谷田巖 Tanita Iwao

研究者番号	00783896
その他のID	https://orcid.org/0000-0001-5382-7624
所属 (現在)	2025年度: 岩手大学, 農学部, 准教授 2025年度: 国立研究開発法人水産研究・教育機構, 水産技術研究所(長崎), 主任研究員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度 – 2024年度: 国立研究開発法人水産研究・教育機構, 水産技術研究所(長崎), 主任研究員 2022年度: 国立研究開発法人水産研究・教育機構, 水産技術研究所(長崎), 研究員 2020年度: 国立研究開発法人水産研究・教育機構, 水産技術研究所(八重山), 研究員 2017年度 – 2019年度: 国立研究開発法人水産研究・教育機構, 西海区水産研究所, 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分40030:水圏生産科学関連研究代表者以外合同審査対象区分:小区分39060:生物資源保全学関連、小区分39070:ランドスケープ科学関連 / 小区分39070:ランドスケープ科学関連 / 小区分39060:生物資源保全学関連 / 生物資源保全学
キーワード	研究代表者再生産 / 種苗生産 / バイオテレメトリー / 繁殖生態 / リラキシン / 卵黄栄養型発生 / 産卵誘発 / 資源管理 / アリー効果 / 生殖 … もっと見る / 産卵 / 繁殖 / ベントス / 棘皮動物 / ナマコ … もっと見る研究代表者以外デトリタス食動物 / 種多様性 / 有機炭素貯留量 / 難分解性有機炭素 / ブルーカーボン / 水産学 / 海洋保全 / 安定同位体比 / 連環 / マングローブ / 海草藻場 / 安定同位体 / 食物網構造 / 成育場保全 / 亜熱帯隠す

デトリタス食動物の種多様性はブルーカーボン生態系の炭素貯留機能を高めるのか？
- 研究代表者
  
  南條楠土
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分39060:生物資源保全学関連
   小区分39070:ランドスケープ科学関連
   合同審査対象区分:小区分39060:生物資源保全学関連、小区分39070:ランドスケープ科学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人水産研究・教育機構
熱帯性ナマコの産卵行動におけるアリー効果を考慮した資源管理手法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  谷田巖
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分40030:水圏生産科学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人水産研究・教育機構
台風撹乱後の回復過程からマングローブ・藻場域の生態系レジリエンスを探る
- 研究代表者
  
  山田秀秋
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  生物資源保全学
- 研究機関
  国立研究開発法人水産研究・教育機構

すべて 2024 2023 2022 2021 2020 2019 2018

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] 石垣島潮間帯域におけるコアマモ<i>Zostera japonica</i>群落の分布特性と季節的消長2024
- 著者名/発表者名
  山田秀秋, 谷田巌
- 雑誌名
  
  日本水産学会誌
  
  巻: 90 号: 2 ページ: 105-114
- DOI
  10.2331/suisan.23-00038
- ISSN
  0021-5392, 1349-998X
- 年月日
  2024-03-15
- 言語
  日本語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H03628
[雑誌論文] Artificial rearing of Actinopyga lecanora (Holothuroidea: Holothuriida) with spawning induction using relaxin: Lecithotrophic short larval period2023
- 著者名/発表者名
  Tanita Iwao、Sanda Tetsuya、Iwasaki Takashi、Ohno Kaoru、Yoshikuni Michiyasu
- 雑誌名
  
  Aquaculture
  
  巻: 567 ページ: 739226-739226
- DOI
  10.1016/j.aquaculture.2022.739226
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K05816
[雑誌論文] Food habits of fishes in a subtropical seagrass bed in Nagura Bay, Ishigaki Island, southern Japan2022
- 著者名/発表者名
  Shimizu Masashi、Nanjo Kusuto、Tanita Iwao、Kon Koetsu、Yamada Hideaki
- 雑誌名
  
