一柳富美子 Hitotsuyanagi Fumiko

研究者番号	00748105
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 昭和音楽大学, 音楽学部, 講師
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2023年度: 昭和音楽大学, 音楽学部, 講師
審査区分/研究分野	研究代表者小区分03010:史学一般関連
キーワード	研究代表者ロシア人演奏家 / 演奏会 / データベース化 / 初演データ / 日本初演 / ロシア・ピアニズム / データベース / 上海フランス租界 / プロコーフィエフ / 音楽と戦争 … もっと見る / ラファエル・ケーベル / 山田耕筰 / 日露交歓交響管弦楽演奏会 / ロシア大歌劇団 / 初演データベース / 日露音楽文化交流隠す

日露音楽文化交流の具体的包括的研究―両国の初演データ調査及び極東地域の交流を軸に研究代表者
- 研究代表者
  
  一柳富美子
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分03010:史学一般関連
- 研究機関
  昭和音楽大学

すべて 2024 2023 2022 2021

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] ロシア・ピアニズム誕生の背景2024
- 著者名/発表者名
  一柳富美子
- 雑誌名
  
  昭和音楽大学研究紀要
  
  巻: 第43号ページ: 63-75
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00817
[雑誌論文] チャイコーフスキイの交響曲第６番副題邦訳に関する問題2024
- 著者名/発表者名
  一柳富美子
- 雑誌名
  
  和光大学表現学部紀要
  
  巻: 第24号ページ: 85-96
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00817
[雑誌論文] 日本洋楽黎明期とウクライナ人音楽家2023
- 著者名/発表者名
  一柳富美子
- 雑誌名
  
  『なろうど』
  
  巻: 第86号ページ: 11-20
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00817
[雑誌論文] 知られざるチャイコーフスキイ：読まれなかった『日記』のページから2022
- 著者名/発表者名
  一柳富美子
- 雑誌名
  
  『和光大学表現学部紀要』
  
  巻: 第22号ページ: 37-50
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00817
[雑誌論文] ロシア・ピアニズムを巡る日本の現状とロシアに於けるピアノ音楽文化の黎明期2022
- 著者名/発表者名
  一柳富美子
- 雑誌名
  
  『昭和音楽大学研究紀要』
  
  巻: 第41号ページ: 110-121
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00817
[雑誌論文] ロシア音楽史の中のウクライナ2022
- 著者名/発表者名
  一柳富美子
- 雑誌名
  
  『なろうど』(ロシア・フォークロアの会)
  
