光増可奈子 Kanako Mitsumasu

研究者番号	00711839
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 尚絅大学, 生活科学部, 講師
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2020年度 – 2023年度: 尚絅大学, 生活科学部, 助教 2017年度 – 2018年度: 熊本大学, 先端科学研究部, 特別研究員(RPD) 2017年度: 熊本大学, 大学院先端科学研究部(理), 特別研究員(PD・RPD) 2016年度: 熊本大学, 大学院先端科学研究部(理), 特別研究員(RPD) 2016年度: 熊本大学, 大学院先端科学研究部, 特別研究員(RPD) 2014年度 – 2015年度: 熊本大学, 自然科学研究科, 特別研究員 2013年度: 熊本大学, 自然科学研究科, 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者植物分子・生理科学 / 植物分子・生理科学 / 小区分39040:植物保護科学関連
キーワード	研究代表者同定 / 誘引物質 / 根こぶ形成 / 植物寄生性センチュウ / 防除 / 化合物スクリーニング / 行動制御 / 植物寄生性線虫 / 生体アミン受容体 / 機能解析 … もっと見る / チラミン受容体 / ムシゲル / 植物 / 種子 / 根 / 単離・同定 / サツマイモネコブセンチュウ / 突然変異体 / Giant Cell 形成 / ネコブセンチュウ / シロイヌナズナ隠す

植物寄生性線虫の生体アミン受容体を介した新規線虫行動制御剤スクリーニング系の構築研究代表者
- 研究代表者
  
  光増可奈子
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分39040:植物保護科学関連
- 研究機関
  尚絅大学
植物寄生性センチュウの感染機構の解析研究代表者
- 研究代表者
  
  光増可奈子
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  特別研究員奨励費
- 研究分野
  
  植物分子・生理科学
- 研究機関
  熊本大学
植物感染性線虫の誘引物質の単離・同定研究代表者
- 研究代表者
  
  光増可奈子
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  植物分子・生理科学
- 研究機関
  熊本大学
根瘤線虫の植物感染過程における分子機構の解析研究代表者
- 研究代表者
  
  光増可奈子
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2014
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 研究分野
  
  植物分子・生理科学
- 研究機関
  熊本大学

すべて 2024 2023 2022 2018 2017 2015 2014 2013 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Involvement of a silkworm D2-like dopamine receptor in the promotion of feeding and related behaviors2024
- 著者名/発表者名
  Ohta Hiroto、Mitsumasu Kanako、Asaoka Kiyoshi
- 雑誌名
  
  Behavioural Brain Research
  
  巻: 456 ページ: 114696-114696
- DOI
  10.1016/j.bbr.2023.114696
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K06060, KAKENHI-PROJECT-20K06081
[雑誌論文] 生体アミン受容体を介した無脊椎動物の行動調節と農学的な利用2023
- 著者名/発表者名
  光増可奈子，吉川拓馬，太田広人
- 雑誌名
  
  月刊「細胞」
  
  巻: 55 ページ: 91-95
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K06060
[雑誌論文] Functional characterization of dopamine and neuropeptide G protein-coupled receptors from the silkworm Bombyx mori by aequorin bioluminescence-based calcium assay2017
- 著者名/発表者名
  Ohta Hiroto、Mitsumasu Kanako、Yaginuma Toshinobu、Tanaka Yoshiaki、Asaoka Kiyoshi
- 雑誌名
  
  ACS Symposium Series
  
  巻: 1265 ページ: 109-126
- DOI
  10.1021/bk-2017-1265.ch006
- ISBN
  9780841232600, 9780841232587
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K07414, KAKENHI-PROJECT-15K18557, KAKENHI-PROJECT-16J40067
[雑誌論文] 植物細胞壁の情報処理システム6 -外界との接点としての細胞壁-2015
- 著者名/発表者名
  光増可奈子，川崎努，澤進一郎
- 雑誌名
  