  Journal of the Marine Biological Association of the United Kingdom
  
  巻: 102 号: 5 ページ: 361-369
- DOI
  10.1017/s0025315422000601
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06101, KAKENHI-PROJECT-23K23632, KAKENHI-PROJECT-17H03628
[雑誌論文] Multiple effects of a typhoon strike and wastewater effluent on benthic macrofaunal communities in a mangrove estuary2022
- 著者名/発表者名
  Kon Koetsu、Goto Ayumi、Tanita Iwao、Yamada Hideaki
- 雑誌名
  
  Hydrobiologia
  
  巻: in press 号: 11 ページ: 2569-2579
- DOI
  10.1007/s10750-022-04877-x
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H02219, KAKENHI-PROJECT-23K23632, KAKENHI-PROJECT-17H03628
[雑誌論文] Pollution status and primary risk assessment of eight pesticides in coastal waters around Ishigaki Island, Japan2022
- 著者名/発表者名
  Onduka Toshimitsu、Tanita Iwao、Yamada Hideaki
- 雑誌名
  
  Regional Studies in Marine Science
  
  巻: 56 ページ: 102712-102712
- DOI
  10.1016/j.rsma.2022.102712
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H03067, KAKENHI-PROJECT-17H03628
[雑誌論文] Diuron concentrations along shorelines of Ishigaki and Iriomote islands, Japan2021
- 著者名/発表者名
  Iwao Tanita, Toshimitsu Onduka
- 雑誌名
  
  Galaxea, Journal of Coral Reef Studies
  
  巻: 23 号: 1 ページ: 11-15
- DOI
  10.3755/galaxea.G23-3
- NAID
  130008106515
- ISSN
  1883-0838, 1883-3969
- 言語
  英語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H03628
[雑誌論文] 八重山諸島潮間帯域で確認されたコアマモ<i>Zostera japonica</i>群落の分布の特徴2021
- 著者名/発表者名
  山田秀秋, 谷田巖, 渡辺　信, 南條楠土, 今　孝悦
- 雑誌名
  
  日本水産学会誌
  
  巻: 87 号: 1 ページ: 43-45
- DOI
  10.2331/suisan.20-00033
- NAID
  130007975900
- ISSN
  0021-5392, 1349-998X
- 年月日
  2021-01-15
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H03628, KAKENHI-PROJECT-18H02219
[雑誌論文] Distribution of sea cucumbers in relation to sediment characteristics in coral reef lagoons and adjacent waters around Ishigaki Island, southern Japan2019
- 著者名/発表者名
  谷田巖, 山田秀秋
- 雑誌名
  