  巻: 第85号ページ: 11-20
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00817
[学会発表] Three Ukrainian musicians who contributed to the development of Japanese Western music in the early days2024
- 著者名/発表者名
  一柳富美子
- 学会等名
  British Association for Slavic and East European Studies, Study Group for Slavonic and Eastern European Music Annual Conference 2024, Institute of Advanced Study, Durham University
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00817
[学会発表] 日露の音楽学研究の現状：ラフマーニノフの"Dies irae"引用問題を例に2023
- 著者名/発表者名
  一柳富美子
- 学会等名
  日本ロシア文学会第73回研究大会(富山大学)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00817
[学会発表] ケーベルの知られざる偉業 ――日本へやって来た最初のロシア系音楽家は、ロシアで何をしていたのか？2023
- 著者名/発表者名
  一柳富美子
- 学会等名
  新・ケーベル会特別講座「ケーベル博士の音楽と哲学ケーベル没後100 周年」
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00817
[学会発表] What are citations? : Citation problems in Japan, taking "Dies irae" in Rachmaninov's works as an example.2023
- 著者名/発表者名
  一柳富美子
- 学会等名
  International Scientific Symposium “S.V. Rachmaninoff and his epoch”, Moscow
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00817
[学会発表] 学校教育におけるプロコーフィエフ受容史:鑑賞教材としての《ピーターと狼》を例に2023
- 著者名/発表者名
  一柳富美子
- 学会等名
  日本音楽学会第74回全国大会（於：聖徳大学）パネル「プロコーフィエフと日本――その100年の音楽文化交流を俯瞰する」
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00817
[学会発表] ラファエル・ケーベルの知られざる偉業2023
- 著者名/発表者名
  一柳富美子
- 学会等名
  シンポジウム「近代日本の洋楽受容とロシア」（主催：科学技術研究費基盤研究（C）「日露音楽文化交流の具体的包括的研究―両国の初演データ調査及び極東地域の交流を軸に」
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00817
[学会発表] A study of Rachmaninoff Reception in Japan --- An example of the “Dies irae” citation problem2023
- 著者名/発表者名
  一柳富美子
- 学会等名
  International Musicological Society Regional Association for East Asia (IMSEA), Seventh Biennial Conference
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00817
[学会発表] Activities of Russian musicians during the introduction of Western music: Focusing on Raphael von Koeber at the Tokyo Music School in Japan2022
- 著者名/発表者名
  一柳富美子
- 学会等名
  International Musicological Society Regional Association for East Asia (IMSEA), Sixth Biennial Conference
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00817
[学会発表] チャイコーフスキイの日記：改竄の文化2022
- 著者名/発表者名
  一柳富美子
- 学会等名
  ロシア・フォークロアの会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00817
[学会発表] 音楽と戦争：緊迫する国際関係下での日露音楽文化交流の役割2022
- 著者名/発表者名
  一柳富美子
- 学会等名
  日本音楽学会東日本支部特別研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00817
[学会発表] Reconsideration: 19th Century Russian Music History2021
- 著者名/発表者名
  一柳富美子
- 学会等名
  International Council for Central and Eastern European Studies(ICCEES)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00817
[学会発表] 19世紀後半の音楽界：チャイコーフスキイ、スターソフ、オーケストラ、音楽教育を中心に2021
- 著者名/発表者名
  一柳富美子
- 学会等名
  日本ロシア文学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00817
[学会発表] ショスタコーヴィチ歌曲の詩選択2021
- 著者名/発表者名
  一柳富美子
- 学会等名
  日本音楽学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00817

1. 田代泰子 (70594654)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 森本頼子 (50773131)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

一柳 富美子 Hitotsuyanagi Fumiko

研究課題

研究成果

共同研究者

日露音楽文化交流の具体的包括的研究―両国の初演データ調査及び極東地域の交流を軸に研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] ロシア・ピアニズム誕生の背景2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] チャイコーフスキイの交響曲第６番副題邦訳に関する問題2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 日本洋楽黎明期とウクライナ人音楽家2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 知られざるチャイコーフスキイ：読まれなかった『日記』のページから2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] ロシア・ピアニズムを巡る日本の現状とロシアに於けるピアノ音楽文化の黎明期2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] ロシア音楽史の中のウクライナ2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] Three Ukrainian musicians who contributed to the development of Japanese Western music in the early days2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 日露の音楽学研究の現状：ラフマーニノフの"Dies irae"引用問題を例に2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ケーベルの知られざる偉業 ――日本へやって来た最初のロシア系音楽家は、ロシアで何をしていたのか？2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] What are citations? : Citation problems in Japan, taking "Dies irae" in Rachmaninov's works as an example.2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 学校教育におけるプロコーフィエフ受容史:鑑賞教材としての《ピーターと狼》を例に2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ラファエル・ケーベルの知られざる偉業2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] A study of Rachmaninoff Reception in Japan --- An example of the “Dies irae” citation problem2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Activities of Russian musicians during the introduction of Western music: Focusing on Raphael von Koeber at the Tokyo Music School in Japan2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] チャイコーフスキイの日記：改竄の文化2022

著者名/発表者名

学会等名

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[学会発表] 音楽と戦争：緊迫する国際関係下での日露音楽文化交流の役割2022

著者名/発表者名

学会等名

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[学会発表] Reconsideration: 19th Century Russian Music History2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 19世紀後半の音楽界：チャイコーフスキイ、スターソフ、オーケストラ、音楽教育を中心に2021

著者名/発表者名

一柳富美子 Hitotsuyanagi Fumiko