井上紳太郎 Inoue Shintaro

研究者番号	00793853
その他のID	https://orcid.org/0000-0002-4996-5693
所属 (現在)	2025年度: 岐阜薬科大学, 薬学部, 特任教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2024年度: 岐阜薬科大学, 薬学部, 特任教授 2017年度 – 2022年度: 岐阜薬科大学, 薬学部, 特任教授
審査区分/研究分野	研究代表者小区分53050:皮膚科学関連 / 皮膚科学
キーワード	研究代表者 GPNMB / 白斑 / 細胞障害性 / ロドデンドロール / NRF2 / 酸化ストレス / 紫外線 / 皮膚がん / 発がん抑制 / 尋常性白斑 … もっと見る / 表皮細胞 / 発がん / 細胞接着 / 分化 / ケラチノサイト / 皮膚科学 / 化学白斑 / メラノーマ / ロドデノール隠す

白斑表皮基底層でのGPNMB発現低下に着目した低発がんリスク獲得メカニズムの解明研究代表者
- 研究代表者
  
  井上紳太郎
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分53050:皮膚科学関連
- 研究機関
  岐阜薬科大学
白斑発症における色素細胞の酸化ストレス感受性に関わる分子の同定と解析研究代表者
- 研究代表者
  
  井上紳太郎
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分53050:皮膚科学関連
- 研究機関
  岐阜薬科大学
色素細胞特異的な白斑誘導物質の細胞障害性評価系の確立と障害メカニズムの解明研究代表者
- 研究代表者
  
  井上紳太郎
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  皮膚科学
- 研究機関
  岐阜薬科大学

すべて 2022 2021 2020 2019

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] 白斑の病因論 - 最近の知見から - in『白斑：病態の理解と最新治療』2022
- 著者名/発表者名
  井上紳太郎
- 雑誌名
  
  美容皮膚医学BEAUTY
  
  巻: 42 (No.5) ページ: 14-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08657
[雑誌論文] Rhododendrol‐induced leukoderma update I: Clinical findings and treatment2021
- 著者名/発表者名
  Matsunaga K, Suzuki K, Ito A, Tanemura A, Abe Y, Suzuki T, Yoshikawa M, Sumikawa Y, Yagami A, Masui Y, Inoue S, Ito S, Katayama I.
- 雑誌名
  
  J Dermatol.
  
  巻: 00 号: 7 ページ: 1-8
- DOI
  10.1111/1346-8138.15835
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08657
[雑誌論文] Rhododendrol-induced leukoderma update II: Pathophysiology, mechanisms, risk evaluation, and possible mechanism-based treatments in comparison with vitiligo2021
- 著者名/発表者名
  Inoue S, Katayama I, Suzuki T, Tanemura A, Ito S, Abe Y, Sumikawa Y, Yoshikawa M, Suzuki K, Yagami A, Masui Y, Ito A, Matsunaga K.
- 雑誌名
  
  J Dermatol.
  
