萬野純恵 MANNO Sumie

研究者番号	10101205
外部サイト
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2003年度 – 2015年度: 東京女子医科大学, 医学部, 講師 1999年度: 東京女子医大, 医学部, 講師 1998年度: 講師
審査区分/研究分野	研究代表者医化学一般研究代表者以外生物系 / 寄生虫学(含衛生動物学) / 医化学一般 / 感染症内科学 / 医化学一般
キーワード	研究代表者 ATP / 寿命 / ペントシジン / リボース / 糖化 / 変形能(膜伸展性) / スペクトリン / 赤血球研究代表者以外赤血球 / マラリア … もっと見る / バンド3蛋白質 / 赤血球変形能 / レクチン / マラリア原虫 / バンド3 / invasion / membrane property / asymmetric distribution / raft / membrane lipid / erythrocyte / malaria / 感染 / 膜機能 / 非対称分布 / ラフト / 膜脂質 / 非対称性分布 / リン脂質 / 抑制効果 / 多量体形成 / 赤血球膜 / スクランブリング抑制効果 / 赤血球寿命 / 溶血性貧血 / リン脂質輸送メカニズム / PLSCR1 / リン脂質スクランブリング / フリッパーゼ / スクランブラーゼ / コレステロール / ヒト赤血球膜 / Eat me signal / フォスファチジルセリン / リン脂質非対称性 / G蛋白質共役受容体 / シグナル伝達 / 感染症 / 抗感染症薬 / Feline immunodeficiency virus / Plasmodium falciparum / リドカイン / 脂質ラフト / 限定分解 / アンキリン / ATP / 反転膜小胞 / ホスファチジルセリン(PS) / 4.1タンパク質 / 自己蛍光相関蛍光法 / phospholipase / リン酸化 / Ca^<2+>-Calmodulin / 単一タンパク分子 / 自己相関蛍光測定法(FCS) / PSリポソーム / 4.1タンパク隠す

細胞膜コレステロールによる Eat me シグナル抑制機構の解明
- 研究代表者
  
  高桑雄一
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  医化学一般
- 研究機関
  東京女子医科大学
ラフトを標的とした新規の広スペクトル抗感染症薬としてのリドカインの効果の検討
- 研究代表者
  
  高桑雄一
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2012
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  感染症内科学
- 研究機関
  東京女子医科大学
核の無い赤血球の寿命はどのように定められているのか研究代表者
- 研究代表者
  
  萬野純恵
- 研究期間 (年度)
  2007 – 2009
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  医化学一般
- 研究機関
  東京女子医科大学
マラリア感染に関わる赤血球膜の脂質ダイナミズムの解析
- 研究代表者
  
  高桑雄一
- 研究期間 (年度)
  2006 – 2007
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  寄生虫学(含衛生動物学)
- 研究機関
  東京女子医科大学
マラリア原虫の侵入を許す赤血球(宿主細胞側)の必要・十分条件の解明/予防と治療の手がかりを探る
- 研究代表者
  
  高桑雄一
- 研究期間 (年度)
  2003
- 研究種目
  
  特定領域研究
- 審査区分
  
  生物系
- 研究機関
  東京女子医科大学
マラリア原虫の侵入を許す赤血球(宿主細胞側)の必要・十分条件の解明
- 研究代表者
  
  高桑雄一
- 研究期間 (年度)
  2003 – 2005
- 研究種目
  
  特定領域研究
- 審査区分
  
  生物系
- 研究機関
  東京女子医科大学
単一分子によるタンパクと生体膜の結合解析:膜骨格タンパクと赤血球膜をモデルとして
- 研究代表者
  
  高桑雄一
- 研究期間 (年度)
  1998 – 1999
- 研究種目
  
  萌芽的研究
- 研究分野
  
  医化学一般
- 研究機関
  東京女子医科大学

すべて 2013 2009 2008 2007 2005

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Membrane peroxidation and methemoglobin formation are both necessary for band 3 clustering: mechanistic insights into human erythrocyte senescence2013
- 著者名/発表者名
  Arashiki Nobuto, Kimata Naoki, Manno Sumie, Mohandas Narla, Takakuwa Yuichi
- 雑誌名
  
  Biochemistry
  
  巻: 52 号: 34 ページ: 5760-5769
- DOI
  10.1021/bi400405p
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24659485, KAKENHI-PROJECT-25460375
[雑誌論文] Functional evidence for presence of lipid rafts in erythrocyte membranes: Gsαin rafts is essential for signal transduction2008
- 著者名/発表者名
  Kamata K, Manno S, Ozaki M, Takakuwa Y
- 雑誌名
  
