有賀裕剛 Ariga Hirotaka

研究者番号	00849060
その他のID	https://orcid.org/0000-0001-5533-5025
所属 (現在)	2024年度: 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 本部, 主任研究員 2024年度: 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 遺伝資源研究センター, 主任研究員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2024年度: 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 遺伝資源研究センター, 研究員 2020年度: 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 遺伝資源センター, 研究員 2019年度: 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 遺伝資源センター, JSPS 特別研究員 2019年度: 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 遺伝資源センター, 特別研究員(PD)
審査区分/研究分野	研究代表者小区分39010:遺伝育種科学関連 / 小区分39010:遺伝育種科学関連研究代表者以外中区分39:生産環境農学およびその関連分野 / 小区分41050:環境農学関連
キーワード	研究代表者ウイルスベクター / 耐塩性 / 作物近縁野生種 / 遺伝資源研究代表者以外耐塩性 / 多様性 / 浸透圧耐性 / ゲノム編集作物育種 / 植物の環境応答 / シロイヌナズナ野生系統 … もっと見る / accession / 高温耐性 / 免疫応答 / 環境ストレス応答 / クチクラワックス / 野生系統 / シロイヌナズナ隠す

多様性から見えてきた植物の浸透圧・塩ストレスに対するレジリエンス機構の解明と展開
- 研究代表者
  
  太治輝昭
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 審査区分
  
  中区分39:生産環境農学およびその関連分野
- 研究機関
  東京農業大学
ウイルスベクターを利用した野生種植物の遺伝子機能検証基盤の構築研究代表者
- 研究代表者
  
  有賀裕剛
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分39010:遺伝育種科学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
植物の遺伝的多様性から気候変動に適応するためのメカニズムを理解する
- 研究代表者
  
  太治輝昭
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分41050:環境農学関連
- 研究機関
  東京農業大学
ウイルスベクターを用いた耐塩性Ｖｉｇｎａ属野生種の遺伝子機能解析基盤の構築研究代表者
- 研究代表者
  
  有賀裕剛
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  特別研究員奨励費
- 審査区分
  
  小区分39010:遺伝育種科学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構

すべて 2023 2022 2021 2020

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] ECERIFERUM 10 encoding an enoyl-CoA reductase plays a crucial role in osmotolerance and cuticular wax loading in Arabidopsis2022
- 著者名/発表者名
  Fukuda N, Oshima Y, Ariga H, Kajino T, Koyama T, Yaguchi Y, Yotsui I, Sakata Y, Taji T
- 雑誌名
  
  Frontiers in Plant Science
  
  巻: 13 ページ: 1-12
- DOI
  10.3389/fpls.2022.898317
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-21H05668, KAKENHI-PROJECT-19H03092
[雑誌論文] MAP KINASE PHOSPHATASE1 promotes osmotolerance by suppressing PHYTOALEXIN DEFICIENT4-independent immunity2022
- 著者名/発表者名
  Kohei Uchida, Masahiro Yamaguchi, Kazuki Kanamori, Hirotaka Ariga, Kazuho Isono, Takuma Kajino, Keisuke Tanaka, Yusuke Saijo, Izumi Yotsui, Yoichi Sakata, Teruaki Taji
- 雑誌名
  
  Plant Physiology
  
  巻: - 号: 2 ページ: 1128-1138
- DOI
  10.1093/plphys/kiac131
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06713, KAKENHI-PUBLICLY-21H05668, KAKENHI-PROJECT-19H03092, KAKENHI-PROJECT-21H02507
[雑誌論文] First report of viruses infecting Vigna marina and Vigna riukiuensis in Japan2022
- 著者名/発表者名
  Ariga Hirotaka、Naito Ken、Hanada Kaoru、Uehara-Ichiki Tamaki
- 雑誌名
  
  Journal of General Plant Pathology
  
  巻: 88 号: 5 ページ: 340-343
- DOI
  10.1007/s10327-022-01079-0
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K14872
[雑誌論文] シロイヌナズナ野生系統を用いてストレス耐性の多様性を解明2021
- 著者名/発表者名
  太治輝昭、有賀裕剛
- 雑誌名
  
  生物の科学　遺伝
  
  巻: 6 ページ: 526-532
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H03092
[雑誌論文] Recognition of microbe/damage-associated molecular patterns by leucine-rich repeat pattern recognition receptor kinases confers salt tolerance in plants2021
- 著者名/発表者名
  Saijo Yusuke、Loo Eliza、Tajima Yuri、Yamada Kohji、Kido Shota、Hirase Taishi、Ariga Hirotaka、Fujiwara Tadashi、Tanaka Keisuke、Taji Teruaki、Somssich Imre、Parker Jane E
- 雑誌名
  
  Molecular Plant-Microbe Interactions?
  