  巻: 48 号: 7 ページ: 969-978
- DOI
  10.1111/1346-8138.15878
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08657
[学会発表] 尋常性白斑の病態生理と発症メカニズムUpdate2022
- 著者名/発表者名
  井上紳太郎
- 学会等名
  第121回日本皮膚科学会総会教育講演8
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08657
[学会発表] 表皮細胞におけるGPNMBの役割 (3)2022
- 著者名/発表者名
  井上紳太郎
- 学会等名
  日本白斑学会ロドデノール誘発性脱色素斑研究班第4回班会議
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08657
[学会発表] 表皮細胞におけるGPNMBの役割 (2)2022
- 著者名/発表者名
  井上紳太郎
- 学会等名
  日本白斑学会ロドデノール誘発性脱色素斑研究班第3回班会議
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08657
[学会発表] 白斑治療におけるJAK阻害剤適用の可能性.2022
- 著者名/発表者名
  井上紳太郎
- 学会等名
  第4回日本白斑学会学術大会共催シンポジウム
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08657
[学会発表] GPNMBはNRF2非依存的にヒト表皮細胞の酸化ストレス抵抗性に寄与している2021
- 著者名/発表者名
  西田那月, 大津麻里子, 水谷有紀子, 井上紳太郎
- 学会等名
  第3回日本白斑学会学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08657
[学会発表] 表皮細胞におけるGPNMBの役割2021
- 著者名/発表者名
  井上紳太郎
- 学会等名
  日本白斑学会ロドデノール誘発性脱色素斑研究班第2回班会議
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08657
[学会発表] 化学白斑の最新情報2021
- 著者名/発表者名
  井上紳太郎
- 学会等名
  第38回日本美容皮膚科学会総会教育講演
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08657
[学会発表] 教育講演39　表皮細胞におけるGPNMBの役割2021
- 著者名/発表者名
  井上紳太郎
- 学会等名
  第120回日本皮膚科学会総会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08657
[学会発表] 白斑リスク物質による細胞障害性におけるGPNMBの役割について.2021
- 著者名/発表者名
  西田那月、井上紳太郎
- 学会等名
  日本白斑学会ロドデノール誘発性脱色素斑研究班第1回班会議
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08657
[学会発表] Keratinocyte GPNMB is involved in the developmentof chemical vitiligo?2020
- 著者名/発表者名
  Inoue S.
- 学会等名
  The 24th International Pigment Cell Conference 2020
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K10248
[学会発表] Compensatory action of anti-oxidative GPNMB in NRF2-deficient human melanoma clones to evaluate vitiligo-risk compounds.2020
- 著者名/発表者名
  Nishida N, Ishitsuka A, Nakayama H, Higashiyama S, Inoue S.
- 学会等名
  24th The International Pigment Cell Conference
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08657
[学会発表] Compensatory action of anti-oxidative GPNMB in NRF2-deficient human melanoma clones to evaluate vitiligo-risk compounds.2020
- 著者名/発表者名
  Nishida N.,Ishitsuka A, Mizutani A, Nakayama H, Higashiyama H, Inoue S.
- 学会等名
  The 24th International Pigment Cell Conference 2020
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K10248
[学会発表] Keratinocyte GPNMB is involved in the development of chemical vitiligo?2020
- 著者名/発表者名
  Inoue S.
- 学会等名
  24th The International Pigment Cell Conference
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08657
[学会発表] Evaluation of vitiligo risk compounds against in vitro cytotoxicity using NRF2-KO clonesobtained from human melanoma cells.2019
- 著者名/発表者名
  Nishida N, Ishitsuka A, Nakayama H, Higashiyama S, Inoue S.
- 学会等名
  The 2 nd Meeting of The Japanese Society of Vitiligo.
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K10248
[学会発表] 化学白斑リスク物質から尋常性白斑の病因と治療を考える.2019
- 著者名/発表者名
  井上紳太郎
- 学会等名
  皮膚基礎研究クラスターフォーラム第14回教育セミナー
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K10248
[学会発表] Expression and regulation of Glycoprotein Non-melanoma B/Osteoactivin (GPNMB) in normal human epidermal keratinocytes and vitiligo skins.2019
- 著者名/発表者名
  Inoue S.
- 学会等名
  The 5th Meeting of The Society of Vitiligo・Leukoderma.
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K10248
[学会発表] 出生後に発生する疾患、白斑.2019
- 著者名/発表者名
  井上紳太郎.
- 学会等名
  第118回日本皮膚科学会総会教育講演55
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K10248

1. 水谷有紀子 (30396296)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 2件
2. 石塚麻子 (50727203)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件

井上 紳太郎 Inoue Shintaro

研究課題

研究成果

共同研究者

白斑表皮基底層でのGPNMB発現低下に着目した低発がんリスク獲得メカニズムの解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

白斑発症における色素細胞の酸化ストレス感受性に関わる分子の同定と解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

色素細胞特異的な白斑誘導物質の細胞障害性評価系の確立と障害メカニズムの解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] 白斑の病因論 - 最近の知見から - in『白斑：病態の理解と最新治療』2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Rhododendrol‐induced leukoderma update I: Clinical findings and treatment2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Rhododendrol-induced leukoderma update II: Pathophysiology, mechanisms, risk evaluation, and possible mechanism-based treatments in comparison with vitiligo2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 尋常性白斑の病態生理と発症メカニズムUpdate2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 表皮細胞におけるGPNMBの役割 (3)2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 表皮細胞におけるGPNMBの役割 (2)2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 白斑治療におけるJAK阻害剤適用の可能性.2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] GPNMBはNRF2非依存的にヒト表皮細胞の酸化ストレス抵抗性に寄与している2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 表皮細胞におけるGPNMBの役割2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 化学白斑の最新情報2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 教育講演39 表皮細胞におけるGPNMBの役割2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 白斑リスク物質による細胞障害性におけるGPNMBの役割について.2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Keratinocyte GPNMB is involved in the developmentof chemical vitiligo?2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Compensatory action of anti-oxidative GPNMB in NRF2-deficient human melanoma clones to evaluate vitiligo-risk compounds.2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

井上紳太郎 Inoue Shintaro

[学会発表] 教育講演39　表皮細胞におけるGPNMBの役割2021