  Am J Hematol
  
  ページ: 371-375
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19590289
[雑誌論文] Erythrocyte Shape Change Prevents Plasmodium falciparum Invasion Membrane2007
- 著者名/発表者名
  Boampong J N, Manno S, Koshino I, Takakuwa Y
- 雑誌名
  
  32
  
  ページ: 95-102
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19590289
[雑誌論文] 翻訳後修飾による赤血球膜機能の調節2007
- 著者名/発表者名
  萬野純恵、高桑雄一
- 雑誌名
  
  膜 32
  
  ページ: 122-128
- NAID
  130005077795
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19590289
[雑誌論文] 翻訳後修飾による赤血球膜機能の調節膜2007
- 著者名/発表者名
  萬野純恵、高桑雄一
- 雑誌名
  
  32
  
  ページ: 122-128
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19590289
[雑誌論文] 翻訳後修飾による赤血球膜機能の調節2007
- 著者名/発表者名
  萬野純恵, 他
- 雑誌名
  
  膜 32
  
  ページ: 122-128
- NAID
  130005077795
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18590408
[雑誌論文] Erythrocyte Shape Change Prevents Plasmodium Falciparum Invasion2007
- 著者名/発表者名
  Boampong JN, Manno S, Koshino I, Takakuwa Y
- 雑誌名
  
  Membrane 32
  
  ページ: 95-102
- NAID
  10018865838
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18590408
[雑誌論文] Modulations occur in erythrocite membrane surface properties following malaria parasite invasion.2005
- 著者名/発表者名
  Aryee NA, Koshino T, Manno S, Takakuwa Y.
- 雑誌名
  
  Membrane 30
  
  ページ: 157-164
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16017296
[雑誌論文] Modulation Occur in Erythrocyte Membrane Surface Properties Following Malaria Parasite Invasion2005
- 著者名/発表者名
  Aryee N.A., Koshino I., Manno S., Takakuwa Y.
- 雑誌名
  
  Membrane 30・3(in press)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16017296
[雑誌論文] Modulation of erythrocyte membrane mechanical function by protein 4.1 phosphorylation.2005
- 著者名/発表者名
  Manno S, Takakuwa Y, Mohandas N.
- 雑誌名
  
  J.Biol.Chem 280
  
  ページ: 7581-7487
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16017296
[雑誌論文] Modulation of Erythrocyte Membrane Mechanical Function by Protein 4.1 Phosphorylation2005
- 著者名/発表者名
  Manno S., Takakuwa Y., Mohandas N.
- 雑誌名
  
