明正大純 Myosho Taijun

研究者番号	00781808
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 静岡県立大学, 食品栄養科学部, 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2017年度 – 2025年度: 静岡県立大学, 食品栄養科学部, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分45010:遺伝学関連 / 遺伝・染色体動態研究代表者以外小区分45040:生態学および環境学関連 / 小区分40040:水圏生命科学関連
キーワード	研究代表者 Sushi-ichi / Oryzias latipes / LTR retrotransposon / sex-determining gene / Gsdf / ゲノム編集 / thyroid hormone receptor / tpo / tshba / 甲状腺ホルモン … もっと見る / sex-linkage analysis / gene expression / whole genome analysis / gain-of-function / gsdf / 進化 / 遺伝子 / 遺伝学 / メダカ属 / ミナミメダカ / 性決定遺伝子 / Oryzias pectoralis / Oryzias luzonensis … もっと見る研究代表者以外メダカ / 集団ゲノム解析 / 自然淘汰 / 生活史適応 / 海洋ゴミ / 堆積物 / 仔稚魚 / 採水法 / CTD / 誤飲 / 鉛直分布 / 東シナ海 / マイクロプラスチック / ナイルティラピア / 水産育種モデル / 性決定 / ミナミメダカ / 性転換 / 性分化 / キタノメダカ / 性分化・転換 / クエ / 性分化関連遺伝子 / amh / dmrt１ / gsdf / 性分化・性転換隠す

雌雄の不妊をもたらす甲状腺ホルモン欠失メダカを用いた網羅的な生殖腺分化機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  明正大純
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分45010:遺伝学関連
- 研究機関
  静岡県立大学
魚類のサイズに依存した産卵投資を決める遺伝子の探索
- 研究代表者
  
  藤本真悟
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分45040:生態学および環境学関連
- 研究機関
  琉球大学
内在性レトロウイルスが牽引する同一個体群内における第２・３の性決定遺伝子進化機構研究代表者
- 研究代表者
  
  明正大純
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分45010:遺伝学関連
- 研究機関
  静岡県立大学
３次元的マイクロプラスチック調査と海産仔稚魚による誤食実態の解明
- 研究代表者
  
  八木光晴
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分45040:生態学および環境学関連
- 研究機関
  長崎大学
水産育種の新モデルとしてのキタノメダカ性分化・転換の分子機構解明とその応用
- 研究代表者
  
  小林亨
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分40040:水圏生命科学関連
- 研究機関
  静岡県立大学
Gsdfから性決定遺伝子へ独立に進化した3種のメダカの性決定遺伝子誕生機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  明正大純
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  遺伝・染色体動態
- 研究機関
  静岡県立大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2020 2019 2018

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 日本動物学会（編）動物学の百科事典. 4章-12 解析手法としての遺伝学2018
- 著者名/発表者名
  明正大純
- 総ページ数
  808
- 出版者
  丸善出版
- ISBN
  9784621303092
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H02281
[雑誌論文] Preself-Feeding Medaka Fry Provides a Suitable Screening System for in Vivo Assessment of Thyroid Hormone-Disrupting Potential2022
- 著者名/発表者名
  Myosho, T., Ishibashi, A., Fujimoto, S., Miyagawa, S., Iguchi, T., Kobayashi, T.
- 雑誌名
  
  Environmental Science & Technology
  
  巻: - 号: 10 ページ: 6479-6490
- DOI
  10.1021/acs.est.1c06729
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H02281, KAKENHI-PROJECT-21H02522
[雑誌論文] Effects of synthetic sex steroid hormone exposures on gonadal sex differentiation and dynamics of a male-related gene, Gonadal soma-derived factor (Gsdf) and an estrogen up-regulated gene, Choriogenine-H (ChgH) gene expression in the euryhaline Javafish medaka, Oryzias javanicus, based on genetic sexes2021
- 著者名/発表者名
  Myosho T, Hattori M, Yamamoto J, Toda M, Okamura T, Onishi Y, Takehana Y, Kobayashi T.
- 雑誌名
  
