山内彩加林 YAMAUCHI AKARI

研究者番号	00951394
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 北海道大学, 低温科学研究所, 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2025年度: 北海道大学, 低温科学研究所, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分43030:機能生物化学関連 / 0701:分子レベルから細胞レベルの生物学およびその関連分野研究代表者以外学術変革領域研究区分(Ⅲ)
キーワード	研究代表者シリアンハムスター / 冬眠 / 脂質 / α-トコフェロール輸送タンパク質 / ビタミンE / 低温耐性研究代表者以外臓器連関 / 組織リモデリング / 白色脂肪 / 褐色脂肪 / 冬眠

冬眠可能な生理状態をもたらす脂質の同定とその役割の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  山内彩加林
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分43030:機能生物化学関連
- 研究機関
  北海道大学
冬眠発動を支える組織リモデリング制御
- 研究代表者
  
  岡松優子
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2027
- 研究種目
  
  学術変革領域研究(A)
- 審査区分
  
  学術変革領域研究区分(Ⅲ)
- 研究機関
  北海道大学
冬眠する哺乳類の高濃度ビタミンE蓄積・全身輸送機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  山内彩加林
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2023
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 審査区分
  
  0701:分子レベルから細胞レベルの生物学およびその関連分野
- 研究機関
  北海道大学

すべて 2024 2023 2022

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] 昆虫由来不凍タンパク質の氷結晶結合機能と細胞保護機能2023
- 著者名/発表者名
  山内彩加林、津田栄
- 雑誌名
  
  低温科学
  
  巻: 81 ページ: 37-49
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K20621
[雑誌論文] The ice-binding site of antifreeze protein irreversibly binds to cell surface for its hypothermic protective function2023
- 著者名/発表者名
  Yang Yue、Yamauchi Akari、Tsuda Sakae、Kuramochi Masahiro、Mio Kazuhiro、Sasaki Yuji C.、Arai Tatsuya
- 雑誌名
  
  Biochemical and Biophysical Research Communications
  
  巻: 682 ページ: 343-348
- DOI
  10.1016/j.bbrc.2023.10.015
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K15071, KAKENHI-PROJECT-22K20621, KAKENHI-ORGANIZER-23H04939, KAKENHI-PLANNED-23H04942, KAKENHI-PROJECT-23K26511
[雑誌論文] 不凍タンパク質の製品化2023
- 著者名/発表者名
  津田　栄、山内彩加林、新井達也
- 雑誌名
  
  科学と工業
  
  巻: 97(7)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K20621
[雑誌論文] 冬眠する哺乳類と変温動物の低温適応機構2023
- 著者名/発表者名
  山内彩加林、山口良文
- 雑誌名
  
  BIO Clinica
  
  巻: 38 (4) ページ: 6-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K20621
[雑誌論文] Adsorption of ice-binding proteins onto whole ice crystal surfaces does not necessarily confer a high thermal hysteresis activity2022
- 著者名/発表者名
  Arai Tatsuya、Yamauchi Akari、Yang Yue、Singh Shiv Mohan、Sasaki Yuji C.、Tsuda Sakae
- 雑誌名
  
