有澤琴子 Arisawa Kotoko

研究者番号	00813122
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 東北大学, 薬学研究科, 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2025年度: 東北大学, 薬学研究科, 助教 2020年度: お茶の水女子大学, 生活科学部, アカデミック・アシスタント 2018年度: 日本医科大学, 大学院医学研究科, ポストドクター
審査区分/研究分野	研究代表者小区分59040:栄養学および健康科学関連 / 複合領域 / 0108:社会学およびその関連分野 / 小区分38050:食品科学関連研究代表者以外中区分47:薬学およびその関連分野
キーワード	研究代表者 NASH / 鉄 / フェロトーシス / セレン / 酸化ストレス / 生体膜 / 飽和脂肪酸 / 酸化コレステロール / 肝臓 / セレノプロテインP … もっと見る / 脂質 / 糖尿病 / 脂肪酸 / 肝障害 / 飽和脂肪酸毒性 / 小胞体ストレス / 脂肪毒性 … もっと見る研究代表者以外セレノプロテイン / レドックス制御 / メタロミクス / 酸性化 / ライソゾーム / 分泌タンパク質 / 疾患予防 / 慢性疾患 / lncRNA / スルフォラフェン / NRF2 / 発現制御 / 2型糖尿病 / セレノプロテインＰ / 重金属 / コホート研究 / 転写因子 / ICP-MS / 地域住民コホート / インスリン抵抗性 / インスリン分泌 / メチル水銀 / 亜鉛 / がん / 生活習慣病 / セレン隠す

セレン輸送体による新たな鉄代謝制御システムの解明と肝疾患治療への応用研究代表者
- 研究代表者
  
  有澤琴子
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分59040:栄養学および健康科学関連
- 研究機関
  東北大学
微量元素研究に立脚した慢性疾患の分子病態解明と新規治療法の確立
- 研究代表者
  
  斎藤芳郎
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 審査区分
  
  中区分47:薬学およびその関連分野
- 研究機関
  東北大学
分泌タンパク質による産生細胞の直接的な代謝制御機構の解明に向けた挑戦的研究
- 研究代表者
  
  斎藤芳郎
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2025
- 研究種目
  
  挑戦的研究(萌芽)
- 審査区分
  
  中区分47:薬学およびその関連分野
- 研究機関
  東北大学
肝臓のセレンホメオスタシスに基づく肝疾患発症機序の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  有澤琴子
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2023
- 研究種目
  
  新学術領域研究(研究領域提案型)
- 審査区分
  
  複合領域
- 研究機関
  東北大学
酸化コレステロールによる生体膜脂質組成の調節を介した代謝性疾患増悪のメカニズム研究代表者
- 研究代表者
  
  有澤琴子
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分59040:栄養学および健康科学関連
- 研究機関
  東北大学
動物性脂質成分の相互作用による非アルコール性脂肪性肝疾患の増悪機序の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  有澤琴子
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2021
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 審査区分
  
  0108:社会学およびその関連分野
- 研究機関
  東北大学
   お茶の水女子大学
血漿セレン含有タンパク質セレノプロテインＰの発現制御と糖代謝悪化メカニズムの解明
- 研究代表者
  
  斎藤芳郎
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 審査区分
  
  中区分47:薬学およびその関連分野
- 研究機関
  東北大学
低タンパク質栄養状態ラットを用いた褐色脂肪組織の白色化機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  有澤琴子
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分38050:食品科学関連
- 研究機関
  日本医科大学

すべて 2024 2023 2022 2021

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Selenoprotein P expression in glioblastoma as a regulator of ferroptosis sensitivity: preservation of GPX4 via the cycling-selenium storage2024
- 著者名/発表者名
  Zheng Xi、Toyama Takashi、Siu Stephanie、Kaneko Takayuki、Sugiura Hikari、Yamashita Shota、Shimoda Yoshiteru、Kanamori Masayuki、Arisawa Kotoko、Endo Hidenori、Saito Yoshiro
- 雑誌名
  