  化学と生物
  
  巻: 53 ページ: 535-541
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18557
[雑誌論文] Apoplastic interactions between plants and　plant root intruders2015
- 著者名/発表者名
  Mitsumasu K, Seto Y, Yoshida S.
- 雑誌名
  
  Frontiers in Plant Science
  
  巻: 6 ページ: 617-617
- DOI
  10.3389/fpls.2015.00617
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18557, KAKENHI-PUBLICLY-25128716, KAKENHI-PROJECT-25711019
[雑誌論文] 細胞外空間（細胞壁）に注目した植物寄生性線虫の感染分子機構2015
- 著者名/発表者名
  光増可奈子，西山英孝，中上知，金丸由実，澤進一郎
- 雑誌名
  
  日本農薬学会誌
  
  巻: 40 ページ: 44-51
- NAID
  130005096498
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25891021
[雑誌論文] BAM 1 and RECEPTOR-LIKE PROTEIN KINASE 2 constitute a signaling pathway and modulate CLE peptide-triggered growth inhibition in Arabidopsis root.2015
- 著者名/発表者名
  Shimizu N, Ishida T, Yamada M, Shigenobu S, Tabata R, Kinoshita A, Yamaguchi K, Hasebe M, Mitsumasu K, Sawa S,
- 雑誌名
  
  New phytologist
  
  巻: 208 号: 4 ページ: 1104-1113
- DOI
  10.1111/nph.13520
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25440134, KAKENHI-PROJECT-26650102, KAKENHI-PROJECT-15K18557, KAKENHI-ORGANIZER-24114001, KAKENHI-PLANNED-24114009, KAKENHI-PROJECT-24370024
[雑誌論文] 細胞外空間（細胞壁）に注目した植物寄生性線虫の感染分子機構2015
- 著者名/発表者名
  光増可奈子，西山英孝，中上知，金丸由実，澤進一郎
- 雑誌名
  
  日本農薬学会誌
  
  巻: 40 号: 1 ページ: 44-51
- DOI
  10.1584/jpestics.W14-35
- NAID
  130005096498
- ISSN
  2187-0365, 2187-8692
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18557, KAKENHI-ORGANIZER-24114001
[雑誌論文] Heterotrimeric G proteins control stem cell proliferation through CLAVATA signaling in Arabidopsis.2014
- 著者名/発表者名
  Ishida, T., Tabata, R., Yamada, M., Aida, M., Mitsumasu, K., Fujiwara, M., Yamaguchi, K., Shigenobu, S., Higuchi, M., Tsuji, H., Shimamoto, K., Hasebe, M., Fukuda, H., Sawa, S.
- 雑誌名
  
  EMBO rep.
  
