金子敏宏 Kaneko Toshihiro

研究者番号	00711540
その他のID	https://orcid.org/0000-0002-6895-5722
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2020年度: 東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 特任研究員 2019年度: 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 特任研究員 2016年度 – 2017年度: 東京理科大学, 理工学部機械工学科, 助教 2013年度 – 2015年度: 東京理科大学, 理工学部, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者熱工学 / 小区分19020:熱工学関連
キーワード	研究代表者分子動力学 / 熱工学 / 計算物理 / 化学物理 / 熱流束 / イオン液体 / Green-Kubo 公式 / クーロン相互作用 / 混合系 / ソレー効果 … もっと見る / 熱泳動 / ブタノール水溶液 / 自己浸濡性流体 / 1-ブタノール水溶液 / 気液平衡 / 気液界面 / 表面張力 / 蓄熱材料 / ナノ細孔 / 相転移 / 氷隠す

局所的な電荷を持つ分子混合系において熱泳動現象を予測するための計算手法開発研究代表者
- 研究代表者
  
  金子敏宏
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2020
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分19020:熱工学関連
- 研究機関
  東京大学
沸騰熱伝達による高効率除熱実現に向けた自己浸濡性流体の機構解明研究代表者
- 研究代表者
  
  金子敏宏
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  熱工学
- 研究機関
  東京理科大学
分子動力学シミュレーションを用いた冷房空調用の蓄熱媒体の探索研究代表者
- 研究代表者
  
  金子敏宏
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2014
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 研究分野
  
  熱工学
- 研究機関
  東京理科大学

すべて 2019 2018 2017 2016 2015 2014 2013 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Liquid-solid and solid-solid phase transition of monolayer water: High-density rhombic monolayer ice2014
- 著者名/発表者名
  T. Kaneko, J. Bai, K. Yasuoka, A. Mitsutake, and X.C. Zeng
- 雑誌名
  
