葛原亜起夫 KUZUHARA Akio

研究者番号	00813916
所属 (現在)	2025年度: 東京家政大学, 家政学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2020年度 – 2023年度: 東京家政大学, 家政学部, 教授 2019年度: 東京家政大学, 家政学部, 期限付教授
審査区分/研究分野	研究代表者小区分08030:家政学および生活科学関連
キーワード	研究代表者洗浄評価法 / 綿繊維深さ方向 / タンパク質汚れ / 人工汚染布 / すすぎ工程 / アルカリ電解水 / 油性汚れ / 洗濯用石けん / 繊維素材の異なる人工汚染布（綿とポリエステル） / ATR-FT/IR法 … もっと見る / 機能加工 / 繊維加工 / 分光法 / タンパク質繊維 / ラマン分光法 / イオンクロマトグラフィー / -SH 基導入 / 絹生機 / 電子プローブマイクロアナライザー / 還元工程 / スルフィド基の導入 / 形態安定性 / 精錬絹布帛 / しわ回復性 / フィブリル化の防止 / タンパク質化学修飾法 / 高機能性絹繊維 / ジスルフィド結合 / 繊維状タンパク質隠す

研究課題
(2件)
研究成果
(18件)

ATR-FT/IR法による汚れ成分の洗浄評価法の確立と洗浄配合剤の洗浄機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  葛原亜起夫
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分08030:家政学および生活科学関連
- 研究機関
  東京家政大学
繊維状タンパク質にジスルフィド結合を直接導入した環境調和型天然繊維の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  葛原亜起夫
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分08030:家政学および生活科学関連
- 研究機関
  東京家政大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2020 2019

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Effect of the direct introduction of disulfide groups with 2-iminothiolane hydrochloride on wrinkle recovery of natural protein fibers2023
- 著者名/発表者名
  Akio Kuzuhara
- 雑誌名
  
  Textile Research Journal
  
  巻: 94 号: 13-14 ページ: 2971-2979
- DOI
  10.1177/00405175221150800
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K02122
[雑誌論文] ATR－赤外分光法を用いた衣類汚れ成分の洗浄度の直接定量解析2022
- 著者名/発表者名
  葛原亜起夫、井坂歩美、安藤慎治
- 雑誌名
  
  オレオサイエンス
  
  巻: 22 号: 9 ページ: 443-449
- DOI
  10.5650/oleoscience.22.443
- ISSN
  1345-8949, 2187-3461
- 言語
  日本語
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K02122
[雑誌論文] Analysis of Internal Structure Changes in Virgin Black Human Hair Keratin Fibers Resulting from Bleaching Treatments Using Raman Spectroscopy2022
- 著者名/発表者名
  Akio Kuzuhara
- 雑誌名
  
  日本化粧品技術者会誌
  
  巻: 56 号: 3 ページ: 253-261
- DOI
  10.5107/sccj.56.253
- ISSN
  0387-5253, 1884-4146
- 年月日
  2022-09-20
- 言語
  英語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K02122
[雑誌論文] ATR-FT/IR 法を用いたアルカリ電解水の洗浄評価2021
- 著者名/発表者名
  Ohashi Takako、Egami Tomoe、Matsumura Miyu、Isaka Ayumi、Kuzuhara Akio
- 雑誌名
  
  Journal of Fiber Science and Technology
  
  巻: 77 号: 5 ページ: 166-173
- DOI
  10.2115/fiberst.2021-0016
- NAID
  130008043965
- ISSN
  2189-7654
- 年月日
  2021-05-15
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K02322
[雑誌論文] ATR-赤外分光法を用いた汚れ成分の洗浄度の直接定量解析2021
- 著者名/発表者名
  Isaka Ayumi、Ohashi Takako、Koizumi Fumika、Fujiwara Eisuke、Ando Shinji、Kuzuhara Akio
- 雑誌名
  