  巻: －号: 7 ページ: 554-566
- DOI
  10.1094/mpmi-07-21-0185-fi
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-21H05668, KAKENHI-PROJECT-19H03092, KAKENHI-PROJECT-20K15498, KAKENHI-PROJECT-21H02507
[学会発表] 耐塩性シロイヌナズナLch-0が有する耐塩性機構の遺伝学的解明2023
- 著者名/発表者名
  梶野拓磨、内山佳織、有賀裕剛、篠澤章久、四井いずみ、坂田洋一、太治輝昭
- 学会等名
  日本植物生理学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H03092
[学会発表] Establishment of novel virus vector for foreign protein expression in Vigna species2023
- 著者名/発表者名
  Hirotaka Ariga, Ken Naito
- 学会等名
  第64回日本植物生理学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K14872
[学会発表] CATION CALCIUM EXCHANGER4は浸透圧耐性を付与する2022
- 著者名/発表者名
  金盛一起、西村浩二、有賀裕剛、佐藤雅彦、田中啓介、四井いずみ、坂田洋一、太治輝昭
- 学会等名
  日本植物生理学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H03092
[学会発表] 浸透圧耐性シロイヌナズナaccessionから得られた塩馴化後浸透圧耐性欠損変異株aod10の遺伝学的解析2022
- 著者名/発表者名
  高橋弥子、有賀裕剛、田中啓介、四井いずみ、坂田洋一、太治輝昭
- 学会等名
  日本植物生理学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H03092
[学会発表] MKP1はシロイヌナズナの浸透圧ストレス耐性において正の役割を果たす2021
- 著者名/発表者名
  山口将弘，内田康平，有賀裕剛，田中啓介，四井いずみ，坂田洋一，太治輝昭
- 学会等名
  日本植物生理学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H03092
[学会発表] CATION CALCIUM EXCHANGER4の変異はNPR1を介した過剰な免疫応答により浸透圧耐性を損なう2021
- 著者名/発表者名
  金盛一起，小山隆，有賀裕剛，田中啓介，四井いずみ，坂田洋一，太治輝昭
- 学会等名
  日本植物生理学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H03092
[学会発表] 塩馴化後浸透圧耐性欠損変異株aod2の解析2021
- 著者名/発表者名
  福田紀香，小山隆，有賀裕剛，田中啓介，四井いずみ，坂田洋一，太治輝昭
- 学会等名
  日本植物生理学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H03092
[学会発表] Functional analysis of acquired osmotolerance-defective mutant aod132020
- 著者名/発表者名
  Masahiro Yamaguchi, Kouhei Uchida, Hirotaka Ariga, Keisuke Tanaka, Izumi Yotsui, Yoichi Sakata, Teruaki Taji
- 学会等名
  日本植物生理学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H03092
[学会発表] Establishment of Virus-mediated gene function analysis tool for wild Vigna species2020
- 著者名/発表者名
  有賀裕剛、一木（植原）珠樹、内藤健
- 学会等名
  第61回日本植物生理学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19J01293

1. 太治輝昭 (60360583)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 10件
2. 西條雄介 (50587764)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
3. 土松隆志 (60740107)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
4. 星川健 (70634715)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
5. 西村浩二 (30304257)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 坂田洋一

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

有賀 裕剛 Ariga Hirotaka

研究課題

研究成果

共同研究者

多様性から見えてきた植物の浸透圧・塩ストレスに対するレジリエンス機構の解明と展開

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ウイルスベクターを利用した野生種植物の遺伝子機能検証基盤の構築研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

植物の遺伝的多様性から気候変動に適応するためのメカニズムを理解する

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ウイルスベクターを用いた耐塩性Ｖｉｇｎａ属野生種の遺伝子機能解析基盤の構築研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] ECERIFERUM 10 encoding an enoyl-CoA reductase plays a crucial role in osmotolerance and cuticular wax loading in Arabidopsis2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] MAP KINASE PHOSPHATASE1 promotes osmotolerance by suppressing PHYTOALEXIN DEFICIENT4-independent immunity2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] First report of viruses infecting Vigna marina and Vigna riukiuensis in Japan2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] シロイヌナズナ野生系統を用いてストレス耐性の多様性を解明2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Recognition of microbe/damage-associated molecular patterns by leucine-rich repeat pattern recognition receptor kinases confers salt tolerance in plants2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 耐塩性シロイヌナズナLch-0が有する耐塩性機構の遺伝学的解明2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Establishment of novel virus vector for foreign protein expression in Vigna species2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] CATION CALCIUM EXCHANGER4は浸透圧耐性を付与する2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 浸透圧耐性シロイヌナズナaccessionから得られた塩馴化後浸透圧耐性欠損変異株aod10の遺伝学的解析2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] MKP1はシロイヌナズナの浸透圧ストレス耐性において正の役割を果たす2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] CATION CALCIUM EXCHANGER4の変異はNPR1を介した過剰な免疫応答により浸透圧耐性を損なう2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 塩馴化後浸透圧耐性欠損変異株aod2の解析2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

有賀裕剛 Ariga Hirotaka