久保久彦 Kubo Hisahiko

研究者番号	00795221
その他のID	https://orcid.org/0000-0002-1933-7899
所属 (現在)	2025年度: 国立研究開発法人防災科学技術研究所, 巨大地変災害研究領域地震津波複合災害研究部門, 主任研究員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2023年度: 国立研究開発法人防災科学技術研究所, 地震津波火山ネットワークセンター, 主任研究員 2019年度 – 2020年度: 国立研究開発法人防災科学技術研究所, 地震津波火山ネットワークセンター, 研究員 2018年度: 国立研究開発法人防災科学技術研究所, 地震津波火山ネットワークセンター, 特別研究員 2017年度: 国立研究開発法人防災科学技術研究所, 地震津波防災研究部門, 特別研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分17040:固体地球科学関連 / 固体地球惑星物理学
キーワード	研究代表者トランスディメンジョナルインバージョン / エミュレーション / 同時推定 / 地下構造 / 地震 / 地震動エミュレーション / ベイズ最適化 / マルコフ連鎖モンテカルロ法 / 地下構造推定 / セントロイドモーメントテンソルインバージョン … もっと見る / 地震波形 / 理論誤差 / スパースモデリング / 2015年Gorkha地震 / 南海トラフ / プレート間固着分布推定 / 断層すべり分布推定 / 時空間すべり分布推定 / 震源過程解析 / 地震波形記録 / 地殻変動記録 / 大地震の断層破壊過程 / 震源過程解隠す

研究課題
(2件)
研究成果
(15件)

地震波形に基づく地震と地下構造の同時推定への挑戦研究代表者
- 研究代表者
  
  久保久彦
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2024
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分17040:固体地球科学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人防災科学技術研究所
理論誤差を考慮した新たな震源過程解析手法による大地震震源像の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  久保久彦
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2021
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  固体地球惑星物理学
- 研究機関
  国立研究開発法人防災科学技術研究所

すべて 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2017

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] On the use of tsunami-source data for high-resolution fault imaging of offshore earthquakes2023
- 著者名/発表者名
  Kubo Hisahiko、Kubota Tatsuya、Suzuki Wataru、Nakamura Takeshi
- 雑誌名
  
  Earth, Planets and Space
  
  巻: 75 号: 1 ページ: 125-125
- DOI
  10.1186/s40623-023-01878-5
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K14019, KAKENHI-PROJECT-22K14126
[雑誌論文] Effect of fault discretization on geodetic source inversion and usefulness of the trans-dimensional inversion approach2022
- 著者名/発表者名
  Kubo Hisahiko、Suzuki Wataru、Noda Akemi
- 雑誌名
  
  Geophysical Journal International
  
  巻: 229 号: 2 ページ: 1063-1076
- DOI
  10.1093/gji/ggab515
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K14384
[雑誌論文] セントロイドモーメントテンソルインバージョンへのベイズ最適化の適用2022
- 著者名/発表者名
  久保久彦、木村武志、吉田圭佑
- 雑誌名
  
  AI・データサイエンス論文集
  
  巻: 3 号: J2 ページ: 209-214
- DOI
  10.11532/jsceiii.3.J2_209
- ISSN
  2435-9262
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14569, KAKENHI-PROJECT-21K14019
[雑誌論文] Along‐Dip Variation in Seismic Radiation of the 2011 Ibaraki‐Oki, Japan, Earthquake ( M w 7.9) Inferred Using a Multiple‐Period‐Band Source Inversion Approach2020
- 著者名/発表者名
  Kubo Hisahiko、Asano Kimiyuki、Iwata Tomotaka、Aoi Shin
- 雑誌名
  
  Journal of Geophysical Research: Solid Earth
  
  巻: 125 号: 10
- DOI
  10.1029/2020jb019936
- NAID
  120006892069
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K14384
[雑誌論文] Relationship of preseismic, coseismic, and postseismic fault ruptures of two large interplate aftershocks of the 2011 Tohoku earthquake with slow-earthquake activity2020
- 著者名/発表者名
  Kubo Hisahiko、Nishikawa Tomoaki
- 雑誌名
  
