小村潤一郎 Komura Jun-ichiro

研究者番号	10215410
所属 (現在)	2025年度: 公益財団法人環境科学技術研究所, 生物影響研究部, 主任研究員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2014年度: 東北大学, 大学院医学系研究科, 助教 2011年度 – 2013年度: 東北大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 2009年度 – 2012年度: 東北大学, 大学院・医学系研究科, 助教 2007年度: 東北大学, 大学院・医学系研究科, 助教 2006年度: 東北大学, 大学院医学系研究科, 助手 … もっと見る 2000年度 – 2003年度: 東北大学, 大学院・医学系研究科, 助手 1993年度 – 1994年度: 東北大学, 医学部, 助手 1991年度: 東北大学, 医学部, 助手隠す
審査区分/研究分野	研究代表者分子生物学 / 分子生物学 / 環境影響評価(含放射線生物学) / 放射線・化学物質影響科学研究代表者以外放射線・化学物質影響科学 / 老化(加齢)
キーワード	研究代表者クロマチン / ionizing radiation / nucleosome / chromatin / 電離放射線 / ヌクレオソーム / DNA損傷 / gene activity / chromatin structure / 遺伝子発現 … もっと見る / 発現制御 / 遺伝子 / 遺伝子活性 / クロマチン構造 / 電解放射線 / psoralen / フットプリント / ソラレン / 細胞周期 / 機能 / 染色体構築 / 突然変異 / DNAメチル化 / 転写 … もっと見る研究代表者以外 DNA損傷 / 紫外線 / cーmyc / DNAメチル化 / 遺伝子組換えマウス / 突然変異 / アポトーシス / MIS応答 / 皮膚 / 光化学反応 / 環境 / 光化学 / 光生物学 / 老化 / トランスジェニックマウス / 体細胞突然変異 / ラット / AER / 指趾奇形 / 5ーアザシチジン / 放射線 / DNAメチルトランスフェラ-ゼ / 肝腫瘍 / 老化と癌化隠す

ＤＮＡ修復とクロマチン動態の解析によるＭ期細胞の放射線高感受性の原因究明研究代表者
- 研究代表者
  
  小村潤一郎
- 研究期間 (年度)
  2013
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  放射線・化学物質影響科学
- 研究機関
  東北大学
紫外線のゲノム毒性に対する皮膚組織レベルの防衛機構の解明
- 研究代表者
  
  池畑広伸
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2014
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  放射線・化学物質影響科学
- 研究機関
  東北大学
日光紫外線による三重項励起状態を介したシクロブタン型ピリミジンダイマー生成の証明
- 研究代表者
  
  池畑広伸
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2012
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  放射線・化学物質影響科学
- 研究機関
  東北大学
M期染色体上におけるエピジェネティック情報の継承機構研究代表者
- 研究代表者
  
  小村潤一郎
- 研究期間 (年度)
  2009 – 2011
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  分子生物学
- 研究機関
  東北大学
遺伝子活性化におけるクロマチン構造とくにヌクレオソーム配置の役割の解析研究代表者
- 研究代表者
  
  小村潤一郎
- 研究期間 (年度)
  2006 – 2007
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  分子生物学
- 研究機関
  東北大学
ヌクレオソーム表面におけるDNAの回転の転写制御への関与研究代表者
- 研究代表者
  
  小村潤一郎
- 研究期間 (年度)
  2002 – 2003
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  分子生物学
- 研究機関
  東北大学
DNAメチル化がヌクレオソーム局在に与える影響の解析研究代表者
- 研究代表者
  
  小村潤一郎
- 研究期間 (年度)
  2000 – 2001
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  分子生物学
- 研究機関
  東北大学
DNA損傷がエピジェネティックな変化を起こす機構研究代表者
- 研究代表者
  