  Scientific Reports
  
  巻: 12 号: 1 ページ: 1-12
- DOI
  10.1038/s41598-022-19803-3
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K15071, KAKENHI-PROJECT-22K20621
[学会発表] 哺乳類の冬眠の制御に関わる分子・遺伝子に迫る2024
- 著者名/発表者名
  山内彩加林
- 学会等名
  文部科学省と附置研センターとの定例ランチミーティング
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K20621
[学会発表] シリアンハムスターの冬眠に向けた脂質代謝変化の網羅的リピドミクス解析2024
- 著者名/発表者名
  山内彩加林、山下純平、杉浦悠毅、松岡悠太、曽根正光、山口良文
- 学会等名
  第101回日本生理学会
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-23H04942
[学会発表] シリアンハムスターの冬眠に向けた脂質代謝変化の網羅的リピドミクス解析2024
- 著者名/発表者名
  山内彩加林、山下純平、杉浦悠毅、松岡悠太、曽根正光、山口良文
- 学会等名
  第101回日本生理学会
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K20621
[学会発表] 冬眠する哺乳類が有する低温耐性の分子基盤2023
- 著者名/発表者名
  山口良文、曽根正光、三橋ののか、羽田龍史、大塚玲桜、山内彩加林
- 学会等名
  第46回日本分子生物学会年会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-23H04942
[学会発表] On the intrinsic and extrinsic factors that contribute to hibernation ~ a lesson from Syrian hamsters2023
- 著者名/発表者名
  Yoshifumi YAMAGUCHI, Satoshi Nakagawa, Reo Otsuka, Nanaka Matsuoka, Fuuka Okutsu, Junpei Yamashita, Akari Yamauchi
- 学会等名
  The 46th annual meeting of the MBSJ
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-23H04942
[学会発表] 冬眠哺乳類シリアンハムスターの脂質代謝関連組織における脂質プロファイリング2023
- 著者名/発表者名
  山内彩加林、山下純平、杉浦悠毅、松岡悠太、曽根正光、山口良文
- 学会等名
  第5回冬眠休眠研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K20621
[学会発表] 不凍タンパク質の氷結晶結合機能と細胞保護機能～生物の低温適応の分子メカニズムに迫る～2023
- 著者名/発表者名
  山内彩加林
- 学会等名
  生物物理若手の会北海道支部
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K20621
[学会発表] 冬眠哺乳類シリアンハムスターの脂質代謝関連組織における脂質プロファイリング2023
- 著者名/発表者名
  山内彩加林、山下純平、杉浦悠毅、松岡悠太、曽根正光、山口良文
- 学会等名
  第5回冬眠休眠研究会
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-23H04942
[学会発表] 哺乳類の冬眠の不思議に迫る2023
- 著者名/発表者名
  山内彩加林
- 学会等名
  令和5年度低温科学研究所公開講座
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K20621
[学会発表] 冬眠哺乳類シリアンハムスターの脂質代謝関連組織における脂質プロファイリング2023
- 著者名/発表者名
  山内彩加林、山下純平、杉浦悠毅、松岡悠太、曽根正光、山口良文
- 学会等名
  冬眠生物学2.0領域会議
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K20621
[学会発表] 冬眠する哺乳類が有する低温耐性の分子基盤2023
- 著者名/発表者名
  山口良文、曽根正光、三橋ののか、羽田龍史、大塚玲桜、山内彩加林
- 学会等名
  第46回日本分子生物学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K20621
[学会発表] 哺乳類の冬眠を支える低温耐性に必要な因子は何か2023
- 著者名/発表者名
  山口良文、三橋ののか、大塚玲桜、奥津風香、山内彩加林、曽根正光
- 学会等名
  第96回日本生化学会大会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-23H04942
[学会発表] On the intrinsic and extrinsic factors that contribute to hibernation ~ a lesson from Syrian hamsters2023
- 著者名/発表者名
  Yoshifumi Yamaguchi, Satoshi Nakagawa, Reo Otsuka, Nanaka Matsuoka, Fuuka Okutsu, Junpei Yamashita, Akari Yamauchi
- 学会等名
  MBSJ online Symposium
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K20621
[学会発表] 哺乳類の冬眠を支える低温耐性に必要な因子は何か2023
- 著者名/発表者名
  山口良文、三橋ののか、大塚玲桜、奥津風香、山内彩加林、曽根正光
- 学会等名
  第96回日本生化学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K20621
[学会発表] 日本産越冬性昆虫オオクワガタ由来不凍タンパク質の発見2022
- 著者名/発表者名
  山内彩加林、新井達也、津田栄
- 学会等名
  第67回低温生物工学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K20621
[学会発表] 昆虫由来不凍タンパク質は哺乳動物細胞を－5℃でも生存可能にする2022
- 著者名/発表者名
  山内彩加林、近藤英昌、新井達也、津田栄
- 学会等名
  第60回日本生物物理学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K20621
[学会発表] オオクワガタ由来不凍タンパク質の特性評価2022
- 著者名/発表者名
  飯田裕喜、新井達也、山内彩加林、津田栄、大山恭史、近藤英昌
- 学会等名
  第60回日本生物物理学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K20621
[学会発表] The structure-function relationship of ice-binding proteins from cold-adapted organisms2022
- 著者名/発表者名
  Akari Yamauchi
- 学会等名
  IBP International seminar series 2021-2022
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K20621
[学会発表] 不凍タンパク質と粘性物質を組み合わせた培養細胞の新規凍結保護剤2022
- 著者名/発表者名
  張陸岩、山内彩加林、津田栄、大山恭史、近藤英昌
- 学会等名
  第60回日本生物物理学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K20621

1. 岡松優子 (90527178)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 新井達也

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 2件

山内 彩加林 YAMAUCHI AKARI

研究課題

研究成果

共同研究者

冬眠可能な生理状態をもたらす脂質の同定とその役割の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

冬眠発動を支える組織リモデリング制御

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

冬眠する哺乳類の高濃度ビタミンE蓄積・全身輸送機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] 昆虫由来不凍タンパク質の氷結晶結合機能と細胞保護機能2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] The ice-binding site of antifreeze protein irreversibly binds to cell surface for its hypothermic protective function2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 不凍タンパク質の製品化2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 冬眠する哺乳類と変温動物の低温適応機構2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Adsorption of ice-binding proteins onto whole ice crystal surfaces does not necessarily confer a high thermal hysteresis activity2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 哺乳類の冬眠の制御に関わる分子・遺伝子に迫る2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] シリアンハムスター の冬眠に向けた脂質代謝変化の網羅的リピドミクス解析2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] シリアンハムスター の冬眠に向けた脂質代謝変化の網羅的リピドミクス解析2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 冬眠する哺乳類が有する低温耐性の分子基盤2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] On the intrinsic and extrinsic factors that contribute to hibernation ~ a lesson from Syrian hamsters2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 冬眠哺乳類シリアンハムスターの脂質代謝関連組織における脂質プロファイリング2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 不凍タンパク質の氷結晶結合機能と細胞保護機能 ～生物の低温適応の分子メカニズムに迫る～2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 冬眠哺乳類シリアンハムスターの脂質代謝関連組織における脂質プロファイリング2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 哺乳類の冬眠の不思議に迫る2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

山内彩加林 YAMAUCHI AKARI

[学会発表] シリアンハムスターの冬眠に向けた脂質代謝変化の網羅的リピドミクス解析2024

[学会発表] シリアンハムスターの冬眠に向けた脂質代謝変化の網羅的リピドミクス解析2024

[学会発表] 不凍タンパク質の氷結晶結合機能と細胞保護機能～生物の低温適応の分子メカニズムに迫る～2023