  Journal of Biological Chemistry 280・9
  
  ページ: 7581-7587
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16017296
[学会発表] 膜リン脂質非対称性の維持機構における膜コレステロールの役割2013
- 著者名/発表者名
  斎藤将樹、萬野純恵、高桑雄一
- 学会等名
  日本膜学会第35年会
- 発表場所
  東京
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25460375
[学会発表] 脂質過酸化によってバンド3タンパク質に生じるメトヘモグロビンとの結合様式の変化のメカニズム2013
- 著者名/発表者名
  新敷信人、萬野純恵、高桑雄一
- 学会等名
  日本膜学会第35年会
- 発表場所
  東京
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25460375
[学会発表] Phospholipid scramblase 1を介するリン脂質scramblingにおけるヒト赤血球膜コレステロールの抑制効果の検討2013
- 著者名/発表者名
  斎藤将樹、萬野純恵、高桑雄一
- 学会等名
  第55回日本脂質生化学会
- 発表場所
  仙台
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25460375
[学会発表] Phospholipid scramblase 1 (PLSCR1) を介したリン脂質のscrambling機構の検討2013
- 著者名/発表者名
  斎藤将樹、萬野純恵、高桑雄一
- 学会等名
  第86回日本生化学会大会
- 発表場所
  横浜
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25460375
[学会発表] 赤血球におけるSpectrinの糖化部位の解析と糖化防御機構の解明2009
- 著者名/発表者名
  萬野純恵、高桑雄一
- 学会等名
  第82回日本生化学会大会
- 発表場所
  神戸
- 年月日
  2009-10-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19590289
[学会発表] The red cells have evolved an ATP-dependent protection mechanism against spectrin glycation2009
- 著者名/発表者名
  Manno S, Mohandas N, Takakuwa Y
- 学会等名
  Gordon research conference
- 発表場所
  USA
- 年月日
  2009-07-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19590289
[学会発表] 赤血球におけるSpectrinの糖化部位の解析と糖化防御機構の解明2009
- 著者名/発表者名
  萬野純恵、高桑雄一
- 学会等名
  第82回日本生化学会大会
- 発表場所
  神戸ポートアイランド(兵庫県)
- 年月日
  2009-10-23
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19590289
[学会発表] The blood cells have evolved an ATP-dependent protective mechanism against spectrin glycation2009
- 著者名/発表者名
  Sumie MANNO
- 学会等名
  Red Cells (Gordon Research Conferences 2009)
- 発表場所
  University of New England (USA)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19590289
[学会発表] 赤血球はATP濃度を維持することによりSpectrinの糖化を防ぐ機構を備えている2008
- 著者名/発表者名
  萬野純恵、高桑雄一
- 学会等名
  第81回日本生化学会大会
- 発表場所
  神戸
- 年月日
  2008-12-09
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19590289
[学会発表] The red cells have evolved an ATP-dependent protection mechanism against spectrin glycation2008
- 著者名/発表者名
  Manno S, Takakuwa Y
- 学会等名
  W. Mejbaum-Katzenellebogen's Molecular Biology Seminars
- 発表場所
  Zakopane
- 年月日
  2008-06-15
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19590289
[学会発表] The Red Blood Cells Have Evolved an ATP-dependent Protective Machanism Against Spectrin Glycation2008
- 著者名/発表者名
  Sumie MANNO Yuichi TAKAKUWA
- 学会等名
  European Membrane Skeleton Club (W. Mejbaum-Katzenellebogen's Molecular Biology Seminars)
- 発表場所
  Poland (Zakopane)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19590289
[学会発表] スペクトリンの糖化による赤血球膜機能2007
- 著者名/発表者名
  萬野純恵、高桑雄一
- 学会等名
  第80回日本生化学会大会
- 発表場所
  横浜
- 年月日
  2007-12-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19590289
[学会発表] 赤血球膜機能の糖化による調節2007
- 著者名/発表者名
  萬野純恵、高桑雄一
- 学会等名
  日本膜学会第29年会
- 発表場所
  東京
- 年月日
  2007-05-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19590289
[学会発表] 赤血球膜機能の糖化による調節2007
- 著者名/発表者名
  萬野純恵、高桑雄一
- 学会等名
  第80回日本生化学会大会
- 発表場所
  横浜
- 年月日
  2007-12-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19590289

1. 高桑雄一 (40113740)

共同の研究課題数: 7件

共同の研究成果数: 23件
2. 越野一朗 (80328377)

共同の研究課題数: 4件

共同の研究成果数: 3件
3. 田中正太郎 (90380667)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
4. 新敷信人 (80569658)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
5. 小早川隆敏 (10072951)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
6. 斎藤将樹 (50400271)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
7. 布村渉 (70256478)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 伊東栄子 (50119939)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 金城政孝 (70177971)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 加藤昌彦 (30349641)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. Mohandas Narla

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

萬野 純恵 MANNO Sumie

研究課題

研究成果

共同研究者

細胞膜コレステロールによる Eat me シグナル抑制機構の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ラフトを標的とした新規の広スペクトル抗感染症薬としてのリドカインの効果の検討

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

核の無い赤血球の寿命はどのように定められているのか研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

マラリア感染に関わる赤血球膜の脂質ダイナミズムの解析

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

マラリア原虫の侵入を許す赤血球(宿主細胞側)の必要・十分条件の解明/予防と治療の手がかりを探る

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

マラリア原虫の侵入を許す赤血球(宿主細胞側)の必要・十分条件の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

単一分子によるタンパクと生体膜の結合解析:膜骨格タンパクと赤血球膜をモデルとして

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Membrane peroxidation and methemoglobin formation are both necessary for band 3 clustering: mechanistic insights into human erythrocyte senescence2013

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Functional evidence for presence of lipid rafts in erythrocyte membranes: Gsαin rafts is essential for signal transduction2008

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Erythrocyte Shape Change Prevents Plasmodium falciparum Invasion Membrane2007

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 翻訳後修飾による赤血球膜機能の調節2007

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 翻訳後修飾による赤血球膜機能の調節膜2007

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 翻訳後修飾による赤血球膜機能の調節2007

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

説明

データソース

[雑誌論文] Erythrocyte Shape Change Prevents Plasmodium Falciparum Invasion2007

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Modulations occur in erythrocite membrane surface properties following malaria parasite invasion.2005

萬野純恵 MANNO Sumie