野添文彬 NOZOE Fumiaki

研究者番号	00636540
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 沖縄国際大学, 法学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2016年度 – 2024年度: 沖縄国際大学, 法学部, 准教授 2014年度 – 2015年度: 沖縄国際大学, 法学部, 講師
審査区分/研究分野	研究代表者小区分06020:国際関係論関連 / 国際関係論研究代表者以外小区分06020:国際関係論関連
キーワード	研究代表者沖縄 / 日米関係 / 日米同盟 / 沖縄基地問題 / 米軍基地 / 日米安保 / 海兵隊 / 沖縄返還 / 沖縄米軍基地 / 米軍再編 / 米軍 / サンフランシスコ講和 / 日米安保体制 … もっと見る研究代表者以外 … もっと見る南西諸島防衛 / 基地問題 / 統合運用 / 国民保護 / 南西諸島防衛力強化 / 沖縄問題 / 防衛政策 / 日米安保体制 / 自衛隊隠す

冷戦後の「沖縄基地問題」と日米関係ーアジア太平洋地域秩序の観点から研究代表者
- 研究代表者
  
  野添文彬
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分06020:国際関係論関連
- 研究機関
  沖縄国際大学
日米安全保障協力の深化が日本の防衛政策に与える影響に関する基礎的研究
- 研究代表者
  
  佐道明広
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分06020:国際関係論関連
- 研究機関
  中京大学
沖縄への米軍基地集中に関する外交史研究-三つの局面の分析研究代表者
- 研究代表者
  
  野添文彬
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分06020:国際関係論関連
- 研究機関
  沖縄国際大学
施政権返還後の沖縄米軍基地と日米沖関係-1970年代を中心に研究代表者
- 研究代表者
  
  野添文彬
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2017
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  国際関係論
- 研究機関
  沖縄国際大学

すべて 2022 2021 2020 2019 2018 2017 2016 2015 2014

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 『沖縄県知事ーその人生と思想2022
- 著者名/発表者名
  野添文彬
- 総ページ数
  320
- 出版者
  新潮社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K01535
[図書] 『沖縄県史　各論編7　現代』担当範囲：第四部第五章第一節「維持された米軍基地」2022
- 著者名/発表者名
  野添文彬
- 総ページ数
  764
- 出版者
  沖縄県教育委員会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K01535
[図書] 沖縄米軍基地全史2020
- 著者名/発表者名
  野添　文彬
- 総ページ数
  238
- 出版者
  吉川弘文館
- ISBN
  9784642059015
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K01535
[図書] 沖縄米軍基地全史2020
- 著者名/発表者名
  野添文彬
- 総ページ数
  221
- 出版者
  吉川弘文館
- ISBN
  4642059016
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12737
[図書] 沖縄国際大学公開講座27　法と政治の諸相2018
- 著者名/発表者名
  横江祟、上江洲純子、新倉修、安原陽平、城野一憲、伊達竜太郎、清水太郎、山下良、スミス美咲、野添文彬、平剛
- 総ページ数
  290
- 出版者
  編集工房　東洋企画
- ISBN
  9784905412861
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26780112
[図書] 沖縄と海兵隊ー駐留の歴史的展開2016
- 著者名/発表者名
  屋良朝博、川名晋史、齊藤孝祐、野添文彬、山本章子
- 総ページ数
  178
- 出版者
  旬報社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26780112
[図書] 沖縄返還後の日米安保ー米軍基地をめぐる相克2016
- 著者名/発表者名
  野添文彬
- 総ページ数
  247
- 出版者
  吉川弘文館
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26780112
[図書] 沖縄と海兵隊―駐留の歴史的展開2016
- 著者名/発表者名
  屋良朝博、川名晋史、齊藤孝祐、野添文彬、山本章子
- 総ページ数
  179
- 出版者
  旬報社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26780112
[雑誌論文] 「沖縄戦後史の中の毒ガス移送」2022
- 著者名/発表者名
  野添文彬
- 雑誌名
  
  『KOZA BUNKA BOX]』
  
  巻: 18 ページ: 34-43
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K01535
[雑誌論文] 沖縄戦後史の中の毒ガス移送ー屋良朝苗と日本政府の関係を中心に2022
- 著者名/発表者名
  野添文彬
- 雑誌名
  
  KOZA BUNKA BOX
  
  巻: 18 ページ: 34-43
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K01535
[雑誌論文] 講和直後の沖縄問題をめぐる日本外交ー教育権返還構想の挫折と米国の沖縄政策2021
- 著者名/発表者名
  野添文彬
- 雑誌名
  
