金谷萌子 kanaya moeko

研究者番号	00759805
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 埼玉大学, 研究機構, 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 埼玉大学, 研究機構, 助教 2023年度: 埼玉大学, 研究機構, 助教 2019年度 – 2022年度: 東京女子医科大学, 医学部, 助教 2018年度 – 2021年度: 日本医科大学, 大学院医学研究科, ポストドクター
審査区分/研究分野	研究代表者小区分44050:動物生理化学、生理学および行動学関連 / 小区分48020:生理学関連 / 小区分56040:産婦人科学関連研究代表者以外中区分48:生体の構造と機能およびその関連分野 / 小区分48020:生理学関連
キーワード	研究代表者疼痛 / 性差 / マウス / ホルモン / 神経 / 痛覚 / 痛み / 性ステロイド / 視床 / 細胞外電気生理 … もっと見る / 触覚 / 視床改編 / 免疫細胞 / 雌雄差 / 脊髄 / ミクログリア / 免疫 / ラット / 神経機構 / 遺伝的背景 / 産後うつ病 / うつ様行動 / 扁桃体 / 分界条床核 / 喰殺行動 / マウスの産後うつ様行動 / アンドロゲン受容体 / 喰殺 / 産後うつ様行動 / エストロゲン受容体 / 室傍核 / エストロゲン受容体β … もっと見る研究代表者以外性転換 / 性ステロイドホルモン / T細胞 / ミクログリア / 性差 / 炎症性疼痛 / 痛覚 / 性ホルモン受容体 / HPG軸 / キスペプチン / 生殖神経内分泌 / 代謝エネルギー / Kisspeptin受容体 / Estrogen受容体 / Nurtrition / DOHad theory / Nutrition / Estrogen receptor / HPG axis / Sex steroids / Dohad theoty / エネルギー代謝調節 / 生殖機能調節 / 視床下部 / GnRH / キスペプチン（Kisspeptin) / Puberty / Kisspeptin receptor / Estrogen recdeptor / Energy balance / Dohad theory / Immunohistochemistry / KNDy neuron / Kisspeptin 隠す

痛みの性差表出におけるステロイドホルモンの神経機構への影響研究代表者
- 研究代表者
  
  金谷萌子
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分44050:動物生理化学、生理学および行動学関連
- 研究機関
  埼玉大学
痛みの性差をもたらす痛覚の神経回路メカニズムの解明研究代表者
- 研究代表者
  
  金谷萌子
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分48020:生理学関連
- 研究機関
  埼玉大学
   東京女子医科大学
「女脳」「男脳」を科学する
- 研究代表者
  
  宮田麻理子
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  挑戦的研究(萌芽)
- 審査区分
  
  中区分48:生体の構造と機能およびその関連分野
- 研究機関
  東京女子医科大学
環境情報入力との連関を基盤とする新規生殖機能制御系に関する分子機能形態学的解析
- 研究代表者
  
  小澤一史
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分48020:生理学関連
- 研究機関
  日本医科大学
産後うつ病におけるうつ様行動関連脳領域に対する遺伝的背景の影響研究代表者
- 研究代表者
  
  金谷萌子
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分56040:産婦人科学関連
- 研究機関
  東京女子医科大学
   日本医科大学

すべて 2023 2021 2020 2019 2018

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Expression analysis of neuropeptide FF receptors on neuroendocrine-related neurons in the rat brain using highly sensitive in situ hybridization.2021
- 著者名/発表者名
  Higo S., Kanaya M., Ozawa H
- 雑誌名
  
  Histochemistry and Cell Biology
  
  巻: in press 号: 4 ページ: 465-475
- DOI
  10.1007/s00418-020-01956-9
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06860, KAKENHI-PROJECT-18K16818
[雑誌論文] Optimization of immunohistochemical detection of rat ESR2 proteins with well-validated monoclonal antibody PPZ05062020
- 著者名/発表者名
  Hattori Y., Ishii H., Higo S., Otsuka M., Kanaya M., Matsumoto K., Ozawa M., Ozawa H.
- 雑誌名
  
  Molecular and Cellular Endocrinology
  
  巻: 523 ページ: 111145-111145
- DOI
  10.1016/j.mce.2020.111145
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06860, KAKENHI-PROJECT-18K06879, KAKENHI-PROJECT-18K16818, KAKENHI-PROJECT-20K17544
[雑誌論文] Neurochemical characterization of neurons expressingestrogen receptor β in the hypothalamic nuclei of rats using in situ hybridization and immunofluorescence.2019
- 著者名/発表者名
  Kanaya M, Higo S, Ozawa H.
- 雑誌名
  
  International Journal of Molecular Science
  
  巻: 21 号: 1 ページ: 115-115
- DOI
  10.3390/ijms21010115
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06860, KAKENHI-PROJECT-18K16818
[雑誌論文] Applicability of Anti-Human Estrogen Receptor β Antibody PPZ0506 for the Immunodetection of Rodent Estrogen Receptor β Proteins.2019
- 著者名/発表者名
  Ishii H, Otsuka M, Kanaya M, Higo S, Hattori Y, Ozawa H.
- 雑誌名
  
