片岡瑛子 Kataoka Yoko

研究者番号	00746919
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 滋賀医科大学, 医学部, 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2025年度: 滋賀医科大学, 医学部, 助教 2021年度: 滋賀医科大学, 医学部, 非常勤講師 2018年度 – 2019年度: 滋賀医科大学, 医学部, 非常勤講師 2016年度 – 2017年度: 滋賀医科大学, 医学部, 医員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分55040:呼吸器外科学関連 / 呼吸器外科学研究代表者以外小区分55040:呼吸器外科学関連 / 小区分52010:内科学一般関連 / 呼吸器外科学
キーワード	研究代表者肺がん / がん間質線維芽細胞 / Galectin-3 / CD271 / 非小細胞肺がん / RhoA / 低酸素 / 癌研究代表者以外低酸素応答 / がん免疫応答 … もっと見る / 肺がん / 腫瘍微小環境 / がん間質 / PD-L1 / 非小細胞肺がん / がん関連線維芽細胞 / 肺腺がん / 好中球エラスターゼ / 腫瘍関連好中球 / 細胞間相互作用 / がん微小環境 / 腫瘍随伴マクロファージ / ミオスタチン / アクチビンA / サルコペニア / マクロファージ / TGF-beta / TGF-alpha / HIF-1 / 腫瘍関連マクロファージ / 抗腫瘍免疫応答 / がん免疫治療 / がん関連繊維芽細胞 / 腫瘍免疫応答 / 呼吸器外科学 / 予後マーカー / 予後予測バイオマーカー隠す

肺がん微小環境におけるCystathionine γ-lyaseの機能解析と治療法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  片岡瑛子
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55040:呼吸器外科学関連
- 研究機関
  滋賀医科大学
好中球エラスターゼに着目した肺腺がん進展機序の解明
- 研究代表者
  
  上田桂子
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55040:呼吸器外科学関連
- 研究機関
  滋賀医科大学
がん間質における低酸素応答とがん免疫応答の相互作用の解析と肺がん治療への応用
- 研究代表者
  
  寺本晃治
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分52010:内科学一般関連
- 研究機関
  滋賀医科大学
骨格筋異化因子ミオスタチンを標的とした、肺がんおよびサルコペニアに対する治療開発
- 研究代表者
  
  川口庸
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55040:呼吸器外科学関連
- 研究機関
  滋賀医科大学
非小細胞肺がんのがん間質における低酸素応答の解析とがん免疫治療への応用
- 研究代表者
  
  寺本晃治
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分52010:内科学一般関連
- 研究機関
  滋賀医科大学
肺がん間質線維芽細胞におけるCD271の機能解析と治療への応用研究代表者
- 研究代表者
  
  片岡瑛子
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55040:呼吸器外科学関連
- 研究機関
  滋賀医科大学
低酸素環境における肺がん浸潤のメカニズムの解明研究代表者
- 研究代表者
  
  片岡瑛子
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2019
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分55040:呼吸器外科学関連
- 研究機関
  滋賀医科大学
がん間質での免疫応答に着目した非小細胞肺がんに対する新規がん免疫治療の開発
- 研究代表者
  
  寺本晃治
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  呼吸器外科学
- 研究機関
  滋賀医科大学
肺がん細胞とがん間質線維芽細胞の相互作用におけるGalectin-3の機能解析研究代表者
- 研究代表者
  
  片岡瑛子
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2017
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  呼吸器外科学
- 研究機関
  滋賀医科大学

すべて 2023 2022 2021 2019 2018 2017 2016

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Prognostic impact of soluble PD-L1 derived from tumor-associated macrophages in non-small-cell lung cancer2023
- 著者名/発表者名
  Teramoto Koji、Igarashi Tomoyuki、Kataoka Yoko、Ishida Mitsuaki、Hanaoka Jun、Sumimoto Hidetoshi、Daigo Yataro
- 雑誌名
  
  Cancer Immunology, Immunotherapy
  
  巻: 72 号: 11 ページ: 3755-3764
- DOI
  10.1007/s00262-023-03527-y
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K07316, KAKENHI-PROJECT-21K19444, KAKENHI-PROJECT-23K27506
[雑誌論文] Biphasic prognostic significance of PD-L1 expression status in patients with early- and locally advanced-stage non-small cell lung cancer2021
- 著者名/発表者名
  Teramoto K, Igarashi T, Kataoka Y, Ishida M, Hanaoka J, Sumimoto H, Daigo Y
- 雑誌名
  
  Cancer Immunol Immunother
  
  巻: 70 号: 4 ページ: 1063-1074
- DOI
  10.1007/s00262-020-02755-w
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H03559, KAKENHI-PROJECT-21K07316
[雑誌論文] Hypoxia-induced galectin-3 enhances RhoA function to activate the motility of tumor cells in non-small cell lung cancer2019
- 著者名/発表者名
  Kataoka Y, Ohshio Y, Teramoto K, Igarashi T, Asai T, Hanaoka J.
- 雑誌名
  
  Oncology Reports
  
  巻: 41 ページ: 853-862
- DOI
  10.3892/or.2018.6915
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16415
[雑誌論文] Predictive importance of galectin-3 for recurrence of non-small cell lung cancer2019
- 著者名/発表者名
  Kataoka Y, Igarashi T, Ohshio Y, Fujita T, Hanaoka J.
- 雑誌名
  
