高木俊幸 Takagi Toshiyuki

研究者番号	00814526
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 東京大学, 大気海洋研究所, 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2018年度 – 2024年度: 東京大学, 大気海洋研究所, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分38020:応用微生物学関連 / 小区分39060:生物資源保全学関連研究代表者以外小区分40040:水圏生命科学関連 / 次世代の農資源利用
キーワード	研究代表者褐虫藻 / サンゴ / 生物間相互作用 / 細菌 / サンゴ礁保全 / エコプロバイオティクス / 活性酸素種 / 共生 / サンゴホロビオント / FISH解析 … もっと見る / ゼアキサンチン / 細菌叢操作 / ホロビオント / ストレス耐性 / カロテノイド生産菌 / Durusdinium / Cladocopium / 比較免疫学 / RNA / 接触感染法 / ブラックバンド病 / 自然免疫応答 / 免疫抑制 / トランスクリプトーム解析 / 自然免疫機構 / Vibrio coralliilyticus … もっと見る研究代表者以外抗菌ペプチド / サンゴ / 褐虫藻 / 病原細菌 / 共生細菌 / 立体構造解析 / 立体構造 / 抗菌作用 / バクテリア / 海藻育種 / ゲノム / 育種 / 褐藻 / イシモズク / フトモズク / オキナワモズク / 地球温暖化 / モズク類 / 共生バクテリア / モズク隠す

「丸め込み、選別する？」サンゴ抗菌ペプチドの探索・機能解析と共生細菌との関係解明
- 研究代表者
  
  井上広滋
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分40040:水圏生命科学関連
- 研究機関
  東京大学
サンゴ共生系をモデルとしたエコプロバイオティクスの創生研究代表者
- 研究代表者
  
  高木俊幸
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分38020:応用微生物学関連
- 研究機関
  東京大学
サンゴ抗菌ペプチドの立体構造解析による膜作用機構の解明
- 研究代表者
  
  岡井公彦
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分40040:水圏生命科学関連
- 研究機関
  東京海洋大学
細菌が褐虫藻と共生しROS産生を軽減するメカニズムの全容解明研究代表者
- 研究代表者
  
  高木俊幸
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2024
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分38020:応用微生物学関連
- 研究機関
  東京大学
地球温暖化に適応するための海藻類の新品種開発手法の確立
- 研究代表者
  
  西辻光希
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  次世代の農資源利用
- 研究機関
  沖縄科学技術大学院大学
サンゴ種間での感染率の違いに着目したブラックバンド病大発生メカニズムの解明研究代表者
- 研究代表者
  
  高木俊幸
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分39060:生物資源保全学関連
- 研究機関
  東京大学

すべて 2023 2022 2021 2020 2019 2018

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Heterologous expression and functional characterization of cysteamine dioxygenase from the deep-sea mussel Bathymodiolus septemdierum2023
- 著者名/発表者名
  Yoda Kotaro、Takagi Toshiyuki、Koito Tomoko、Okai Masahiko、Makita Hiroko、Mitsunobu Satoshi、Yoshida Takao、Inoue Koji
- 雑誌名
  
  Fisheries Science
  
  巻: 89 号: 3 ページ: 387-397
- DOI
  10.1007/s12562-023-01674-w
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K06779, KAKENHI-PROJECT-21K05768
[雑誌論文] Mutualistic Interactions between Dinoflagellates and Pigmented Bacteria Mitigate Environmental Stress2023
- 著者名/発表者名
  Takagi Toshiyuki、Aoyama Kako、Motone Keisuke、Aburaya Shunsuke、Yamashiro Hideyuki、Miura Natsuko、Inoue Koji
- 雑誌名
  
  Microbiology Spectrum
  
  巻: 11 号: 1 ページ: 1-15
- DOI
  10.1128/spectrum.02464-22
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K14766
[雑誌論文] Specific detection of coral-associated Ruegeria, a potential probiotic bacterium, in corals and subtropical seawater.2021
- 著者名/発表者名
  Kitamura R, Miura N, Ito M, Takagi T, Yamashiro H, Nishikawa Y, Nishimura Y, Kobayashi K, Kataoka M, Miura N.
- 雑誌名
  
  Marine Biotechnology
  
  巻: 23 号: 4 ページ: 576-589
- DOI
  10.1007/s10126-021-10047-2
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06091, KAKENHI-PROJECT-21K14766
[雑誌論文] A Zeaxanthin-Producing Bacterium Isolated from the Algal Phycosphere Protects Coral Endosymbionts from Environmental Stress2020
- 著者名/発表者名
  Motone Keisuke、Takagi Toshiyuki、Aburaya Shunsuke、Miura Natsuko、Aoki Wataru、Ueda Mitsuyoshi
- 雑誌名
  
  mBio
  
  巻: 11 号: 1 ページ: 1-13
- DOI
  10.1128/mbio.01019-19
- NAID
  120006779796
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14479, KAKENHI-PROJECT-17J07458
[雑誌論文] Transcriptome Analyses of Immune System Behaviors in Primary Polyp of Coral Acropora digitifera Exposed to the Bacterial Pathogen Vibrio coralliilyticus under Thermal Loading2020
- 著者名/発表者名
  Toshiyuki Takagi, Yuki Yoshioka, Yuna Zayasu, Noriyuki Satoh, Chuya Shinzato
- 雑誌名
  