  小村潤一郎
- 研究期間 (年度)
  1994
- 研究種目
  
  奨励研究(A)
- 研究分野
  
  環境影響評価(含放射線生物学)
- 研究機関
  東北大学
個体の老化に伴う遺伝的変化とエピジェネティックな変化の比較
- 研究代表者
  
  小野哲也
- 研究期間 (年度)
  1994
- 研究種目
  
  一般研究(C)
- 研究分野
  
  老化(加齢)
- 研究機関
  東北大学
DNA損傷が転写を抑制する機構研究代表者
- 研究代表者
  
  小村潤一郎
- 研究期間 (年度)
  1993
- 研究種目
  
  奨励研究(A)
- 研究分野
  
  環境影響評価(含放射線生物学)
- 研究機関
  東北大学
分化、老化、癌化の過程で変化するDNAメチル化の生物学的意義
- 研究代表者
  
  小野哲也
- 研究期間 (年度)
  1991
- 研究種目
  
  がん特別研究
- 研究機関
  東北大学
指趾発生過程を指標にした催奇形性物質スクリ-ニング法の開発
- 研究代表者
  
  栗下昭弘
- 研究期間 (年度)
  1991
- 研究種目
  
  重点領域研究
- 研究機関
  東北大学

すべて 2012 2011 2010 2009 2007 その他

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] ゲノムの加齢変化2010
- 著者名/発表者名
  小野哲也、上原芳彦、小村潤一郎
- 出版者
  東京大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21570177
[雑誌論文] Fully functional global genome repair of(6-4)photoproducts and compromised transcription-coupled repair of cyclobutane pyrimidine dimers in condensed mitotic chromatin2012
- 著者名/発表者名
  Komura J, Ikehata H, Mori T, Ono T
- 雑誌名
  
  Exp Cell Res
  
  巻: 318 ページ: 623-631
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21570177
[雑誌論文] Fully functional global genome repair of (6-4) photoproducts and compromised transcription-coupled repair of cyclobutane pyrimidine dimers in condensed mitotic chromatin2012
- 著者名/発表者名
  J.Komura
- 雑誌名
  
  Exp.Cell Res.
  
  巻: 318 号: 5 ページ: 623-631
- DOI
  10.1016/j.yexcr.2012.01.003
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21570177, KAKENHI-PROJECT-23510081, KAKENHI-PROJECT-23651044
[雑誌論文] 活性遺伝子のクロマチン微細構造のM期における変化に関する研究2011
- 著者名/発表者名
  小村潤一郎
- 雑誌名
  
  東北医学雑誌
  
  巻: 123 (1) ページ: 37-39
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21570177
[雑誌論文] Effects of calorie restriction on the age-dependent accumulation of mutations in the small intestine of lacZ-transgenic mice2011
- 著者名/発表者名
  He D, Uehara Y, Furuya M, Ikehata H, Komura J, Yamauchi K, Kakinuma S, Shang Y, Shimada Y, Ootsuyama A, Norimura T, Ono T
- 雑誌名
  
  Mech Age Dev
  
  巻: 132 ページ: 117-122
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21570177
[雑誌論文] XPC is involved in genome maintenance through multiple pathways in different tissues2009
- 著者名/発表者名
  Uehara Y, Ikehata H, Furuya M, Kobayashi S, He D, Chen Y, Komura J, Ohtani H, Shimokawa I, Ono T
- 雑誌名
  
  Mutat Res
  
  巻: 670 ページ: 24-31
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21570177
[雑誌論文] Chromatin fine structure of the c-MYC insulator element/DNase I-hypersensitive site I is not preserved during mitosis.2007
- 著者名/発表者名
  Jun-ichiro Komura
- 雑誌名
  
  Proc. Natl. Acad. Sci. USA 104
  
  ページ: 15741-15746
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18570158
[雑誌論文] Chromatin fine structure of the c-MYC insulator element/DNase l-hypersensitivesite I is not preserved during mitosis2007
- 著者名/発表者名
  Jun-ichiro Komura
- 雑誌名
  
  Proc. Natl. Acad. Sci. USA 104
  
  ページ: 15741-15746
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18570158
[雑誌論文] Chromatin fine structure of the c-MYC insulator element/DNase I-hypersensitive site I is not preserved during mitosis.2007
- 著者名/発表者名
  Jun-ichiro Komura
- 雑誌名
  