  Scientific Reports
  
  巻: 14 号: 1 ページ: 682-682
- DOI
  10.1038/s41598-024-51259-5
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-22H04796, KAKENHI-ORGANIZER-21H05258, KAKENHI-PROJECT-23K28236
[雑誌論文] Sulforaphane decreases serum selenoprotein P levels through enhancement of lysosomal degradation independent of Nrf22023
- 著者名/発表者名
  Ye Xinying、Toyama Takashi、Taguchi Keiko、Arisawa Kotoko、Kaneko Takayuki、Tsutsumi Ryouhei、Yamamoto Masayuki、Saito Yoshiro
- 雑誌名
  
  Communications Biology
  
  巻: 6 号: 1 ページ: 1060-1060
- DOI
  10.1038/s42003-023-05449-y
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-22H04796, KAKENHI-ORGANIZER-21H05258, KAKENHI-PROJECT-23K28236
[雑誌論文] 必須微量元素セレン研究の最前線2023
- 著者名/発表者名
  有澤琴子、外山喬士、斎藤芳郎
- 雑誌名
  
  ファルマシア
  
  巻: 59 号: 3 ページ: 179-184
- DOI
  10.14894/faruawpsj.59.3_179
- ISSN
  0014-8601, 2189-7026
- 言語
  日本語
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K17680, KAKENHI-PUBLICLY-22H04796
[雑誌論文] GPER/PKA-Dependent Enhancement of Hormone-Sensitive Lipase Phosphorylation in 3T3-L1 Adipocytes by Piceatannol2023
- 著者名/発表者名
  Arisawa Kotoko、Matsuoka Ayumi、Ozawa Natsuki、Ishikawa Tomoko、Ichi Ikuyo、Fujiwara Yoko
- 雑誌名
  
  Nutrients
  
  巻: 16 号: 1 ページ: 38-38
- DOI
  10.3390/nu16010038
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K17680
[雑誌論文] An efficient selenium transport pathway of selenoprotein P?utilizing a high-affinity ApoER2 receptor variant and being independent of selenocysteine lyase2023
- 著者名/発表者名
  Mizuno Ayako、Toyama Takashi、Ichikawa Atsuya、Sakai Naoko、Yoshioka Yuya、Nishito Yukina、Toga Renya、Amesaka Hiroshi、Kaneko Takayuki、Arisawa Kotoko、Tsutsumi Ryouhei、Mita Yuichiro、Tanaka Shun-ichi、Noguchi Noriko、Saito Yoshiro
- 雑誌名
  
  Journal of Biological Chemistry
  
  巻: 299 号: 8 ページ: 105009-105009
- DOI
  10.1016/j.jbc.2023.105009
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K06606, KAKENHI-PROJECT-21K05386, KAKENHI-PROJECT-21K15262, KAKENHI-PUBLICLY-22H04796, KAKENHI-ORGANIZER-21H05258, KAKENHI-PUBLICLY-22H05579, KAKENHI-PUBLICLY-23H04559
[雑誌論文] Effects of the Interplay between Selenocystine and Methylmercury on Their Cytotoxicity and Glucose-Driven Insulin Secretion from Mouse Insulinoma Cells2022
- 著者名/発表者名
  Chida Daichi、Toyama Takashi、Chiba Takanori、Kaneko Takayuki、Arisawa Kotoko、Saito Yoshiro
- 雑誌名
  
  BPB Reports
  
  巻: 5 号: 4 ページ: 74-79
- DOI
  10.1248/bpbreports.5.4_74
- ISSN
  2434-432X
- 言語
  英語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-22H04796
[雑誌論文] Role of selenoprotein P expression in the function of pancreatic β cells: Prevention of ferroptosis-like cell death and stress-induced nascent granule degradation2022
- 著者名/発表者名
  Kitabayashi Nanako、Nakao Shohei、Mita Yuichiro、Arisawa Kotoko、Hoshi Takayuki、Toyama Takashi、Ishii Kiyo-aki、Takamura Toshinari、Noguchi Noriko、Saito Yoshiro
- 雑誌名
  