  Journal of Fiber Science and Technology
  
  巻: 77 号: 6 ページ: 174-181
- DOI
  10.2115/fiberst.2021-0017
- NAID
  130008052792
- ISSN
  2189-7654
- 年月日
  2021-06-15
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K02322
[学会発表] ATR-FT/IR法を用いた繊維素材の異なる人工汚染布の洗浄評価2024
- 著者名/発表者名
  新井里菜、菅原楓、司東佑莉、安藤慎治、葛原亜起夫
- 学会等名
  2024年繊維学会年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K02122
[学会発表] 絹繊維の機能性に及ぼすタンパク質処理の効果2024
- 著者名/発表者名
  髙橋胡桃，並木珠菜，葛原亜起夫
- 学会等名
  2024年繊維学会年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K02122
[学会発表] ATR-FT/IR法を用いた綿とポリエステル布帛に付着した油性汚れ成分の直接定量解析2023
- 著者名/発表者名
  葛原亜起夫, 瀬野明日実, 渡辺月穂, 司東佑莉, 安藤慎治
- 学会等名
  2023年油化学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K02122
[学会発表] 洗浄（分光法による洗浄評価法と洗浄配合剤の洗浄機構）2023
- 著者名/発表者名
  葛原亜起夫
- 学会等名
  2023年繊維学会基礎講座～ 700分で学ぶ繊維の基礎と先端研究～
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K02122
[学会発表] 毛髪ケラチン繊維のセット性能と物理的性質に及ぼすジスルフィド結合の直接導入効果2023
- 著者名/発表者名
  葛原亜起夫
- 学会等名
  2023年度繊維学会年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K02122
[学会発表] ウール繊維のセット性能に及ぼすジスルフィド結合導入の効果－ラマン分光法による検証－2022
- 著者名/発表者名
  司東佑莉、伊久美由菜、中村春那、細田莉帆、葛原亜起夫
- 学会等名
  2022年度繊維学会秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K02122
[学会発表] スルフィド基を導入した絹繊維の機能性に及ぼす還元処理の効果2022
- 著者名/発表者名
  葛原亜起夫，小嶋真矢，鈴木花菜，鈴木美奈，永井裕子
- 学会等名
  2022年度繊維学会年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K02322
[学会発表] 毛髪ケラチン繊維にジスルフィド結合を直接導入した新規パーマネントウェーブ処理2022
- 著者名/発表者名
  葛原亜起夫
- 学会等名
  第12回毛髪技術研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K02322
[学会発表] ATR-FT/IR法を用いた各種アルカリ電解水による汚れ成分の除去効果2021
- 著者名/発表者名
  葛原亜起夫，井坂歩美
- 学会等名
  第53回洗浄に関するシンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K02322
[学会発表] ATR-FT/IR法を用いたタンパク質分解酵素添加による汚れ成分の除去効果2021
- 著者名/発表者名
  井坂歩美，安藤慎治，葛原亜起夫
- 学会等名
  第53回洗浄に関するシンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K02322
[学会発表] 絹繊維のフィブリル化抑制に及ぼすジスルフィド結合導入の効果2021
- 著者名/発表者名
  葛原亜起夫，稲垣紗也，田代真潮
- 学会等名
  2021年度繊維学会年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K02322
[学会発表] タンパク質繊維のしわ回復性に及ぼすジスルフィド結合導入の効果2020
- 著者名/発表者名
  葛原亜起夫，嘉会美保，加藤沙薰，奥山香子，岡野優子
- 学会等名
  2020年度繊維学会年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K02322
[学会発表] 毛髪ケラチン繊維にジスルフィド結合を直接導入した新規パーマネントウェーブ処理方法2019
- 著者名/発表者名
  葛原亜起夫
- 学会等名
  2019年度繊維学会年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K02322

葛原 亜起夫 KUZUHARA Akio

研究課題

研究成果

ATR-FT/IR法による汚れ成分の洗浄評価法の確立と洗浄配合剤の洗浄機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

繊維状タンパク質にジスルフィド結合を直接導入した環境調和型天然繊維の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] Effect of the direct introduction of disulfide groups with 2-iminothiolane hydrochloride on wrinkle recovery of natural protein fibers2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] ATR－赤外分光法を用いた衣類汚れ成分の洗浄度の直接定量解析2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] Analysis of Internal Structure Changes in Virgin Black Human Hair Keratin Fibers Resulting from Bleaching Treatments Using Raman Spectroscopy2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] ATR-FT/IR 法を用いたアルカリ電解水の洗浄評価2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

年月日

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データソース

[雑誌論文] ATR-赤外分光法を用いた汚れ成分の洗浄度の直接定量解析2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

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年月日

言語

データソース

[学会発表] ATR-FT/IR法を用いた繊維素材の異なる人工汚染布の洗浄評価2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 絹繊維の機能性に及ぼすタンパク質処理の効果2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ATR-FT/IR法を用いた綿とポリエステル布帛に付着した油性汚れ成分の直接定量解析2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 洗浄（分光法による洗浄評価法と洗浄配合剤の洗浄機構）2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 毛髪ケラチン繊維のセット性能と物理的性質に及ぼすジスルフィド結合の直接導入効果2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ウール繊維のセット性能に及ぼすジスルフィド結合導入の効果－ラマン分光法による検証－2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] スルフィド基を導入した絹繊維の機能性に及ぼす還元処理の効果2022

著者名/発表者名

学会等名

葛原亜起夫 KUZUHARA Akio

[学会発表] 毛髪ケラチン繊維にジスルフィド結合を直接導入した新規パーマネントウェーブ処理2022