  Proceedings of the National Academy of Sciences 104
  
  ページ: 15741-15746
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18570158
[学会発表] M期の凝縮した染色体におけるDNA二本鎖切断の修復とその影響2012
- 著者名/発表者名
  小村潤一郎, 池畑広伸, 小野哲也
- 学会等名
  日本放射線影響学会第55回大会
- 発表場所
  仙台市
- 年月日
  2012-09-08
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24310036
[学会発表] M期の凝縮した染色体におけるDNA二本鎖切断の修復とその影響2012
- 著者名/発表者名
  小村潤一郎、池畑広伸、小野哲也
- 学会等名
  影響学会第55回大会
- 発表場所
  仙台
- 年月日
  2012-09-08
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23651044
[学会発表] M期の凝縮した染色体におけるDNA修復:効率的なゲノム全体の除去修復と不活性な転写共役修復2011
- 著者名/発表者名
  小村潤一郎
- 学会等名
  日本放射線影響学会第54回大会
- 発表場所
  神戸商工会議所会館
- 年月日
  2011-11-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21570177
[学会発表] M期の凝縮した染色体におけるDNA修復:効率的なゲノム全体の修復と不活性な転写共役修復2011
- 著者名/発表者名
  小村潤一郎、池畑広伸、森俊雄、小野哲也
- 学会等名
  日本放射線影響学会第54回大会
- 発表場所
  神戸商工会議所会館
- 年月日
  2011-11-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21570177
[学会発表] 放射線誘発突然変異のエイジ依存性2011
- 著者名/発表者名
  小野哲也、上原芳彦、池畑広伸、小村潤一郎
- 学会等名
  日本放射線影響学会第54回大会
- 発表場所
  神戸商工会議所会館
- 年月日
  2011-11-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21570177
[学会発表] M期の凝縮した染色体におけるDNA修復:効率的なゲノム全体の除去修復と不活性な転写共役修復2011
- 著者名/発表者名
  小村潤一郎、池畑広伸、森俊雄、小野哲也
- 学会等名
  影響学会第54回大会
- 発表場所
  神戸
- 年月日
  2011-11-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23651044
[学会発表] M期細胞における効率的なDNA修復2010
- 著者名/発表者名
  小村潤一郎、池畑広伸、森俊雄、小野哲也
- 学会等名
  日本放射線影響学会第53回大会
- 発表場所
  京都テルサ
- 年月日
  2010-10-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21570177
[学会発表] 水素ガスの放射線防護効果2010
- 著者名/発表者名
  古谷真衣子、小野哲也、小村潤一郎、上原芳彦、地元祐輔、仲田栄子、高井良尋、大澤郁朗
- 学会等名
  日本放射線影響学会第53回大会
- 発表場所
  京都テルサ
- 年月日
  2010-10-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21570177
[学会発表] M期細胞における効率的なDNA修復2010
- 著者名/発表者名
  小村潤一郎
- 学会等名
  日本放射線影響学会第53回大会
- 発表場所
  京都テルサ(京都市)
- 年月日
  2010-10-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21570177
[学会発表] M期の凝縮した染色体におけるDNA二本鎖切断の修復とその影響
- 著者名/発表者名
  小村潤一郎、池畑広伸、小野哲也
- 学会等名
  日本放射線影響学会第55回大会
- 発表場所
  仙台市
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23651044

1. 池畑広伸 (90250737)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 4件
2. 小野哲也 (00107509)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件
3. 栗下昭弘 (60201472)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
4. 森俊雄 (10115280)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 相場節也

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 亀井保博

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 東正一

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

小村 潤一郎 Komura Jun-ichiro

研究課題

研究成果

共同研究者

ＤＮＡ修復とクロマチン動態の解析によるＭ期細胞の放射線高感受性の原因究明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

紫外線のゲノム毒性に対する皮膚組織レベルの防衛機構の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

日光紫外線による三重項励起状態を介したシクロブタン型ピリミジンダイマー生成の証明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

M期染色体上におけるエピジェネティック情報の継承機構研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

遺伝子活性化におけるクロマチン構造とくにヌクレオソーム配置の役割の解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ヌクレオソーム表面におけるDNAの回転の転写制御への関与研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

DNAメチル化がヌクレオソーム局在に与える影響の解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

DNA損傷がエピジェネティックな変化を起こす機構研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

個体の老化に伴う遺伝的変化とエピジェネティックな変化の比較

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

DNA損傷が転写を抑制する機構研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

分化、老化、癌化の過程で変化するDNAメチル化の生物学的意義

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究機関

指趾発生過程を指標にした催奇形性物質スクリ-ニング法の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究機関

[図書] ゲノムの加齢変化2010

著者名/発表者名

出版者

データソース

[雑誌論文] Fully functional global genome repair of(6-4)photoproducts and compromised transcription-coupled repair of cyclobutane pyrimidine dimers in condensed mitotic chromatin2012

著者名/発表者名

小村潤一郎 Komura Jun-ichiro