  Chemosphere
  
  巻: 274 ページ: 129893-129893
- DOI
  10.1016/j.chemosphere.2021.129893
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H02281, KAKENHI-PROJECT-19H03269
[雑誌論文] Inter- and intraspecific variation in sex hormone induced sex-reversal in medakas, Oryzias latipes and Oryzias sakaizumi2019
- 著者名/発表者名
  Myosho, T., Sato, T., Nishiyama, H., Watanabe, A., Yamamoto, J., Okamura, T., Onishi, Y., Fujimaki, R., Hamaguchi, S., Sakaizumi, M. and Kobayashi, T
- 雑誌名
  
  Zoological Science
  
  巻: 36 号: 5 ページ: 425-431
- DOI
  10.2108/zs180194
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H02281, KAKENHI-PROJECT-17K15161
[雑誌論文] Hyperosmotic tolerance of adult fish and early embryos are determined by discrete, single loci in the genus Oryzias2018
- 著者名/発表者名
  Myosho Taijun、Takahashi Hideya、Yoshida Kento、Sato Tadashi、Hamaguchi Satoshi、Sakamoto Tatsuya、Sakaizumi Mitsuru
- 雑誌名
  
  Scientific Reports
  
  巻: 8 号: 1 ページ: 6897-6897
- DOI
  10.1038/s41598-018-24621-7
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H04395, KAKENHI-PROJECT-18H02281
[学会発表] 海産稚魚はマイクロプラスチックに汚染されているのか？：空間的同所性と誤食実態2024
- 著者名/発表者名
  八木光晴, Siti Syazwani Azmi,明正大純, 藤本真悟, 成　泰敬, 金　禧珍, 中谷久之, 経塚雄策, 清水健一
- 学会等名
  日本水産学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06337
[学会発表] 海産仔稚魚はマイクロプラスチックを取り込んでいるのか？2024
- 著者名/発表者名
  八木光晴, Siti Syazwani Azmi, 大山香音, 濱内翔太, 明正大純, 藤本真悟, 成　泰敬, 金　禧珍, 中谷久之, 経塚雄策, 清水健一
- 学会等名
  第71回日本生態学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06337
[学会発表] プラある処に魚（いお）あり？：海洋マイクロプラスチックと仔稚魚密度の関係2023
- 著者名/発表者名
  八木光晴、大山香音、小野友梨夏、藤本真悟、明正大純
- 学会等名
  第70回日本生態学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06337
[学会発表] 海産仔稚魚のマイクロプラスチック汚染：同所性と誤食2023
- 著者名/発表者名
  八木光晴, 大山香音, 濱内翔太, 小野友梨夏, 明正大純, 藤本真悟, 成　泰敬, 金　禧珍, 中谷久之, 経塚雄策, 清水健一
- 学会等名
  公益社団法人日本動物学会第94回山形大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06337
[学会発表] ミナミメダカ長崎県平戸個体群におけるDmyに次ぐ第2と第3の性決定遺伝子の連続的な誕生機構の探索2022
- 著者名/発表者名
  明正大純、藤本真悟、小林亨
- 学会等名
  日本動物学会第93回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06278
[学会発表] 練習船による漂流・海底ごみ調査からみた日本周辺海域の海洋プラスチックごみの現状について2022
- 著者名/発表者名
  内田圭一, 東海正, 北門利英, 黒田真央，向井徹, 今井圭理，八木光晴, 清水健一，山中有一，幅野明正，三橋廷央，磯辺篤彦
- 学会等名
  2021年度プランクトン学会春季シンポジウム「海洋プラスチック研究の最前線」
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06337
[学会発表] 長崎県平戸産ミナミメダカ個体群におけるDmyに次ぐ第2の性決定遺伝子GsdfneoYの獲得機構と第3の性決定遺伝子の探索2021
- 著者名/発表者名
  明正大純、藤本慎吾、小林亨
- 学会等名
  日本動物学会第92回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H02281
[学会発表] 長崎県平戸産ミナミメダカ個体群におけるDmyに次ぐ第2の性決定遺伝子GsdfneoYの獲得機構と第3の性決定遺伝子の探索2021
- 著者名/発表者名
  明正大純、藤本真悟、小林亨
- 学会等名
  日本動物学会第92回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06278
[学会発表] 長崎県平戸産ミナミメダカ個体群におけるRetrotransposonの挿入による新規性決定遺伝子GsdfneoYへの進化.2020
- 著者名/発表者名
  明正大純、藤本慎吾、小林亨
- 学会等名
  日本動物学会第91回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H02281
[学会発表] 新旧性決定遺伝子Dmy とGsdfneoY が共存する長崎県平戸産野生ミナミメダカ個体群.2020
- 著者名/発表者名
  明正大純、藤本慎吾、小林亨
- 学会等名
  第67回日本生態学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H02281
[学会発表] 新旧性決定遺伝子DmyとGsdfneoYが共存する長崎県平戸産野生ミナミメダカ個体群2019
- 著者名/発表者名
  明正大純、小林亨
- 学会等名
  第67回日本生態学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15161
[学会発表] ミナミメダカのエストロゲンによる性転換誘導における感受性の系統差はGsdfの発現制御と相関する2019
- 著者名/発表者名
  明正大純、西山　ひろか、渡邉明帆、小林亨
- 学会等名
  第22回環境ホルモン学会研究発表会 (東京)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H02281
[学会発表] ミナミメダカとキタノメダカにおける性ホルモン曝露による性転換誘導の種間・種内多様性とGsdfの関係2019
- 著者名/発表者名
  明正　大純、渡邉　明帆、小林　亨
- 学会等名
  公益社団法人日本動物学会第90回大阪大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H02281
[学会発表] プロゲスチン曝露によるメダカの性転換 III2019
- 著者名/発表者名
  渡邉明帆、明正大純、小林亨
- 学会等名
  第22回環境ホルモン学会研究発表会 (東京)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H02281
[学会発表] キタノメダカHNI-II系統における性決定初期に高発現するDmrt1の種内共通性の探索とその機能解析2018
- 著者名/発表者名
  明正大純, 佐藤　忠, 酒泉　満, 小林亨
- 学会等名
  日本動物学会第89回 (札幌)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H02281
[学会発表] EE2曝露によるメダカエストロゲン応答遺伝子の反応性2018
- 著者名/発表者名
  松谷　優佳里、明正大純、小林亨
- 学会等名
  環境ホルモン学会第21回研究発表会 (東京)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H02281

