臼杵年 USUKI Hiroshi

研究者番号	10176670
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所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2022年度: 東京大学, 生産技術研究所, 教授 2017年度 – 2019年度: 東京大学, 生産技術研究所, 教授 2016年度: 島根大学, 総合理工学研究科, 教授 2012年度 – 2015年度: 島根大学, 総合理工学研究科(研究院), 教授 2011年度: 島根大学, 総合理工学部, 教授 … もっと見る 2007年度 – 2008年度: 島根大学, 総合理工学部, 教授 1994年度 – 1996年度: 広島大学, 工学部, 助手 1989年度 – 1992年度: 広島大学, 工学部, 助手 1987年度: 広島大学, 工学部, 助手隠す
審査区分/研究分野	研究代表者生産工学・加工学 / 小区分18020:加工学および生産工学関連研究代表者以外機械工作・生産工学 / 機械工作
キーワード	研究代表者チタン合金 / 切削加工 / 超耐熱合金 / コーティング / コーティング工具 / 酸化物 / 放熱型工具 / 超高圧クーラント / エンドミル加工 / 機械工作・生産工学 … もっと見る / 凝着 / 工具損傷 / ホットブロー加工 / コーティング膜損傷 / 単結晶SiC / グラフェン / 高熱伝導材料 / 皮膜損傷 / 切削工具 / 被膜損傷 / TEM / 結晶粒微細化 / MQL / Belag生成 / ミスト / 摩耗抑制 / 工具摩耗抑制 / Belag / 工作機械・生産工学 / 切削 / 溶着 / 潤滑 / ベラーグ / インコネル / 溶着低減 / 環境対応 … もっと見る研究代表者以外セラミック工具 / 切削加工 / アルミナ / 工具摩耗 / 超耐熱合金 / Tool wear / alumina / TiC whisker Alumina / ceramic tool / Ni-based super alloy / ウィスカ / 工具損傷 / TiCウィスカ / ニッケル基超耐熱合金 / Tool Wear / Automatical Measurement / Expert System / Cutting / デ-タベ-ス / すくい面摩耗 / エキスパ-トシステム / 自動計測 / エキスパートシステム / 曲げ強度 / 被削性 / 最適切削工具 / 最適仮焼温度 / 仮焼材 / 高能率切削加工 / ファインセラミックス / 遠心成形 / コーティング / 超硬ドリル / ニック / ステップフィード / 溶着 / 切屑排出性 / 穴加工 / β型チタン合金 / サ-メット工具 / 超硬工具 / インコネル718 隠す

断続切削時における超高圧クーラント活用による工具刃先冷却効果と放熱型工具の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  臼杵年
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分18020:加工学および生産工学関連
- 研究機関
  東京大学
グラフェンおよび単結晶SiCの活用を含むチタン合金の高性能加工法の基礎研究研究代表者
- 研究代表者
  
  臼杵年
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  生産工学・加工学
- 研究機関
  東京大学
金属系航空・宇宙材料加工用コーティング工具と凝着低減加工法の基礎的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  臼杵年
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  生産工学・加工学
- 研究機関
  島根大学
酸化物系保護膜（Ｂｅｌａｇ）の付着機構解明とアクティブ活用法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  臼杵年
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2013
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  生産工学・加工学
- 研究機関
  島根大学
酸化物の潤滑性を利用した溶着低減による環境対応型加工法の研究研究代表者
- 研究代表者
  
  臼杵年
- 研究期間 (年度)
  2007 – 2008
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  生産工学・加工学
- 研究機関
  島根大学
高強度チタン合金の小径穴加工の研究
- 研究代表者
  
  鳴瀧則彦
- 研究期間 (年度)
  1996
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  機械工作・生産工学
- 研究機関
  広島大学
超高強度アルミナセラミック工具の開発
- 研究代表者
  
  山根八洲男
- 研究期間 (年度)
  1996
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  機械工作・生産工学
- 研究機関
  広島大学
超耐熱合金高速切削用低反応性ウィスカ強化アルミナセラミック工具の開発
- 研究代表者
  
  山根八洲男
- 研究期間 (年度)
  1994 – 1995
- 研究種目
  
  一般研究(B)
- 研究分野
  
  機械工作・生産工学
- 研究機関
  広島大学
切削加工データ解析用エキスパートシステムの研究
- 研究代表者
  
  鳴瀧則彦
- 研究期間 (年度)
  1990 – 1992
- 研究種目
  
  一般研究(C)
- 研究分野
  
  機械工作
- 研究機関
  広島大学
超耐熱合金の高能率加工
- 研究代表者
  
  鳴瀧則彦
- 研究期間 (年度)
  1989
- 研究種目
  
  一般研究(C)
- 研究分野
  
  機械工作
- 研究機関
  広島大学
ファインセラミックスの高能率切削加工に関する研究
- 研究代表者
  
  鳴瀧則彦
- 研究期間 (年度)
  1987
- 研究種目
  
  一般研究(C)
- 研究分野
  
  機械工作
- 研究機関
  広島大学

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すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Wear Mechanism of PVD-Coated Cutting Tools During Continuous Turning of Ti-6Al-4V Alloy2017
- 著者名/発表者名
  Shuho Koseki, Kenichi Inoue, Katsuhiko Sekiya, Sgigekazu Morito, Takuya Ohba and Hiroshi Usuki
- 雑誌名
  