  International Journal of Molecular Science
  
  巻: 21 号: 24 ページ: 6312-6312
- DOI
  10.3390/ijms20246312
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06860, KAKENHI-PROJECT-18K06879, KAKENHI-PROJECT-18K16818
[学会発表] Neonatal sex steroids induce a sex difference in pain behavior in mice2023
- 著者名/発表者名
  Moeko Kanaya, Mariko Miyata
- 学会等名
  日本生理学会第100回記念大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15345
[学会発表] The effects of neonatal manipulation of sex steroids on the sex difference in pain behavior in mice2021
- 著者名/発表者名
  Moeko Kanaya, Mariko Miyata
- 学会等名
  第44回日本神経科学大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15345
[学会発表] 齧歯類における抗ヒトERβ抗体（PPZ0506）の交差性・特異性検証とERβ発現分布解析2020
- 著者名/発表者名
  大塚真衣、石井寬高、金谷萌子、肥後心平、小澤一史
- 学会等名
  第125回日本解剖学会総会・学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06860
[学会発表] 抗ヒトERβ特異的モノクローナル抗体（PPZ0506）を用いたラット組織に対する免疫組織化学的検出方法の最適化2020
- 著者名/発表者名
  服部裕次郎、石井寬高、肥後心平、大塚真衣、金谷萌子、松本恵介、呉立洋、小澤実那、小澤一史
- 学会等名
  第61回日本組織細胞化学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06860
[学会発表] 抗ヒト ERβ抗体(PPZ0506) のマウス・ラットERβに対する交差性・特異性の検証と ERβ発現プロファイルの同定2019
- 著者名/発表者名
  大塚真衣、石井寬高、金谷萌子、肥後心平、小澤一史
- 学会等名
  第 60 回日本組織細胞化学会総会・学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06860
[学会発表] 齧歯類における抗ヒト ERβ 抗体(PPZ0506)の交差性・特異性検証と ERβ発現分布解析2019
- 著者名/発表者名
  大塚真衣、石井寬高、金谷萌子、肥後心平、小澤一史
- 学会等名
  第125回日本解剖学会総会・学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06860
[学会発表] ラットの視床下部神経核におけるエストロゲン受容体βの神経化学特性の同定2019
- 著者名/発表者名
  金谷萌子, 肥後心平, 小澤一史
- 学会等名
  日本解剖学会総会・学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16818
[学会発表] Neurochemical characterization of neurons expressing estrogen receptor-beta in the hypothalamus of rats using RNAscope in situ hybridization and immunofluoresecence2019
- 著者名/発表者名
  Moeko Kanaya, Shimpei Higo, Hitoshi Ozawa
- 学会等名
  Steroids and Nervous System
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16818
[学会発表] 生殖機能制御を中心としたこれまでの研究について2019
- 著者名/発表者名
  岩田衣世、金谷萌子、國村有弓、村川裕子、小澤一史
- 学会等名
  第60回日本組織細胞化学会総会・学術集会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06860
[学会発表] ラットの視床下部神経核におけるエストロゲン受容体βの神経化学特性の同定2018
- 著者名/発表者名
  金谷萌子、肥後心平、小澤一史
- 学会等名
  第124回日本解剖学会総会・学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06860
[学会発表] 新たなin situ hybridization 法によるエストロゲン受容体βの発現解析2018
- 著者名/発表者名
  金谷萌子、肥後心平、小澤一史
- 学会等名
  第59回日本組織細胞化学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06860
[学会発表] 新たなin situ hybridization法によるエストロゲン受容体βの発現解析2018
- 著者名/発表者名
  金谷萌子, 肥後心平, 小澤一史
- 学会等名
  日本組織細胞化学会総会・学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16818

1. 小澤一史 (60169290)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 11件
2. 宮田麻理子 (70281631)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 岩田衣世 (00582991)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
4. 石井寛高 (20445810)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 6件
5. 服部裕次郎 (40528436)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
6. 肥後心平 (50623922)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 10件
7. 渡辺雄貴 (50781788)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

金谷 萌子 kanaya moeko

研究課題

研究成果

共同研究者

痛みの性差表出におけるステロイドホルモンの神経機構への影響研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

痛みの性差をもたらす痛覚の神経回路メカニズムの解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

「女脳」「男脳」を科学する

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

環境情報入力との連関を基盤とする新規生殖機能制御系に関する分子機能形態学的解析

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

産後うつ病におけるうつ様行動関連脳領域に対する遺伝的背景の影響研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] Expression analysis of neuropeptide FF receptors on neuroendocrine-related neurons in the rat brain using highly sensitive in situ hybridization.2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Optimization of immunohistochemical detection of rat ESR2 proteins with well-validated monoclonal antibody PPZ05062020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Neurochemical characterization of neurons expressingestrogen receptor β in the hypothalamic nuclei of rats using in situ hybridization and immunofluorescence.2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Applicability of Anti-Human Estrogen Receptor β Antibody PPZ0506 for the Immunodetection of Rodent Estrogen Receptor β Proteins.2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] Neonatal sex steroids induce a sex difference in pain behavior in mice2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] The effects of neonatal manipulation of sex steroids on the sex difference in pain behavior in mice2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 齧歯類における抗ヒトERβ抗体（PPZ0506）の交差性・特異性検証とERβ発現分布解析2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 抗ヒトERβ特異的モノクローナル抗体（PPZ0506）を用いたラット組織に対する免疫組織化学的検出方法の最適化2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 抗ヒト ERβ抗体(PPZ0506) のマウス・ラットERβに対する交差性・特異性の検証と ERβ発現プロファイルの同定2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 齧歯類における抗ヒト ERβ 抗体(PPZ0506)の交差性・特異性検証と ERβ発現分布解析2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ラットの視床下部神経核におけるエストロゲン受容体βの神経化学特性の同定2019

著者名/発表者名

金谷萌子 kanaya moeko