  Free Radical Biology and Medicine
  
  巻: 183 ページ: 89-103
- DOI
  10.1016/j.freeradbiomed.2022.03.009
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K11770, KAKENHI-PROJECT-17H04199, KAKENHI-PROJECT-18K08507, KAKENHI-PROJECT-21K08573, KAKENHI-PROJECT-22K06606, KAKENHI-PUBLICLY-22H05579, KAKENHI-PUBLICLY-22H04796, KAKENHI-PROJECT-21K19321, KAKENHI-PLANNED-21H05270, KAKENHI-PROJECT-20H00488
[雑誌論文] 鉄依存的な脂質酸化を伴う細胞死フェロトーシスに対するセレン・ビタミンEの作用 : 新たなプログラム細胞死フェロトーシスのメカニズム2022
- 著者名/発表者名
  有澤琴子、斎藤芳郎
- 雑誌名
  
  化学と生物
  
  巻: 60 ページ: 573-580
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-22H04796
[雑誌論文] Metal-binding properties of selenoprotein P—its relation to structure and function2022
- 著者名/発表者名
  Takashi Toyama , Takayuki Kaneko , Kotoko Arisawa , Yoshiro Saito
- 雑誌名
  
  Metallomics Research
  
  巻: 2 号: 3 ページ: rev-18-rev-27
- DOI
  10.11299/metallomicsresearch.MR202209
- ISSN
  2436-5173
- 年月日
  2022-12-26
- 言語
  英語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-22H04796
[雑誌論文] 鉄依存的な脂質酸化を伴う細胞死フェロトーシスに対するセレン・ビタミンEの作用 : 新たなプログラム細胞死フェロトーシスのメカニズム2022
- 著者名/発表者名
  有澤琴子、斎藤芳郎
- 雑誌名
  