  Precision Engineering
  
  巻: 47 ページ: 434-444
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26420049
[雑誌論文] Damage of physical vapor deposition coatings of cutting tools during alloy 718 turning2016
- 著者名/発表者名
  S. Koseki, K. Inoue, H. Usuki
- 雑誌名
  
  Precision Engineering
  
  巻: 44 ページ: 41-54
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26420049
[雑誌論文] Alloy 718旋削加工時のPVDコーテッド工具の逃げ面摩耗2016
- 著者名/発表者名
  小関秀峰，井上謙一，臼杵　年
- 雑誌名
  
  精密工学会誌
  
  巻: 82, 5 ページ: 460-466
- NAID
  130005150320
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26420049
[雑誌論文] Comparison of TiN-coated tools using CVD and PVD processes during continuous cutting of Ni-based superalloys2015
- 著者名/発表者名
  S. Koseki, K. Inoue, S. Morito, T. Ohba, H. Usuki
- 雑誌名
  
  Surface & Coatings Technology
  
  巻: 283, 15 ページ: 353-363
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26420049
[雑誌論文] Machining of Difficult-to-cut Material with a Lubricant Coated Tool2009
- 著者名/発表者名
  Masakazu Isaka, Hiroshi Usuki, Satoshi Sakamoto, Kazuyuki Kubota
- 雑誌名
  
  Progress of Machining Technology Key Engineering Materials Vol. 407-408
  
  ページ: 53-56
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19560117
[雑誌論文] Machining of Difficult-to-cut Material with a Lubricant Coated Tool, Progress of Machining Technology2009
- 著者名/発表者名
  Masakazu Isaka, Hiroshi Usuki, Satoshi Sakamoto and Kazuyuki Kubota
- 雑誌名
  