  Marine Ecology
  
  巻: 40 号: 5
- DOI
  10.1111/maec.12564
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H03628
[学会発表] 石垣島沿岸域における殺虫剤フィプロニルの農地からの流下実態と沿岸生物に及ぼす影響2023
- 著者名/発表者名
  山田秀秋、隠塚俊満、谷田巖、三田哲也、岩崎隆志、藤野くるみ、高橋瑞季、小玉将史
- 学会等名
  令和5年度日本水産学会秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K05816
[学会発表] オオクリイロナマコ Actinopyga lecanora の産卵誘発と人工飼育2023
- 著者名/発表者名
  谷田巖、三田哲也、岩崎隆志、大野薫、吉国通庸
- 学会等名
  令和5年度日本水産学会春季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K05816
[学会発表] オオクリイロナマコの産卵誘発と人工種苗飼育2022
- 著者名/発表者名
  谷田巖、岩崎隆志、三田哲也、大野薫、吉国通庸
- 学会等名
  令和4年度日本水産増殖学会第20回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K05816
[学会発表] マングローブ域の底生動物群集に対する富栄養化の影響2020
- 著者名/発表者名
  後藤鮎美, 山田秀秋, 谷田巖, 南條楠土, 林崎健一, 渡辺　信, 今　孝悦
- 学会等名
  第67回日本生態学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H03628
[学会発表] 亜熱帯海草藻場とマングローブ域に生息する魚類の餌資源利用2020
- 著者名/発表者名
  南條楠土, 清水雅史, 冨永翔太, 谷田巖, 今　孝悦, 山田秀秋
- 学会等名
  令和２年度日本水産学会春季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H03628
[学会発表] 石垣島名蔵湾の海草藻場に出現する魚類の食性2020
- 著者名/発表者名
  清水雅史, 南條楠土, 谷田巖, 今　孝悦, 山田秀秋
- 学会等名
  令和２年度日本水産学会春季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H03628
[学会発表] 石垣島沿岸の海草藻場におけるクロナマコの有機炭素・窒素安定同位体比2019
- 著者名/発表者名
  谷田巖、林原毅、西濱士郎、岡村和麿、髙橋真由美、山田秀秋、林崎健一
- 学会等名
  日本水産学会春季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H03628
[学会発表] マングローブ域の底生動物群集に対する複合的攪乱の影響2019
- 著者名/発表者名
  今　孝悦、後藤鮎美、山田秀秋、谷田巖、南條楠土
- 学会等名
  日本水産学会春季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H03628
[学会発表] 石垣島沿岸潮下帯のナマコの分布と底質の関係2018
- 著者名/発表者名
  谷田　巌、山田　秀秋
- 学会等名
  日本水産学会春季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H03628

1. 南條楠土 (70725126)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 5件
2. 山田秀秋 (10372012)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 7件
3. 隠塚俊満 (00371972)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
4. 今孝悦 (40626868)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 5件
5. 林崎健一 (80208636)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
6. 渡辺信 (10396608)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
7. 奥山隼一 (80452316)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 南部亮元 (90470129)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 岩崎隆志 (00522640)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
10. 三田哲也 (10820285)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
11. 手塚尚明 (30371967)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 川井田俊 (60743581)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 仲村康秀 (70830735)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

谷田 巖 Tanita Iwao

研究課題

研究成果

共同研究者

デトリタス食動物の種多様性はブルーカーボン生態系の炭素貯留機能を高めるのか？

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

熱帯性ナマコの産卵行動におけるアリー効果を考慮した資源管理手法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

台風撹乱後の回復過程からマングローブ・藻場域の生態系レジリエンスを探る

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] 石垣島潮間帯域におけるコアマモ<i>Zostera japonica</i>群落の分布特性と季節的消長2024

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] Artificial rearing of Actinopyga lecanora (Holothuroidea: Holothuriida) with spawning induction using relaxin: Lecithotrophic short larval period2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Food habits of fishes in a subtropical seagrass bed in Nagura Bay, Ishigaki Island, southern Japan2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Multiple effects of a typhoon strike and wastewater effluent on benthic macrofaunal communities in a mangrove estuary2022

著者名/発表者名

雑誌名

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データソース

[雑誌論文] Pollution status and primary risk assessment of eight pesticides in coastal waters around Ishigaki Island, Japan2022

著者名/発表者名

雑誌名

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データソース

[雑誌論文] Diuron concentrations along shorelines of Ishigaki and Iriomote islands, Japan2021

著者名/発表者名

雑誌名

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NAID

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言語

データソース

[雑誌論文] 八重山諸島潮間帯域で確認されたコアマモ<i>Zostera japonica</i>群落の分布の特徴2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

年月日

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データソース

[雑誌論文] Distribution of sea cucumbers in relation to sediment characteristics in coral reef lagoons and adjacent waters around Ishigaki Island, southern Japan2019

著者名/発表者名

雑誌名

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データソース

[学会発表] 石垣島沿岸域における殺虫剤フィプロニルの農地からの流下実態と沿岸生物に及ぼす影響2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] オオクリイロナマコ Actinopyga lecanora の産卵誘発と人工飼育2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

谷田巖 Tanita Iwao