  化学と生物
  
  巻: 60 ページ: 573-580
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K17680
[学会発表] ビタミンEによるリソソームを介した鉄代謝制御とフェロトーシスの関連2024
- 著者名/発表者名
  有澤琴子、斎藤芳郎
- 学会等名
  第33回ビタミンE 研究会
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-22H04796
[学会発表] セレン輸送タンパク質Selenoprotein Pを介した肝セレン動態およびフェロトーシスの制御2024
- 著者名/発表者名
  有澤琴子、平沼哲太、金子尚志、外山喬士、斎藤芳郎
- 学会等名
  日本薬学会第144年会
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-22H04796
[学会発表] 生命金属科学最終報告会：肝臓のセレンホメオスタシスに基づく肝疾患発症機序の解明2024
- 著者名/発表者名
  有澤琴子
- 学会等名
  生命金属科学　最終成果報告会
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-22H04796
[学会発表] 肝細胞癌におけるセレノプロテインP発現変動の意義2024
- 著者名/発表者名
  有澤琴子、平沼哲太、金子尚志、外山喬士、斎藤芳郎
- 学会等名
  第７回日本セレン研究会
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-22H04796
[学会発表] Gタンパク質共役エストロゲン受容体の活性化を介したピセアタンノールの抗肥満効果2024
- 著者名/発表者名
  有澤琴子、松岡愛弓、小澤菜月、市育代、藤原葉子
- 学会等名
  2024年度日本農芸化学会東京大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K17680
[学会発表] ビタミンEによるリソソームを介した鉄代謝制御とフェロトーシスの関連2024
- 著者名/発表者名
  有澤琴子、斎藤芳郎
- 学会等名
  第33回ビタミンE 研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K17680
[学会発表] セレン含有タンパク質Selenoprotein Pによるリソソーム内レドックス制御機構の解明2023
- 著者名/発表者名
  有澤琴子、外山喬士、斎藤芳郎
- 学会等名
  メタルバイオサイエンス研究会2023
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-22H04796
[学会発表] フェロトーシスにおける脂質酸化過程と細胞内局在の解析2023
- 著者名/発表者名
  秋場湧太、金子尚志、有澤琴子、斎藤芳郎
- 学会等名
  酸化脂質研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K17680
[学会発表] フェロトーシスにおける脂質酸化プロセスとCYP7A1の役割2023
- 著者名/発表者名
  秋場湧太、金子尚志、有澤琴子、斎藤芳郎
- 学会等名
  第22回次世代を担う若手のためのファーマ・バイオフォーラム2023
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K17680
[学会発表] フェロトーシスにおける脂質酸化過程とCYP7A1の役割2023
- 著者名/発表者名
  秋場湧太、金子尚志、有澤琴子、外山喬士、斎藤芳郎
- 学会等名
  第一回生体金属討論会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K17680
[学会発表] 肝臓のセレンホメオスタシスに基づく肝疾患発症機序の解明2023
- 著者名/発表者名
  有澤琴子
- 学会等名
  生命金属科学第8回地方巡業
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-22H04796
[学会発表] フェロトーシスで誘導される脂質酸化メカニズムと細胞小器官局在性2023
- 著者名/発表者名
  秋場湧太、金子尚志、有澤琴子、斎藤芳郎
- 学会等名
  第65回日本脂質生化学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K17680
[学会発表] リソソーム活性調節における超硫黄分子とセレノプロテインPの役割2023
- 著者名/発表者名
  池田峻也、有澤琴子、外山喬士、斎藤芳郎
- 学会等名
  第62回日本薬学会東北支部会
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-22H04796
[学会発表] セレン輸送タンパク質セレノプロテインPを介した肝臓の金属動態調節と肝疾患制御2023
- 著者名/発表者名
  有澤琴子
- 学会等名
  第96回日本生化学会大会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-22H04796
[学会発表] セレン輸送タンパク質セレノプロテインPは受容体ApoER2とともに細胞内セレン貯蔵に関与する2023
- 著者名/発表者名
  市川敦也、外山喬士、有澤琴子、斎藤芳郎
- 学会等名
  フォーラム2023：衛生薬学・環境トキシコロジー
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-22H04796
[学会発表] 炎症に伴うセレン代謝リプログラミング機構の解析2023
- 著者名/発表者名
  髙島隼人、菅原麻友美、有澤琴子、金子尚志、外山喬士，斎藤芳郎
- 学会等名
  フォーラム2023：衛生薬学・環境トキシコロジー
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-22H04796
[学会発表] Selenoprotein P regulates resistance to iron-dependent cell death by modulating selenium homeostasis in hepatocytes2022
- 著者名/発表者名
  Kotoko Arisawa, Moeka Natori, Yoshiro Saito
- 学会等名
  the 22nd International Congress of Nutrition－the International Union of Nutritional Sciences (the 22nd IUNS-ICN）
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-22H04796
[学会発表] フェロトーシスで惹起される脂質酸化メカニズムの解析2022
- 著者名/発表者名
  秋場湧太、金子尚志、有澤琴子、斎藤芳郎
- 学会等名
  第61回日本薬学会東北支部会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K17680
[学会発表] Vitamin E increases lysosomal Fe (II) production in hepatocytes despite being protective against ferroptosis2022
- 著者名/発表者名
  Kotoko Arisawa, Moeka Natori, Yoshiro Saito
- 学会等名
  The 8th International Symposium on Metallomics(ISM-8)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-22H04796
[学会発表] 肝臓のフェロトーシス感受性におけるセレノプロテインP発現の意義2022
- 著者名/発表者名
  名取萌花、有澤琴子、斎藤芳郎
- 学会等名
  第21回・次世代を担う若手のためのファーマ・バイオフォーラム2022
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-22H04796
[学会発表] Vitamin E increases lysosomal Fe (II) production in hepatocytes despite being protective against ferroptosis2022
- 著者名/発表者名
  Kotoko Arisawa, Moeka Natori, Yoshiro Saito
- 学会等名
  The 8th International Symposium on Metallomics(ISM-8)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K17680
[学会発表] Vitamin E increases lysosomal Fe2+ concentrations despite preventing lipid peroxidation in hepatocytes2022
- 著者名/発表者名
  Kotoko Arisawa, Moeka Natori, Yoshiro Saito
- 学会等名
  Iron, Reactive Oxygen Species & Ferroptosis in Life, Death & Disease
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-22H04796
[学会発表] 肝細胞におけるフェロトーシス誘導に対するビタミンEの作用点－リソソーム酸性化および鉄代謝への影響2022
- 著者名/発表者名
  斎藤芳郎、有澤琴子、名取萌花
- 学会等名
  第32回ビタミンE 研究会
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-22H04796
[学会発表] アルコール投与マウスにおけるSelenoprotein Pおよび生命金属動態の解析2022
- 著者名/発表者名
  増田あん、有澤琴子、斎藤芳郎
- 学会等名
  メタルバイオサイエンス研究会2022
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-22H04796
[学会発表] 炎症性マクロファージにおけるセレノプロテインPのセレン供給作用の低下およびリソソーム酸性化の亢進2022
- 著者名/発表者名
  菅原麻友美、有澤琴子、斎藤芳郎
- 学会等名
  フォーラム2022：衛生薬学・環境トキシコロジー
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-22H04796
[学会発表] 肝臓のセレンホメオスタシスに基づく肝疾患発症機序の解明2022
- 著者名/発表者名
  有澤琴子
- 学会等名
  令和４年度第一回領域会議第１回生命金属科学シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-22H04796
[学会発表] Vitamin E increases lysosomal Fe2+ concentrations despite preventing lipid peroxidation in hepatocytes2022
- 著者名/発表者名
  Kotoko Arisawa, Moeka Natori, Yoshiro Saito
- 学会等名
  Iron, Reactive Oxygen Species & Ferroptosis in Life, Death & Diseasec
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K17680
[学会発表] 炎症性マクロファージにおけるセレン供給作用の低下と超硫黄分子の炎症制御の関連2022
- 著者名/発表者名
  有澤琴子、菅原麻友美、斎藤芳郎
- 学会等名
  硫黄生物学　第2回領域会議
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-22H04796
[学会発表] 25-hydroxycholesterolは肝細胞における飽和脂肪酸毒性を増強させる2021
- 著者名/発表者名
  有澤琴子
- 学会等名
  日本農芸化学会2021年度仙台大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K22165