  Key Engineering Materials Vol.407-408
  
  ページ: 53-56
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19560117
[学会発表] A Study on Prototype of End Mill for Ultra-High Pressure Coolant Supplying from Flank Surface Side Using Fluid Simulation2022
- 著者名/発表者名
  Jingtian Mao, Hiroshi Usuki, Chikara Morito and Shinji Yukinari
- 学会等名
  2022 IC3MT (2022 International Conference on Machining,Materials and Mechanical Technologies)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03787
[学会発表] A Study on Prototype of End Mill for Ultra-High Pressure Coolant Supplying from Flank Surface Side Using Fluid Simulation2022
- 著者名/発表者名
  Jingtian Mao, Hiroshi Usuki, Sho Morita, Chikara Morigo, Yusuke Morigo and Shinji Yukinari
- 学会等名
  IC3MT(International Conference on Machining, Materials and Mechanical Technologies)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03787
[学会発表] Study on high thermal conductivity tool during turning of Ti-6Al-4V alloy2020
- 著者名/発表者名
  Suisheng Huang , Hiroshi Usuki
- 学会等名
  Int. Conf. on Machining, Materials and Mechanical Technologies
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K06079
[学会発表] Behaviour of MnS on Belag Formation and Observation on Carbide Tool2014
- 著者名/発表者名
  Teruyuki Matsui, Hiroshi Usuki, Masahiro Yoshinobu, Shogo Nakashima, Kana Morishita, Kenichi Inoue, Takashi Kano, Makoto Haritani, Masahiro Hagino, Yasuo Yamane
- 学会等名
  1st International Conference on Machining, Materials and Mechanical Technology
- 発表場所
  NTUH International Convention Center(中華民国（台湾））
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23560124
[学会発表] Behaviour of MnS on Belag Formation and Observation on Carbide Tool2014
- 著者名/発表者名
  Teruyuki Matsui, Hiroshi Usuki, Masahiro Yoshinobu, Shogo Nakashima, Kana Morishita, Kenichi Inoue, Takashi Kano, Makoto Haritani, Masahiro Hagino, Yasuo Yamane
- 学会等名
  International Conference on Machining, Materials and Mechanical Technology (JSPE)
- 発表場所
  NTUH International Convention Center(発表予定およびKey Engineering Materials誌へ投稿予定)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23560124
[学会発表] Formation of Belag on Coated Tool and Observation of Belag formation area by TEM2012
- 著者名/発表者名
  Ryoga SHIOTSU, Hiroshi USUKI, Syogo NAKASHIMA,Kazuyuki KUBOTA, Masakazu ISAKA, Takashi KANO, Makoto HARITANI, Yasuo YAMANE
- 学会等名
  10th Int. Conf. on Progress of Machining Technology
- 発表場所
  燕三条地場産業センター(新潟県）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23560124
[学会発表] Observation of Belag Formation on Coated Tools by TEM2012
- 著者名/発表者名
  Ryoga SHIOTSU, Hiroshi USUKI, Syogo NAKASHIMA, Kazuyuki KUBOTA, Masakazu ISAKA, Takashi KANO, Makoto HARITANI, Yasuo YAMANE
- 学会等名
  10^<th> Int. Conf. on Progress of Machining Technology(JSPE)
- 発表場所
  Tsubame-Sanjo Regional Industries Promotional Center
- 年月日
  2012-09-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23560124
[学会発表] コーテッド工具におけるBelag の生成と工具摩耗2009
- 著者名/発表者名
  長井則孝,臼杵年,多尾田有字,坂本智,中島省吾,久保田和幸,伊坂正和,狩野隆,山根八洲男
- 学会等名
  精密工学会2009年度春季大会
- 発表場所
  中央大学
- 年月日
  2009-03-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19560117
[学会発表] 酸化物系保護膜(Belag)の生成と工具摩耗に関する研究(第1報)-生成界面のTEM観察-2008
- 著者名/発表者名
  長井則孝,臼杵年,多尾田有字,坂本智,久保田和幸,伊坂正和,狩野隆,山根八洲男
- 学会等名
  精密工学会中国四国支部愛媛地方学術講演会
- 発表場所
  愛媛大学
- 年月日
  2008-11-15
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19560117
[学会発表] 潤滑性コーティングエ具による難削材料の加工2008
- 著者名/発表者名
  臼杵年
- 学会等名
  ABTEC2008 (砥粒加工学会)
- 発表場所
  滋賀県立大学
- 年月日
  2008-09-03
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19560117
[学会発表] 潤滑性コーティング工具による難削材料の加工2008
- 著者名/発表者名
  臼杵年,島本陽介,坂本智,長見佳成 ,久保田和幸
- 学会等名
  ABTEC2008(砥粒加工学会)
- 発表場所
  滋賀県立大学
- 年月日
  2008-09-03
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19560117
[学会発表] 潤滑性コーティング工具の切削性能(第1報)-B濃度が工具摩耗に及ぼす影響-2007
- 著者名/発表者名
  長見佳成,臼杵年,坂本智,久保田和幸
- 学会等名
  精密工学会中国四国支部呉地方学術講演会
- 発表場所
  ポートピア呉
- 年月日
  2007-11-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19560117
[学会発表] 凝着現象に及ぼすコーティング結晶方位とミネラル水ミストの影響
- 著者名/発表者名
  湯浅昌章，臼杵　年，山根貴瑛，前田明良，小関秀峰，井上謙一
- 学会等名
  精密工学会
- 発表場所
  鳥取大学
- 年月日
  2014-09-16 – 2014-09-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26420049
[学会発表] Damaging phenomena of PVD coated cutting tools for interrupted cuttring of Ni-based superalloys
- 著者名/発表者名
  Shuho Koseki, Kenichi Inoue, Kazutake Uehara, Hiroshi Usuki, et all
- 学会等名
  International Conference of Machining, Materials and Mechanical Technology
- 発表場所
  台北、NTUH International Convention Center
- 年月日
  2014-08-31 – 2014-09-04
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26420049
[学会発表] Ti合金の断続切削時におけるPVD皮膜の損傷要因
- 著者名/発表者名
  小関秀峰，井上謙一，緒方　真，上原一剛，臼杵　年，鹽津陵雅
- 学会等名
  精密工学会
- 発表場所
  東洋大学
- 年月日
  2015-03-17 – 2015-03-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26420049

1. 鳴瀧則彦 (10026081)

共同の研究課題数: 6件

共同の研究成果数: 0件
2. 山根八洲男 (70140564)

共同の研究課題数: 4件

共同の研究成果数: 0件
3. 田島俊造 (40136130)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 黒木英憲 (80037853)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

臼杵 年 USUKI Hiroshi

研究課題

研究成果

共同研究者

断続切削時における超高圧クーラント活用による工具刃先冷却効果と放熱型工具の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

グラフェンおよび単結晶SiCの活用を含むチタン合金の高性能加工法の基礎研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

金属系航空・宇宙材料加工用コーティング工具と凝着低減加工法の基礎的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

酸化物系保護膜（Ｂｅｌａｇ）の付着機構解明とアクティブ活用法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

酸化物の潤滑性を利用した溶着低減による環境対応型加工法の研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

高強度チタン合金の小径穴加工の研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

超高強度アルミナセラミック工具の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

超耐熱合金高速切削用低反応性ウィスカ強化アルミナセラミック工具の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

切削加工データ解析用エキスパートシステムの研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

超耐熱合金の高能率加工

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ファインセラミックスの高能率切削加工に関する研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Wear Mechanism of PVD-Coated Cutting Tools During Continuous Turning of Ti-6Al-4V Alloy2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Damage of physical vapor deposition coatings of cutting tools during alloy 718 turning2016

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Alloy 718旋削加工時のPVDコーテッド工具の逃げ面摩耗2016

著者名/発表者名

臼杵年 USUKI Hiroshi