  沖縄法学
  
  巻: 49 ページ: 107-142
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12737
[雑誌論文] 『コザ暴動』と日米関係－裁判権移管問題と基地縮小問題を中心に2021
- 著者名/発表者名
  野添文彬
- 雑誌名
  
  『KOZA BUNKA BOX』
  
  巻: 17号ページ: 34-7
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K01535
[雑誌論文] 講和直後の沖縄問題をめぐる日本外交－教育権返還構想の挫折と米国の沖縄政策2021
- 著者名/発表者名
  野添文彬
- 雑誌名
  
  『沖縄法学』
  
  巻: 第49号ページ: 107-142
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K01535
[雑誌論文] 「コザ暴動」と日米関係ー裁判権移管問題と基地縮小問題を中心に2021
- 著者名/発表者名
  野添文彬
- 雑誌名
  
  KOZA BUNKA BOX
  
  巻: 17 ページ: 34-47
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12737
[雑誌論文] 書評川名晋史『基地の消長1968～1973ー日本本土の米軍基地「撤退」政策』2021
- 著者名/発表者名
  野添文彬
- 雑誌名
  
  国際安全保障
  
  巻: 48 ページ: 101-105
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12737
[雑誌論文] 書評菅英輝著『冷戦期アメリカのアジア政策 : 「自由主義的国際秩序」の変容と「日米協力」』2020
- 著者名/発表者名
  野添文彬
- 雑誌名
  
  防衛学研究
  
  巻: 63 ページ: 135-140
- NAID
  40022378321
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12737
[雑誌論文] 戦後沖縄の東アジア国際秩序認識ー歴史的概観2020
- 著者名/発表者名
  野添文彬
- 雑誌名
  
  沖縄法学
  
  巻: 48 ページ: 1-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12737
[雑誌論文] サンフランシスコ講和における沖縄問題と日本外交ー「残存主権」の内実をめぐって2018
- 著者名/発表者名
  野添文彬
- 雑誌名
  
  沖縄法学
  
  巻: ４６ページ: 69-99
- NAID
  120006728534
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26780112
[雑誌論文] 沖縄米軍基地と日米安保体制―沖縄返還から冷戦終結まで1972～1995年2018
- 著者名/発表者名
  野添文彬
- 雑誌名
  
  歴史科学
  
  巻: 233 ページ: 18-28
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12737
[雑誌論文] 冷戦後の日米同盟と沖縄基地の共同使用2018
- 著者名/発表者名
  野添文彬
- 雑誌名
  
  防衛学研究
  
  巻: 59 ページ: 1-19
- NAID
  40021759147
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12737
[雑誌論文] 沖縄米軍基地と日米安保体制2018
- 著者名/発表者名
  野添文彬
- 雑誌名
  
  歴史科学
  
  巻: 223 ページ: 18-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26780112
[雑誌論文] 沖縄返還交渉と佐藤外交ー東アジア冷戦の変容をめぐって2016
- 著者名/発表者名
  野添文彬
- 雑誌名
  
  沖縄法学
  
  巻: 44 ページ: 27-62
- NAID
  120006728541
- 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26780112
[雑誌論文] 書評豊田祐基子『日米安保と事前協議制度ー「対等性」の維持装置』2016
- 著者名/発表者名
  野添文彬
- 雑誌名
  
  日本史研究
  
  巻: 647 ページ: 93-99
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26780112
[雑誌論文] ベトナム戦争後の在沖海兵隊をめぐる日米関係2015
- 著者名/発表者名
  野添文彬
- 雑誌名
  
  同時代史研究
  
  巻: ８ページ: 3-17
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26780112
[雑誌論文] 沖縄返還と佐藤外交－東アジア冷戦の変容をめぐって2015
- 著者名/発表者名
  野添文彬
- 雑誌名
  