  General Thoracic and Cardiovascular Surgery
  
  巻: 印刷中号: 8 ページ: 704-711
- DOI
  10.1007/s11748-019-01074-x
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16415
[学会発表] 肺癌手術においてフレイルティの修飾は治療成績を改善できない2023
- 著者名/発表者名
  川口庸, 斉藤弘紀, 柴田康平, 白鳥琢也, 上田桂子, 岡本圭伍, 片岡瑛子, 大塩恭彦, 花岡淳
- 学会等名
  第76回日本胸部外科学会定期学術集会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K08998
[学会発表] TGF-β-induced CD271 promotes tumor cell motility in non-small cell lung cancer2022
- 著者名/発表者名
  上田　桂子、片岡　瑛子、川口　庸、大塩　恭彦、花岡　淳
- 学会等名
  第81回日本癌学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K08900
[学会発表] CD271 could serve as a prognostic marker in early-stage non-small cell lung cancer2022
- 著者名/発表者名
  上田　桂子、片岡　瑛子、川口　庸、大塩　恭彦、花岡　淳
- 学会等名
  30th meeting of the European Society of Thoracic Surgeons
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K08900
[学会発表] 肺がん間質線維芽細胞におけるCD271の役割2021
- 著者名/発表者名
  片岡　瑛子
- 学会等名
  第80回日本癌学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K08900
[学会発表] 2.OVEREXPRESSION OF GALECTIN-3 IN CANCER-ASSOCIATED FIBROBLASTS SERVES AS A PROGNOSTIC FACTOR IN INVASIVE PULMONARY ADENOCARCINOMA2018
- 著者名/発表者名
  Kataoka Y, Ohshio Y, Igarashi T, Teramoto K, Hanaoka J.
- 学会等名
  26th Meeting of the European Society of Thoracic Surgeons
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16415
[学会発表] 1.肺がんの低酸素応答における浸潤のメカニズム2018
- 著者名/発表者名
  片岡　瑛子、大塩　恭彦、林　一喜、岡本　圭伍、賀来　良輔、五十嵐　知之、寺本　晃治、花岡　淳
- 学会等名
  第35回日本呼吸器外科学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16415
[学会発表] BIOLOGICAL AND CLINICOPATHOLOGICAL SIGNIFICANCE OF GALECTIN-3 EXPRESSION IN HUMAN LUNG ADENOCARCINOMA2017
- 著者名/発表者名
  Kataoka Yoko
- 学会等名
  22nd Asian Pacific Society of Respirology
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19976
[学会発表] 低酸素の腫瘍環境により誘導された抑制性免疫応答の制御2017
- 著者名/発表者名
  寺本晃治、片岡瑛子、五十嵐知之、住本秀敏、醍醐弥太
- 学会等名
  第76回日本癌学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K10677
[学会発表] 肺腺がんの腫瘍間質内におけるGalectin-3の発現意義2017
- 著者名/発表者名
  片岡　瑛子
- 学会等名
  第117会日本外科学会定期学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19976
[学会発表] 低酸素環境において肺がんの浸潤能はgalectin-3の発現上昇を介して亢進する2017
- 著者名/発表者名
  片岡　瑛子
- 学会等名
  第76回日本癌学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19976
[学会発表] Tissue and Serum Levels of Galectin-3 in NSCLC Patients2017
- 著者名/発表者名
  Kataoka Yoko
- 学会等名
  18th World Conference on Lung Cancer
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19976
[学会発表] 浸潤性肺腺がんにおけるがん間質線維芽細胞の役割2016
- 著者名/発表者名
  片岡　瑛子
- 学会等名
  第69回日本胸部外科学会定期学術集会
- 発表場所
  岡山コンベンションセンター（岡山県岡山市）
- 年月日
  2016-09-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19976
[学会発表] The role of galectin-3 in human lung adenocarcinoma2016
- 著者名/発表者名
  片岡　瑛子
- 学会等名
  第75回日本癌学会学術総会
- 発表場所
  横浜パシフィコ（神奈川県横浜市）
- 年月日
  2016-10-06
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19976

1. 寺本晃治 (10452244)

共同の研究課題数: 6件

共同の研究成果数: 2件
2. 醍醐弥太郎 (30345029)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 3件
3. 川口庸 (10570012)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 1件
4. 大塩恭彦 (60731916)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 3件
5. 上田桂子 (00918287)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
6. 五十嵐知之 (00510314)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件

片岡 瑛子 Kataoka Yoko

研究課題

研究成果

共同研究者

肺がん微小環境におけるCystathionine γ-lyaseの機能解析と治療法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

好中球エラスターゼに着目した肺腺がん進展機序の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

がん間質における低酸素応答とがん免疫応答の相互作用の解析と肺がん治療への応用

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

骨格筋異化因子ミオスタチンを標的とした、肺がんおよびサルコペニアに対する治療開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

非小細胞肺がんのがん間質における低酸素応答の解析とがん免疫治療への応用

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

肺がん間質線維芽細胞におけるCD271の機能解析と治療への応用研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

低酸素環境における肺がん浸潤のメカニズムの解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

がん間質での免疫応答に着目した非小細胞肺がんに対する新規がん免疫治療の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

肺がん細胞とがん間質線維芽細胞の相互作用におけるGalectin-3の機能解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Prognostic impact of soluble PD-L1 derived from tumor-associated macrophages in non-small-cell lung cancer2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Biphasic prognostic significance of PD-L1 expression status in patients with early- and locally advanced-stage non-small cell lung cancer2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Hypoxia-induced galectin-3 enhances RhoA function to activate the motility of tumor cells in non-small cell lung cancer2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Predictive importance of galectin-3 for recurrence of non-small cell lung cancer2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 肺癌手術においてフレイルティの修飾は治療成績を改善できない2023

著者名/発表者名

片岡瑛子 Kataoka Yoko