生田貴久 IKUTA Takahisa

研究者番号	00746563
その他のID
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2019年度 – 2023年度: 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(歯学域), 助教 2016年度 – 2018年度: 徳島大学, 病院, 医員 2015年度: 徳島大学, 大学病院, 医員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分57030:保存治療系歯学関連 / 歯周治療系歯学研究代表者以外小区分57030:保存治療系歯学関連
キーワード	研究代表者糖尿病関連歯周炎 / AGEs / 歯周病原細菌 / エキソソーム / 歯肉上皮細胞 / 歯根膜線維芽細胞 / サイトカイン / 炎症反応 / 歯周医学 / 高グルコース … もっと見る / エクソソーム / 糖尿病性歯周炎 / リポカリン２ / 低酸素環境 / LPS / 最終糖化産物 / ヒト歯肉線維芽細胞 / ヒト歯肉繊維芽細胞 / sIL-6R / THP-1 / IL-6 / TLR4 / カルプロテクチン … もっと見る研究代表者以外骨細胞 / AGEs / 歯肉溝滲出液 / スクレロスチン / 糖尿病関連歯周炎 / 推算糸球体濾過量 / 血清抗体価 / 歯周病原細菌 / ペリオドンタルメディシン / 慢性腎臓病 / 歯周病隠す

スクレロスチンを新規標的マーカーとした糖尿病関連歯周炎の非侵襲的診断法の開発
- 研究代表者
  
  稲垣裕司
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分57030:保存治療系歯学関連
- 研究機関
  徳島大学
糖尿病関連歯周炎における歯周組織細胞由来エクソソームの総合的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  生田貴久
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分57030:保存治療系歯学関連
- 研究機関
  徳島大学
慢性腎臓病患者の歯周病原細菌感染度と推算糸球体濾過量(eGFR)との関係
- 研究代表者
  
  二宮雅美
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分57030:保存治療系歯学関連
- 研究機関
  徳島大学
低酸素環境下でLPSと最終糖化産物が糖尿病関連歯周炎の病態に及ぼす影響の検討研究代表者
- 研究代表者
  
  生田貴久
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分57030:保存治療系歯学関連
- 研究機関
  徳島大学
糖尿病関連歯周炎の重症化機序におけるカルプロテクチンの作用研究代表者
- 研究代表者
  
  生田貴久
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  歯周治療系歯学
- 研究機関
  徳島大学

すべて 2023 2021 2020 2019 2017 2015

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Advanced glycation end‐products increase lipocalin 2 expression in human oral epithelial cells2020
- 著者名/発表者名
  Kido Rie、Hiroshima Yuka、Kido Jun‐ichi、Ikuta Takahisa、Sakamoto Eijiro、Inagaki Yuji、Naruishi Koji、Yumoto Hiromichi
- 雑誌名
  
  Journal of Periodontal Research
  
  巻: - 号: 4 ページ: 539-550
- DOI
  10.1111/jre.12741
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K17352, KAKENHI-PROJECT-18K17051, KAKENHI-PROJECT-17H04418
[雑誌論文] Advanced glycation end-products increase IL-6 and ICAM-1 expression via RAGE, MAPK and NF-κB pathways in human gingival fibroblasts2017
- 著者名/発表者名
  Nonaka K.、Kajiura Y.、Bando M.、Sakamoto E.、Inagaki Y.、Lew J. H.、Naruishi K.、Ikuta T.、Yoshida K.、Kobayashi T.、Yoshie H.、Nagata T.、Kido J.
- 雑誌名
  
  Journal of Periodontal Research
  
  巻: - 号: 3 ページ: 1-11
- DOI
  10.1111/jre.12518
- NAID
  120006845647
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K11391, KAKENHI-PROJECT-15K20621
[雑誌論文] Clinical significance of GCF sIL-6R and calprotectin to evaluate the periodontal inflammation.2017
- 著者名/発表者名
  Kajiura Y, Lew JH, Ikuta T, Nishikawa Y, Kido J, Nagata T, Naruishi K. ANNALS EXPRESS
- 雑誌名
  