  Marine Biotechnology
  
  巻: 22 号: 6 ページ: 748-759
- DOI
  10.1007/s10126-020-09984-1
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14479
[雑誌論文] Design of novel primer sets for easy detection of Ruegeria species from seawater2019
- 著者名/発表者名
  Kitamura Ruriko、Miura Natsuko、Okada Keiko、Motone Keisuke、Takagi Toshiyuki、Ueda Mitsuyoshi、Kataoka Michihiko
- 雑誌名
  
  Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry
  
  巻: 84 号: 4 ページ: 854-864
- DOI
  10.1080/09168451.2019.1700776
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14479, KAKENHI-PROJECT-17J07458, KAKENHI-PROJECT-19K15739
[雑誌論文] Ruegeria sp. Strains Isolated from the Reef-Building Coral Galaxea fascicularis Inhibit Growth of the Temperature-Dependent Pathogen Vibrio coralliilyticus2018
- 著者名/発表者名
  Miura Natsuko、Motone Keisuke、Takagi Toshiyuki、Aburaya Shunsuke、Watanabe Sho、Aoki Wataru、Ueda Mitsuyoshi
- 雑誌名
  
  Marine Biotechnology
  
  巻: 21 号: 1 ページ: 1-8
- DOI
  10.1007/s10126-018-9853-1
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14479, KAKENHI-PROJECT-17J07458
[学会発表] Cladocopium及びDurusdinium属褐虫藻の共生細菌叢操作2023
- 著者名/発表者名
  高木俊幸, 青山華子, 元根啓佑, 油屋駿介, 遠藤芙奈, 三浦夏子, 井上広滋
- 学会等名
  日本サンゴ礁学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K14766
[学会発表] Acropora digitifera由来抗菌ペプチドDigitiferinの作用機序予測2023
- 著者名/発表者名
  青山華子，岡井公彦，小川展弘，福丸璃子, 石田真巳, 井上広滋，高木俊幸
- 学会等名
  日本サンゴ礁学会第26回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K05768
[学会発表] サンゴ由来抗菌ペプチドの発見とVibrio属細菌に対する抗菌活性評価2023
- 著者名/発表者名
  青山華子、岡井公彦、小川展弘、福丸璃子、石田真巳、井上広滋、高木俊幸
- 学会等名
  日本微生物生態学会　第36回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K05768
[学会発表] Why are carotenoid-producing bacteria present on the cell surface of endosymbiotic dinoflagellate algae?2023
- 著者名/発表者名
  Toshiyuki Takagi, Kako Aoyama, Koji Inoue
- 学会等名
  36th JSME & 13th ASME
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K14766
[学会発表] コユビミドリイシに由来する新規抗菌ペプチドの機能解析2022
- 著者名/発表者名
  青山華子、高木俊幸、福丸璃子、岡井公彦、井上広滋
- 学会等名
  東京大学生命科学ネットワーク
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K14766
[学会発表] コユビミドリイシ由来の新規抗菌ペプチドの発見と異種発現系を用いた抗菌スペクトル評価2022
- 著者名/発表者名
  青山華子、高木俊幸、福丸璃子、岡井公彦、井上広滋
- 学会等名
  マリンバイオテクノロジー学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K14766
[学会発表] Vibrio属細菌に対するコユビミドリイシ抗菌ペプチドの活性評価2022
- 著者名/発表者名
  青山華子、高木俊幸、福丸璃子、岡井公彦、井上広滋
- 学会等名
  日本サンゴ礁学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K14766
[学会発表] Vibrio属細菌に対するコユビミドリイシ抗菌ペプチドの活性評価2022
- 著者名/発表者名
  青山華子, 高木俊幸, 福丸璃子, 岡井公彦, 井上広滋
- 学会等名
  日本サンゴ礁学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K05768
[学会発表] 細菌叢操作法の確立に向けたサンゴ共生藻の無菌化方法の検討2022
- 著者名/発表者名
  高木俊幸、佐々三依子、青山華子、井上広滋
- 学会等名
  日本水産学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K14766
[学会発表] コユビミドリイシに由来する新規抗菌ペプチドの機能解析2022
- 著者名/発表者名
  青山華子, 高木俊幸, 福丸璃子, 岡井公彦, 井上広滋
- 学会等名
  東京大学生命科学ネットワーク
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K05768
[学会発表] コユビミドリイシ由来の新規抗菌ペプチドの発見と異種発現系を用いた抗菌スペクトル評価2022
- 著者名/発表者名
  青山華子, 高木俊幸, 福丸璃子, 岡井公彦, 井上広滋
- 学会等名
  マリンバイオテクノロジー学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K05768
[学会発表] 細菌叢操作法の確立に向けたサンゴ共生藻の無菌化方法の検討2022
- 著者名/発表者名
  高木俊幸、佐々三依子、青山華子、井上広滋
- 学会等名
  日本水産学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19KT0038
[学会発表] 褐虫藻の細胞表面に生息する色素細菌は藻体の環境ストレスを緩和する2022
- 著者名/発表者名
  高木俊幸、青山華子、元根啓佑、油屋駿介、山城秀之、三浦夏子、井上広滋
- 学会等名
  日本サンゴ礁学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K14766
[学会発表] アザミサンゴGalaxea fascicularisから単離したRuegeria属細菌の解析2019
- 著者名/発表者名
  三浦夏子, 岡田圭以子, 元根啓佑, 北村瑠璃子, 高木俊幸, 植田充美, 片岡道彦
- 学会等名
  日本農芸化学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14479
[学会発表] サンゴに共在するRuegeria属細菌の分布調査を目的とした新規プライマーの設計2019
- 著者名/発表者名
  北村瑠璃子, 三浦夏子, 岡田圭以子, 元根啓佑, 高木俊幸, 植田充美, 片岡道彦
- 学会等名
  日本農芸化学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14479
[学会発表] Transcriptome analysis of innate immunity in the coral Acropora digitifera exposed to the bacterial pathogen Vibrio coralliilyticus under thermal stress2019
- 著者名/発表者名
  Toshiyuki Takagi、Yuki Yoshioka、Yuna Zayasu、Noriyuki Satoh、Chuya Shinzato
- 学会等名
  Joint Conference of the 12th International Marine Biotechnology Conference and the 12th Asia Pacific Marine Biotechnology Conference
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14479
[学会発表] Transcriptome analysis of immune response in the coral Acropora digitifera against infection of pathogenic bacterium Vibrio coralliilyticus2018
- 著者名/発表者名
  Toshiyuki Takagi, Yuki Yoshioka, Yoshikazu Ohno, Yuna Zayasu, Noriyuki Satoh, Chuya Shinzato
- 学会等名
  2018 JSME annual meeting & 10th ASME
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14479
[学会発表] RNA-Seqを用いた病原細菌Vibrio coralliilyticus感染に対するサンゴ免疫応答の解析2018
- 著者名/発表者名
  高木俊幸, 善岡祐輝, 座安佑奈, 佐藤矩行, 新里宙也
- 学会等名
  日本分子生物学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14479

