童福祉施設で生じた性問題対応時の職員の心理プロセス2015
- 著者名/発表者名
  高岸幸弘
- 学会等名
  日本子ども虐待防止学会第21回学術集会
- 発表場所
  朱鷺メッセ
- 年月日
  2015-11-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26870762

1. 堀江まゆみ (50259058)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 秋月百合 (90349035)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
3. 大場隆 (50244132)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
4. 生野壮一郎 (70318864)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 島田久仁子 (30707550)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 大河内彩子 (70533074)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 高橋まゆみ

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 2件

高岸 幸弘 TAKAGISHI YUKIHIRO

研究課題

研究成果

共同研究者

子どもの性的問題行動のグループ支援法バウンダリープロジェクトの個別支援への適用研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

学校妊孕性教育の実践に向けた教員養成課程学生のためのe-learning教材開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

児童福祉機関用スタッフトレーニングCOREと性問題介入スキルトレーニングの接続研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

児童期・幼児期の性的問題行動に対するバウンダリープロジェクトの開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

児童福祉施設における性問題介入のためのスタッフトレーニングプログラムの開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

子どもの性的加害行動に対するファーストインターベンションプログラムの開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] 中学生における性的なトラブルの予防と啓発～SNSを介したトラブル事例を用いた予防教育実践の効果～2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] ポルノグラフィの使用・暴露と青少年の性的問題行動との関連2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] きょうだい間性虐待を行った青年に対する治療介入プロセス～親への感情の整理に焦点化した取り組み～2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 性の多様性に関する授業が大学生のホモフォビアに及ぼす影響2022

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 児童心理治療施設における子どもの性的問題行動の理解と対応に関するスタッフトレーニングの試み2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 青年の性的問題行動と保護者のモニタリング2021

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Factor Structure, Validity, and Reliability of the Japanese Version of the Balanced Index of Psychological Mindedness (BIPM)2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] Factor Structure, Validity, and Reliability of the Japanese Version of the Balanced Index of Psychological Mindedness (BIPM)2020

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 子どもの性的加害行為に対する児童福祉施設と医療機関の連携のあり方の一考察2020

著者名/発表者名

雑誌名

高岸幸弘 TAKAGISHI YUKIHIRO

[学会発表] デルファイ法によるアンケート調査がもたらす問題意識共有の効果2023