  Annals of Clinical Biochemistry
  
  巻: 印刷中号: 6 ページ: 1-7
- DOI
  10.1177/0004563216680232
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25253104, KAKENHI-PROJECT-16K20673, KAKENHI-PROJECT-15H05054, KAKENHI-PROJECT-15K20621
[学会発表] 休眠状態の脂肪組織由来間葉系幹細胞による細胞老化随伴分泌現象の解除と糖尿病性合併症治療への応用の可能性2023
- 著者名/発表者名
  船木真理，秦明子，吉田光輝，宮本直輝，生田貴久，植村勇太，秋月皆人，丹黒章，湯本浩通，小川博久，尾矢剛志
- 学会等名
  第66回日本糖尿病学会年次学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K09895
[学会発表] Quiescence Recovers Adipose Tissue-Derived Stromal Cells from Senescence-Associated Secretory Phenotype, Leading to Enhanced Angiogenesis and Diabetic Wound Healing2023
- 著者名/発表者名
  Makoto Funaki, Akiko Hata, Mitsuteru Yoshida, Naoki Miyamoto, Takahisa Ikuta, Yuta Uemura, Minato Akizuki, Akira Tangoku, Hiromichi Yumoto, Hirohisa Ogawa, Takeshi Oya
- 学会等名
  83nd Scientific Sessions presented by the American Diabetes Association
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K09895
[学会発表] PCRを用いたTreponema denticola, Tannerella forsythia迅速検出システムの有用性2023
- 著者名/発表者名
  二宮雅美、生田貴久、秋月皆人、植村勇太、湯本浩通
- 学会等名
  日本歯科保存学会2023年度春季学術大会（第158回）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K10111
[学会発表] 人工合成したSecretory leukocyte protease inhibitorの抗菌活性とリポソーム封入2023
- 著者名/発表者名
  木戸理恵，廣島佑香，木戸淳一，吉田賀弥，生田貴久，湯本浩通
- 学会等名
  第66回春季日本歯周病学会学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K09895
[学会発表] 感冒後に重篤化した壊死性潰瘍性歯肉炎の一症例2021
- 著者名/発表者名
  二宮雅美、植村勇太、秋月皆人、生田貴久、湯本浩通
- 学会等名
  第64回秋季日本歯周病学会学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K10111
[学会発表] チェアサイドでのPorphyromonas gingivalis迅速検出システムの有用性2021
- 著者名/発表者名
  秋月皆人、二宮雅美、植村勇太、生田貴久、成石浩司、湯本浩通
- 学会等名
  四国歯学会第57回例会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K10111
[学会発表] PCRを用いたPorphyromonas gingivalis2型線毛迅速検出システムの有効性の検討2021
- 著者名/発表者名
  生田貴久、二宮雅美、秋月皆人、植村勇太、成石浩司、湯本浩通
- 学会等名
  第64回春季日本歯周病学会学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K10111
[学会発表] PCRを用いたPorphyromonas gingivalis迅速検出システムの有用性2020
- 著者名/発表者名
  秋月皆人、二宮雅美、植村勇太、生田貴久、成石浩司、湯本浩通
- 学会等名
  日本歯科保存学会第153回2020年度秋季学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K10111
[学会発表] 最終糖化産物による口腔上皮細胞の Lipocalin2 発現誘導は好中球の遊走性とサイトカイン発現を調節する2020
- 著者名/発表者名
  木戸理恵, 廣島佑香, 生田貴久, 稲垣裕司, 板東美香, 成石浩司, 木戸淳一, 湯本浩通
- 学会等名
  第63回春季日本歯周病学会学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K17051
[学会発表] 歯周病ならびに歯周組織再生療法に関する臨床研究について2020
- 著者名/発表者名
  植村勇太、二宮雅美、和田明大、木戸理恵、高木亮輔、野中康平、谷口裕哉、生田貴久、坂本英次郎、板東美香、稲垣裕司、成石浩司、木戸淳一、湯本浩通
- 学会等名
  徳島県歯科医学大会・四国歯学会第56回例会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K10111
[学会発表] 下顎第一大臼歯の重度骨欠損に対してリグロスとサイトランスグラニュールを併用した歯周組織再生療法を行った一症例2020
- 著者名/発表者名
  二宮雅美、植村勇太、和田明大、生田貴久、湯本浩通
- 学会等名
  第63回春季日本歯周病学会学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K10111
[学会発表] 最終糖化産物はヒト口腔上皮細胞のリポカリン２発現を増加する2019
- 著者名/発表者名
  木戸理恵，廣島佑香，生田貴久，吉田賀弥，稲垣裕司，成石浩司，尾崎和美，木戸淳一，湯本浩通
- 学会等名
  第62回春季日本歯周病学会学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K17051
[学会発表] 重度慢性歯周炎を有する血液透析患者に対して包括的歯周治療を行った一症例2019
- 著者名/発表者名
  二宮雅美、生田貴久、成石浩司、湯本浩通
- 学会等名
  日本歯科保存学会2019年度秋季学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K10111
[学会発表] 周期性好中球減少症を有する母娘に認められた重度歯周炎の症例2019
- 著者名/発表者名
  二宮雅美、坂本英次郎、成石浩司、生田貴久、高木亮輔、畑中加珠、岡本憲太郎、小野晋太郎、高柴正悟, 湯本浩通
- 学会等名
  第62回春季日本歯周病学会学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K10111
[学会発表] ヒト口腔上皮細胞と歯肉線維芽細胞において低酸素環境が誘導する遺伝子発現の比較2015
- 著者名/発表者名
  木戸淳一、板東美香、中島由紀子、梶浦由加里、稲垣裕司、生田貴久、坂本英次郎、成石浩司、永田俊彦
- 学会等名
  第143回秋季日本歯科保存学会
- 発表場所
  文京ビックホール(東京都文京区）)
- 年月日
  2015-11-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K20621
[学会発表] 最終糖化産物は口腔上皮細胞の遺伝子発現を調節する2015
- 著者名/発表者名
  坂本英次郎、木戸淳一、梶浦由加里、板東美香、稲垣裕司、成石浩司、生田貴久、永田俊彦
- 学会等名
  第58回秋季日本歯周病学会
- 発表場所
  アクトシティ浜松（静岡県浜松市）
- 年月日
  2015-09-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K20621
[学会発表] YKL-40 in gingival crevicular fliuid from patients with periodontitis and diabetes.2015
- 著者名/発表者名
  Ikuta T, Kajiura Y, Bando Y, Bando M, Inagaki Y, Naruishi K, Kido J, Nagata T.
- 学会等名
  Euro Perio 2015
- 発表場所
  London UK
- 年月日
  2015-06-03
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K20621