1. 斎藤芳郎 (70357060)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件
2. 外山喬士 (50720918)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件
3. 金子尚志 (20907993)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 三田雄一郎 (70609122)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
5. 堤良平 (50435872)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 種村健太郎 (20332322)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

有澤 琴子 Arisawa Kotoko

研究課題

研究成果

共同研究者

セレン輸送体による新たな鉄代謝制御システムの解明と肝疾患治療への応用研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

微量元素研究に立脚した慢性疾患の分子病態解明と新規治療法の確立

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

分泌タンパク質による産生細胞の直接的な代謝制御機構の解明に向けた挑戦的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

肝臓のセレンホメオスタシスに基づく肝疾患発症機序の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

酸化コレステロールによる生体膜脂質組成の調節を介した代謝性疾患増悪のメカニズム研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

動物性脂質成分の相互作用による非アルコール性脂肪性肝疾患の増悪機序の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

血漿セレン含有タンパク質セレノプロテインＰの発現制御と糖代謝悪化メカニズムの解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

低タンパク質栄養状態ラットを用いた褐色脂肪組織の白色化機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] Selenoprotein P expression in glioblastoma as a regulator of ferroptosis sensitivity: preservation of GPX4 via the cycling-selenium storage2024

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Sulforaphane decreases serum selenoprotein P levels through enhancement of lysosomal degradation independent of Nrf22023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 必須微量元素セレン研究の最前線2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] GPER/PKA-Dependent Enhancement of Hormone-Sensitive Lipase Phosphorylation in 3T3-L1 Adipocytes by Piceatannol2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] An efficient selenium transport pathway of selenoprotein P?utilizing a high-affinity ApoER2 receptor variant and being independent of selenocysteine lyase2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Effects of the Interplay between Selenocystine and Methylmercury on Their Cytotoxicity and Glucose-Driven Insulin Secretion from Mouse Insulinoma Cells2022

有澤琴子 Arisawa Kotoko

[学会発表] セレン輸送タンパク質Selenoprotein Pを介した肝セレン動態およびフェロトーシスの制御2024