  沖縄法学
  
  巻: 44
- 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26780112
[学会発表] 沖縄県知事から見た復帰50年2022
- 著者名/発表者名
  野添文彬
- 学会等名
  占領戦後史研究会年末シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K01535
[学会発表] 「沖縄米軍基地の整理縮小は進んだのか？ー沖縄返還とその後」2021
- 著者名/発表者名
  野添文彬
- 学会等名
  国際政治学会2021年度研究大会部会６
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K01535
[学会発表] 沖縄の基地問題から見た東アジア国際秩序―歴史的考察2019
- 著者名/発表者名
  野添文彬
- 学会等名
  グローバルガバナンス学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12737
[学会発表] 1970年代の日米同盟における負担分担―沖縄・基地・防衛協力2019
- 著者名/発表者名
  野添文彬
- 学会等名
  国際関係史学会研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12737
[学会発表] コメント「サンフランシスコ講和の歴史像」2018
- 著者名/発表者名
  野添文彬
- 学会等名
  2018年度占領・戦後史研究会シンポジウム
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12737
[学会発表] The Origin of the Okinawa base problems and the US-Japan Alliance2017
- 著者名/発表者名
  Fumiaki Nozoe
- 学会等名
  Biennial Conference of the Japanese Studies Association of Australia
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26780112
[学会発表] 沖縄米軍基地と日米安保体制 1972-1995年2017
- 著者名/発表者名
  野添文彬
- 学会等名
  ２０１７年度大阪歴史科学協議会大会「沖縄アイデンティティーの形成と日米安保体制―沖縄返還から冷戦終結前後まで―」
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26780112
[学会発表] The Okinawa Problems in the San Francisco Peace Treaty System2016
- 著者名/発表者名
  Fumiaki Nozoe
- 学会等名
  Beyond the San Francisco System: Seeking a Peace Regime in East Asia
- 発表場所
  Columbia University（New York, USA)
- 年月日
  2016-10-28
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26780112
[学会発表] 沖縄基地問題と憲法を北海道で考える2016
- 著者名/発表者名
  野添文彬
- 学会等名
  SRC& 道新共同特別企画沖縄基地問題と憲法を北海道で考える
- 発表場所
  紀伊国屋書店札幌本店(北海道札幌市）
- 年月日
  2016-09-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26780112
[学会発表] 沖縄返還後の日米安保　米軍基地をめぐる相克2016
- 著者名/発表者名
  野添文彬
- 学会等名
  冷戦研究会
- 発表場所
  東京大学駒場キャンパス（東京都目黒区）
- 年月日
  2016-12-18
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26780112
[学会発表] 日米関係と沖縄米軍基地2015
- 著者名/発表者名
  野添文彬
- 学会等名
  同志社大学アメリカ研究所第三部門公開研究会
- 発表場所
  同志社大学烏丸キャンパス（京都府京都市）
- 年月日
  2015-10-02
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26780112
[学会発表] ベトナム戦争後の在沖米軍再編をめぐる日米関係2014
- 著者名/発表者名
  野添文彬
- 学会等名
  国際政治学会
- 発表場所
  福岡国際会議場
- 年月日
  2014-11-15
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26780112

1. 佐道明広 (10303091)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 武田知己 (20311897)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 山本章子 (30837357)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

野添 文彬 NOZOE Fumiaki

研究課題

研究成果

共同研究者

冷戦後の「沖縄基地問題」と日米関係ーアジア太平洋地域秩序の観点から研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

日米安全保障協力の深化が日本の防衛政策に与える影響に関する基礎的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

沖縄への米軍基地集中に関する外交史研究-三つの局面の分析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

施政権返還後の沖縄米軍基地と日米沖関係-1970年代を中心に研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 『沖縄県知事ーその人生と思想2022

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 『沖縄県史 各論編7 現代』担当範囲：第四部第五章第一節「維持された米軍基地」2022

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 沖縄米軍基地全史2020

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 沖縄米軍基地全史2020

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 沖縄国際大学公開講座27 法と政治の諸相2018

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 沖縄と海兵隊ー駐留の歴史的展開2016

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 沖縄返還後の日米安保ー米軍基地をめぐる相克2016

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 沖縄と海兵隊―駐留の歴史的展開2016

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] 「沖縄戦後史の中の毒ガス移送」2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 沖縄戦後史の中の毒ガス移送ー屋良朝苗と日本政府の関係を中心に2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 講和直後の沖縄問題をめぐる日本外交ー教育権返還構想の挫折と米国の沖縄政策2021

野添文彬 NOZOE Fumiaki

[図書] 『沖縄県史　各論編7　現代』担当範囲：第四部第五章第一節「維持された米軍基地」2022

[図書] 沖縄国際大学公開講座27　法と政治の諸相2018

[雑誌論文] 書評川名晋史『基地の消長1968～1973ー日本本土の米軍基地「撤退」政策』2021

[雑誌論文] 書評菅英輝著『冷戦期アメリカのアジア政策 : 「自由主義的国際秩序」の変容と「日米協力」』2020

[雑誌論文] 書評豊田祐基子『日米安保と事前協議制度ー「対等性」の維持装置』2016