駒貴明 Koma Takaaki

研究者番号	00803496
その他のID	https://orcid.org/0000-0001-9767-990X
所属 (現在)	2024年度: 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学域), 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2024年度: 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学域), 准教授 2018年度: 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学域), 助教 2017年度: 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学系), 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分49060:ウイルス学関連 / ウイルス学研究代表者以外小区分47010:薬系化学および創薬科学関連 / 小区分54030:感染症内科学関連 / 合同審査対象区分:小区分47010:薬系化学および創薬科学関連、小区分47050:環境および天然医薬資源学関連 / 小区分47050:環境および天然医薬資源学関連
キーワード	研究代表者 HIV-1 / 液-液相分離 / 粒子形成 / 集合 / 多量体形成 / Gag / ウイルス / ワクチン / N型糖鎖修飾 / 広域中和抗体 … もっと見る研究代表者以外 … もっと見る超保存残基 / エンベロープ / HIV-1 / siRNA / 代謝拮抗剤 / 抗ウイルス剤 / 4'-チオ核酸 / 予防薬 / 治療薬 / 新型コロナウイルス / RNAウイルス感染症隠す

ウイルス感染症に対する次世代型創薬プラットホームの確立
- 研究代表者
  
  南川典昭
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分47010:薬系化学および創薬科学関連
   小区分47050:環境および天然医薬資源学関連
   合同審査対象区分:小区分47010:薬系化学および創薬科学関連、小区分47050:環境および天然医薬資源学関連
- 研究機関
  徳島大学
超保存脆弱部位を基盤とする抗エンベロープウイルスプラットフォーム技術の構築
- 研究代表者
  
  野間口雅子
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分54030:感染症内科学関連
- 研究機関
  徳島大学
HIV-1粒子形成に至るGag複合体の実体解明研究代表者
- 研究代表者
  
  駒貴明
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分49060:ウイルス学関連
- 研究機関
  徳島大学
4'-チオ核酸に係る技術を基盤としたRNAウイルス感染症の治療と予防
- 研究代表者
  
  南川典昭
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分47010:薬系化学および創薬科学関連
- 研究機関
  徳島大学
N型糖鎖修飾の改変による広域抗ウイルス中和抗体誘導技術の確立研究代表者
- 研究代表者
  
  駒貴明
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2018
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 研究分野
  
  ウイルス学
- 研究機関
  徳島大学

すべて 2022 2019 2018 2017

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Concomitant enhancement of HIV-1 replication potential and neutralization-resistance in concert with three adaptive mutations in Env V1/C2/C4 domains.2019
- 著者名/発表者名
  Doi N, Yokoyama M, Koma T, Kotani O, Sato H, Adachi A, Nomaguchi M.
- 雑誌名
  
  Frontiers in Microbiology
  
  巻: 10 ページ: 2510-2510
- DOI
  10.3389/fmicb.2019.00002
- NAID
  120006937678
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K08860, KAKENHI-PROJECT-17H06907, KAKENHI-PROJECT-16K08824
[雑誌論文] CXCR4- and CCR5-tropic HIV-1 clones are both tractable to grow in rhesus macaques.2018
- 著者名/発表者名
  Doi N, Miura T, Mori H, Sakawaki H, Koma T, Adachi A, and Nomaguchi M.
- 雑誌名
  
  Frontiers in Microbiology
  
  巻: 9 ページ: 2510-2510
- DOI
  10.3389/fmicb.2018.02510
- NAID
  120006937677
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K08860, KAKENHI-PROJECT-16H04682, KAKENHI-PROJECT-17H06907
[雑誌論文] Virological characterization of HIV‐1 CA‐NTD mutants constructed in a virus‐lineage reflected manner2018
- 著者名/発表者名
  Nakanishi Shouko、Watanabe sakimi、Doi Naoya、Koma Takaaki、Adachi Akio、Nomaguchi Masako
- 雑誌名
  
  The Journal of Medical Investigation
  
  巻: 65 号: 1.2 ページ: 110-115
- DOI
  10.2152/jmi.65.110
- NAID
  130006575575
- ISSN
  1343-1420, 1349-6867
- 言語
  英語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K08860, KAKENHI-PROJECT-17H06907
[雑誌論文] Production of HIV-1 vif mRNA Is Modulated by Natural Nucleotide Variations and SLSA1 RNA Structure in SA1D2prox Genomic Region2017
- 著者名/発表者名
  Nomaguchi Masako、Doi Naoya、Yoshida Tomoya、Koma Takaaki、Adachi Shun、Ode Hirotaka、Iwatani Yasumasa、Yokoyama Masaru、Sato Hironori、Adachi Akio
- 雑誌名
  
  Frontiers in Microbiology
  
  巻: 8 ページ: 2542-2542
- DOI
  10.3389/fmicb.2017.02542
- NAID
  120006937675
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08824, KAKENHI-PROJECT-17K08860, KAKENHI-PROJECT-17K08872, KAKENHI-PROJECT-15H04740, KAKENHI-PROJECT-17H06907
[雑誌論文] HIV-1 mutates to adapt in fluxing environments2017
- 著者名/発表者名
  Nomaguchi Masako、Doi Naoya、Koma Takaaki、Adachi Akio
- 雑誌名
  
  Microbes and Infection
  
  巻: S1286-4579(17)30118-1 号: 9-10 ページ: 610-614
- DOI
  10.1016/j.micinf.2017.08.003
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K08860, KAKENHI-PROJECT-17H06907
[雑誌論文] Complete genome sequences of human immunodeficiency type 1 viruses genetically engineered to be tropic for rhesus macaques2017
- 著者名/発表者名
  Nomaguchi Masako、Doi Naoya、Koma Takaaki、Adachi Akio
- 雑誌名
  