  Scientific Reports
  
  巻: 10 号: 1 ページ: 12044-12044
- DOI
  10.1038/s41598-020-68692-x
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K14384, KAKENHI-PROJECT-18J01056, KAKENHI-PLANNED-16H06477
[学会発表] 津波波源データを用いた海域浅部地震の矩形断層面推定2023
- 著者名/発表者名
  久保久彦, 久保田達矢, 鈴木亘, 中村武史
- 学会等名
  日本測地学会第140回講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K14019
[学会発表] 近地地震波形に基づく一次元地下成層構造の推定へのベイズ最適化の適用2022
- 著者名/発表者名
  久保久彦
- 学会等名
  日本地震学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K14019
[学会発表] セントロイドモーメントテンソルインバージョンへのベイズ最適化の適用2022
- 著者名/発表者名
  久保久彦, 木村武志, 吉田圭佑
- 学会等名
  ＡＩ・データサイエンスシンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K14019
[学会発表] 地震学分野におけるブラックボックス最適化問題へのベイズ最適化の適用：セントロイドモーメントテンソルインバージョンでの例2021
- 著者名/発表者名
  久保久彦, 吉田圭佑, 木村武志
- 学会等名
  日本地震学会2021年度秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K14019
[学会発表] Development of the spatiotemporal trans-dimensional source inversion2020
- 著者名/発表者名
  Kubo, H. and W. Suzuki
- 学会等名
  アメリカ地球物理学連合2020年大会
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K14384
[学会発表] Application of trans-dimensional inversion to source-process estimation using geodetic data2019
- 著者名/発表者名
  Kubo, H.
- 学会等名
  アメリカ地球物理学連合2019年大会
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K14384
[学会発表] 日本海溝沿いにおけるプレート境界型大地震の破壊領域とスロー地震活動の空間的な関係：2011年東北地震の二大余震を例として2019
- 著者名/発表者名
  久保久彦, 西川友章
- 学会等名
  日本地震学会2019年度秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K14384
[学会発表] 南海トラフ沿いのすべり欠損推定へのトランスディメンジョナルインバージョンの適用2018
- 著者名/発表者名
  久保久彦・野田朱美
- 学会等名
  日本地球惑星連合2018年度連合大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K14384
[学会発表] 地殻変動記録を用いたトランスディメンジョナル震源インバージョンの開発2017
- 著者名/発表者名
  久保久彦, 鈴木亘, 野田朱美, 青井真
- 学会等名
  日本地球惑星連合2017年度連合大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K14384
[学会発表] Bayesian Lasso震源インバージョンの開発2017
- 著者名/発表者名
  久保久彦, 鈴木亘, 野田朱美, 青井真
- 学会等名
  日本地震学会2017年度秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K14384

久保 久彦 Kubo Hisahiko

研究課題

研究成果

地震波形に基づく地震と地下構造の同時推定への挑戦研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

理論誤差を考慮した新たな震源過程解析手法による大地震震源像の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] On the use of tsunami-source data for high-resolution fault imaging of offshore earthquakes2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Effect of fault discretization on geodetic source inversion and usefulness of the trans-dimensional inversion approach2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] セントロイドモーメントテンソルインバージョンへのベイズ最適化の適用2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] Along‐Dip Variation in Seismic Radiation of the 2011 Ibaraki‐Oki, Japan, Earthquake ( M w 7.9) Inferred Using a Multiple‐Period‐Band Source Inversion Approach2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] Relationship of preseismic, coseismic, and postseismic fault ruptures of two large interplate aftershocks of the 2011 Tohoku earthquake with slow-earthquake activity2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 津波波源データを用いた海域浅部地震の矩形断層面推定2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 近地地震波形に基づく一次元地下成層構造の推定へのベイズ最適化の適用2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] セントロイドモーメントテンソルインバージョンへのベイズ最適化の適用2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 地震学分野におけるブラックボックス最適化問題へのベイズ最適化の適用：セントロイドモーメントテンソルインバージョンでの例2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Development of the spatiotemporal trans-dimensional source inversion2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Application of trans-dimensional inversion to source-process estimation using geodetic data2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 日本海溝沿いにおけるプレート境界型大地震の破壊領域とスロー地震活動の空間的な関係：2011年東北地震の二大余震を例として2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 南海トラフ沿いのすべり欠損推定へのトランスディメンジョナルインバージョンの適用2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 地殻変動記録を用いたトランスディメンジョナル震源インバージョンの開発2017

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Bayesian Lasso震源インバージョンの開発2017

久保久彦 Kubo Hisahiko