1. 稲垣裕司 (50380019)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
2. 湯本浩通 (60284303)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 12件
3. 木戸淳一 (10195315)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 3件
4. 二宮雅美 (10291494)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 板東美香 (10510000)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
6. 廣島佑香 (60545143)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
7. 木戸理恵 (60876027)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
8. 成石浩司

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
9. 二宮政美

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 9件
10. 永田俊彦

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

生田 貴久 IKUTA Takahisa

研究課題

研究成果

共同研究者

スクレロスチンを新規標的マーカーとした糖尿病関連歯周炎の非侵襲的診断法の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

糖尿病関連歯周炎における歯周組織細胞由来エクソソームの総合的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

慢性腎臓病患者の歯周病原細菌感染度と推算糸球体濾過量(eGFR)との関係

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

低酸素環境下でLPSと最終糖化 産物が糖尿病関連歯周炎の病態 に及ぼす影響の検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

糖尿病関連歯周炎の重症化機序におけるカルプロテクチンの作用研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Advanced glycation end‐products increase lipocalin 2 expression in human oral epithelial cells2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Advanced glycation end-products increase IL-6 and ICAM-1 expression via RAGE, MAPK and NF-κB pathways in human gingival fibroblasts2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] Clinical significance of GCF sIL-6R and calprotectin to evaluate the periodontal inflammation.2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 休眠状態の脂肪組織由来間葉系幹細胞による細胞老化随伴分泌現象の解除と糖尿病性合併症治療への応用の可能性2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Quiescence Recovers Adipose Tissue-Derived Stromal Cells from Senescence-Associated Secretory Phenotype, Leading to Enhanced Angiogenesis and Diabetic Wound Healing2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] PCRを用いたTreponema denticola, Tannerella forsythia迅速検出システムの有用性2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 人工合成したSecretory leukocyte protease inhibitorの抗菌活性とリポソーム封入2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 感冒後に重篤化した壊死性潰瘍性歯肉炎の一症例2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] チェアサイドでのPorphyromonas gingivalis迅速検出システムの有用性2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] PCRを用いたPorphyromonas gingivalis2型線毛迅速検出システムの有効性の検討2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] PCRを用いたPorphyromonas gingivalis迅速検出システムの有用性2020

著者名/発表者名

生田貴久 IKUTA Takahisa

低酸素環境下でLPSと最終糖化産物が糖尿病関連歯周炎の病態に及ぼす影響の検討研究代表者