  Journal of Chemical Physics
  
  巻: 140 号: 18 ページ: 184507-184507
- DOI
  10.1063/1.4874696
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-22104009, KAKENHI-PROJECT-24360084, KAKENHI-PROJECT-25889054
[学会発表] 多体間ポテンシャルが Soret 係数に与える影響の検討2019
- 著者名/発表者名
  金子敏宏
- 学会等名
  第33回分子シミュレーション討論会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K14901
[学会発表] 気液平衡状態における1-ブタノール／水混合系の分子動力学シミュレーション2018
- 著者名/発表者名
  金子敏宏*，坂口裕宜，土屋翼，上野一郎
- 学会等名
  第55回日本伝熱シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17990
[学会発表] 1-ブタノール水溶液の表面張力温度依存性の研究2017
- 著者名/発表者名
  坂口裕宜，金子敏宏*，上野一郎
- 学会等名
  第54回日本伝熱シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17990
[学会発表] Molecular dynamics simulation of liquid-vapor coexistence of dilute 1-butanol aqueous solution2017
- 著者名/発表者名
  Y. Sakaguchi, T. Kaneko*, and I. Ueno
- 学会等名
  The Ninth JSME-KSME Thermal and Fluids Engineering Conference (TFEC9)
- 発表場所
  Okinawa Convention Center (Okinawa, Japan)
- 年月日
  2017-10-27
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17990
[学会発表] アルコール水溶液における表面張力温度依存性の解明2017
- 著者名/発表者名
  土屋翼*，坂口裕宜，金子敏宏，上野一郎
- 学会等名
  第31回分子シミュレーション討論会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17990
[学会発表] Temperature dependence of surface tension of 1-butanol aqueous solution2017
- 著者名/発表者名
  Y. Sakaguchi, T. Kaneko*, and I. Ueno
- 学会等名
  10th Liquid Matter Conference
- 発表場所
  Cankarjev dom Cultural and Congress Centre (Ljubljana, Slovenia)
- 年月日
  2017-07-17
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17990
[学会発表] 水/アルコール2成分系における表面張力温度依存性の解明2016
- 著者名/発表者名
  坂口裕宜*，金子敏宏，上野一郎
- 学会等名
  第30回分子シミュレーション討論会
- 発表場所
  大阪大学豊中キャンパス(大阪府豊中市)
- 年月日
  2016-11-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17990
[学会発表] Predicting thermal properties of fluid based on the intermolecular interactions2015
- 著者名/発表者名
  Toshihiro KANEKO
- 学会等名
  3rd International Workshops on Advances in Computational Mechanics (IWACOM-III)
- 発表場所
  KFC Hall & Rooms (Sumida-ku, Tokyo, Japan)
- 年月日
  2015-10-12
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17990
[学会発表] 水/アルコール2成分系における表面張力温度依存性の解明2015
- 著者名/発表者名
  坂口裕宜*，金子敏宏，上野一郎
- 学会等名
  第29回分子シミュレーション討論会
- 発表場所
  朱鷺メッセ(新潟県新潟市)
- 年月日
  2015-11-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17990
[学会発表] スリット型細孔中に閉じ込められた水分子の相転移2014
- 著者名/発表者名
  金子敏宏，J. Bai，泰岡顕治，光武亜代理，X. C. Zeng
- 学会等名
  日本物理学会第69回年次大会
- 発表場所
  平塚
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25889054
[学会発表] Phase Transitions of Water Confined in Slit Pores2013
- 著者名/発表者名
  T. Kaneko, J. Bai, K. Yasuoka, A. Mitsutake and X. C. Zeng
- 学会等名
  3rd International Conference on Molecular Simulation [ICMS2013]
- 発表場所
  Kobe, Japan
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25889054
[学会発表] Phase Transitions of Water Confined between Two Parallel Hydrophobic Surfaces
- 著者名/発表者名
  T. Kaneko, J. Bai, K. Yasuoka, A. Mitsutake and X. C. Zeng
- 学会等名
  9th Liquid Matter Conference
- 発表場所
  Lisbon University (Lisbon, Portugal)
- 年月日
  2014-07-21 – 2014-07-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25889054
[学会発表] 多孔質体内部に閉じ込められた物質の融点変化メカニズムの研究
- 著者名/発表者名
  金子敏宏
- 学会等名
  熱工学コンファレンス2014
- 発表場所
  芝浦工業大学豊洲キャンパス(東京都江東区)
- 年月日
  2014-11-08 – 2014-11-09
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25889054
[学会発表] Free energy surface of Water Confined in Slit Pores
- 著者名/発表者名
  T. Kaneko, J. Bai, K. Yasuoka, A. Mitsutake and X. C. Zeng
- 学会等名
  International Symposium on Extended Molecular Dynamics and Enhanced Sampling
- 発表場所
  Keio University, Mita Campus (Tokyo, Japan)
- 年月日
  2014-11-10 – 2014-11-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25889054
[学会発表] ナノ多孔質体に閉じ込められた分子の融点変化メカニズムの研究
- 著者名/発表者名
  金子敏宏
- 学会等名
  第28回分子シミュレーション討論会
- 発表場所
  仙台市民会館(仙台)
- 年月日
  2014-11-12 – 2014-11-14
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25889054
[学会発表] 平行平板型ナノ細孔に閉じ込められた分子の融点変化メカニズムの研究
- 著者名/発表者名
  金子敏宏
- 学会等名
  第52回日本伝熱シンポジウム
- 発表場所
  福岡国際会議場(福岡)
- 年月日
  2015-06-03 – 2015-06-05
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25889054

1. 光武亜代理

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

金子 敏宏 Kaneko Toshihiro

研究課題

研究成果

共同研究者

局所的な電荷を持つ分子混合系において熱泳動現象を予測するための計算手法開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

沸騰熱伝達による高効率除熱実現に向けた自己浸濡性流体の機構解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

分子動力学シミュレーションを用いた冷房空調用の蓄熱媒体の探索研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Liquid-solid and solid-solid phase transition of monolayer water: High-density rhombic monolayer ice2014

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 多体間ポテンシャルが Soret 係数に与える影響の検討2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 気液平衡状態における1-ブタノール／水混合系の分子動力学シミュレーション2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 1-ブタノール水溶液の表面張力温度依存性の研究2017

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Molecular dynamics simulation of liquid-vapor coexistence of dilute 1-butanol aqueous solution2017

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] アルコール水溶液における表面張力温度依存性の解明2017

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Temperature dependence of surface tension of 1-butanol aqueous solution2017

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 水/アルコール2成分系における表面張力温度依存性の解明2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] Predicting thermal properties of fluid based on the intermolecular interactions2015

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 水/アルコール2成分系における表面張力温度依存性の解明2015

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] スリット型細孔中に閉じ込められた水分子の相転移2014

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] Phase Transitions of Water Confined in Slit Pores2013

著者名/発表者名

金子敏宏 Kaneko Toshihiro