  Genome Announcements
  
  巻: 5 号: 39
- DOI
  10.1128/genomea.01063-17
- NAID
  120007001411
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K08860, KAKENHI-PROJECT-17H06907
[学会発表] HIV-1 Gag-MAにおけるGag前駆体二量体化部位のウイルス学的解析2022
- 著者名/発表者名
  駒　貴明、小谷治、土肥　直哉、近藤　智之、横山勝、足立　昭夫、佐藤裕徳、野間口　雅子
- 学会等名
  第69回日本ウイルス学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K07102
[学会発表] HIV-1 Gag MAのGag二量体化における役割の解明2022
- 著者名/発表者名
  駒　貴明、小谷治、土肥　直哉、近藤　智之、横山勝、足立　昭夫、佐藤裕徳、野間口　雅子
- 学会等名
  第36回日本エイズ学会学術集会・総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K07102
[学会発表] SA1D2proxに関するHIV-1 Vif低発現変異体NL-gatは、Vif発現量適応変異あるいはenv変異の獲得により増殖能を向上させる2018
- 著者名/発表者名
  野間口雅子、土肥直哉、駒貴明、吉田和子、足立昭夫
- 学会等名
  第66回日本ウイルス学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H06907
[学会発表] SA1D2prox領域に関するHIV-1 Vif超低発現変異体 NL-tacのAPOBEC3G高発現下における適応過程の解析2018
- 著者名/発表者名
  足立昭夫、土肥直哉、駒貴明、大久保隼人、吉田和子、野間口雅子
- 学会等名
  第66回日本ウイルス学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H06907
[学会発表] HIV-1複製後期過程におけるGag-CAリンカードメインの役割2018
- 著者名/発表者名
  駒貴明、小谷治、土肥直哉、宮川敬、梁明秀、横山勝、佐藤裕徳、足立昭夫、野間口雅子
- 学会等名
  第66回日本ウイルス学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H06907
[学会発表] 馴化型R5-tropic HIV-1rmtで同定されたEnvによる増殖促進の解析2018
- 著者名/発表者名
  土肥直哉、駒貴明、中西仁奈、足立昭夫、野間口雅子
- 学会等名
  第66回日本ウイルス学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H06907
[学会発表] HIV-1 SA1D2prox Vif低発現変異体は複製抑制下で適応しVif発現を回復する2017
- 著者名/発表者名
  渡邊咲仁, 中西祥子, 駒貴明, 土肥直哉, 足立昭夫, 野間口雅子
- 学会等名
  第65回日本ウイルス学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H06907
[学会発表] HIV-1 Env V1/C4 domain内の1アミノ酸変異は協調的にCD4親和性を増加させ、ウイルス増殖を促進する2017
- 著者名/発表者名
  中西祥子, 渡邊咲仁, 土肥直哉, 駒貴明, 足立昭夫, 野間口雅子
- 学会等名
  第65回日本ウイルス学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H06907
[学会発表] HIV-1複製後期過程におけるGag-CAリンカー領域内アミノ酸残基S149及びI150の役割2017
- 著者名/発表者名
  駒貴明, 土肥直哉, 宮川敬, 梁明秀, 足立昭夫, 野間口雅子
- 学会等名
  第65回日本ウイルス学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H06907
[学会発表] Env domain swappingにより増殖効率が向上した馴化型R5-tropic HIV-1rmtの構築2017
- 著者名/発表者名
  土肥直哉, 駒貴明, 中西祥子, 渡邊咲仁, 野間口雅子, 足立昭夫
- 学会等名
  第65回日本ウイルス学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H06907
[学会発表] HIV-1 vif産生量とSLSA1の構造・エネルギー安定性の連関解析2017
- 著者名/発表者名
  足立昭夫, 土肥直哉, 駒貴明, 中西祥子, 渡邊咲仁, 野間口雅子
- 学会等名
  第65回日本ウイルス学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H06907

1. 野間口雅子 (80452647)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 4件
2. 南川典昭 (40209820)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
3. 田良島典子 (90755183)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
4. 横山勝 (70296028)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件

駒 貴明 Koma Takaaki

研究課題

研究成果

共同研究者

ウイルス感染症に対する次世代型創薬プラットホームの確立

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

超保存脆弱部位を基盤とする抗エンベロープウイルスプラットフォーム技術の構築

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

HIV-1粒子形成に至るGag複合体の実体解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

4'-チオ核酸に係る技術を基盤としたRNAウイルス感染症の治療と予防

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

N型糖鎖修飾の改変による広域抗ウイルス中和抗体誘導技術の確立研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Concomitant enhancement of HIV-1 replication potential and neutralization-resistance in concert with three adaptive mutations in Env V1/C2/C4 domains.2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] CXCR4- and CCR5-tropic HIV-1 clones are both tractable to grow in rhesus macaques.2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] Virological characterization of HIV‐1 CA‐NTD mutants constructed in a virus‐lineage reflected manner2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] Production of HIV-1 vif mRNA Is Modulated by Natural Nucleotide Variations and SLSA1 RNA Structure in SA1D2prox Genomic Region2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] HIV-1 mutates to adapt in fluxing environments2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Complete genome sequences of human immunodeficiency type 1 viruses genetically engineered to be tropic for rhesus macaques2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[学会発表] HIV-1 Gag-MAにおけるGag前駆体二量体化部位のウイルス学的解析2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] HIV-1 Gag MAのGag二量体化における役割の解明2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] SA1D2proxに関するHIV-1 Vif低発現変異体NL-gatは、Vif発現量適応変異あるいはenv変異の獲得により増殖能を向上させる2018

駒貴明 Koma Takaaki