  巻: 15 号: 11 ページ: 1202-1209
- DOI
  10.15252/embr.201438660
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-ORGANIZER-24114001, KAKENHI-PLANNED-24114009, KAKENHI-PROJECT-24370024, KAKENHI-PUBLICLY-25119713, KAKENHI-PROJECT-25440134, KAKENHI-PROJECT-25891021, KAKENHI-PROJECT-221S0002, KAKENHI-PUBLICLY-26113713, KAKENHI-PROJECT-23227001
[学会発表] 植物寄生性線虫のチラミン受容体の単離と解析2023
- 著者名/発表者名
  光増可奈子、小鉢拓真、酒田翔太郎、安藤祥司、太田広人
- 学会等名
  日本農芸化学会2023年度大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K06060
[学会発表] サツマイモネコブセンチュウ由来チラミン受容体候補遺伝子の機能解析2022
- 著者名/発表者名
  小鉢拓真，酒田翔太郎，光増可奈子，太田広人
- 学会等名
  日本農芸化学会2022年度西日本支部大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K06060
[学会発表] 植物寄生性線虫の生体アミン受容体の単離と解析2018
- 著者名/発表者名
  光増可奈子、澤進一郎、太田広人
- 学会等名
  日本農芸化学会2018年度大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18557
[学会発表] 植物寄生性線虫の生体アミン受容体の単離と解析2018
- 著者名/発表者名
  光増可奈子，澤進一郎，太田広人
- 学会等名
  日本農芸化学会2018年度大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16J40067
[学会発表] サツマイモネコブセンチュウの巨大細胞過程におけるエフェクターたんぱく質MjD15の機能解析2017
- 著者名/発表者名
  光増可奈子，豊島主峰，山口泰華，石田喬志，澤進一郎
- 学会等名
  日本農芸化学会 2017 大会
- 発表場所
  京都女子大学
- 年月日
  2017-03-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18557
[学会発表] サツマイモネコブセンチュウの巨大細胞形成過程におけるエフェクターたんぱく質MjD15の機能解析2017
- 著者名/発表者名
  光増可奈子、豊島主峰、山口泰華、石田喬志、澤進一郎
- 学会等名
  日本農芸化学会2017年度大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16J40067
[学会発表] サツマイモネコブ線虫のエフェクタータンパク質の解析2013
- 著者名/発表者名
  豊島主峰,相良知美,光増可奈子,江島千佳,Bui Thi Ngan,澤進一郎
- 学会等名
  日本線虫学会第２１回大会
- 発表場所
  唐津市民交流プラザ
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25891021
[学会発表] 植物感染性線虫の感染分子機構の解析
- 著者名/発表者名
  澤進一郎、光増可奈子
- 学会等名
  日本農薬学会
- 発表場所
  京都大学
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25891021
[学会発表] サツマイモネコブセンチュウのエフェクターたんぱく質MSP7の機能解析
- 著者名/発表者名
  光増可奈子，相良知実，中上知，山口泰華，佐野亮輔，倉田哲也，後藤デレック，深尾陽一朗，澤進一郎
- 学会等名
  日本農芸化学会2015年度大会
- 発表場所
  岡山大学
- 年月日
  2015-03-26 – 2015-03-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25891021

1. 太田広人

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
2. 田中良明

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
3. 福田裕穂

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
4. 相田光宏

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
5. 澤進一郎

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
6. 長谷部光泰

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
7. 山口信次郎

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
8. 石田喬志

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

光増 可奈子 Kanako Mitsumasu

研究課題

研究成果

共同研究者

植物寄生性線虫の生体アミン受容体を介した新規線虫行動制御剤スクリーニング系の構築研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

植物寄生性センチュウの感染機構の解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

植物感染性線虫の誘引物質の単離・同定研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

根瘤線虫の植物感染過程における分子機構の解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Involvement of a silkworm D2-like dopamine receptor in the promotion of feeding and related behaviors2024

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 生体アミン受容体を介した無脊椎動物の行動調節と農学的な利用2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Functional characterization of dopamine and neuropeptide G protein-coupled receptors from the silkworm Bombyx mori by aequorin bioluminescence-based calcium assay2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISBN

データソース

[雑誌論文] 植物細胞壁の情報処理システム6 -外界との接点としての細胞壁-2015

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Apoplastic interactions between plants and plant root intruders2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 細胞外空間（細胞壁）に注目した植物寄生性線虫の感染分子機構2015

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] BAM 1 and RECEPTOR-LIKE PROTEIN KINASE 2 constitute a signaling pathway and modulate CLE peptide-triggered growth inhibition in Arabidopsis root.2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 細胞外空間（細胞壁）に注目した植物寄生性線虫の感染分子機構2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] Heterotrimeric G proteins control stem cell proliferation through CLAVATA signaling in Arabidopsis.2014

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 植物寄生性線虫のチラミン受容体の単離と解析2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] サツマイモネコブセンチュウ由来チラミン受容体候補遺伝子の機能解析2022

光増可奈子 Kanako Mitsumasu

[雑誌論文] Apoplastic interactions between plants and　plant root intruders2015