1. 藤本真悟 (60795102)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 4件
2. 小林亨 (30221972)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 11件
3. 小林靖尚 (10643786)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 11件
4. 八木光晴 (90605734)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 5件
5. 坂本竜哉

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
6. 坂本浩隆

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

明正 大純 Myosho Taijun

研究課題

研究成果

共同研究者

雌雄の不妊をもたらす甲状腺ホルモン欠失メダカを用いた網羅的な生殖腺分化機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

魚類のサイズに依存した産卵投資を決める遺伝子の探索

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

内在性レトロウイルスが牽引する同一個体群内における第２・３の性決定遺伝子進化機構研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

３次元的マイクロプラスチック調査と海産仔稚魚による誤食実態の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

水産育種の新モデルとしてのキタノメダカ性分化・転換の分子機構解明とその応用

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

Gsdfから性決定遺伝子へ独立に進化した3種のメダカの性決定遺伝子誕生機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 日本動物学会（編）動物学の百科事典. 4章-12 解析手法としての遺伝学2018

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] Preself-Feeding Medaka Fry Provides a Suitable Screening System for in Vivo Assessment of Thyroid Hormone-Disrupting Potential2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Inter- and intraspecific variation in sex hormone induced sex-reversal in medakas, Oryzias latipes and Oryzias sakaizumi2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Hyperosmotic tolerance of adult fish and early embryos are determined by discrete, single loci in the genus Oryzias2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 海産稚魚はマイクロプラスチックに汚染されているのか？：空間的同所性と誤食実態2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 海産仔稚魚はマイクロプラスチックを取り込んでいるのか？2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] プラある処に魚（いお）あり？：海洋マイクロプラスチックと仔稚魚密度の関係2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 海産仔稚魚のマイクロプラスチック汚染：同所性と誤食2023

著者名/発表者名

学会等名

明正大純 Myosho Taijun