1. 西辻光希 (60770823)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 岡井公彦 (00596562)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 5件
3. 井上広滋 (60323630)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 北之坊誠也 (40899291)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 吉田尊雄

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
6. 山城秀之

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

高木 俊幸 Takagi Toshiyuki

研究課題

研究成果

共同研究者

「丸め込み、選別する？」サンゴ抗菌ペプチドの探索・機能解析と共生細菌との関係解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

サンゴ共生系をモデルとしたエコプロバイオティクスの創生研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

サンゴ抗菌ペプチドの立体構造解析による膜作用機構の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

細菌が褐虫藻と共生しROS産生を軽減するメカニズムの全容解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

地球温暖化に適応するための海藻類の新品種開発手法の確立

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

サンゴ種間での感染率の違いに着目したブラックバンド病大発生メカニズムの解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] Heterologous expression and functional characterization of cysteamine dioxygenase from the deep-sea mussel Bathymodiolus septemdierum2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Mutualistic Interactions between Dinoflagellates and Pigmented Bacteria Mitigate Environmental Stress2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Specific detection of coral-associated Ruegeria, a potential probiotic bacterium, in corals and subtropical seawater.2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] A Zeaxanthin-Producing Bacterium Isolated from the Algal Phycosphere Protects Coral Endosymbionts from Environmental Stress2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] Transcriptome Analyses of Immune System Behaviors in Primary Polyp of Coral Acropora digitifera Exposed to the Bacterial Pathogen Vibrio coralliilyticus under Thermal Loading2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Design of novel primer sets for easy detection of Ruegeria species from seawater2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Ruegeria sp. Strains Isolated from the Reef-Building Coral Galaxea fascicularis Inhibit Growth of the Temperature-Dependent Pathogen Vibrio coralliilyticus2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] Cladocopium及びDurusdinium属褐虫藻の共生細菌叢操作2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

高木俊幸 Takagi Toshiyuki